イオンSuicaカードのメリット・デメリット!ETCカード・年会費・手数料・ポイント徹底比較

イオンSuicaカード イオンカード一覧

最近では、クレジットカードの利用範囲は広がっています。

国民年金保険料や所得税などの国税も納めることができるようになり、さらに便利になってきました。

そんなクレジットカード。作るときは、なるべく自分のライフスタイルに合ったものを選ぶことがポイントだと言われています。

とはいえ、似たようなスペックのカードはいくつもありますし、年会費や還付率など検討事項はいくつもあり、悩んでしまいますよね。

自分に合ったものが、どれなのか分からない、ということもあるかもしれません。

ここでは数あるカードの中から、イオンSuicaカードに絞ってご紹介します。

クレジットカードを検討する際の参考にしてみてください。

※本ページにはPRが含まれます。

  1. イオンSuicaカードの基本スペック
  2. イオンSuicaカードのメリット
    1. 年会費永年無料(ETCカード込み)
    2. イオングループ店舗では常にポイント2倍
    3. 毎月10日「ときめきWポイントデー」にはポイント2倍
    4. 毎月20日、30日の「お客様感謝デー」で5%オフ
    5. 55歳以上なら毎月15日は「G.G感謝デー」で5%オフ
    6. イオンカードがSuicaと一体化
    7. 海外旅行保険、国内旅行保険、ショッピング保険が付帯
    8. 優待施設が豊富
  3. イオンSuicaカードのデメリット
    1. 家族カードがない
    2. イオングループ店舗を利用しない場合にはポイントが付与されづらい
    3. Suicaの利用だけではポイントが付与されづらい
  4. イオンSuicaカードのポイント制度
    1. ときめきポイント制を採用
    2. たまったときめきポイントをSuica(電子マネー)に交換できる
    3. その他交換可能なもの
      1. 商品と交換可能
      2. 各種ポイント移行
      3. マイレージ移行
    4. ときめきポイントがいつでも2倍(イオングループの対象店舗)
    5. 毎月10日はときめきWポイントデー
  5. イオンSuicaカードはどんな人におすすめ?
    1. イオングループ店舗を良く利用する人
    2. Suicaを使っている人
    3. Suicaにオートチャージできるクレジットカードが使いたい人
    4. ときめきポイントをためている人
    5. 旅行が好きな人
    6. レジャー施設などを利用する人
  6. イオンSuicaカードポイント還元率を他社と比較
    1. 「イオンSuicaカード」
    2. 「ルミネカード」
    3. 「ビッグカメラSuicaカード」
    4. 「ビュー・スイカ」カード」
    5. 「JRECARD」
    6. 「ANA VISA Suicaカード」
    7. 「JALカード Suica」
  7. イオンSuicaカードが届くタイミングは?
  8. イオンSuicaカードの引き落とし日はいつ?
  9. イオンSuicaカードを実際に利用した人たちの口コミ

イオンSuicaカードの基本スペック

年会費 永年無料
入会費 無料
利用可能枠 10万円~
ショッピング10万円~
キャッシング1万円~300万円
申し込み資格 18歳以上で電話可能なら可。高校生は除く(卒業年度の1月1日以降なら可能)
ポイント還元率 0.5~2.0%
海外保険 海外旅行損害保険最高500万円(自動付帯)
家族カード なし
ETC専用カード あり(無料)
カード発行まで 1~2週間
更新期間 自動更新

イオンSuicaカードのメリット

  • 年会費永年無料(ETCカード込み)
  • イオングループ店舗では常にポイント2倍
  • 毎月10日「ときめきWポイントデー」にはポイント2倍
  • 毎月20日、30日の「お客様感謝デー」で5%オフ
  • 55歳以上なら毎月15日は「G.G感謝デー」で5%オフ
  • イオンカードがsuicaと一体化
  • 年会費無料で、海外旅行保険、国内旅行保険、ショッピング保険が付帯
  • 優待施設が豊富

年会費永年無料(ETCカード込み)

