PayPayを使おうと考えている方はYahoo!JAPANカードの組み合わせが断然お得です。
「PayPayは加盟店も多いし便利なんだけど、チャージがめんどくさいんだよなぁ…」
Yahoo!カードはPayPayに唯一チャージできるクレジットカードです。チャージが面倒くさい…という悩みもYahoo!カードですべて解説します。
Yahoo!カードに興味を持った方に、PayPayユーザーがYahoo!カードを利用するメリットについて紹介していきます。
2020年2月1日でヤフーカードからPayPayへのチャージでTポイントが付かなくなってしまうので、注意して申し込んでください。
※本ページにはPRが含まれます。
PayPayユーザーがヤフーカードを使うメリット
Yahoo!JAPANカード
カード年会費 | 永年無料 |
---|---|
ETC年会費 | 実質無料 |
ETC発行手数料 | 無料 |
還元率 | 1.0% |
電子マネー | — |
- 通常還元率1.0%!Yahoo!ショッピングで還元率3.0%
- Tポイント一体型カード
- 買い物・車上荒らしなどのトラブルに便利!18種類の「プラチナ補償」
PayPayユーザーにヤフーカードをおすすめする理由は、この2つです。
- ヤフーカードがPayPayにチャージできる唯一のクレジットカードだから
- ヤフーカードからチャージすると還元率が高いから
PayPayユーザーが困っている「現金チャージ」「還元率」の2つをカバーできます。
詳しく見てみましょう。
ヤフーカードはPayPayに唯一チャージができるクレジットカード
PayPayには2つのチャージ方法があります。
- 銀行口座やセブン銀行ATMから現金をチャージする
- クレジットカードを登録してチャージする
PayPayは事前にアプリに残高をチャージして買い物をするプリペイド式です。
残高チャージは銀行口座からの入金・セブン銀行ATMで現金チャージなどの方法があります。
②の登録したクレジットカードから支払う方法ですが、これはYahoo!カードからしかチャージができません。
すべてのクレジットカードからチャージができれば便利ですが、今のところPayPayにチャージできるクレジットカードはヤフーカードのみです。
チャージする残高は自分で決めることができるので、クレジットカード使い過ぎ防止にもなりますよ。
本人認証(3Dセキュア)をクリアしている必要がある
ヤフーカードからPayPayにチャージする際には本人認証(3Dセキュア)をクリアする必要があります。
本人認証はヤフーカードの会員サイトからパスワードとセキュリティコードを登録するだけで完了するので簡単です。
ヤフーカード以外のクレジットカードは支払いには使えるけど…
ヤフーカード以外のクレジットカードは支払いには使えますが、チャージには対応していません。
さまざまな記事を読み込んでいく中で、「ヤフーカード以外のクレジットカードは使えるって書いてあるサイトと、使えないって書いてあるサイトどちらもあるけどどっち…?」と混乱する方もいると思いますが、結論をまとめるとこうなります。
PayPayにチャージ | PayPayで支払い | |
---|---|---|
ヤフーカード | 〇 | 〇 |
ヤフーカード以外のクレジットカード
(VISA・Master Cardブランドのみ) |
× | 〇 |
ヤフーカード以外のクレジットカードも支払いには使えるのですが、ポイント還元は一切ありません。
還元対象にならないので、他のクレジットカードで支払うメリットはありません。
PayPayでの決済でポイントが1.5%還元
銀行口座やセブン銀行ATMから支払いをしても還元もなく、ポイントももらえませんが、ヤフーカードからチャージをすればポイントが貯まります。
ヤフーカードの還元率は1.0%で100円で1Tポイントなので、PayPayに1000円チャージすれば10ポイントのTポイントをゲットできます。
その後チャージしたPayPayで支払いを行えばPayPayボーナスポイントを15ポイントを獲得できます。
つまり「PayPayへのチャージ」と「支払い」で2重にポイントが貯まる、ということです。
