ライフカードビジネス(法人カード)の審査は厳しい?新しい会社でも審査に通る?

ライフカード

ライフカードビズネスは法人カードでは珍しい「年会費無料のカード」です。

ライフカードは審査が比較的易しいと言われており、設立して間もない会社や、個人事業主の方でも審査に通りやすいカードです。

ライフカードの審査が優しいと言われている理由は、ずばり「希望限度額によって提出する書類が異なるから」

ここでは、ライフカードの審査基準について詳しく解説していきます。

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ライフカードビジネスの審査が易しいと言われている理由とは?

ライフカードビジネスの申し込み資格

ライフカードビジネスの申し込み資格は以下の通りです。

  • 法人や個人事業主
  • 18歳以上の方

ライフカードビジネスには収入の足切りがないので、他の法人クレジットカード会社と比べて審査に比較的通りやすいカードと言われています。

ライフカードビジネスは希望限度額によって必要書類が変わる

ライフカードビジネス

▶法人の場合

希望限度額
100万円以下   記事項目証明書・表者様の本人確認資料

100万円以上~500万円以下  ・記事項証明書・表者様の本人確認資料・算所2期分

500万円以上 ・・記事項証明書・表者様の本人確認資料・決算書2期分・不動産謄本

▶個人事業主の場合

希望限度額
100万円以下・業主様の本人確認資料
100万円以上  業主様の本人確認資料・定申告書2期分
500万円以上 なし

ただし、個人事業主の場合は開業届が必要になります、法人化していなくても構いませんが、開業届をだしていない場合はフリーランスの方は無職と同じ扱いになります。

年会費の高さと審査の難易度は比例すると考えましょう。

ライフカードは100万円以下の金額なら決算書が必要ない

多くの法人カードでは申し込みの際に決算書が必要ですが、ライフカードビジネスでは提出する必要がありません。

法人の場合は、代表者の本人確認資料
個人事業主の場合は事業主の本人確認資料のみです。

希望限度額が100万円以下の場合、決算書や確定申告書を提出する必要がありません。

新しい会社でも審査に通る?

法人カードでは申し込むときに「黒字経営であること」「会社を立ち上げてから3年以上経過していること」などの基準を設けている会社もあります。

しかし、ライフカードの法人カードでは、本人確認書類のみです。

そのため業績が不安な会社や、建設されて日が経っていない会社でも審査に通りやすいのですね。

個人事業主の方でも、これまでのクレジットカード利用歴に問題がなければ比較的審査に通りやすいです。

ライフビジネスカード(法人カード)のメリット

ライフカードビジネスのメリット・デメリット!ETCカード・年会費・手数料・ポイント徹底比較

法人カードでは珍しい!年会費が永久無料

法人カードには珍しい年会費が永久無料のカードです。
ライフカードビジネスの最大の特徴でしょう。
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ライフカードにはスタンダードカードと、ゴールドカードの2種類があります。
ゴールドカードの年会費は初年度無料、翌年から1枚2000円です。

ライフカードビジネスゴールドはポイントサービス海外保険・国内保険が付帯しているカードです。

年会費2000円は少し高く感じてしまうかもしれませんが、法人のビズネスカードでこの年会費でゴールドカードというのはなかなか難しいです。

出張などが多く、保険が必要な場合はゴールドカードを検討してみてもいいでしょう。

追加カードの発行条件がない

ライフカードビジネスは追加カード・ETCカードの年会費も無料です。
こちらは通常のビジネスカード・法人ゴールドともに永久に無料なのが嬉しいですね。

営業で複数の車を使う・高速を利用する機会が多い企業はETCカードを検討してもいいでしょう。

ETCカードも年会費無料

過去15ヶ月分まで明細を管理でき経理が簡単

法人カードを持っていると毎月の経理が大変ですよね。

ライフカードビジネスなら、「誰が・いつ・どこでカードを利用したのか」をすべてインターネット上で管理することができます。

現金で経費を払うと、立て替える処理や手間がかかりますが、クレジットカードで管理すれば経費の申請が簡単になります。

その他のサービスも付帯している

ライフカードビジネスでは、弁護士法人国際法律事務所と提携しており、電話での法律無料相談サービスが1時間付帯されています。

設立して間もない会社やフリーランスの方は、トラブルに遭ったときに法律のピロが損談に乗ってくれます。

福利厚生サービス

社員規模が11人~100人以下の場合、月額350円~900円でスポーツジムや医療サービス・介護・育児サービスを割引で利用できます。

国際ブランドによって付帯するサービスが変わる

ライフカードビジネスはVISA・JCB・Master Cardの主要の国際ブランドの中から、自分の会社に合ったブランドを選択できます。

Master Cardの付帯サービス

Master Cardでは「Master Cardビズネスアシスタント」というサービスが付帯しています。
Master Cardビズネスアシスタントでは、海外でのサポートや24時間対応の電話通訳サービスを受けることができます。

また、出張の手配や、ITサービスの導入サポート、社員の自己啓発やスキルアップのサポートを受けることができます。

そのため個人事業主の方より、法人の経営者向けのサービスになっています。

VISAの付帯サービス

VISAビズネスオファー

全国の厳選れるトランを優待価格で利用できる
レンタルオフィス・オンライン書店も優待価格で利用できる

個人事業主の向けのサービスと言えます

JCBには特典がない

カードの限度額が最大500万円

ライフかカードは年会費無料のカードでありながら、最大限度額が500万円です。

限度額500万円というのは、法人ゴールドカードに匹敵する限度額です。
申し込み時からいきなり限度額500万円で申し込むことは難しいですが、クレジットカードの利用実績を積んでから増額審査をすれば、限度額を引き上げることが可能です。

限度額の増額審査は難しい?

審査が不安な方はライフカードビズネスライトも視野にいれては

ライフカードビジネスの審査に不安がある方は、ライフカードビズネスライトも視野にいれてはいかがでしょうか。

ライフカードビジネスライトは以下の特徴があります。

提出審査は本人確認書類のみ
申し込みはWEB完結
利用傳度額がビズネスカードよりも少額
追加カードは3枚まで

ライフカードビジネスは審査も通りやすく

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