イオンSuicaカードは、年会費が永年無料です。

またETCカードも無料で作成することができます。

イオングループ店舗では常にポイント2倍

イオングループ店舗でカードを使うと、常に2倍のポイントが付与されます。

通常は200円(税込)につき1ポイントのところが、イオングループ店舗では2ポイント付与されます。

毎月10日「ときめきWポイントデー」にはポイント2倍

毎月10日はときめきWポイントデーとして、ポイントが2倍になります。

この場合にはイオングループ店舗でなくても、ポイントが2倍になります。

毎月20日、30日の「お客様感謝デー」で5%オフ

毎月20日、30日にはイオングループ店舗では、お客様感謝デーが開催されています。

その際イオンSuicaカードを利用すれば5%オフで買い物が可能です。

55歳以上なら毎月15日は「G.G感謝デー」で5%オフ

55歳以上のカード会員であれば、毎月15日には買い物金額から、5%の割引が可能になります。

イオンカードがSuicaと一体化

イオンカードとSuicaカードが一体化しているため、それぞれのカードを使用している人の場合には、1枚にまとめてしまうことが可能です。

また、クレジットカードと一体化しているメリットとして、自動チャージ機能があります。

Suica部分の入金残額が一定金額以下になると、自動改札機にタッチして入場する際に、自動的にクレジット決済にてSuica部分に入金(チャージ)が可能になります。

さらに、旅行に関するサービスも利用ができます。

例えば、インターネットで特急や新幹線の指定席の予約をすることができますし、JR東日本ホテルズ等の割引サービスが利用可能。

イオンSuicaカードの提示で「レール&レンタカーきっぷ」を利用する場合と同額料金にてサービスを利用できます。

海外旅行保険、国内旅行保険、ショッピング保険が付帯

海外旅行保険は、旅行の際にクレジットカードの利用がなくても、持っているだけで最高500万円までの自動付帯されます。

国内旅行保険に関しては、クレジットカードの利用が条件となる利用付帯となりますが、最高で1000万円が支払われます。

年会費無料で、海外旅行損害保険が自動付帯しているカードは少なく、お得です。

ショッピング保険は、最高で50万円の180日間の保険が付帯しています。

5000円以上の商品が対象です。

通常のショッピング保険では、補償期間は90日間程度ですが、イオンSuicaカードはその倍の180日間となります。

優待施設が豊富

イオンSuicaカードを持っていると、アミューズメント施設やホテル、飲食店などで、割引が行われる特典があります。

イオンSuicaカードのデメリット

  • 家族カードがない
  • イオングループ店舗を利用しない場合には、ポイントが付与されづらい
  • Suicaの利用だけではポイントが付与されづらい

家族カードがない

イオンSuicaカードの目立ったデメリットとしては、家族カードが無い点があげられるでしょう。

家族の人が新たにイオンSuicaカードを持つ場合には、改めて新規登録でイオンSuicaカードを作成することになります。

そのため、もし家族カードが必要だと考える場合には、通常のイオンカードか、イオンカードセレクトを選んだ方が無難かもしれません。

イオングループ店舗を利用しない場合にはポイントが付与されづらい

イオンSuicaカードはクレジットカード機能を利用した場合には、ときめきポイントとしてポイントが付与されます。

その還元率は通常では0.5%です。

この還元率は、その他のカードと比べても、あまり良い方ではありません。

イオングループ店舗でカードを利用することによって、その還元率はアップしますが、そうした店舗を利用しない場合には、メリットを感じることはできないでしょう。

イオングループ店舗以外での買い物の場合には、ポイントアップの機会は、10日のときめきWデーくらいしか設定されていませんので、還元率はあまり期待できません。

また、ときめきポイントは、電子マネーとの交換や商品への応募、ときめきTOWNに出展されているネットショップでも使用することもできます。

そうしたサービスを必要ないと考える場合にも、あまりメリットを感じられないかもしれません。

Suicaの利用だけではポイントが付与されづらい

イオンSuicaカードは、Suica部分に400円のチャージにつき、1ポイントが付与されます。

あるいは、チャージされている残金が1000円以下になった場合には、3000円が自動的にチャージされるようにもなっています。

そのためSuicaを普段から利用している人にはお得な反面、普段の生活や旅行などでSuicaを使用しない人には、デメリットとまでは言いませんが、あまり意味のない機能です。

