dカードの審査の時間にかかる時間は?審査が遅い6つ原因

dカードの審査の時間にかかる時間は?審査が遅い6つ原因 dカード一覧

dカードはdポイントの貯まる人気のクレジットカードです。

dポイントは共通ポイントとして幅広いお店で利用されていて、このポイントを貯めるためにdカードを発行する人もいることでしょう。

ただ、申し込みをしてもなかなか審査結果が来ないことで心配になってしまうかもしれません。

審査結果が出るのが遅いと審査に落ちてしまったのではないかと心配になることでしょう。しかし、連絡が遅いからといって審査落ちしているとは限りません。

それではdカードの審査にはどれぐらいの時間が必要なのでしょうか。審査に時間が必要となってしまう理由と併せてご説明をします。

※本ページにはPRが含まれます。

dカードの審査結果がでるまでの時間は?

dカード

dカード
カード年会費 永年無料
ETC年会費 500円
年に1回の利用で無料
ETC発行手数料 無料
還元率 1.0%
電子マネー
  • 通常還元率1.0%!
  • ローソンで常に5%お得
  • iD付帯で決済もラクラク!d払いとの組み合わせがお得

dカードの審査結果は最短で1時間ほどで出ます。混雑している場合は時間を要しますが、それでも一週間以内には出ることが大半です。

審査結果はメールで送られてくる仕組みです。見落としすることがないように注意しておきましょう。

dカードの審査結果はメールで送られてくる

基本的にdカードの審査結果はメールで送られてきます。そのため、dカードに申し込みをした後はメールをこまめに確認するようにしておきましょう。

メールの設定によってはdカードの審査結果が受け取れない可能性があります。また、迷惑メールに振り分けられてしまう可能性もあります。

こうなってしまうと、本当はdカードの審査結果が出ているにも関わらず、審査が遅いと感じてしまう原因となってしまいます。

もし一週間程度経ってもdカードの審査結果が届かないと感じるのであれば、メールボックスを確認してみると良いでしょう。

また、メールの設定で審査結果が受け取れないようなことになっていないかも確認しておくと良いでしょう。

dカードの審査状況を確認する方法

dカードの審査結果が届かないことで心配になる人もいるでしょう。

また、何かしらの不具合でメールが届いていないのではないかと気になってしまうかもしれません。審査状況を確認する方法をご説明します。

基本的に審査状況は確認できない

クレジットカードの中でもdカードは審査状況を確認できるものではありません。そのため、メールで審査結果が届くまでは確認できないと考えておきましょう。

ただ、My docomoからdカードの契約状況を知ることが可能です。

dカードの審査に通過していると、クレジットカードの契約をしていることが表示されますし、審査に落ちていると未契約であることが表示されます。

申し込みをすると「受付中」と審査に対応していることが表示されますので、ここからの変化状況で審査に通過したかどうかを確認が可能です。

なお、My docomoを利用できない人は審査状況の確認ができません。

dカードの審査に時間がかかっている6つ原因

dカードの審査に通過できている場合、通常は当日や翌営業日に審査結果が連絡されます。

ただ、人によってはこの期間に審査結果を受け取れないこともあります。その理由について以下ではを説明します。

過去に金融事故を起こしたなど、信用情報に傷がある

過去に金融事故を起こしていることが原因で審査に時間がかかっている可能性があります。

金融事故を起こしていると信用情報に傷がつきます。クレジットカード会社は審査で信用情報を利用しますので、ここで傷がある人は警戒してしまうのです。dカードを発行しても、また支払いを滞納してしまう可能性を警戒してしまいます。

そのため、クレジットカード会社は通常よりも慎重な審査を実施します。時間をかけて発行を見極めないといけなくなるのです。

そのため、審査に通常よりも長い時間が必要となってしまう可能性があります。

家賃の滞納は審査落ちの原因にはならない

家賃の滞納もクレジットカードの審査に影響すると思われていることがあります。しかし、基本的には家賃の滞納はクレジットカードの審査に影響しません

これは家賃を滞納しても信用情報には記録されないからです。信用情報に記録されていない情報は審査の際にクレジットカード会社は知らない情報です。そのため審査への影響もないと考えられます。

