イオンカード セレクトのメリット・デメリット!イオンで最もお得なカードはこれ!

イオンカード セレクトのメリット・デメリット!ETCカード・年会費・手数料・ポイント徹底比較 イオンカード セレクト

「イオンカード セレクト」はイオン銀行が発行しているクレジットカードです。

毎日の買い物がイオン…という方は、イオンカードセレクトがもっともお得なカードといえます。

イオンカードセレクトはイオンクレジットカード・イオン銀行クレジットカード・電子マネーWAONが一体になったクレジットカードです。

イオンカードセレクトのメリット

  • 1枚に色々な機能がついている
  • WAONへのチャージで2重にポイントが貰える
  • イオンで様々な割り引き特典が受けられる
  • 条件次第でカードの即日発行が可能
  • イオンゴールドカードへランクアップできる
  • 補償期間180日のショッピング保険付き

イオンカードセレクトのデメリット

  • 他のカードに比べると基本還元率が若干低い
  • イオン銀行の口座開設が必要
  • 旅行保険が付帯していない
  • ポイントの管理がしにくい

WAONが一体になっていることでも人気のクレジットカードですが、他にも色々な魅力があります。今回はそんなイオンカード セレクトのメリットやデメリット、ポイント制度などについて詳しく紹介します。

※本ページにはPRが含まれます。

イオンカード セレクトの基本スペック

イオンカードセレクト

イオンカードセレクト
カード年会費 無料
ETC年会費 無料
ETC発行手数料 無料
還元率 0.5%
電子マネー
  • イオングループでときめきポイントがいつでも2倍!
  • WAONのオートチャージでも200円につき1ポイント貯まる
  • イオン銀行の普通預金金利が年に最大0.15%

イオンカーセレクトはイオンで買い物をする主婦の方に特におすド

年会費 無料
入会費 無料
利用可能枠 クレジットカードの利用枠の範囲内
申し込み資格 18歳以上で電話連絡可能な方
ポイント還元率 0.5%
海外保険 なし
家族カード あり
ETC専用カード あり
カード発行まで 約1週間(条件次第で即日発行も可能)
更新期間 自動更新

「ときめきポイント」「WAONポイント」がダブルで貯まる

イオンカードセレクトでは「ときめきポイント」と「WAONポイント」がダブルで貯まります。

ときめきポイント

イオンカード セレクトには2種類のポイントがあります。1つ目がときめきポイントというポイント制度で、クレジットカードを利用した時に貯まるポイントです。

200円分の利用で1ポイント貯まるため、還元率は0.5%になります。貯まったポイントは好きな商品と交換したり、ドコモポイントやSuicaに交換したりできます。

WAONポイント

イオンカード セレクトはWAON一体型のクレジットカードなので、WAONで支払いすることもできます。その時にはときめきポイントではなく、WAONポイントが貯まるのです。

電子マネーのWAONを利用した時、200円につき1ポイント貯まります。

1WAONポイントは1円と同等の価値があるので、こちらもときめきポイント同様0.5%の還元率です。

オートチャージで2種類のポイントが貯まる

イオンカード セレクトはWAONのオートチャージができるのも魅力の1つですが、この時にもポイントが貯まります。

イオンカード セレクトを使いWAONチャージすると、ときめきポイントとWAONポイントが両方貯まるというわけです。

クレジットカード利用分と、WAONカード利用分のポイトが2重取りできるため、ポイント還元率が倍の1%にアップします。

イオンカード セレクトのメリット

イオンカードセレクトのメリットは以下の通りです。

  • 1枚に色々な機能がついている
  • ポイントが貯まりやすい
  • イイオンで「お客様感謝デーで5%OFF」など割引特典が受けられる
  • イオン銀行で優遇あり
  • イオンゴールドカードへランクアップできる
  • 補償期間180日のショッピング保険付き