また、Suica部分の機能だけを使おうと思った場合には、イオングループ店舗などでの買い物などと比べると、その還元率は0.25%と低いです。

さらに、チャージは1回の利用ごとのポイント計算をとるため、400円未満の端数は切り捨てされてしまい、ポイント対象になりません。

そうしたことを鑑みると、Suica機能の利用だけに限れば、そのほかのSuica機能付きのクレジットカードと比べて、大きなメリットは感じられないかもしれません。

イオンSuicaカードのポイント制度

  • ときめきポイント制を採用
  • たまったときめきポイントをsuica(電子マネー)に交換
  • 交換可能なもの
  • ときめきポイントがいつでも2倍(イオングループの対象店舗)
  • 毎月10日は「ときめきWポイントデー」

ときめきポイント制を採用

イオンsuicaカードは、イオンマークのカードで利用することのできる、ポイントプログラム、ときめきポイント制を採用しています。

カード利用金額200円(税込)で1ポイント付与。たまったポイントは1000ポイントから、その他電子マネーの交換や商品への応募、募金、ネットショッピングなどへの利用が可能です。

また、JR東日本でのご利用分(みどりの窓口、びゅうプラザ、券売機、VIEWALTTE(ビューアルッテ)でのSuicaチャージ分、モバイルSuicaなど)は400円ごとに1ポイントが付与されます。

ときめきポイントの獲得期間は、誕生月11日~翌年誕生月10日となっています。

ポイント応募期限は、ポイント獲得期間開始日の翌々年誕生月末日です。

最長2年がポイント有効期限となります。

たまったときめきポイントをSuica(電子マネー)に交換できる

クレジットカードに利用でたまった、ときめきポイントは、Suicaへ交換することができます。

この特典は、イオンSuicaカード会員のみのものです。

他のイオンカードはSuicaへの交換はできません。

入金(チャージ)は「VIEW ALTTE(ビューアルッテ)」からのみ行われます。

なお、交換単位は1000ポイント(1000円分)からとなっており、パソコン、スマートフォンから、Suicaチャージ部分へチャージすることができます。

交換申込みの翌々日の「VIEW ALTTE」の営業開始時間から、引き換え可能となった日を含む年度の翌年度末日(3月末日)まで「VIEW ALTTE」でチャージすることができます。

その他交換可能なもの

ポイントは以下のものと交換することができます。

商品と交換可能

お好きな商品やギフトカード、食事券などと交換が可能です。

各種ポイント移行

WAONポイントやドコモポイント、ベネッセポイントやE-NEXCOポイント。

ETCマイレージサービスの無料通行などへの移行ができます。

マイレージ移行

JALマイレージバンクのマイルに移行が可能です。

ときめきポイントがいつでも2倍(イオングループの対象店舗)

全国各地にある、イオングループの対象店舗で買い物をすれば、ときめきポイントがいつでも2倍です。

この場合、200円(税込)で2ポイントの付与になります。

たまったポイントは、イオングループで現金のように使うことができます。

なお、イオングループ以外での買い物の場合には、200円(税込)ごとに、1ポイント付与されます。

毎月10日はときめきWポイントデー

毎月10日には、カードでのショッピングで200円(税込)につき、2ポイントのときめきポイントが付与されます。

このときめきWポイントデーでは、イオングループ対象店舗だけではなく、その他のお店でもポイントをもらうことができます。

(その他のポイントアップキャンペーンとの併用は不可。一部対象外店舗、対象外商品はあり)。

イオンSuicaカードはどんな人におすすめ?

