ディノスカードはディノスオンラインショップ、ディノスカタログ、ディノスTV、ディノスが開催する催事で買い物がいつでも5%割引となり、ディノスでのカード利用分はNICOSカードわいわいプレゼントポイント3倍となります。
ディノスでの買い物で様々な特典・割引が受けられるのでとてもお得なクレジットカードです。
しかし、実際に申し込みする前に、口コミや審査、申込方法を含め確認しておきたいですよね。
そこで今回は、ディノスカードのメリット・デメリットについて、特徴・年会費・手数料・ポイント還元率を詳しく紹介していきます。
※本ページにはPRが含まれます。
ディノスカードの基本情報
ディノスカードは初年度年会費無料で、ディノスでの買い物がお得になるカードです。
ディノスオンラインショップ、ディノスカタログ、ディノスTV、ディノスが開催する催事で買い物がいつでも5%割引となり、ディノスでのカード利用分はNICOSカードわいわいプレゼントポイント3倍となります。
さらに、ディノスカードでは年に1回2,000円割引きクーポンが貰えるので、年会費の2,095円は実質ほぼ無料となります。
選べる国際ブランド | VISA、MasterCard |
---|---|
年会費 | 2,095円(初年度無料) |
ポイント還元率 | 0.47%~1.50% |
オプションサービス | ETCカード、家族カード |
付帯保険 | 海外旅行、ショッピング |
ディノスカード4つのメリット
ディノスカードのメリットとして以下の4つが挙げられます。
- ディノスでの買い物時に5%offが適用される
- ディノスの優待特典も充実
- 最高2,000万円の海外旅行保険が付帯!
- 最高100万円のショッピング保険も付帯
ディノスでの買い物時に5%offが適用される
ディノスカードではディノスオンラインショップ、ディノスカタログ、ディノスTV、ディノスが開催する催事にて、いつでも5%offが適用されます。
加えて、毎年1回はディノスで10,000円以上の買い物に使える2,000円分クーポンもプレゼントされるので、ディノス関連サービスをよく利用する人におすすめです。
ディノスの優待特典も充実
ディノスカードではディノスの通信販売でカード払いを利用することで、以下のような優待特典が適用されます。
- 商品の基本配送料が無料
- 通常3,300円かかる「有料開梱サービス」が無料
- カード利用金額1,000円ごとに3ポイント付与(通常1ポイント)
上記のように、配送料が無料となるほか、ポイント還元率も3倍までアップするので利用すればするほどお得です。
最高2,000万円の海外旅行保険が付帯!
ディノスカードでは、最高2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯します。
ディノスカードで旅費を支払うことで、海外旅行中の怪我や病気の治療費などが補償されます。
プラチナクラスのカードでは2,000万円の補償がつくことは多いですが、一般クラスのクレジットカードでここまでの補償が付帯するのはお得です。
最高100万円のショッピング保険も付帯
ディノスカードでは、年間100万円のショッピング保険が付帯します。
ディノスカードで支払いをした商品が購入日から90日以内に破損、盗難などにより損害をこうむった場合に補償されます。
海外旅行保険に加えて、ショッピング保険も付帯しているので安心してディノスカードを利用しやすいでしょう。
初年度年会費無料!
