ビックカメラSuicaカードはビックカメラによく行くからだけではなく、交通機関での支払いにSuicaを利用する方におすすめのカードです。
Suicaの利用でポイントが貯まるだけではなく、オートチャージでもポイントが貯められるので、2重に貯められます。
年会費は実質無料で、還元率も1.0%なので、交通機関・ビックカメラだけでなく公共料金や普段の買い物でも十分活躍します。
今回はそんなビックカメラSuicaカードのメリットやデメリット、年会費・ポイント制度ついて詳しく解説します。
ビックカメラSuicaカードのメリット
- ポイント還元率は1.0%!ビックポイントとJRE POINTが貯まる
- SuicaへのチャージやJR関連商品ではポイント還元率は1.5%
- 年会費は実質無料
- 海外旅行傷害保険が自動付帯
- 1枚でクレジットカード、Suica、ビックカメラポイントカードの3役
ビックカメラSuicaカードのデメリット
- Suicaに定期券機能を付与することができない
- ビックポイントからSuica電子マネーへの移行レートが低い
- ETCカードの年会費が524円(税込)かかる
- 家族カードがなし
ビックカメラSuicaカードに申し込もうと思っている方は、是非参考にしてみてください。
※本ページにはPRが含まれます。
ビックカメラSuicaカードの基本スペック
ビックカメラSuicaカード
カード年会費 | 初年度無料 2年目以降477円+税 (前年度に利用があれば無料) |
---|---|
ETC年会費 | 477円+税 |
ETC発行手数料 | 無料 |
還元率 | 1.0% |
電子マネー |
- 100円の利用でビックポイント+JREポイントが貯まる(還元率1.0%)
- ビックカメラでポイント最大10%
- 年会費実質無料
ビックカメラSuicaカードは、大手家電量販店ビックカメラとSuica機能が一体になったクレジットカードです。ビューカード株式会社から発行されている交通系のクレジットカードになります。
年会費 | 477円+消費税
(初年度無料。2年目以降も前年1年間でカードの利用があれば無料) |
---|---|
入会費 | 無料 |
利用可能枠 | クレジットカードの利用枠の範囲内 |
申し込み資格 | 日本国内に住んでいて電話連絡が取れる18歳以上の方(高校生を除く) |
ポイント還元率 | 1.0%~1.5% |
海外保険 | あり |
家族カード | なし |
ETC専用カード | 524円(税込) |
カード発行まで | 約2週間 |
ポイント還元率は1.0%!ビックポイントとJRE POINTが貯まる
ビックカメラSuicaカードの基本ポイント還元率は1.0%となっています。
ビックポイントは通常の店舗で利用すると1,000円でビックポイントが5ポイント、JRE POINTが2ポイントのビックポイントとJRE POINT2種類のポイントが貯まります。
ビックポイントは1ポイント=1円、JRE POINTは1ポイント=2.5円ですので、合わせてポイント還元率が1.0%ということになるのです。
2種類のポイントが貯まりますから、ビックカメラをよく利用したりJR東日本の関連店舗をよく利用する人にとっては効率的にポイントを貯めて使っていけるでしょう。
SuicaへのチャージやJR関連商品購入ではポイント還元率は1.5%
基本のポイント還元率は1.0%ですが、Suicaへのチャージやオートチャージ、特急券、定期券の購入などではポイント還元率が1.5%にアップします。
JR東日本のサービスでクレジットカードを利用するとポイントが3倍になり1,000円の利用で6ポイント付与されます。
ビックカメラでの利用で最大11.5%還元される
ビックカメラでビックカメラSuicaカードを利用した場合には、最大で11.5%還元される仕組みになっています。
ビックカメラでSuica払いすることでビックポイントが10%還元、Suicaチャージで1.5%還元されるので、合わせて11.5%還元されるのです。
しかし、Suicaチャージは2万円が上限なのでその点だけは気を付けましょう。
有効期限はJRE POINT2年、ビックポイントは実質無期限
有効期限はJRE POINTとビックポイントで違ってきます。
JRE POINTは獲得してから2年間が有効期限となっていますので、期限切れになってしまう前に使ってしまった方がいいでしょう。
ビックポイントに関しては、ビックカメラで買い物をするという人は実質無期限となっています。
最終利用日から2年間が有効期限となっていますから、2年間の内に一度でも買い物をすればまた2年間延長されますので、実質無期限なのです。
ビックカメラSuicaカードのメリット
ビックカメラSuicaのメリットは以下の通りです。
- 年会費は実質無料