  • イオングループ店舗を良く利用する人
  • Suicaを使っている人
  • Suicaにオートチャージできるクレジットカードが使いたい人
  • ときめきポイントをためている人
  • 旅行が好きな人
  • レジャー施設などを利用する人

イオングループ店舗を良く利用する人

普段からイオングループの店舗でよく買い物をしている人には、特におすすめできるカードです。

イオングループは、イオンを始めとしてダイエー、マックスバリュなど、全国各地に展開されています。

そうした店舗で、普段の食料品や日用品を購入している人は、いつもの買い物をよりお得にできるでしょう。

カードを使うことで、各種割引が受けられますし、ポイントで還元されるなど。

よりお得に買い物できる要素が多いためです。

Suicaを使っている人

Suicaを使っている人には比較的おすすめできます。

その他のSuica機能のついている各種カードと比べて、特別還元率が高いわけではないですが、買い物をポイントをSuicaのチャージとして交換することも可能なため、公共交通を利用する人は、イオングループの店舗を合わせて利用するようにすれば、たまったポイントを交通費に補填することもできます。

Suicaにオートチャージできるクレジットカードが使いたい人

Suicaを使って公共交通を良く利用する人で、ついついチャージを忘れてしまう、基本的には現金をあまり持ち歩きたくない。

という人には、Suicaへのオートチャージ機能が便利です。

1000円以下になると、3000円を自動的に補充してくれるので、出勤時、通学時など。

急いでいるときなどに、残金が足りないという事態を防ぐことができます。

ときめきポイントをためている人

イオンSuicaカードはときめきポイント制を採用しているため、元々ときめきポイントをためているという人にはおすすめできるでしょう。

旅行が好きな人

旅行が好きな人には、イオンSuicaカードの旅行保険が便利です。

海外旅行の際には、自動的に海外損害保険がつき、国内旅行では、イオンSuicaカードできっぷや旅行商品を購入した場合に限り、改札を入ってから出るまで、最高1000万円(死亡・後遺障害)が補償されます。

年会費が無料で海外旅行の損害保険が付帯してるカードはあまり多くありません。

この機能を利用するだけでも、十分メリットがあります。

レジャー施設などを利用する人

イオンカードなどには、持っているとお得に利用できる優待施設などが多いです。

イオンSuicaカードにも、もちろんその優待機能が付いています。

特別優待価格などを用意している施設もあるため、良くレジャー施設に出かける人にはおすすめできるでしょう。

イオンSuicaカードポイント還元率を他社と比較

イオンSuicaカードと他社のカードを、ポイント還元率に注目して比較してみました。

なお、条件が近いものを比較するため、イオンSuicaカードと同様に、ビューカード機能がついたカードをあげてみます。

ビューカード機能が付いたクレジットカードとは、

  1. クレジットカード自体にSuica機能が搭載
  2. カード型Suica、モバイルSuicaへもチャージ可能
  3. カード型Suica、モバイルSuicaへもオートチャージ可能
  4. 貯まったポイントをSuicaへチャージすることが可能

この4点が満たされたカードのことです。

「イオンSuicaカード」

Suicaチャージ 還元率0.25%
通常ポイント 還元率0.5%~
年会費 永年無料

「ルミネカード」

Suicaチャージ 還元率1.5%
通常ポイント 還元率0.5%~
年会費 初年度無料(953円(税別))

「ビッグカメラSuicaカード」

Suicaチャージ 還元率1.5%
通常ポイント 還元率1%~
年会費 初年度無料(477円(税別))

「ビュー・スイカ」カード」

Suicaチャージ 還元率1.5%
通常ポイント 還元率0.5%~
年会費 初年度無料(477円(税別))

「JRECARD」

Suicaチャージ 還元率1.5%
通常ポイント 還元率0.5%~
年会費 初年度無料(477円(税別))

「ANA VISA Suicaカード」

Suicaチャージ 還元率0.5%
通常ポイント 還元率0.5%~
年会費 初年度無料(2000円(税別))

「JALカード Suica」

Suicaチャージ 還元率1.5%
通常ポイント 還元率0.75%
年会費 初年度無料(2000円(税別))

いずれのカードも初年度は無料です。

しかし「イオンSuicaカード」以外は、翌年から年会費が発生します。

ちなみに「ビックカメラSuicaカード」は年に1回の利用すれば、次年度の年会費(477円(税別))が無料です。

比較してみますと、「イオンSuicaカードは」Suicaチャージによるポイント還元率は0.25%と低めに設定されていることが分かります。

その他のカードが0.5~1.5%であることをみると、やはり低めです。

また、通常のポイント還元率もとりわけ高いわけではありません。

ただ、イオングループ店舗で利用をすれば、毎日ポイント還元率は1.0%になりますので使用する店舗によっては、還元率が高くなります。

イオンSuicaカードが届くタイミングは?

