東武カードの解約方法とは?電話で解約する際の流れと注意点を詳しく紹介!

東武カードの解約方法とは?電話で解約する際の流れと注意点を詳しく紹介! 東武カード

主要駅の近くにあるTOBUでお得に買い物ができる東武カードを利用している人の中には、「あまり使わないから解約したい」「別のクレジットカードを利用したいから解約しようかな」と思っている人もいるのではないでしょうか?

しかし、クレジットカードは解約方法がいまいちよくわからないため、どの様に解約すれば良いのかよくわかりませんよね。

そこでこの記事では、東武カードの解約方法や解約する際に確認しておきたいポイントを紹介していきますす。

東武カードを解約しようとしている人はぜひチェックしてみてくださいね。

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東武カードの解約は電話で連絡!

東武カードの解約は電話で連絡!

東武カードを解約する際はコールセンターに電話をかけて解約するのが簡単に解約できておすすめです。

来店する手間もかからず、1/1を除けば年中無休で受け付けているので、自分の都合が良いタイミングで解約ができます。

コールセンターに電話して解約する場合は、カード番号・氏名・生年月日・住所を口頭で説明するだけでOK。

東武カードコールセンターの電話番号は下記の通りです。

東武カードコールセンター
電話番号 03-5396-6561
受付番号 10:00~17:00(年中無休ただし1/1は除く)

近くのカードセンターに来店して解約も可能

東武カードのコールセンターに電話で解約の申し込みをする以外には、東武カードのカードセンターに来店して申し込みをするのもOKです。

電話で解約をするのは不安・対面で確実に解約ができる様にしたいと考えている人におすすめ。

カードセンターの所在地は下記の通りです。

カウンター場所 営業時間
池袋カードセンター(東武百貨店池袋店 6階10番地) 10時30分 ~ 19時
船橋カードセンター(東武百貨店船橋店 4階5番地) 10時30分 ~ 19時
宇都宮カードセンター(東武宇都宮百貨店 5階) 10時 ~ 18時30分
東京スカイツリータウン内 東京ソラマチカードカウンター
(東京ソラマチ 3階2番地)
10時~21時 (日祝日は20時まで)

東武カードは基本的に本人以外が解約できない

東武カードを解約できるのは基本的には本人のみです。

例え身内であっても代理で解約することはできないので、注意しておきましょう。

本人以外が解約できるのは死亡している場合のみ

東武カードを本人以外が解約できるのは本会員が死亡した場合のみで、死亡した場合には自動的に解約されるわけではないので注意しておきましょう。

なお、本人が死亡した場合のカードの解約は相続人にあたる人が行います。

解約方法は、通常と同じく窓口でもできますが、コールセンター(電話番号はこちら)に連絡して、相続人が電話していることを伝えて解約を申し出ルトスムーズに解約ができます。

東武カードを解約した場合の引き落とし日はブランドによって異なる

東武カードの引き落とし日は、解約した日の翌月に引き落とされる・通常よりも前に引き落とされる・期限を設けて振り込みで支払うなどブランドによって様々です。

なお、解約した場合も基本的にはブランドの引き落としルールに従えばOKです。

ブランドによっては特例で引き落とし日が異なる可能性もあるため、心配な人はコールセンターに問い合わせてみましょう。

東武カードPASMOを解約する場合の注意点

東武カードにはPASMOと一体になっている「東武カードPASMO」があります。

この東武カードPASMOの解約をする際には気をつけなければならないポイントが何点かあります。

  • オートチャージサービス機能のみの解約はできない
  • PASMO機能のみの解約はできない
  • クレジット機能のみの解約はできない

上記3つの場合は、東武カードPASMOそのものを解約しなければなりません。

東武カードPASMOを解約する場合はPASMO鉄道事業者の駅窓口で手続きをおこなえます。

PASMOカードと本人確認できる公的証明書等を持参し、PASMOオートチャージサービスの解約を伝えてください。

なお、モバイルPASMOを解約する場合はモバイルPASMOのアプリからの解約ができます。手続きは下記の通りです。

  1. モバイルPASMOトップページで[定期券購入・PASMO管理]をタップ
  2. 定期券購入・PASMO管理ページで[オートチャージ設定]をタップ
  3. オートチャージ設定変更ページで[オートチャージ解約]をタップ
  4. オートチャージ解約確認ページで、内容を確認のうえ[解約する]をタップ

東武カードを解約する際に確認しておきたいポイント

東武カードを解約する際に確認しておきたいポイント

東武カードを解約する際に確認しておきたいポイントを紹介していきます。

解約する際に後悔・失敗がないようにするためにも、ポイントをチェックしておきましょう。

  • ETCカード・家族カードも同時に解約
  • 支払った分の年会費は返金されない
  • 公共料金の支払い先に設定している場合は引き落と先を変更しておく
  • 支払い残高が残っていないか確認
  • 再申し込み時のハードルは非常に高い