- 海外旅行傷害保険が自動付帯
- 1枚でクレジットカード、Suica、ビックカメラポイントカードの3役
年会費は実質無料
ビックカメラSuicaカードでは、年会費が税込みで500円程度かかるのですが初年度は無料になっています。
それだけでなく、1年間で1度でもビックカメラSuicaカードを利用していれば次の年も年会費が無料になるのです。
ビックカメラSuicaカードはSuicaとしての機能もありますから1度も使わないという人も少ないでしょうし、年会費は実質的に無料ということになります。
海外旅行傷害保険が自動付帯
ビックカメラSuicaカードは海外旅行傷害保険が自動付帯しています。
自動付帯ですので、交通費や宿泊費の支払いをクレジットカードで行っていなくても付帯しますから安心です。
また、国内旅行傷害保険も付帯します。
こちらは利用付帯なので、交通費などをクレジットカード決済している必要はありますが、国内旅行でケガや病気があっても安心でしょう。
1枚でクレジットカード、Suica、ビックカメラポイントカードの3役
ビックカメラSuicaカードは、クレジットカードの機能とSuicaの機能、そうしてビックカメラポイントカードの機能、3つが付いているカードです。
1枚で3役のカードですから、所持するカード枚数を減らすことができるので財布をスッキリさせることができます。
ビックカメラSuicaで貯めたポイントの使い方
ビックカメラSuicaで貯めたポイントは、以下のつに交換することができます。
- Suicaにチャージ
- 商品券・クーポン
- 商品に交換
- JRE POINTをビックポイントに交換が可能
- JALマイル・エムアイポイントなどの提携ポイントに交換する
ビックカメラSuicaカードを利用するとJRE POINTとビックポイントの2種類が貯まりますが、ビックカメラのポイントなんて貯まっても使わない…という方も多いでしょう。その反対もしかりです。
しかし貯まったビックポイントはSuicaに交換してチャージすることができます。還元率は低くなってしまいますが、電子マネーとして利用できるのはメリットです。
また、JRE POINTもビックポイントと同じようにSuicaにチャージすることができます。JREPOINTからの交換の方がレートが高く、おすすめです。
- ビックポイントは1500ポイント=1000円でSuicaにチャージ可能
- JRE POINTは1ポイント=1円でSuicaにチャージ可能
- JRE POINTは1000ポイント単位でビックポイントへ交換可能
JRE POINTは1000ポイント単位でビックポイントへ等価交換可能ですが、ビックポイントからJRE POINTへの交換はできません。
ビックカメラSuicaカードのデメリット
ビックカメラSuicaカードのデメリットは以下の通りです。
- Suicaに定期券機能を付与することができない
- ビックポイントからSuica電子マネーへの移行レートが低い
- ETCカードの年会費が524円(税込)かかる
- 家族カードがなし
Suicaに定期券機能を付与することができない
ビックカメラSuicaカードを利用して定期券を買うことはできますが、定期券機能をカードに付与することはできません。
そのため、Suicaなどと定期券機能を一体化したいと思っている人にとってはデメリットになってしまうでしょう。
ビックポイントからSuica電子マネーへの移行レートが低い
ビックカメラSuicaカードのポイントは、基本還元率1.0%ですがそのうちの0.5%はビックポイントで、残りの0.5%がJRE POINTで還元されることになります。
ビックポイントはビックカメラでしか使うことができないので、近くにビックカメラがないという場合にはSuica電子マネーに移行することになるのです。
しかし、移行レートが悪いのでポイントが無駄になってしまうという感覚が大きいのはデメリットでしょう。
また、Suica電子マネーへの移行は2日程度かかるので時間がかかってしまうというのもデメリットになります。
ETCカードが有料
ビックカメラSuicaカードではETCカードを追加発行することができますが、年会費が必要になります。
税込みでも500円程度とそこまで高額ではありませんが、ETCカードを無料で追加発行できるクレジットカードが多い中で有料だというのはデメリットになってしまうでしょう。
家族カードはなし
家族カードが発行できないのもデメリットです。
クレジットカードには家族カードという、本会員のほかにも家族がクレジットカードを作れるサービスがあるのですがビックカメラSuicaカードでは家族カードを追加することができません。
家族がクレジットカードを持つためには新たに申し込んで審査を受ける必要があります。
ビックカメラSuicaカードはどんな人におすすめ?