イオンsuicaカードは、18歳以上で電話可能なら申し込みをすることが可能です。

ただし、高校生は除くとされていますが、卒業年度の1月1日以降なら、申し込みをすることができます。

申し込んでから、最短で1週間、平均して約2週間でカードが到着します。

申し込み手順は以下のようになります。

  1. オンラインで申し込みフォームに必要な情報を入力し、申し込みます
  2. 入力したメールアドレス宛に確認メールが到着。本人確認手続きの案内が届きます。メールの案内に沿って本人確認手続きを行います。
  3. 本人確認手続きは本人確認書類の送信(画像アップロードする)か、佐川急便「受取人確認サポート」での確認で行います。
  4. 審査の後に、カードが自宅へ郵送されます。

イオンSuicaカードの引き落とし日はいつ?

イオンSuicaカードは、毎月10日に利用代金を締め切り、翌月2日に指定の口座からの引き落としになります。

また、2日が金融機関の休業日であった場合は、翌営業日の引き落としです。

なお、引き落とし口座としてイオン銀行を指定している場合には、再振替が可能となるため、便利に使うことができます。

その際には平日のみ3日~5日に、再度引落としをすることができます。

ただし、3日~5日が土・日・祝日の場合は再度の引落としが出来ないため、請求会社のイオン銀行、あるいは、イオンクレジットサービスからの案内を待ちます。

イオン銀行以外を指定している場合には、再振替は行っていないため、 引き落としができなかった場合には、請求会社(イオン銀行またはイオンクレジットサービス)からの連絡を待つか、暮らしのマネーサイト「MyPage」、またはテレホンアンサー(自動音声応答サービス)にて振込口座を確認し、振込みをする形になります。

いずれの場合にも、一部の加盟店や海外での利用については、料金の請求が遅くなる場合があります。

イオンSuicaカードを実際に利用した人たちの口コミ

年代 30代
職業 会社員

ビューカードなのに、年会費無料で持つことができるのは凄いです。新幹線に乗る機会があるときに、割安で乗ることができています。モバイルSuicaをダウンロードしていると、更に便利です。android端末を使っている人や、新幹線に乗る機会が多い人には,特におすすめかもしれません。仕事帰りに、駅の近くのイオンで買い物することがあるため、Suicaとしてだけではなく、通常のイオンカードとしても活用しています。私の生活スタイルに合っているカードだと思います。気になるところを強いてあげるなら、カードのデザインにバリエーションが欲しいというところくらいですね。

年代 40代
職業 技術職

契約がとても早かったです。VISAブランド店やイオンのお店で利用できるので、日常的に使い勝手は良好。ただSuicaカードへのチャージでのポイント付与は、還元率0.25%と気持ち程度です。Suicaへのチャージをメインで使うと、あまりポイントはたまらないかもしれません。さらに、イオンで買い物するとき、WAONを使いたい場合には、別途WAONカードを用意しなければなりません。それが、少し面倒に感じました。ただ、財布がなくても、このカードさえあれば公共交通にも乗れますし、ある程度の用事をすませられます。メリットは多いです。

年代 30代
職業 主婦

年会費が無料なのは、やはり一番のポイントです。よくイオンで買い物をするので、もちろんイオンカードとして使いますが、その他、ETCカードとして使うこともあります。とても手軽に、高速を使ってドライブが楽しむことができるのはありがたいです。イオンカードの還元率は、イオンなどの店舗で使うと、他のクレジットカードでは届かないくらいの還元率になるときもあります。どんどんポイントがたまっていきますし、主婦にはありがたいカードです。

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