1枚で3つの機能がついている

イオンカード セレクトは「クレジットカード」「キャッシュカード」「電子マネーWAON」の機能が付帯しています。

イオン銀行のキャッシュカードとして、電子マネーのWAONカードとしても使えます。

WAONは全国47万箇所以上で使える便利な電子マネーです。ミニストップやイオンなど、様々な店舗で支払いで使えば小銭いらずで便利です。

さらに買い物するたびにポイントが貯まるのも嬉しいポイントでしょう。お店のレジやイオン銀行のATM、銀行口座からもチャージできます。

わざわざWAONカードを別に持つ必要がないので、お財布の中もかさばりません。普段から電子マネーをよく利用する方で、一体になっているクレジットカードはないか探している方にもぴったりなクレジットカードです。

ポイントが貯まりやすい

イオンカードセレクトはオートチャージで2重にポイントが貯まる、イオンで2倍のポイントが貯まる、ポイントアップモールなど、様々な手段でポイントを貯めやすくなっています。

WAONへのチャージで2重にポイントが貰える

イオンカードとイオンカードセレクトの決定的な違いとして、イオンカードセレクトは「WAONへのチャージでもポイントが貰える」という点が挙げられます。

イオンカードセレクトはWAONのオートチャージで200円につき1ポイント、利用で1ポイントが付与され、2重取りが可能です。

●イオンカードでWAONをチャージして利用した場合

  • WAONへのチャージ→ポイントなし
  • WAONで支払い→1WAONポイント

合計:1WAONポイント

●イオンカードセレクトでWAONにチャージして利用した場合

  • WAONへのオートチャージ→ときめきポイント1ポイント
  • WAONで支払い→1WAONポイント

合計:1ときめきポイント+1WAONポイント=2ポイント!!

WAONにオートチャージできるのはイオンカードセレクトのみになっているので、「イオンでとにかくお得に買い物したいんだ!」という方は、イオンカードセレクト一択、といえます。

イオングループの対象店舗ならポイントが2倍

通常200円の利用で1ポイント貯まるときめきポイントですがイオングループの対象店なら2ポイント貯めることができます。

主なポイント2倍の対象店舗は以下の通り。

  • イオン
  • イオンモール
  • ダイエー
  • マックスバリュ
  • まいばすけっと
  • R.O.U
  • マルエツ
  • アコレ
  • ミニストップ
  • ハックドラッグ
  • OPA
  • ザ・ビッグ

イオンだけでなく、ミニストップやドラッグストアなども対象店舗なので、意外とポイント2倍の機会は多いことが分かります。

ポイントが2倍貯まるため、0.5%の基本還元率が1.0%にアップします。しかも対象店舗ならいつでも2倍のポイントが貯まるのでかなりお得です。

普段からイオングループのお店で買い物している人なら、基本還元率の低さを十分カバーできるでしょう。

対象店舗は全国のダイエーやマックスバリュ、イオンモールなどです。身近に対象店舗がないかチェックしておきましょう。

専用モールを経由すればポイントアップ

イオンカード セレクトには様々なポイントアップサービスが用意されていますが、中でもお得なのがときめきポイントTOWNというモールです。

これはネットで買い物する時に利用できるモールで、ポイントTOWNを経由するだけで獲得できるポイントがアップするのです。

Amazonや楽天市場など大手のネットショップは2倍、中には6倍のポイントが貯まるショップもあります。上手く活用すれば、ポイント還元率を3%以上にアップさせることも可能です。”

イオンで「お客様感謝デーで5%OFF」など割引特典が受けられる

イオングループのお店で使える、優待カードとしても活用できるメリットがあります。

ミニストップやマックスバリュ、メガマートなど対象店舗も多いので、普段の買い物でお得に利用できます。毎月20日と30日には、お客さま感謝デーが開かれています。

「お客様感謝デー」とは、イオンカード セレクトで支払いをすると、買い物代金が5%OFFになるイベントです。さらに、会員限定で旅行代金が割り引きになる特典もあります。