- ビックカメラの利用をする人
- JR東日本のサービスを利用できる地域に住んでいる人
- カードの枚数を減らしたい人
- 旅行保険が付いているカードが欲しい人
ビックカメラの利用をする人
ビックカメラSuicaカードは、通常の買い物などに利用することでビックポイントが貯まっていきます。
そのため、ビックカメラで買い物をよくするという人には向いているでしょう。
ビックポイントが貯まりますから、大きな買い物をするという場合にポイントを利用するということもできます。
ビックカメラが近くにある、電気店の利用はビックカメラに決めているという人にとってはメリットが大きいカードなので、おすすめになっています。
JR東日本のサービスを利用できる地域に住んでいる人
ビックカメラSuicaカードは、JR東日本をよく利用する人にとってメリットが大きいクレジットカードです。
ですので、JR東日本のサービスを利用できる地域に住んでいる人にはおすすめでしょう。
JR東日本管内でないと、Suicaチャージをできる店舗も限られてくるので使いにくくなってしまいます。
ですので、Suicaを利用できる地域、東日本に住んでいる人にとっては向いているカードだということが言えるでしょう。
カードの枚数を減らしたい人
カードの所持数を減らしたいと思っている人にもビックカメラSuicaカードは向いています。
ビックカメラSuicaカードは、クレジットカードとしてだけではなく、Suicaとしての利用やビックカメラポイントカードとしての利用もできます。
1枚で3つの役割を担っていますから、財布の中にあるカードを減らすことができます。
カードが多くて財布がパンパンという人にとっては、少しでもカードの枚数を減らせるのはメリットが大きいでしょう。
旅行保険が付いているカードが欲しい人
ビックカメラSuicaカードは、海外・国内旅行傷害保険が付帯しているカードですので、最低限の保険が欲しいという人にはいいでしょう。
旅行傷害保険は付いていますが内容は最低限です。あまり多くの保険はなくてもいい、最低限の補償が欲しいという人には向いています。
ビックカメラSuicaカードと他社カードを比較
ここからは、ビックカメラSuicaカードと他のクレジットカードを比較していきます。
「家電量販店」「ビューカード」「高還元率カード」の3つの軸で比較してみるので、迷っているカードがある方は参考にしてみてくださいね。
家電量販店のクレジットカードと比較
ビックカメラによく行くからビックカメラSuicaカードを検討している…という方は、他の家電量販店のカードも気になるのではないでしょうか。
家電は大きい買い物なので、ポイントの貯めやすさを重視した方が多いと思います。
カード名 | 年会費 | 還元率 | 利用できる電子マネー |
---|---|---|---|
ビックカメラSuicaカード | 477円(初年度無料/年1回の利用で次年度無料) | 1.0%~10.00% | Suica(1.5%還元) |
ヤマダLABI ANAマイレージカード | 500円(初年度無料/年1回の利用で次年度無料) | 1.00%~10.00% | 楽天Edy(0.5%還元) |
ゴールドポイントカード・プラス(ヨドバシカメラ) | 無料 | 1.0%~11.0% | なし |
エディオンカード | 980円(年15万円以上の利用で次年度無料) | 1.00% | 楽天Edy(1.0%還元) |
還元率はどのカードも高いですが、電子マネーで還元率が高いのはビックカメラSuicaのみです。
ビックカメラSuicaカードの年会費無料条件はエディオンカードのように厳しくないのも嬉しいです。
他のビューカード(JR東日本系列)と比較
