毎年かかる固定資産税を現金払いしている方は多いのではないでしょうか。
納付書が送られてくるので、役所の窓口だけでなく、銀行・コンビニでも納税できます。
しかし窓口やATMに行く時間がかかり、営業時間も限られているので働いている方の中にはなかなか時間が取れない…と思っている方も多いのではないでしょうか。
クレジットカードを利用すれば自宅にいても固定資産税の支払いができます。
しかもポイントが貯まるので現金払いよりお得です。
ここでは固定資産税をクレジットカード払いするメリット・デメリットについて紹介していきます。
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固定資産税はクレジットカードで支払える
固定資産税はクレジットカード払いが可能です。
しかし自分の住んでいる都道府県が固定資産税のクレジットカード払いに対応しているかどうか、チェックしておく必要があります。
2018年2月現在、30以上の都道府県がクレジットカード払いに対応していますが、すべての都道府県がカード払いに対応しているわけではありません。
固定資産税をクレジットカード払いするメリット
固定資産税をクレジットカード払いすると、以下のようなメリットがあります。
- 支払いでポイントが貯まる
- 出費までに時間の余裕がある
- 24時間365日支払いができる
支払いでポイントが貯まる
クレジットカード払いをすると利用額によってポイントやマイルが貯まります。
例えば還元率1.0%のクレジットカードで固定資産税を3万円支払ったとすると、300ポイント(300円分)のポイントやマイルがもらえます。
たった300円…と思うかもしれませんが、現金で金融機関やATM・コンビニから支払うと、1円分のポイントももらえません。
出費までに時間の余裕がある
クレジットカードは利用した代金を信用にもとづいて後払いする仕組みになっています。
新生活の出費も合わさって、固定資産税の支払いがきつい…という方も多いのではないでしょうか。
しかしクレジットカードであれば、支払った代金が実際に引き落とされるまでに時間があるため、金銭的な余裕も生まれます。
例えば月末締翌月20日払いの場合、翌日20日に実際に引き落とされます。
そのため5月31日までに支払えば、支払いは6月20日までに伸びます。
手元に現金がなくても固定資産税を支払えるのがクレジットカード払いのメリットと言えます。
24時間場所を選ばずに納付できる
クレジットカード払いは365日24時間、固定資産税を納税することができます。
しかも自宅でも旅行先でも、場所を選ばずに納付できるため、支払い忘れのリスクもぐっと減らすことができます。
納付書をもってコンビニ払いしょうと思っても、「納付書を忘れてしまった…」と、支払いが後になってしまう方も多いのではないかと思います。
しかしクレジットカード払いなら、時間や場所を選ばずに、どこでも納付することができます。
固定資産税をクレジットカードするデメリット
- 決済手数料が300円前後かかる
- 納付証明書の発行に時間がかかる
決済手数料が300円前後かかる
クレジットカード払いをすれば、決済手数料や振込手数料がかからなくてお得…というイメージを持っている方も多いのではないでしょうか?
しかし、固定資産税のクレジットカード決済手数料は300円前後かかってしまうのはデメリットです。
決済手数料は納付金額が高額になればなるほど、高額になっていきます。
決済手数料は自治体によって異なりますが、どこの自治体でも決済手数料がかかってしまう点は覚えておきましょう。
還元率の高いカードで元がとれるか確認しよう
住んでいる自治体がクレジットカード払いに対応している場合、クレジットカードの還元率と決済手数料を見比べてもとが取れるか考えてみましょう。
電子マネーnanacoなら決済手数料不要
固定資産税はクレジットカード払いすると決済手数料がかかってしまいますが、電子マネーnanacoで納付すれば決済手数料が不要です。
ただし、nanacoへのチャージ上限は5万円なので、5万円以上納税するには複数枚のnanacoが必要になってしまいます…。
納付証明書の発行に時間がかかる
固定資産税をクレジットカードで支払った場合、支払いが完了しないと納税証明書を発行することができません。
つまりクレジットカード決済をしても支払い自体が完了しないと、納税証明書を発行することができません。
金融機関やコンビニで納付した場合はその場で納税証明書が受け取れますので、この点は注意が利用です。
特に車検の時期が迫っている場合、納付証明書がゲットできないのでクレジットカード払いはおすすめできません。
自分の車検の時期も確認して、支払い方法を選択するようにしましょう。
固定資産税のクレジットカード払いにおすすめのクレジットカード
楽天カード
高還元率カードといえば楽天カードを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
楽天市場や楽天トラベルなどの楽天圏を使っている方にはぴったりです。
楽天カード
カード年会費 | 永年無料 |
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ETC年会費 | 540円 |