水族館や動物園、遊園地など優待施設も多く様々な場所で割り引きが受けられるのも嬉しいポイントです。

また、イオンカード セレクトを持っていれば、イオンシネマがいつでも300円割引になります。

※イオンは2020年4月から年会費無料の「WAONポイントカード」ではお客様感謝デーの割引が受けられなくなってしまったので、割引を受けたいならイオンカードかWAONカードは必須です。

イオン銀行で優遇あり

イオンカードセレクトはイオン銀行で以下のような優遇を受けることができます。

  • イオン銀行普通預金金利が最大0.10%
  • イオン銀行ATMの入出金手数料が24時間365日0円
  • イオン銀行間の振り込み手数料24時間365日0円
  • イオン銀行→他行宛ての振り込みも最大月5回0円
  • ゆうちょ・みずほ銀行のATMでも所定時間内のお引き出し・預入手数料無料

イオン銀行には「イオン銀行Myステージ」があり、ステージを上げるごとにATM手数料や金利がお得になります。

ステージ ブロンズステージ シルバーステージ ゴールドステージ プラチナステージ
普通預金適用金利 0.01% 0.03% 0.05% 0.10%
他行ATM入出金手数料の無料回数 月1回 月2回 月3回 月5回
他行宛振込手数料無料回数 0回 月2回 月3回 月5回
必要なイオン銀行スコア 20点以上 50点以上 100点以上 150点以上

イオンカードセレクトを保有していれば、毎月10点加算され、インターネットバンキングの登録で毎月30点加算・毎月クレジットカードかWAONを1円以上利用すればシルバーステージは確定します。

事実上、イオンカードセレクトを持っていれば、シルバーステージ確定です。

イオン銀行スコアを貯める方法は以下の通りです。判定基準はすべて月末での実績になります。

対象取引【判定基準】 イオン銀行スコア
使う イオンカードセレクトまたはキャッシュ+デビット、イオンデビットカードのご契約 10

イオンゴールドカードセレクトの契約

30

に30点を加え計40点

イオンカードご利用代金のお引落し(キャッシュ+デビット、イオンデビット、J-Debit含む) 10点~100
スコア配点詳細
WAONのご利用金額 10点~100
スコア配点詳細
WAONオートチャージのご利用 10
貯める 積立式定期預金の口座振替 10
投資信託残高 10点~100
投信自動積立の口座振替 30
外貨預金残高 10点~100
外貨普通預金積立の口座振替 30
NISA口座のご開設(ジュニアNISA含む) 30
iDeCo掛金の口座振替 30
借りる カードローンのご契約 10
無担保ローン残高(証貸/カードローン含む) 30
住宅ローン残高(フラット35含む) 30
その他 インターネットバンキングのご登録 30
給与のお受取り 30
年金のお受取り 30
ボーナススコア(⑧⑩⑫のうち、同月内に2つの口座振替) 10

イオンゴールドカードにランクアップできる

イオンカードゴールド

イオンゴールドカード
カード年会費 無料
ETC年会費 無料
ETC発行手数料 無料
還元率 0.5%
電子マネー
  • 全国のイオンラウンジが利用できる
  • 主要国内空港ラウンジが無料
  • ショッピング保険・国内外の旅行保険付帯

イオンカードで「年間カードショッピング額が100万円以上」を達成するとイオンゴールドカードのインビテーションを受けることができます。

イオンゴールドカードには、イオンカードセレクトの特典に加えて、以下の特典が付帯しています。

  • 国内外の旅行傷害保険が付帯されている(利用付帯で海外:最高5,000万円、国内:最高3,000万円)
  • 全国のイオンラウンジや羽田空港の空港ラウンジが利用できる

イオンゴールドカードの入手方法はイオンカードからのインビテーションになっているため、年会費無料でゴールドカードが欲しい方は、イオンカードセレクトを申し込んでみてください。