Suica付帯のカードという観点でクレジットカードを探している方は、他のビューカードも選択肢に入っているのではないでしょうか。
ビューカードの中でも特に人気の「ビュー・スイカ」カードと「ルミネカード」とビックカメラSuicaカードを比較してみます。
カード名 | 年会費 | 還元率 | 特典 |
---|---|---|---|
ビックカメラSuicaカード | 477円(初年度無料/年1回の利用で次年度無料) | 1.0%~10.00% | Suicaでポイント還元1.5% |
「ビュー・スイカ」カード | 477円 | 0.50%~1.84% | 定期券が付帯 |
ルミネカード | 953円(初年度無料) | 0.50%~1.84% | ・ルミネで常時5%割引
・定期券が付帯 |
年会費・還元率の項目からするとビックカメラSuicaカードが断然お得です。
しかしビックカメラSuicaカードは定期券機能が付けられないため、定期券とクレジットカードを一体化したい方は他のビューカードの方がいいでしょう。
また、ルミネをよく利用する方は、ルミネで常に5%OFFになるルミネカードを選んだ方がお得です。
他の高還元率カードと比較
高還元率だから…とビックカメラSuicaカードを検討している方向けに、他の高還元率カードとの比較をしてみました。
ポイントの還元率の高さで選ぶなら、いくらポイントが貯まっても有効期限が早くては意味がありませんので、有効期限もチェックしたいところです。
カード名 | 年会費 | ポイント還元率 | 有効期限 |
---|---|---|---|
ビックカメラSuicaカード | 477円+消費税 (初年度無料、カード利用があれば翌年も年会費無料) |
1.0~1.5% (1,000円の利用で、ビックポイント5ポイント、JRE POINT2ポイント付与) |
JRE POINTは2年、ビックポイントは最終利用から2年 |
楽天カード | 無料 | 1.0~3.0% (100円の利用で1ポイント付与) |
実質無期限
(獲得ごとに1年延長) |
オリコカード | 無料 | 1.00%~2.00% (200円の利用で1ポイント付与) |
1年間 |
JCB CARD W | 無料 | 1.0% | 2年間 |
ポイント還元率が高いカードはどれもビックカメラSuicaカード以外は無条件に年会費が無料なので、年に1回もカードを使わない恐れがあるなら、他のカードの方がいいでしょう。
また、定期的にポイントを貯めている方なら、楽天カードのように獲得で期限が伸びるタイプのカードがおすすめです。
シンプルに還元率とポイントの使いやすさでカードを選びたい方は、ビックカメラSuicaカードよりも楽天カードがおすすめです。
その他ポイント還元率が高いカードを探している方はこちらもご覧ください。
【2020年最新】還元率1%以上のクレジットカードおすすめランキング!本当に高還元率のカードを教えます
ビックカメラSuicaカードが届くタイミングは?
ビックカメラSuicaカードの届くタイミングは約2週間ということが言えるでしょう。
ビックカメラSuicaカードの申し込み方法にもよりますが、オンラインからの申し込みの場合には2週間程度が目安となっています。
まず、申し込みをしてから1週間~10日程度で審査結果が出ます。
審査期間はほかのクレジットカードよりも少し長めとなっていますので、余裕を持って申し込みをした方がいいでしょう。
審査結果が通知されてから、カードが発行されて郵送で送られてくることになります。
審査結果通知からカードの到着までは5日~1週間程度となっていますので、申し込みからトータルすると2週間程度が平均となっています。
即日の発行はできませんので気を付けてください。
ビックカメラSuicaカードの引き落とし日はいつ?