ETC発行手数料 | 無料 |
還元率 | 1.0% |
電子マネー | |
申し込み資格 | 満18歳以上 |
- 還元率が常に1.0%以上
- 楽天市場でポイント還元率3.0%以上
- カード年会費無料
楽天カードのメリット
- ポイントアッププログラムでポイントが最大15倍になる
- セキュリティ抜群
楽天カードにはSPU(スーパーポイントアッププログラム)というプログラムがあり、活用することで還元率もっとアップさせることができます。
難しい条件もありますが、「楽天市場アプリで買い物をする」「楽天カードの引き落としを楽天銀行にする」など比較的クリアしやすい条件もあります。
楽天圏内でポイントを貯め、使うことができるので他社ポイント移行させる手間もかかりません。
貯まりやすく、使いやすいのが楽天カードのメリットです。SPUポログラムについて詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
JCB CARD W
JCB CARD Wは2017年に登場した比較的新しいカードです。
2019年に行った株式会社J.D. パワー ジャパンの「クレジットカード顧客満足度調査」では年会費無料部門において10年連続1位の楽天カードを抑えて見事1位になった実力派のカードです。
JCB CARD W
カード年会費 | 永年無料 |
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ETC年会費 | 無料 |
ETC発行手数料 | 無料 |
還元率 | 1.0% |
電子マネー | |
申し込み資格 | 満18歳以上39歳以下 |
- 海外旅行保険が最高2000万円
- 通常還元率1.0%
- Oki Doki ランド経由で最大20倍のポイント
JCBCARDWの特徴は39歳以下が入会の条件で、申し込み方法はインターネットのみです。
40歳以上の方はカードを作れませんが、39歳以下の方ならずっと年会費無料で持つことができるおすすめの高還元率カードです。
JCB CARD Wのメリット
- 海外旅行保険・ショッピング保険が付帯している
- JCB優待店でポイントがアップする
- JCBオリジナルシリーズ!
JCB CARD WはJCBが直接発行するプロパーのカードです。還元率が高く年会費無料のものは流通系のかd-ドであることが多く、デザインやステータスはいまいち…というカードも多いです。
JCB CARD WはJCBが直接発行するクレジットカードで、ポイント還元率も高く年会費無料…という一押しのカードです。
Orico Card THE POINT
Orico Card THE POINT
カード年会費 | 永年無料 |
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ETC年会費 | 無料 |
ETC発行手数料 | 無料 |
還元率 | 1.0% |
電子マネー | |
申し込み資格 | 満18歳以上(高校生不可) |
- 入会後6か月は還元率2.0%
- カード・ETC年会費が無料
- 通常還元率は1.0%以上
オリコカード・ザ・ポイントのメリット
- 電子マネーが2種類付帯する
オリコカード・ザ・ポイントはポイントは貯まりやすい点の他に電子マネーが2種類付帯するのも特徴です。
付帯するのは「iD」と「QUICPay」です。どちらも後払い式の電子マネーなのでチャージする手間も必要ありません。
dカード
dカードはドコモが発行する高還元率クレジットカードですが、ドコモユーザーはもちろん、ドコモ以外の方にもメリットのあるカードです。
今スマホ決済が話題ですが、還元率が高いd払いが使えるカードでもあります。
dカード
カード年会費 | 無料 |
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ETC年会費 | 無料 |
ETC発行手数料 | 無料 |
還元率 | 1.0% |
電子マネー | |
申し込み資格 | 満20歳以上 |
- 還元率が常に1.0%以上
- dポイント加盟店多数でポイントが貯めやすい
- ローソンでの利用で自動的に3%OFF!合計5%お得
dカードのメリット
- dポイント特約店やdカード特約店で還元率がアップする
- 貯まったポイントを携帯料金の支払いに使える(ドコモユーザーのみ)
- ケータイ補償が最大1万円付帯する(ドコモユーザーのみ)
dカードはポイント特約店が多いのでポイントが貯まりやすいです。その他の特典はドコモユーザーの方しか利用できませんが、補償はポイントの使い道が広がります。
リクルートカード
リクルートカード
カード年会費 | 無料 |
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ETC年会費 | 無料 |
ETC発行手数料 | 無料 |
還元率 | 1.2% |
電子マネー | — |
- 通常還元率1.2%
- リクルートサービスの利用で最大還元率3.2%
- pontaポイントが貯まる
リクルートカードのここがおすすめ
- 通常還元率1.2%
- pontaポイントが貯まる