補償期間180日のショッピング保険付き

イオンカードセレクトには、年間50万円までを補償する「ショッピングセーフティー保険」が付帯しています。

ショッピングセーフティー保険とは、イオンカードセレクトで購入した商品が破損・火災・盗難などの偶然の事故による損害を補償してくれる保険です。

一般的なクレジットカードの場合、ショッピング保険が付帯しているカードの補償期間は90日程度のカードが多いですが、イオンカードセレクトは補償期間が購入日から180日以内になっています。

長期間にわたる補償になっているので、かなり心強いですね。

イオンカード セレクトのデメリット

イオンカードセレクトのデメリットは以下の通り。

  • 他のカードに比べると基本還元率が若干低い
  • イオン銀行の口座開設が必要
  • 旅行保険が付帯していない
  • ポイントの管理がしにくい

他のカードに比べると基本還元率が若干低い

クレジットカードには還元率があり、還元率が高ければ高いほどポイントが貯まりやすくなります。イオンカード セレクトの基本還元率は0.5%と、他のカードに比べると若干低いです。

使い方によってはポイント還元率が高くなりますが、普通に使っているだけではあまりポイントが貯まりません。クレジットカードを選ぶ時、ポイントの貯まりやすさを重視する方もいるでしょう。

そういう人は、もっと基本還元率が高いクレジットカードを選ぶほうがよいかもしれません。ただし、あくまで基本還元率が低いだけで、キャンペーンやボーナスポイントが貯まるサービスを利用すれば、還元率はもっと高くなります。

イオンカード セレクトを使う場合は、そういったサービスを上手く活用しましょう。

イオン銀行口座の開設が必要

イオンカードセレクトに入会するためには、イオン銀行の口座を開設が必須です。

銀行口座を増やしたくない方や、口座開設の手続きが面倒くさい方には不向きでしょう。特に運転免許を持ていない方は、申し込みからカードが届くまでに3週間~4週間かかってしまいます。

●運転免許を持っている場合

  1. 申し込み
  2. カードの発行
  3. 受け取り完了

●運転免許証を持っていない場合

  1. 申し込み
  2. 申し込み書類をカード会社から送ってもらう
  3. 申込書・本人確認書類の返送
  4. カードの発行
  5. 受け取り

運転免許証を持っていない場合は、カード会社から送られた申し込み書類を記入して返送しなければいけないので、時間がかかるのがデメリットです。

ただ、イオン銀行で口座開設を売れば利用内容によっては普通預金の金利がアップするなど、様々なメリットを受けることができます。

旅行保険が付帯していない

イオンカード セレクトには旅行保険が付帯していません。充実した保険を目当てにクレジットカードを持つ方も多いので、これは大きなデメリットになるでしょう。

クレジットカードの中には、高額の死亡保障や入院保障がついた旅行保険が自動付帯されるものもあります。

れと比べてしまうと、ショッピングセーフティ保険や盗難補償しかついていないイオンカード セレクトは、若干見劣りしてしまうかもしれません。

しかし、イオンカード セレクトは年会費が無料のクレジットカードです。年会費無料で盗難補償など最低限の補償がついているなら、それで十分と感じる方もいるでしょう。

ポイントの管理がしにくい

WAONが一体になっている便利なクレジットカードですが、若干ポイントの管理がしにくいのがデメリットです。クレジットカードで支払った時と、WAONで支払った時で別のポイントが貯まります。

2種類のポイントを同時に管理しなければならないので、慣れていない人は使いにくさを感じるかもしれません。両方のポイントを把握できず、いつのまにか有効期限が切れてしまったということもあるので注意してください。

もちろん2つのポイントを合算することはできますが、手続きが若干面倒です。管理が苦手な方は、どちらかのポイントに統一したほうがよいかもしれません。

イオンカードセレクトのデメリットは「基本還元率が若干低め」「イオン銀行の口座開設が必要」「旅行保険が付帯していない」「ポイントの管理がしにくい」が荒れられますが、これらのデメリットが気になるならキャッシュカードが付帯していない「イオンカード」がおすすめです。