2020年の2月1日からペイペイ決済とペイペイチャージでTポイント付与は廃止になってしまいます…。
ペイペイにチャージできる唯一のクレジットカードという立ち位置は変わりませんが、ポイント付与が減ってしまうのは残念ですね…。
2月まではチャージでもTポイントがもらえるので、Yahoo!カードを申し込むなら今のうちです。
PayPay以外でヤフーカードを持つメリット
PayPay用だけにクレジットカードを持つのはなぁ…と思う方もいるかもしれませんね。
PayPay用と割り切っていても、やはりそれなりのお得は欲しいもの。
PayPay以外でのYahoo!カードを持つメリットについてみていきましょう。
年会費が無料
ヤフーカードは年会費が無料です。
PayPay用にクレジットカードを持っても年会費が有料では、せっかくのポイント還元が無駄になってしまいますが、Yahoo!カードは年会費が永年に無料なのでまず損することがありません。
クレジットカードの中には年に1回利用しないと年会費がかかってしまうカードもありますが、ヤフーカードは1年間で利用しなくても年会費がかかりません。
メインカードとしてはもちろん、PayPay用のカードとしてもぴったりです。
チャージ専用カードにしておけば、今月いくらチャージしたのかが管理しやすいですよ。
還元率が1.0%でTポイントが貯まる
ヤフーカードは還元率が1.0%の高還元率カードです。100円で1Tポイントが貯まり、Tポイント加盟店で利用ができるのでポイントも使いやすいです。
ヤフーショッピングなど、Yahoo!サービスで利用すればポイントが3倍になるのでYahoo!ショッピングやYahoo!トラベルを利用する方にもおすすめですよ。
ショッピング保険が付帯している
ヤフーカードで買った商品には90日間のショッピング保険が付帯しています。
ヤフーショッピング以外で買ったもの(実店舗で買った商品)に関しても補償が受けられます。
ヤフーショッピングでの購入商品は200万円、それ以外の購入商品は100万円までの補償が付きます。
国内でけでなく海外の利用についても対象になっているので、安心です。
ヤフーカードの3つのデメリット
クレジットカードには強みがあれば弱みもあります。
ヤフーカードのデメリットは以下の通りです。
- 期間固定Tポイントは有効期限が短い
- 旅行保険が付帯していない
- ETC利用に年会費がかかる
ポイントは貯まりやすいけど期間固定Tポイントは有効期限が短い
Yahoo!ショッピングは常にキャンペーンが実施されている状況で大量のポイントを獲得できますが、ほとんどのポイントはTポイントとは異なる期間固定Tポイントの場合が多いです。
期間固定のTポイントは30日程度で消滅してしまうので、こまめにチェックして使っていく必要があります。
PayPayにチャージしたときのポイントは
旅行保険は付帯していない
Yahoo!カードは海外旅行保険が付帯していません。
まぁ年会費無料のカードなので、そこまで付帯しているクレジットカードの方が珍しいでしょう。
海外旅行保険が付帯している年会費無料カードを探している方は、海外旅行保険が自動付帯のエポスカードがおすすめです。
ETC利用には年会費がかかる
ヤフーカード自体は年会費無料ですが、ETCカードの利用には500円の年会費がかかってしまいます。
ETCカードを発行したい方は、ETCカードの年会費が無料のクレジットカードを発行しましょう。
年会費無料なのでPayPay用のカードとしてヤフーカードはぴったり
ペイペイのチャージが現金で面倒くさい…と感じている方はヤフーカードと連携されてみてはいはがでしょうか。
ヤフーカードはPayPayにチャージできる唯一のクレジットカードです。
銀行口座やセブン銀行ATMからのチャージが面倒と感じている方は、ヤフーカードを検討してみてはいかがでしょうか。
しかし、2020年の2月からチャージと支払いの両方でTポイント付与がなくなってしまいます。
還元率にこだわってPayPayを利用したい方は、よく考えてからYahoo!カードを申し込むようにしましょう。