Tポイントを貯めるのにおすすめのETCカードをご紹介!

Tポイントを貯めるのにおすすめのETCカード ETCカードお役立ち情報

今回はTポイントを貯めることができるおすすめのETCカードを紹介します。

Tポイントを普段から貯めている、頻繁に利用している、Tポイントをもっと集中的に貯めたいという人はぜひ参考にしてみてください。

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Tポイントの使い道は?

Tポイントは、CCC(カルチュア・コンビニエンス・クラブ)が展開しているポイントサービスです。利用者はポイントを貯めることで提携先のお店で1ポイントを1円として支払いなどで利用することができます。また、商品との交換も可能です。

代表的な使い道の1つにTSUTAYAでの支払いがあります。

また、ファミリーマートやマルエツ、ウエルシアなどのお店での支払いにも使えます。

TポイントがたまりやすいおすすめのETCカード

ここからはTポイントを貯めるのにおすすめのクレジットカードとその付帯サービスとして利用できるETCカードについて紹介します。ここで取り上げるのは以下の3つのカードです。

  • ファミマTカード
  • Tカードプラス
  • Yahoo!JAPANカード

それぞれの特徴について詳しく解説していきます。

ちなみに、Tポイントは「1ポイント=1円」として、1ポイントから使うことができます。

ファミマTカード

ファミマTカード

まずは、コンビニのファミリーマートとTポイントを発行するCCC(カルチュア・コンビニエンス・クラブ)と提携して誕生したクレジットカードです。

ファミマTカードの特徴としては以下の3点が挙げられます。

  • 年会費無料でETCをつけられる
  • お買い物保険が付いている
  • ポイントがたまりやすい

それぞれの特徴について解説していきます。

ファミマTカードのメリット・デメリット!ETCカード・年会費・手数料・ポイント徹底比較

年会費無料でETCをつけられる

ファミマTカードでは、付帯サービスとして入会金・年会費ともに無料でETCカードを作ることができます。

年会費が発生するETCカードも少なくないため、無料でETCカードを作りたいという人にはぴったりです。

また、ETCカードの利用料金はファミマTカード本体と一緒に請求されるため、支払いも簡単に済ませることができます。

もちろん、ETCの利用料金でもTポイントも貯まります。

お買い物保険が付いている

ファミマTカードでは、海外で購入した商品が破損や盗難の被害にあった時に利用できるお買い物保険が付いています。

お買い物保険では、年間で最高50万円まで補償してもらえるため、比較的大きな買い物をした時でも安心です。

お買い物保険を利用するための条件は以下の通りです。

  • ファミマTカードを利用して購入した商品であること
  • 商品の購入日から90日が補償対象

ただし、1つの事故や盗難につき1万円を負担することになるため、注意してください。

ポイントがたまりやすい

ファミマTカードは「ファミマ」という名前が付いているように、ファミリーマートでの買い物の際はポイントが貯まりやすくなっています。

具体的には以下のような形で貯めることができます。

  • 現金で買い物をすると、200円(税込)につき1ポイントが貯まる
  • ファミマTカードで買い物をすると200円(税込)につき1ポイントが貯まる

また、ファミリーマート以外でも、JCB加盟店であればファミマTカードで買い物をすると200円(税込)につき1ポイントが貯まります。

さらに、1ヶ月間のファミリーマートでの買い物金額によって翌月のポイントが最大3倍になるため、普段からファミリーマートを利用する機会が多い人であれば、より効率的にポイントを貯めることが可能です。

Tカードプラス

Tカードプラス

Tカードプラスは、TSUTAYAが他のクレジットカード会社と提携して発行しているクレジットーカードであり、特にTSUTAYAで利用する際にポイントがたまりやすくなっています。

もちろんETCカードの発行も可能です。

Tカードプラスの特徴としては以下の3点が挙げられます。

  • 年会費無料
  • TSUTAYAで使うとポイントがたまりやすい
  • TSUTAYAとの相性が良い

それぞれの特徴について解説していきます。

年会費無料

Tカードプラスは年会費無料で利用することができます。持っていて損をすることがないというのは嬉しいポイントです。

TSUTAYAで使うとポイントがたまりやすい

先ほども触れているように、Tカードプラスは、TSUTAYAで利用するときに強みを発揮します。

例えば、ツタヤの店頭でポイント付与対象の商品は基本的にどれでもポイントが3倍になります。

これは現金払い、カード払いを問いません。

また、通常のTカードだと提携先のお店で支払いをしたとしても100円もしくは200円で1ポイントの付与ですが、Tカードプラスはこの1ポイントに加えてさらに200円につき1ポイントが付与されます。