イオンカードセレクトはイオンカード・電子マネーWAON・イオン銀行のキャッシュカードの3つの機能が1つになったクレジットカードです。

イオンカード

イオンカード
カード年会費 無料
ETC年会費 無料
ETC発行手数料 無料
還元率 0.5%
電子マネー
  • イオングループでときめきポイントがいつでも2倍!
  • 毎月20日と50日はお客様感謝デー
  • イオンシネマで300割引

イオンカードはイオン銀行口座の優遇はありませんが、お客様感謝デー・イオンシネマでの割引・電子マネーWAONの利用は可能です。

イオンカード セレクトはETCカードも無料発行

有料道路で簡単に料金の支払いができるETCカード。イオンカード セレクトは、無料でETCカードの発行ができます。

さらに年会費もかからないので、普段から車を利用する方が作っておいて損はありません。高速道路の料金所をキャッシュレス、ノンストップで通過できるので快適なカーライフが送れます。

ETCゲート車両損傷見舞金制度付帯

さらにイオンカード セレクトのETCカードにはETCゲート車両損傷見舞金制度がついています。

万が一ETCゲートのバーに衝突し車が傷ついてしまった時、年に1回5万円分の見舞金が受け取れます。

ETCカードで支払った金額は、クレジットカードと同じ口座から引き落としされるので、お金の管理も楽です。すでにイオンカード セレクトを持っている方はもちろん、持っていない方もクレジットカードと同時に申し込みできます。

イオンカード セレクトはどんな人におすすめ?

イオンカードセレクトのメリット・デメリットを紹介してきました。

「結局どういう人にイオンカードセレクトはおすすめなの?」という人に対して、イオンカードセレクトが向いている人の特徴をご紹介します。

  • 身近にイオングループの店舗がある方
  • WAONで買い物することが多い方

WAONで買い物することが多い方

色々なお店で使えて便利な電子マネーWAON。コンビニなどで買い物する時、利用している方も多いでしょう。

イオンカード セレクトはこのWAONカードの機能がついているので、別にWAONカードを持つ必要がありません。クレジットカードと電子マネー両方持つと、財布がかさばってしまいますが、イオンカード セレクトなら1枚持つだけでOKです。

さらにイオンカード セレクトを使ってWAONのチャージができるのですが、その時にときめきポイントとWAONのポイント両方が貯まるので非常にお得です。

身近にイオングループの店舗がある方

イオンカード セレクトは、イオングループの店舗で利用することでお得な特典が受けられるクレジットカードです。

メリットを最大限活かすためには、イオングループの対象店舗で利用する必要があります。

対象店舗ならいつでもポイントが2倍、毎月20日、30日のお客さま感謝デーなら5%OFFなどお得な特典が満載です。

ビブレやマックスバリュ、イオンなどが身近にありよく買い物する方なら、その魅力を存分に感じられるでしょう。逆に全くイオングループを利用しない方は、それほどお得感を感じられないかもしれません。

もともと基本還元率が0.5%と高くないため、普通に使っているだけではイオンカード セレクトの魅力は感じられないでしょう。

イオンカード セレクトとイオンカードを比較

イオンをよく利用するからイオンカードは欲しいけど、ノーマルのイオンカードにしようか、セレクトにしようか迷っている…。

という人のために両者の違いについて解説していきます。

イオンカードセレクト

イオンカードセレクト

イオンカード

イオンカード

年会費 無料
申し込み条件 18歳以上で電話連絡が可能な方

(高校生は卒業年度の1月1日以降なら申し込み可能)

家族カード 無料(3枚まで発行可能)
ETCカード 無料

ETC車両損傷お見舞い金制度付き

国際ブランド VISA・Master Card・JCB
ポイント還元率 0.5%(200円ごとに1ときめきポイント)

イオン系列店舗では1.0%(200円ごとに2ときめきポイント)

