セゾンローズゴールド・アメックスの年会費はいくら?引き落とし日と年会費を安く抑える方法

セゾンローズゴールド・アメックスの年会費はいくら?引き落とし日と年会費を安く抑える方法 セゾンローズゴールド・アメックス

セゾンローズゴールド・アメリカン・エキスプレスは他のクレジットカードにはない特徴があり、その1つが月会費による支払いという部分です。

年会費ではなく毎月の支払いが必要となるため、年間での負担をしっかり確認しておく必要があります。

この記事では、セゾンローズゴールド・アメリカン・エキスプレスの費用について説明します。

また、年間の負担を軽減する際のポイントについても解説します。

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セゾンローズゴールド・アメリカン・エキスプレスは月会費制を導入

セゾンローズゴールド・アメリカン・エキスプレスは、他のクレジットカードでは採用されていない月会費制度を採用しています。

これは、毎月の支払いと一緒に月会費を支払うというもので、日本では初めての取り組みとなります。

一般的なクレジットカードは、年会費として年1回の支払いを行います。

しかし、セゾンローズゴールド・アメリカン・エキスプレスは、年会費を月会費として分散させて支払う方法を採用しています。

この方法により、月々の負担は980円(税込)となります。

一見すると負担は小さいように思われますが、年間に換算するとかなり大きな金額となります。

年間で支払うことになる負担をしっかり計算した上で、セゾンローズゴールド・アメリカン・エキスプレスを発行するか決めるといいでしょう。

年会費は11,760円

セゾンローズゴールド・アメリカン・エキスプレスは、月980円の負担を12ヶ月続けることになります。

月会費を合計した金額は11,760円となります。

年会費としてはかなり高い分類に入るクレジットカードと言えます。

ゴールドカードという扱いとなるクレジットカードですので、年会費の負担はこれくらいでもおかしくありませんが、他社のゴールドカードよりは、年会費の負担が大きくなっている点に気をつけておきましょう。

年会費換算ではセゾンゴールド・アメリカン・エキスプレスに近い

年会費の換算では、セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレスに近い金額となります。

ちなみにセゾンゴールド・アメリカン・エキスプレスの年会費は11,000円(税込)で、初年度の年会費は無料となっています。

セゾンローズゴールド・アメリカン・エキスプレスは、年会費に換算すると一般的なゴールドカードよりも少し高い金額となります。

また、セゾンカードの中でも年会費の負担が大きいカードの1枚となりますので、年間の負担までしっかり考えて利用する必要があります。

セゾンローズゴールド・アメリカン・エキスプレスの月会費を引き落とすタイミング

セゾンローズゴールド・アメリカン・エキスプレスは、毎月4日に月会費を支払います。

このタイミングでクレジットカードを利用した時の代金も引き落とされます。

つまり月会費は利用料金と合算して支払う形となります。

カードを利用していなかった場合、セゾンローズゴールド・アメリカン・エキスプレスの月会費だけを支払います。

つまりカードを利用していなかった場合でも、毎月980円は絶対に支払うこととなります。

カードを使わないで月会費だけ支払うのは基本的に損をする状態です。

セゾンローズゴールド・アメリカン・エキスプレスを使うのであれば、できる限りクレジットカードを利用して、月会費だけを支払う状況を避けたほうがいいでしょう。

ただ保有しているだけでは思っていた以上に、損をする傾向が多いのです。

途中解約でも月会費を支払う必要あり

セゾンローズゴールド・アメリカン・エキスプレスを使わないので解約したいと考えても、月会費の支払いが発生する場合もあります。

月会費の支払いですが、締切日の翌々月に支払うこととなります。

締切日は毎月末日に指定されており、この期間までクレジットカードを利用していた場合、翌々月には月会費の支払いをしなければなりません。

解約すれば月会費の支払いはないと考えている人は、その考えを捨ててください。

解約しても負担しなければならない月会費の支払いは行う必要があります。

解約のタイミングを間違えないように、できる限り早めに決断するように心がけるのです。

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セゾンローズゴールド・アメリカン・エキスプレスの支払いを抑えるコツ