TSUTAYA利用回数に応じてポイント還元率アップ

さらに、1ヶ月のTSUTAYAの利用回数によってランクが分かれ、ポイントの還元率が最大で6倍になります。条件は以下の通りです。

ランク 条件 還元率
ブロンズ 月に1日以上TSUTAYAを利用する人 3倍(現金払い)
4倍(カード払い)
シルバー 月に3日以上TSUTAYAを利用する人 4倍(現金払い)
5倍(カード払い)
ゴールド 月に5日以上TSUTAYAを利用する人 5倍(現金払い)
6倍(カード払い)

このようにDVD、ブルーレイをよくレンタルするという人であれば、効率よくポイントを貯めることができる仕組みになっています。

なお、TカードプラスはTSUTAYA以外でも、加盟店や公共料金の支払いをすれば200円で1ポイントを貯めることができます。

例えば、携帯電話料金1万円をカードで払うことで50ポイントが貯まりますし、光熱費2万円をカードで払えば100ポイントが貯まります。

携帯電話料金や光熱費は毎月発生するものなので、一定数以上のポイント獲得を期待することができます。

そして、ETCカードの利用分もTポイントの付与対象となります。

TSUTAYAとの相性が良い

Tカードは、DVDやブルーレイ、CDなどをレンタルする際にも提示しますが、1年に1回更新手続きが必要で、その際には更新費用も発生します。

しかし、Tカードプラスであれば、カードの更新は自動更新となるため、手続きが不要になるほか、更新費用も永年無料で利用可能です。

もちろん各種レンタルでもポイントは貯まるため、TSUTAYAユーザーにとってはとことん便利なカードだと言えます。

Yahoo!JAPANカード

Yahooジャパンカード

Yahoo!JAPANカードは、ワイジェイカード株式会社が発行しているクレジットカードです。

Yahoo!JAPANカードはTカードとして利用することもでき、日本各地のコンビニやドラッグストア、そしてTSUTAYAなどでTポイントを貯めることができます。

また、ETCの利用分もポイント付与の対象になります。

Yahoo!JAPANカードの特徴としては以下の3点が挙げられます。

  • 年会費無料
  • カードのブランドが選べる
  • 通常ポイント還元率が高い

それぞれの特徴について解説していきます。

Yahoo! JAPANカードのメリット・デメリット!ETCカード・年会費・手数料・ポイント徹底比較

年会費無料

Yahoo!JAPANカードもこれまで紹介した2つのカードと同じように、年会費無料で利用できるクレジットカードです。

ETCカードの発行にも対応していますが、ETCカードは年会費500円(税抜)がかかるので注意してください。

カードのブランドが選べる

Yahoo!JAPANカードでは、Visa、Master、JCBの3つのブランドに対応しています。

日本国内であれば、どのブランドでも基本的に支払いはできますが、海外などではVISAやMasterに比べてJCBが使えないというケースがあるため、国際ブランドが選べるのは嬉しいポイントだと言えます。

通常ポイント還元率が高い

Yahoo!JAPANカードの場合、通常の支払いだとポイント付与率は1%(100円の利用で1ポイント)ですが、Yahoo!ショッピングやLOHACOなどYahoo! JAPANのサービス内利用の場合は3%となります(内訳:ポイント2%+期間固定Tポイント1%)。

※期間限定ポイント:Yahoo! JAPAN、LOHACO、GYAO!のみで利用できるポイント。有効期限がある

普段からYahoo!ショッピングやLOHACOで買い物をする人にとって、効率よくT ポイントを貯めるのであればYahoo! JAPANカードがおすすめです。

TSUTAYAでクレジットカードにETCを付帯できる

Tポイントを貯めるのにおすすめのETCカードという点では、先ほどのTカードプラスのように、TSUTAYAで作るクレジットカードにETCカードを付帯させることができます。

ETCカードを発行する際に1,000円がかかってしまいますが、Tポイントを貯めることを目的にするのであれば、選択肢の1つになります。

TSUTAYAのクレジットカードでETCカードを作る流れは以下の通りです。

新規で申し込む場合

新規で申し込む場合は、カードの申し込み用紙に「ETCカードのお申込み」というチェック欄があるので、そこにチェックを入れるとクレジットカードと一緒にETCカードを発行することができます。

クレジットカード所有者がETCカードのみを申し込む場合

すでにクレジットカードは持っている、という場合、ポケットカード株式会社という会社が提供しているインターネットサービスの「会員専用サービス」から申し込むことになります。

以下のログインページからログインし、メニュー内の「ETCカードお申込み」を選択して申し込み手続きを行ってください。

まとめ

今回は、Tポイントを効率的に貯められるクレジットカードとETCカードについてそれぞれの特徴を解説しました。

今回紹介したファミマTカード、、Tカードプラス、Yahoo!JAPANカードは、各店舗で利用することでTポイントの還元率がアップするほか、ETCカードの利用でもTポイントを貯めることができます。

普段からTポイントを貯めている人、高速道路の利用頻度が多い人であれば、今回紹介した3つのカードはどれもおすすめです。

ぜひ、効率よくTポイントを貯めて、様々なサービスで利用してみてください。

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