ポイント有効期限 最大2年間
 利用可能電子マネー WAON・イオンiD・ApplePay
 WAONオートチャージ ポイント還元なし 0.5%(200円ごとに1WAONポイント)
 イオン銀行キャッシュカード 一体型
引き落とし口座 主要銀行口座対応 イオン銀行のみ
 海外・国内旅行保険
 ショッピングセーフティ保険  年間50万円付帯

(購入日から180日以内)

 その他の特典  –  ・イオン銀行ATMの入出金手数料24時間0円

ゆうちょ、みずほ銀行ATMでの所定時間で手数料0円

イオン銀行の普通預金金利:最大0.10%

イオンカードセレクトとイオンカードの主な違いは「WAONチャージでもポイントが付くかどうか」「イオン銀行優遇のメリットが受けられるか」です。

この2つにメリットを感じる人はイオンカードの方がお得でしょう。

ただし、「生活費の出ていく口座をまとめたい…」など、イオン銀行以外に引き落とし口座を設定したい人は、通常のイオンカードの方がおすすめです。

イオンカード セレクトを実際に利用した人たちの口コミ

年代 20代
職業 主婦

主婦でも作りやすいクレジットカードはないか探していた時、イオンカード セレクトを見つけました。

イオンが発行しているカードなので、イオングループの色々なお店で割り引きが受けられるのが気になっています。特にいつ行っても5%の割り引きが受けられるのはかなりお得です。

私は主婦をしているので、日々の買い物がかかせません。ちょうど自宅の近くにマックスバリュがあるので、いつもこの恩恵を受けています。

毎月2回お客さま感謝デーがありますし、イオンでよく買い物する人は持っておいて損はないクレジットカードです。

年代 20代
職業 会社員

今までクレジットカードを持っていなかったのですが、社会人になり作ったほうがよいと思いイオンカード セレクトを作りました。

すぐにでも欲しかったので、即日発行できるのは魅力的でした。申し込みをしてから店頭でカードを受け取るまで、2時間もかからなかったと思います。

カードを持っているだけで色々な特典が受けられるのが便利です。イオンでの買い物はもちろん、旅行する時に割り引きが受けられる特典もあります。

私は旅行が好きなので、トラベルサポートがついているのが気に入っています。世界中にイオンワールドデスクがあり、困った時にサポートが受けられるので助かります。

年代 50代
職業 会社員

55歳以上だとお得に利用できる特典があったので、イオンカード セレクトを選びました。

毎月15日にG.G感謝デーがあり、イオンでの買い物で割り引きされたり、ポイントがアップしたり様々な特典が受けられます。

旅行保険などはついていないですが、対象店舗で安く買い物ができますし、WAON機能が使えてすごく便利です。この年齢になると複雑なサービスがついているより、こういった普段の生活で利用しやすい特典がついているほうがありがたいです。

イオンカードセレクトのメリット・デメリットまとめ

的なカードにイオンカード・楽天カード・エムアイカードなどが上げられます。

イオンカードセレクト

イオンカードセレクト
カード年会費 無料
ETC年会費 無料
ETC発行手数料 無料
還元率 0.5%
電子マネー
  • イオングループでときめきポイントがいつでも2倍!
  • WAONのオートチャージでも200円につき1ポイント貯まる
  • イオン銀行の普通預金金利が年に最大0.15%

イオンカードセレクトはイオンで買い物をする主婦の方に特におすすめのクレジットカードです。

イオンカードセレクトのメリット

  • 1枚に色々な機能がついている
  • WAONへのチャージで2重にポイントが貰える
  • イオンで様々な割り引き特典が受けられる
  • 条件次第でカードの即日発行が可能
  • イオンゴールドカードへランクアップできる
  • 補償期間180日のショッピング保険付き

イオンカードセレクトのデメリット

  • 他のカードに比べると基本還元率が若干低い
  • イオン銀行の口座開設が必要
  • 旅行保険が付帯していない
  • ポイントの管理がしにくい

イオン銀行口座の開設に抵抗がない方は、是非イオンカードセレクトを検討してみてはいかがでしょうか?

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