学生だから年会費がかかるカードを持ちたくない!けど還元率が高いカード(=お得なカード)がいい!
大学生のみなさんはできるだけ年会費がかからず、お得なカードが欲しいですよね。そんな学生の方でさらにネットショッピングをよく利用する…そんな学生の方におすすめなのが「Orico(オリコカード・ザポ・ポイント)」です。
通常還元率1.0%で、さらにAmazonを利用する方ならポイントざくざく貯まるカードです。
- ポイントをたくさん貯めたい
- 年会費無料がいい
そんな学生の方のためにオリコカード・ザ・ポイントについて紹介していきます。
※本ページにはPRが含まれます。
オリコカードは学生でも申し込み可能!
18歳以上ならだれでも申し込み可能
オリコカードは18歳以上の学生方なら誰でも申し込みが可能です。しかし、高校生はカードを作成できないので注意しましょう。
大学生であれば未成年でも申し込みが可能ですが、未成年の方は親の同意が必要になります。親の同意は通常電話確認で行われますが、ごくたまに郵送で自署を送るケースもあります。
学生なら収入0円でも審査に通る!
通常クレジットカードの審査を通過するには安定した収入が必要になります。正社員である必要は必ずしもないのですが、無職では審査突破は難しいです。
しかし、学生のうちにオリコカードを申し込めば、例えアルバイトをしていなくて収入が0円でもカードの審査に通ります。
現在日本にはかなりの数のクレジットカードがあるため、カードが会社は顧客を確保しようと必死です。学生は「今は収入がないけれど、将来優良顧客になる」と判断されるため、学生は審査に通りやすいです。
収入が0円の学生でも安心して申し込めますね。
Orico Card THE POINT(オリコカード・ザ・ポイント)を学生におすすめする理由
Orico Card THE POINT
カード年会費 | 永年無料 |
---|---|
ETC年会費 | 実質無料 |
ETC発行手数料 | 無料 |
還元率 | 1.0% |
電子マネー | |
申し込み資格 | 満18歳以上(高校生不可) |
- 入会後6か月は還元率2.0%
- カード・ETC年会費が無料
- 電子マネーQUICPay・iDの2つを搭載
ポイント還元率が常に1.0%
まだ金銭に余裕のない学生にとって、どのくらいお得なのかは1番気になりますよね。
オリコカードは通常還元率1.0%のため、どんな場所で支払っても100円に付き1ポイント貯まります。100円で1ポイントというとイメージが付きにくいかもしれませんが…。
例えば公共料金が水道代・ガス代・電気代含め毎月8000円だとすると、月に80円、年間に960円得をします。公共料金だけでなく、その他の出費もカードで払い毎月5万円使ったとすると、年間に6000円得をします。
6000円あれば、欲しかったコスメもゲームソフトも手に入りますね!
入会から6ヵ月は還元率2.0%
オリコカードは入会から半年間、ポイント還元率が1.0%になります。
ただし、還元率2.0%の条件は「入会6ヵ月後」「50万円まで」です。半年間であっても50万円以上利用すると還元率は1.0%になるので覚えておきましょう。
Amazon・楽天市場などネットショップで還元率2.0%以上
通常還元率は1.0%ですが、Amazon・楽天市場などのネットショッピングでオリコカードを利用すると、還元率がアップしてお得です。
Oricoカード専用のオリコモールを経由してネットショッピングを行うと以下のように還元率がアップします。
ショップ名 | 還元率 |
---|---|
Amazon | 2.0% |
楽天市場 | 2.0% |
ロフト | 4.5% |
年会費が永久に無料
学生専用カードはたしかにお得なカードが多いのですが、在学中は無料なのに卒業したら年会費有料になってしまったり、違うカードに切り替わったりすることが多いです。
オリコカードは学生専用カードではありませんが、卒業してもカードの切り替わりや年会費が有料になる心配もなく、ずっと年会費無料で利用できます。
例えオリコカードを卒業してから使わなかったとしても、余計なお金は一切かからないので安心です。
貯まったポイントが様々なポイントに交換できる
ポイント還元率が高くても、貯まったポイントの使い勝手が悪かったら意味がないですよね…オリコカードは交換できるポイントの種類が多いのも特徴。
自分が普段使っている電子マネーやポイントに交換でき、しかも1ポイント=1ポイントの価値で等価交換できます。
オリコポイントから交換できる主なポイントは以下の通りです。
- 楽天スーパーポイント
- Tポイント
- ANAマイル
- JALマイル
- dポイント
- Amazonギフト券
- WAONポイント
- すかいらーくグループご優待券
- iTunesギフトコード