ただ、利用している保証会社によっては影響が出る可能性もあります。これはクレジットカード会社と同じ系列の保証会社を利用している場合です。

全く影響が出ないと言い切れるわけではありませんが、基本的には家賃の滞納は気にしなくても良いでしょう。

入会キャンペーンなどで申し込みが殺到している

入会キャンペーンなどで申し込みが殺到していることが原因となっている可能性もあります。

☆は人気のクレジットカードのひとつです。キャンペーンに関しても様々実施されていて、そのたびに多くの申し込みがあると予想されます。

申し込みが多くなるとクレジットカード会社の負担も増えます。そのため審査に時間がかかってしまう可能性があるのです。

クレジットカード会社も対応できる人数には限界があります。申し込みの数が多くなってしまうと、どうしても待ち時間が出てしまうのです。

そのため審査結果が出るまでに通常よりも長い時間がかかってしまう可能性があります。

年齢が高いのにクレジットカード利用歴がない

年齢が高いにもかかわらずクレジットカードの利用履歴がないことも原因となる可能性があります。

30代後半などになるとクレジットカードやローンは一度ぐらい利用することがあるでしょう。しかし、利用実績が無いとクレジットカード会社側は様々な心配をしてしまいます。

また、今までの利用実績が無いと信用力が高い人であるのかの判断ができません。基本的にクレジットカードは他のクレジットカードの支払い状況などの実績を踏まえて信用力を判断します。

しかし、利用実績がなければ判断のしようがありません。そのため、様々な観点から審査をして審査が長くなってしまいます。

信用情報がないと審査側が懸念するもう1つの可能性

信用情報が無いと自己破産を経験していないかの懸念も発生してしまいます。

自己破産を経験すると5年から10年後に信用情報がまっさらになります。つまり、信用情報がなくなってしまうのです。

信用情報が無いということは自己破産でリセットされた可能性も含まれています。

クレジットカード会社も自己破産の経験者にクレジットカードは発行したくありませんので、慎重な審査となり時間を必要とします。

申し込み時にキャシング枠を申し込んだ

キャッシング枠も併せて申し込みをしていることで審査が長くなっている可能性もあります。

どのようなクレジットカード会社でもキャッシングの審査には時間が必要です。これはキャッシングは借金の一種ですので慎重に審査をするからです。

また、管理している法律も異なりますので2種類の審査を実施していることも原因となります。

キャッシング枠も申し込みをすると一週間以上の時間が必要となることも多々あります。審査が長い場合にはキャッシング枠も申し込みしていないかを思い出してみましょう。

申し込み時に記入漏れや不備があった

申込内容に記入漏れや不備があることで審査に時間が長くなっている可能性もあります。

ネットから申し込みをする場合には記入漏れが発生する可能性は低いです。システムで記入漏れのまま申込みはできないようになっています。

ただ、入力間違いなどはシステムでも判断ができません。そのため誤った情報で申し込みをして、審査に無駄な時間をかけている可能性があります。

不備があると審査の過程でクレジットカード会社から連絡が来ることもあります。また、クレジットカード会社内で解決してもらえる場合もあります。ただ、どちらでも審査の時間が長くなる原因となります。

短期間に複数枚のクレジットカードを申し込んだ

短期間に複数のクレジットカードに申し込みをしたことが審査に時間を要する原因となっている可能性があります。

クレジットカードの申し込み履歴は半年間信用情報に記録されています。

そのため、クレジットカード会社は審査の際に他のクレジットカードへの申し込み履歴を確認できる仕組みとなっています。

この時に複数のクレジットカードの申し込み履歴があるとクレジットカード会社に悪印象を与えてしまいます。

その結果、クレジットカード会社から警戒されて審査に時間がかかってしまう可能性があります。手当たり次第にクレジットカードの申し込みをしている危険な人物と判断される可能性があるのです。