セゾンローズゴールド・アメリカン・エキスプレスは年会費換算ではかなり大きな負担となるクレジットカードです。

この負担を軽減するためには、以下の方法を採用するといいでしょう。

  • 解約を末日までに終わらせる
  • 使わない場合は解約する
  • 1万円を超える支払いにする

このような方法を利用すれば、セゾンローズゴールド・アメリカン・エキスプレスの月会費負担を軽減できる他、場合によっては月会費をプレゼントで補える可能性があります。

ここからは、セゾンローズゴールド・アメリカン・エキスプレスの支払いを抑えるコツを詳しく説明します。

解約を末日までに終わらせる

セゾンローズゴールド・アメリカン・エキスプレスの解約を希望する場合は、末日までに終わらせるようにしましょう。

翌月に入ってしまうと、月会費の支払いが増えてしまい、余計な金額を負担することとなります。

末日までに完了させれば、支払うのは翌月に支払う月会費までとなります。

この月会費を支払ってしまえば、セゾンローズゴールド・アメリカン・エキスプレスで支払う金額は、それ以上発生しないのです。

毎月の負担を少しだけ軽減できるいい方法と言えます。

解約のタイミングを間違えると、翌々月の支払いまで負担することとなります。

負担が多くなって、必要ない月会費を支払うのは避けましょう。

使わない場合は解約する

年会費として抑える場合は、必要ないセゾンローズゴールド・アメリカン・エキスプレスを解約して、別のカードに変える手法があります。

使っていないのにセゾンローズゴールド・アメリカン・エキスプレスを持っていても、基本的に大きなメリットはありません。

デメリットとして月会費の負担を続けるという状態になり、ただ毎月余計な金額を支払うだけになってしまいます。

使わないのであれば解約したほうがいいでしょう。

セゾンローズゴールド・アメリカン・エキスプレスを解約すれば、そのタイミングから2ヶ月先、または翌月の月会費までの支払いとなり、年間で負担する維持費は軽減されるのです。

1万円を超える支払いにする

これは支払いを抑えるというより、別の商品を手に入れて月会費以上の恩恵を狙う方法です。

セゾンローズゴールド・アメリカン・エキスプレスでは、1万円以上の支払いに到達するとスタンプを得られます。

このスタンプを貯めてプレゼントを貰っておけば、月会費以上の恩恵を受けられる場合が多いのです。

プレゼントを得るためにも、スタンプを得るため1万円以上の支払いに達するように調整してください。

この1万円という金額は、セゾンローズゴールド・アメリカン・エキスプレスの月会費を食わても構いません。

1万円に少し足りない状態であれば、月会費を加えて1万円に調整するといいでしょう。

セゾンローズゴールド・アメリカン・エキスプレスをお得に使うならスタンプを得ること

セゾンローズゴールド・アメリカン・エキスプレスは、毎月の月会費をそのまま負担していると損をします。

こうした損失を埋めてくれるのが、6回のスタンプごとに得られるプレゼントです。

プレゼントは月会費半年分に相当するものが多くなっており、もらっておくだけでも支払った金額に該当する恩恵が受けられます。

また、場合によっては月会費以上の恩恵を受けられる場合もあるため、プレゼントは受け取ったほうがいいのです。

プレゼントを得るためには、セゾンローズゴールド・アメリカン・エキスプレスで1万円以上の金額を使ってスタンプを得てください。

スタンプを得られない状態を作ってしまうと、その1ヶ月は損をしていると判断していいのです。

まずは毎月の支払額を考えて、月会費以上の恩恵を目指しましょう。

スタンプを得られないまま月会費を支払うと損をする

月会費だけを支払う、または、1万円に到達しない金額を支払い続けていると、ただ損をするだけになります。

プレゼントが受け取れなくなってしまうと、年会費を分割して支払っているだけの状態となり、恩恵はほぼ得られない状態となります。

1万円ン未満の支払いを作らないように、セゾンローズゴールド・アメリカン・エキスプレスを利用する際は少し大きな買い物も検討するといいでしょう。

大きな買い物を行っておけば、プレゼントで年会費の負担を軽減できるチャンスは十分あります。

得られた特典は月会費以上の恩恵に

得られる特典は個人的に使えるもの、使えないものに分かれるかもしれません。

しかし、セゾンローズゴールド・アメリカン・エキスプレスのプレゼントによって得られた特典は、月会費以上の恩恵があります。

毎月の負担をカバーしてくれるほどのプレゼントは大きなメリットがあります。

年会費をただ支払っているより、プレゼントを得られるようにカードを利用して、特典を得る方向で調整したほうがいいでしょう。

賢い使い方が将来的な負担を減らすことに繋がるのです。

セゾンローズゴールド・アメリカン・エキスプレスは月会費である点に注意

セゾンローズゴールド・アメリカン・エキスプレスは他のクレジットカードと違い、年会費ではなく月会費となります。

日本で初めての取り組みとなる方式ですが、基本的には年会費を12ヶ月に分割して支払っているものと判断して構いません。

この月会費は解約しても最低で翌月まで支払いの対象となるため、解約する際は月会費の負担がいつまで続くのかしっかり確認しておきましょう。

解約のタイミングが悪いと翌々月まで支払いの対象となり、余計な支払いが増えてしまう点に気をつけてください。

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