これですべてではないのですが、ご覧のようにポイントが貯めやすいだけでなく、使いやすいのもオリコカードの魅力です。
電子マネー「QUICPay」「iD」付帯で少額決済もらくらく
コンビニや売店でクレジットカードいちいち出すのは面倒…。
オリコカードは電子マネー「QUICPay」「iD」の2つを搭載しています。QUICPayもiDの後払い式なのでチャージする手間もいりません。
レジ前にある機会にタッチするだけで簡単に会計ができます。
オリコカードと一体型になっているので財布もかさばりませんし、急いでるときも便利です。
オリコカード・ザ・ポイントを学生が持つデメリット
海外旅行保険が付帯していない
オリコカードには海外旅行保険が付帯していません。
海外旅行に行く学生も多いと思いますが、その際に保険は必須です。日本では保険証があれば自分が支払う保険料は3割負担で済みますが、海外では全額負担になってしまいます。
現地で事故・怪我の可能性は0ではありません。オリコカードには海外旅行保険は付帯していないので、海外旅行に行く際は旅行保険が付帯しているクレジットカードを持っていくようにしましょう。
ポイントの有効期限が1年と短め
オリコカードはポイントが貯まりやすい反面、貯まったポイントの有効期限が短いのが難点です。
1年経ってポイント交換を忘れていると、せっかく貯めた数千円のポイントがすべて無駄になってしまいます。
オリコカードを利用する際には、ポイントの有効期限がいつまでなのか確認を忘れないようにしましょう。
学生がオリコカード・ザ・ポイントを申し込む方法
オリコカードを申し込む方法はインターネット申し込みと郵送がありますが、学生には特にインターネットでの申し込みをおすすめします・
- キャンペーンでポイントがもらえる
- インターネットだと発行が早い(郵送だとかなり時間がかかかる)
インターネット申し込みが早いといっても、申し込みからオリコカードが届くまでは約1週間~2週間かかります。
オリコカードが早く欲しい方は余裕を持って申し込みましょう。
オンライン申し込みがおすすめ!申し込み手順
普段、携帯電話の利用が多い学生の方は特にオンラインでの申し込みがおすすめです。以下、オンライン申し込みの流れを説明します。
- オリコカードの公式サイトにアクセス
- 必要情報の記入
- 審査を受ける
- 引き落とし口座の設定をする
- カードを受け取る
オリコカードの公式サイトにアクセス
オリコカードの公式サイトにアクセスします。申し込むカードを選択し、国際ブランドを選択しましょう。
オリコカードは国際ブランドがJCBかMastercardか選択可能です。どちらを選んでもよいですが、海外旅行に行く予定のある学生の方はMastercardブランドがおすすめ。
Mastercardは世界シェアがVISAに次ぐ2位なので、海外でも安心して利用できます。JCBなら真っ白のっロゴでかっこいいと個人的には思うのですが…。。
必要情報を記入する
カードと国際ブランドを選択したら、名前・住所・電話番号などの基本情報を記入します。学生の方は年収の欄は0円で記入してOKです。
審査を受ける
記入が完了したらオリコカードからの審査を待ちます。審査結果は3日~5日程度で分かります。早い人だと最短当日に分かることもあることもあるようです。
もし審査状況が知りたい方は、申し込み完了の際にオリコカードから送られてきたメールの審査照合URLから照合しましょう。
学生の信用情報や基本情報によっては電話での在籍確認が行われることがあります。電話に出られないと在籍確認で電話に出られないと審査に落ちてしまいます。
不在着信にかかってきていた場合は、必ず折り返しの連絡をしましょう。
審査に通ったら引き落とし口座を設定する
審査結果は登録したメールアドレスに送られてきます。
審査が通ったら引き落としの口座を設定しましょう。
カードを受け取る
オリコカードは「本人限定郵便」で郵送されてきます。本人限定郵便とは、たとえ同居人であってもカードを受け取ることができず、本人が受け取る際にも本人確認書類が必要です。
受取りには運転免許証や保険証が必要になります。引っ越したばかりで住所が変わっている場合は、本人確認書類も変更する必要があります。
本人限定郵便は一人暮らしの学生はなかなか受け取りが難しいかもしれませんが、頑張って受け取りましょう…。
タイミングが合わなければ、不在票に記載されている郵便窓口で引き取ることも可能です。
オリコカードはポイント還元率重視派の学生・ネットショッピングを利用する学生におすすめ!
オリコカードが学生におすすめの理由は以下の通りです。
- 通常還元率が1.0%以上
- Amazon・楽天市場などで還元率2.0%以上
- 電子マネー「QUICPay」「iD」と一体型で使いやすい
- ポイント交換先が豊富で使いやすい