楽天ゴールドカードは即日発行できるのか、一刻も早くほしいと、楽天ゴールドカードの発行を希望する人の多くが考えています。しかし、楽天ゴールドカードは即日発行に対応していません。
即日発行に対応していない楽天ゴールドカードですが、最短1週間で手に入れる方法ならあります。
そこで、楽天ゴールドカードを最短で手に入れる方法と、1週間経っても到着しなかった場合の原因についても解説していくので、楽天ゴールドカードが早く欲しいと考える人は、是非参考にしてみてください。
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楽天ゴールドカードは即日発行に対応していない
楽天ゴールドカードは海外保険や付帯サービスが充実していながら、年会費は2,200円(税込)と格安です。この安さを理由に、多くの人はゴールドカードを手軽に持つことが可能となります。
しかし、楽天ゴールドカードは即日発行に対応していないのがデメリットです。仮に審査に通ったとしても、楽天ゴールドカード到着まで待たなければなりません。
最短約1週間でお届け
審査に問題がない場合は、最短約1週間で楽天ゴールドカードはお手元に届きます。中には、5日後に届くことがあれば、2週間経ってようやく届くという場合もあるのです。
なぜ1週間かかるのかというと、審査期間とカード発行期間と郵送期間という3つの期間にあります。郵送期間については、お住まいの地域によって異なり、発行されたカードが発送してから、その翌日に到着する場合があるのです。
郵送期間が長い場合は4日程度かかります。
審査自体は最短1日で結果が決まる
楽天ゴールドカードの審査は最短1日で決まるのが多いので、待たせることはほとんどありません。しかし、申し込みの期間や審査状況などによって、審査結果が出るまで約1週間かかる場合があります。
また、キャンペーンの時期になると楽天ゴールドカードの申し込みが殺到するので、それが理由で審査結果が遅れることも珍しくありません。
楽天ゴールドカードの審査状況と結果は、楽天カードの専用ページにて確認できます。
ETCカードは楽天ゴールドカード届いてから2週間はかかる
ETCカードは、楽天ゴールドカードが申込者本人の受け取りが確認され次第、発行が行われます。ETCカードが申込者本人のお手元に届くまで、通常は2週間程度かかるのです。
かなり時間を要するので、気長に待つほかありません。
楽天ゴールドカードを最短で到着する方法
楽天ゴールドカードを最短1週間で到着する方法をまとめました。
- インターネットで申し込む
- キャッシング枠を0円で申し込む
- 楽天カード株式会社の営業時間内に申し込む
- 申し込みの誤字脱字をなくす
- 在籍確認の電話があったらすぐに対応すること
- 楽天ゴールドカードをすぐに受け取りができるように準備すること
上記に挙げた方法を次に挙げて、内容を詳しく解説していきます。
インターネットで申し込む
楽天ゴールドカードはインターネットで申し込めます。電話などで申込書を取り寄せて申し込むという方法はあるのですが、電話で申し込むメリットはあまりないので、インターネットで申し込んだほうが簡単です。
運転免許証など身分証明書については、楽天ゴールドカードの申し込み時にアップロード画面があるので利用します。ただし、スキャナーで取り込んだ画像ではなく、スマホまたはデジタルカメラで身分証明書を設営した画像をアップロードしましょう。
キャッシング枠を0円で申し込む
キャッシング枠を0円で申し込んだほうが、比較的審査は通りやすくなり、早く到着する要素となります。お金を借りるのが目的でキャッシングするわけではないなら、キャッシングを0円にしても問題はありません。
万が一に備えてキャッシング枠を設けたい場合でも問題はありませんが、自分の収入と相談しながら、希望額を入力しましょう。
なお、自分の年収に見合わないにも関わらず、キャッシング枠の希望額を多くした場合は、審査通過は厳しくなります。例え審査を通過しても、キャッシング枠が希望どおりの額になりません。
場合によっては、キャッシング枠利用が認められず、ショッピング枠のみになってしまうということもあるのです。
なお、専業主婦など、収入のない人はキャッシング枠利用は申し込めません。
楽天カード株式会社の営業時間内に申し込む
楽天カード株式会社の営業時間は基本的に9:30~17:30で、土日祝日が営業時間外となります。平日でかつ営業時間内に申し込むと、審査が行われ、即日で結果が出るのがほとんどです。
反対に、営業時間外に申し込んだとしても、審査は翌営業日に行われるので、最短1週間で到着する可能性は低くなります。