ビックカメラSuicaカードの締め日は、毎月末日となっています。
つまり4月を例にとるのなら、4月30日が締め日ということになるのです。
次に引き落とし日を見ていきましょう。
引き落とし日は翌々月の4日ということになっています。
つまり4月1日~4月30日までの利用分は、6月4日に指定した口座から引き落とされるということです。
翌月ではなくて翌々月ですので、覚えておきましょう。
遅くとも引き落とし日の前日には口座にお金を入れておくのが無難です。
場合によっては朝一に引き落とされるというケースもあるので、気を付けましょう。
また、引き落とし日が土日、祝日など金融機関が営業していない日にかぶってしまった場合には、翌営業日にずれ込むことになります。
ビックカメラSuicaカードを実際に利用した人たちの口コミ
年代 | 20代 |
---|---|
職業 | 会社員 |
ビックカメラやSuicaを日常的に利用しているので、ビックカメラSuicaカードを作りました。このクレジットカードを1枚持っているだけで、Suicaとしてもポイントカードとしても使えるので便利です。ビックカメラのポイントも貯まりますし、Suicaへのチャージで還元率があがるのもSuicaをよく使う私としてはありがたいなと思っています。ビックカメラやSuicaの利用をしない人にとってはメリットが薄くなるでしょうが、どちらも利用する私としては満足しています。
年代 | 30代 |
---|---|
職業 | 会社員 |
Suicaの利用が多いので、お得にポイントが貯められそうなビックカメラSuicaカードを利用しています。ビックカメラは近くにないのでほとんど利用できませんが、Suicaの利用や通常の買い物だけでも効率的にポイントが貯められるので満足はしています。しかし、ビックポイントの使い道がないのはちょっと不満です。Suica電子マネーに移行するしかないのですが、移行する際のレートが悪いので損をしている気分になります。でも、使わずに放っておくよりはいいかなとは思いますが、もう少しレートを高くしてもらえるとさらに使いやすくなると思います。
年代 | 20代 |
---|---|
職業 | デザイナー |
毎日Suicaを利用していますし、そろそろクレジットカードが欲しいなと思っていたのでビックカメラSuicaカードを作ってみました。届くまで2週間と少しかかったので、ちょっと遅いかなとは思いますが、機能的には満足しています。オートチャージもしてくれますし、Suicaへのチャージでポイント還元率があがるのも気に入っています。海外旅行傷害保険の内容は充実しているとは言えませんが、自動付帯しているので万が一何かあったとしても安心だなとは思いますし、年会費も実質無料でこの保険内容や機能は満足です。
ビックカメラSuicaカードのメリット・デメリットまとめ
ビックカメラSuicaカード
カード年会費 | 初年度無料 2年目以降477円+税 (前年度に利用があれば無料) |
---|---|
ETC年会費 | 477円+税 |
ETC発行手数料 | 無料 |
還元率 | 1.0% |
電子マネー |
- 100円の利用でビックポイント+JREポイントが貯まる(還元率1.0%)
- ビックカメラでポイント最大10%
- 年会費実質無料
ビックカメラSuicaカードのメリット
- ポイント還元率は1.0%!ビックポイントとJRE POINTが貯まる
- SuicaへのチャージやJR関連商品ではポイント還元率は1.5%
- 年会費は実質無料
- 海外旅行傷害保険が自動付帯
- 1枚でクレジットカード、Suica、ビックカメラポイントカードの3役
ビックカメラSuicaカードのデメリット
- Suicaに定期券機能を付与することができない
- ビックポイントからSuica電子マネーへの移行レートが低い
- ETCカードの年会費が524円(税込)かかる
- 家族カードがなし
ビックカメラSuicaは年会費実質無料で通常還元率が高いのがメリットです。
Suicaのオートチャージや定期券・特急券の購入で還元率が1.5%になるので、通勤・通学でSuicaを利用する方におすすめです。
ただし、定期券機能も1枚にすることはできない点と、ポイントの使い道が少し限られてしまう点には注意しましょう。
ビックカメラSuicaのメリット・デメリットを理解した上で、審査に申し込むようにしましょうね。