ディノスカードは通常2,095円かかる年会費が初年度無料で利用可能です。
また、家族カードの年会費は269円も、初年度は無料となるので利用しやすいでしょう。
ジョルダンパスポートが付帯
ディノスカードでは、飲食店やレジャー、宿泊施設などで割引サービスが受けれるジョルダンパスポートが付帯しています。
ジョルダンパスポートは、全国のさまざまな施設で利用でき、最大半額の割引がされるのでお得です。
利用時はロゴマークもしくはクーポンを提示することで簡単に利用できます。
ディノスカードのデメリット
ディノスカードのデメリットとして、以下の2つが挙げられます。
- 初年度以外は2,095円の年会費がかかる
- 基本ポイント還元率が0.5%と低め
初年度以外は2,095円の年会費がかかる
ディノスカードは通常2,095円の年会費がかかります。
初年度は無料となりますが、それ以降は無料となるケースや特典はなく、毎年年会費が発生します。
通常クラスのクレジットカードとしては年会費は高めの価格なので、少しでも固定費を抑えたい人にはデメリットとなるでしょう。
基本ポイント還元率が0.5%と低め
ディノスカードの還元率は0.5%と低めです。
一般的なクレジットカードの還元率は1%なので、ポイントとしてのお得感は少ないでしょう。
他のクレジットカードでは利用すればするほどお得ですが、ディノスカードは還元率が低いため、日常的に利用するには適していないと考えられます。
ディノスカードではニコスカードの付帯サービスも付く
ディノスカードではニコスカードの付帯サービスとして、以下の3つが付きます。
- NICOSネットセーフティサービス
- スマイルディノスマンスリー
- 三菱UFJニコスチケットサービス
NICOSネットセーフティサービス
NICOSネットセーフティサービスは、クレジットカードで安心してインターネットショッピングやサービスを利用するための、オンライン取引での不正利用による損害を補償するサービスです。
NICOSネットセーフティサービスは、以下の取引が対象となります。
- インターネットショッピング
- モバイルショッピング
- 電話、プロバイダーの通信料金
心当たりのない請求が合った場合、NICOSの会員サイトから手続きを行うことで簡単に利用可能です。
スマイルディノスマンスリー
スマイルディノスマンスリーはディノスからの情報誌です。
カード請求書送付時に同封されてくるので、ディノスからのお知らせや最新のキャンペーン情報などがチェックしやすくなっています。
三菱UFJニコスチケットサービス
ディノスカードでは、NICOS関連カード会員のみがチケットを購入できる三菱UFJニコスチケットサービスが利用できます。
サービス利用には別途チケットサービスIDへの無料登録が必要となるので、事前に登録しておきましょう。
ディノスカードの審査について
ディノスカードの申し込み条件は「原則として18歳以上で安定した収入のある方、または18歳以上で学生の方(高校生を除く)」となっています。
未成年の場合、親権者の同意が必要ですが大学生や主婦でも申し込みが可能なので、審査難易度としてもそこまで厳しくないと考えられるでしょう。
ディノスカードをおすすめできる人・できない人
ディノスカードをおすすめできる人
ディノスカードはディノス関連サービスを日常的に利用する人におすすめです。
ディノスカードは、ディノスオンラインショップ、ディノスカタログ、ディノスTV、ディノスが開催する催事で買い物がいつでも5%割引となり、ディノスでのカード利用分はNICOSカードわいわいプレゼントポイント3倍となります。
ディノス関連サービスを利用すればするほどお得なので、ディノス関連サービスを日常的に利用する人におすすめです。
ディノスカードをおすすめできない人
ディノスカードはディノス関連サービスを利用しない人におすすめではありません。
ディノスカードはディノス関連サービスを利用することで、ポイント還元率のアップや、割引などの特典が付きます。
ディノス以外での利用ではポイント還元率も低く、お得な点がないため、ディノスカードはディノス関連サービスを利用しない人におすすめではありません。
ディノスカードを発行するまでの流れ
ディノスカードの申込みは、以下の手順で行います。
- 三菱UFJニコス公式サイトにアクセス
- 会員規約などに合意
- お客様情報の入力
- お申し込み完了
- 審査、カード発行
- カードお届け
上記のように、Webから簡単に申し込みが可能です。申込みから1週間〜2週間でカードが発行されます。
ディノスカードはディノスの買い物がお得になるクレジットカード!
今回はディノスカードのメリット・デメリットについて、特徴・年会費・手数料・ポイント還元率を徹底比較しました。
ディノスカードはディノスオンラインショップ、ディノスカタログ、ディノスTV、ディノスが開催する催事で買い物がいつでも5%割引となり、ディノスでのカード利用分はNICOSカードわいわいプレゼントポイント3倍となります。
ディノス関連サービスを利用する人に特におすすめです。ぜひこの記事を参考に、ディノスカードの利用を検討してみてください。