幸いにも楽天ゴールドカードおよびその他の楽天カード関連のクレジットカードの申し込みはスマホひとつで手続きができるので、身分証明書などの書類が手元にあれば、手続きの場所を選びません。
申し込みの誤字脱字をなくす
インターネットで申し込んだほうが誤字脱字は少なくて済みますが、可能性はゼロではありません。誤字脱字があった場合、多少審査は長引きますが、在籍確認の電話で指摘されたときは堅実的に対応できれば、審査に影響はないのです。
しかし、誤字脱字に関して悪質性が高く、意図的に虚偽記載して申請しているとカード会社が判断した場合は、楽天ゴールドカードの審査通過は認めません。
審査を少しでも早く終わらせるためには、なるべく誤字脱字をなくすことを努力しましょう。
在籍確認の電話があったらすぐに対応すること
在籍確認のないクレジットカードはあるのですが、楽天ゴールドカードの場合、在籍確認の電話があると判断してください。在籍確認の電話があったら必ず対応しましょう。
しかし、楽天ゴールドカードを申し込むときに電話番号の記入欄があるのですが、携帯電話ではなく固定電話の番号の入力が望ましいです。在籍確認はあくまで本人を確認するためのもので、確認できれば審査通過は見込めるでしょう。
もちろん、携帯電話の番号でも審査通過は可能ですが、固定電話のほうが審査通過の確率が高くなります。
楽天ゴールドカードをすぐに受け取りができるように準備すること
楽天ゴールドカードは「本人限定受取郵便」で発送するので、家族が自宅にいても、申込者本人でないと楽天ゴールドカードを受け取れません。
郵便局は「本人限定受取郵便」のサービスを提供しているのですが、郵便局以外にも、ヤマト運輸の「本人確認サービス」や、佐川急便の「受取人確認サポート」など、他の配達業者が同様のサービスを展開しています。
このサービスは楽天ゴールドカードに限らず、ほとんどのクレジットカードは本人しか受け取ることができない発送方法を利用しているのです。
もし、楽天ゴールドカードが申込者の自宅に到着しても、本人がいなかった場合は不在連絡票がポストなどに投函されています。その場合、不在連絡票に記載されている電話番号にかけて、都合の良い時間帯に届けられるように再配達を依頼しましょう。
楽天ゴールドカードの審査が遅れている?原因を考えてみた
楽天ゴールドカードは最短1週間程度で到着するのですが、1週間以上経過しても到着の気配がない場合は、審査が遅れている可能性があります。審査が遅れている、考えられる原因は以下の通りです。
- 信用情報に傷が付いている
- 安定していても収入が低い
一方で、台風などの災害で到着が遅れる場合があるのですが、この場合はカード会社側でも対応は不可能なので、気長に待つ他ありません。
信用情報に傷が付いている
信用情報に傷が付いているとは、過去に支払いの延滞や滞納を行った経歴があることを意味します。信用情報に傷が付いていても審査通過の可能性はあるのですが、傷の度合いによっては非常に厳しいと言わざるを得ません。
詳しく説明しますと、楽天ゴールドカードの保有者に求められるのは、支払い能力と信用力のふたつです。支払い能力がある人は、楽天ゴールドカードの利用額を支払える能力を持ちます。
一方、支払い能力があっても信用力のない人は、支払いに対する延滞や滞納を繰り返す常習的な一面を持つのがほとんどです。
まとめてみると、カード会社側にとって支払い能力は二の次で、信用力を重視している傾向にあります。信用情報に傷が付く人に対して、この人は支払いをきちんとできているかなど、厳しく審査を行うのです。
安定していても収入が低い
安定した収入があっても、収入自体が低いと審査が厳しくなり、審査結果が遅れる要因のひとつとなります。収入を上げれば良いだけのことですが、収入を上げること自体が簡単ではありません。
どのくらい収入があればいいのかというと、年収200万円以上が望ましいです。楽天ゴールドカードを申し込む人に求められるのは信用力と支払い能力となるので、支払いを堅実的に行える人と審査で判断されれば、問題なく審査通過が見込めるでしょう。
楽天ゴールドカードを早く手に入れたい人はインターネットで申し込もう
楽天ゴールドカードは即日発行できないが、最短1週間で楽天ゴールドカードを手に入れる方法を紹介しました。
最短1週間で楽天ゴールドカードを手に入れる方法は、平日の営業日に楽天ゴールドカードの利用をインターネットで申し込むことです。特に問題がなければ、審査結果は最短即日で判明し、通過が認められれば1週間程度で、申込者の自宅に届きます。
「本人限定受取郵便」で発送されるので、申込者本人は必ず自宅で、郵便物を受け取りましょう。