ETCカード・家族カードも同時に解約

東武カードを解約すると付帯カードである家族カード・ETCカードも同時に解約になります。

特にETCカードを利用している場合には、事前に把握しておかないと高速道路を利用する際に大事故につながってしまうリスクも。

そのため、東武カードのETCカードを利用できなくなっても問題がないか事前にチェックしておきましょう。

支払った分の年会費は返金されない

東武カードを解約してもその年に支払った分の年会費は戻ってきません。

解約するにも関わらず余計な年会費を支払うのは無駄な出費になってしまうため、年会費がかかるタイミングを理解し、年会費がかからないタイミングで解約しましょう。

公共料金の支払い先に設定している場合は引き落と先を変更しておく

東武カードを公共料金の支払いに利用している場合は、解約する前に引き落とし日を変更しておくようにしましょう。

引き落とし日を変更しておかないと、正常に公共料金の引き落としができなくなってしまい、電気やガス、水道など何かしらがストップしてしまいます。

生活に支障が出てしまうので、必ず引き落とし先を変更しておくようにしましょう。

支払い残高が残っていないか確認

東武カードの支払いで、分割払い・リボ払い・ボーナス払いなど支払いが残っていないか確認しておきましょう。

未払いの料金が残っていると、解約をしてもそのまま支払いが発生してしまいます。

そのことに気付かないでいると支払いが溜まってしまい、まとまった金額を支払わなければならないことも。

カードを解約するのであれば支払いを全て済ませて、スッキリとした状態で解約するようにしましょう。

再申し込み時のハードルは非常に高い

東武カードに限らず一度解約したクレジットカードに再度申し込みする場合は再審査のハードルが非常に高くなります。

「解約したけどやっぱり使いたい!」と思っても中々審査に通過しないことにも。

そのため、解約して後悔しないか・これから利用する予定がないか、チェックしておくようにしましょう。

短期間に複数のカードを解約すると信用情報に傷が付く

東武カードを解約するタイミングで別のカードと合わせて複数枚のカードをまとめて解約すると、不信と判断されて信用情報に傷が付いてしまいます。

一度傷ついた信用情報は中々改善することができないため、別のカードの審査をする際に不利になってしまうことも。

そんな状況に陥らないためにも、複数のクレジットカードを短期間で解約するのは避けましょう。

東武カードを解約する人におすすめしたいクレジットカード3選

ここからは東武カードを解約しようとしている人におすすめのクレジットカードを3つ紹介していきます。

  • JCB CARD W
  • 三井住友 ナンバーレスカード
  • 楽天カード

JCB CARD W

JCB CARD W

29歳以下限定で利用できるJCB CARD Wは、他のJCBカードと比べてショッピングなどで利用した際のポイントが2倍になるという特徴があります。

さらいにポイント還元率も他のものと比較して高いため、JCBの中では最もポイントがたまりやすいカードであると言えます。

JCBであれば使用できる店舗も多く、普段使いようにもおすすめのカードです。

よくわからないけどお得なカードが欲しい、というような場合でもこれを選んでおけば間違いはないでしょう。

三井住友カード ナンバーレス

三井住友カードナンバーレス(NL)

三井住友銀行が発行している三井住友カードナンバーレスは、カードの表面に番号が印字されていない特徴的なカードです。

印字が無いのはカードを紛失してしまったり、盗まれてしまったりする際、不正利用などのトラブルにつながりにくくするため。

また、専用のアプリをインストールすることでカードを使用するたびに通知が来るようにすることもできます。

そのため不正利用や何かトラブルがあったときにもすぐに気づいて対応することが可能で、安心して使えるカードが欲しいという人であればこちらがオススメです。

楽天カード

楽天カード

テレビCMや広告などで目にする機会も多い楽天カードは、数あるクレジットカードの中でもトップクラスの知名度を誇るクレジットカードです。

年会費も無料なうえに楽天市場などで使用できる楽天ポイントを合計数千円分もらうことができます。

さらに楽天ポイントは、全国多数のお店で使用可能なカードです。

還元率も1%と高いうえに、楽天市場で使用すると商品によってはポイント還元率が3%になるなど、年会費無料のクレジットカードとして優秀な商品です。

楽天は幅広く事業を展開している会社なので、楽天カードを持っているだけでお得になる場面も多く、とりあえず作っておいて損のないカードです。

東武カードの解約方法を理解してスムーズに解約しよう!

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