どの程度の枚数申し込みをすると悪印象を与えるかの具体的な基準はありません。

クレジットカード会社の判断に委ねられている部分があります。ただ、一か月間に3枚以上の申し込みをすると悪印象を与える可能性があります。

審査時間を短くする方法とは

出来る限り審査時間を短くするためにはどうすれば良いのでしょうか。

審査時間を短くするためにできることをご紹介します。

2つの条件をクリアする

dカードは2つの条件をクリアすることで審査結果を即日で知ることが可能です。

  • 9:00〜19:50分に手続きが完了していること
  • 引き落とし口座の設定が完了していること

審査をしてくれる時間に申し込み、オンラインでの引き落とし口座を設定しましょう。

ただし、申し込み状況によっては、審査に日数がかかることもあります。

dカード&dカードGOLDは即日発行可能?発行期間と最短で入手する6つの方法

営業時間内に申し込みで審査時間を短くしよう

営業時間内に申し込みをすることで審査時間を短くできる可能性があります。

クレジットカードの申し込み受付は24時間ネットから対応してくれます。そのためいつでも審査をしてもらえると勘違いしている人はいます。

しかしクレジットカード会社も一つの一般的な企業です。

24時間体制でクレジットカードの審査に対応しているとは考えられません。そのため営業時間外に申し込みをすると対応が遅くなると予想されます。

営業時間内に申し込みをする場合でもできるだけ午前中など早い時間帯がおすすめです。

申し込みの時間が遅くなってしまうと、混雑状況によっては翌日などに回されてしまう可能性があります。審査はできるだけ早くするためにも営業時間内の午前中に申し込みをしましょう。

即日発行におすすめのクレジットカード

即日発行でクレジットカードを手に入れたいと考えているのであれば、セゾンが発行するセゾンカードインターナショナルもオススメです。

セゾンカードインターナショナル

セゾンカードインターナショナル

セゾンカードインターナショナル
カード年会費 無料
ETC年会費 無料
ETC発行手数料 無料
還元率 0.5%
電子マネー
  • 最短即日発行!
  • 年会費・ETC年会費無料
  • ポイント有効期限なし!

セゾンカードインターナショナルは、クレジットカードの中で唯一ETCカードの即日発行ができます。

セゾンカードは全国のセゾンカードカウンターで発行できるので、近くにセゾンカウンターがある方にぴったりです。

エポスカード

エポスカード

エポスカード
カード年会費 無料
ETC年会費 無料
ETC発行手数料 無料
還元率 0.5%
電子マネー
申し込み資格 満18歳以上の方
  • カード年会費・ETCカード年会費無料!
  • 海外旅行保険が最高500万円自動付帯
  • マルイで年数回10%OFF・カラオケ30%OFFなど優待点多数

首都圏にお住まいの方ならエポスカードもおすすめです。マルイやモディなどのエポスカードカウンターで即日発行することができます。

年会費無料カードにしたは珍しく海外旅行保険が自動付帯しているので、海外旅行前にクレジットカードを急いで発行したい方にもおすすめです。

即日発行するためには自分でクレジットカードを受け取りに行かなければならないという制約はあります。少々面倒ではありますが最短即日で手に入ることはメリットです。

今すぐ作れる!即日発行可能なクレジットカードおすすめランキング【2020年最新版】

審査時間が長いから審査落ちしているわけではない

dカード

dカード
カード年会費 永年無料
ETC年会費 500円
年に1回の利用で無料
ETC発行手数料 無料
還元率 1.0%
電子マネー
  • 通常還元率1.0%!
  • ローソンで常に5%お得
  • iD付帯で決済もラクラク!d払いとの組み合わせがお得

審査に時間がかかってしまうと審査に落ちているものだと勘違いしてしまうことはよくあります。確かに審査結果が送られてくるのが遅い場合、郵送で審査落ちの連絡がくるケースもあります。

ただ、連絡が遅いからといって審査落ちしているとは限りません。

クレジットカード会社側にも様々な都合がありますので、この都合によって審査に時間が必要となっている可能性は考えられます。つまりある程度は時間に余裕を持っておくことが重要なのです。

一週間程度は審査結果が出るまで待つようにしてみましょう。

また、メールで連絡が来ている場合には迷惑メールに分類されてしまうこともあります。この状態では審査結果が届いていても気づかないケースとなってしまいます。

そのようなことがないように審査に時間がかかっていると感じた場合には、迷惑メールに分類されていないかなども確認してみると良いでしょう。

タイトルとURLをコピーしました