- リクルートサービスの利用で最大還元率3.2%
- 利用付帯だが保険が充実している
リクルートカードは高還元率のカード1%の還元率のカードと比べて1.2%の還元率を誇ります。
さらに、リクルートのサービス、じゃらんやホットペッパービューティーなどのサービスでお得に使用できます。
また、少しでも節約したい方はリクルートカードからnanacoや楽天Edyにチャージすることでさらに還元率を上げることもできます。
REX CARD(レックスカード)
REX CARDは通常還元率が1.25%の超高還元率カードです。
ただポイント付与単位に少々癖があるため、自分に合っているカードかよく見極めましょう。
REX CARD(レックスカード)
カード年会費 | 無料 |
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ETC年会費 | 無料 |
ETC発行手数料 | 無料 |
還元率 | 1.25% |
電子マネー | — |
申し込み資格 | 満18歳以上で電話連絡が可能な方 |
- ポイント還元率が1.25%
- 海外旅行保険が自動付帯
- JACCSモールの利用で還元率がアップ
REX CARD(レックスカード)は2000円の利用ごとに25ポイント貯まるクレジットカードです。還元率は1.25%と業界の中で最高水準の還元率になっています。
しかし2000円(税込)で25ポイント獲得と、ポイント付与単位がやや特殊です。
REX CARDがおすすめな理由
- 価格com安心払いの利用で還元率が1.5%
- 1500ポイント貯めるとクレジットの引き落としに充てられる
- 海外旅行保険が自動付帯
- ポイントの有効期限が2年間
REXカードで貯まるレックスポイントは1500ポイント貯めると、引き落としにあてられうるJデポやANAマイル300マイルと交換ができます。
Jデポに交換すると、レックスの請求時に自動的に1500円分の料金が値引きされます。
ポイント有効期限も2年間なので、失効をきにすることなく貯めることができます。
Yahoo!Japanカード
Yahoo!JAPANカード
カード年会費 | 永年無料 |
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ETC年会費 | 実質無料 |
ETC発行手数料 | 無料 |
還元率 | 1.0% |
電子マネー | — |
- 通常還元率1.0%!Yahoo!ショッピングで還元率3.0%
- Tポイント一体型カード
- 買い物・車上荒らしなどのトラブルに便利!18種類の「プラチナ補償」
Yahoo!Japanカードのここがおすすめ
- 年会費永久無料
- 通常還元率が1%
- Tカード一体型
- Yahoo!ショッピングで還元率が3%
Tカード一体型
Yahoo!JapanカードはTカードと一体型になっているので、クレジットカードの利用で直接Tポイントが貯まります。
普段からTポイントを貯めている方や、職場や住んでいる場所周辺にファミリーマートがあってよく利用する方はポイントを貯めやすいです。
ビックカメラSuicaカード
ビックカメラSuicaカード
カード年会費 | 初年度無料 2年目以降477円+税 (前年度に利用があれば無料) |
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ETC年会費 | 477円+税 |
ETC発行手数料 | 無料 |
還元率 | 1.0% |
電子マネー |
- 100円の利用でビックポイント+JREポイントが貯まる(還元率1.0%)
- ビックカメラでポイント最大10%
- 年会費実質無料
ビッグカメラSuicaカードはこのシーンで利用する!
- Suicaにオートチャージで還元率1.5%
- ビックカメラでの利用で11.5%還元
通常還元率は0.5%と平凡ですが、Suicaにオートチャージした際にポイント3倍(還元率1.5%)になります。
交通機関を使う際は現金ではなく、ビックカメラSuicaカードを利用することでお得にすることがですね。
またビックカメラでのカード利用でもポイント還元率がアップするため、家電などをビックカメラで買う際にも活躍します。
国民年金支払いにおすすめのゴールドカード
楽天ゴールドカード
楽天ゴールドカード
カード年会費 | 2,160円 |
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ETC年会費 | 無料 |
ETC発行手数料 | 無料 |
還元率 | 1.0% |
電子マネー |
- 還元率が常に1.0%以上
- 国内・海外2つのラウンジが年に2回無料
- ETC年会費が無料
楽天市場で月に2万円以上買い物をする方は、通常の楽天カードよりも楽天ゴールドカードの方がお得です。
通常還元率は1.0%で楽天カードと変わりありませんが、楽天市場での還元率が常に5.0%になります。
また楽天カードはETCカードの年会費がかかってしまうのがネックでしたが、楽天ゴールドカードでは年会費無料になり、国内外の空港ラウンジが年に2回無料で利用できます。
dカードGOLD(ゴールド)
dカード ゴールド
カード年会費 | 10,000円+税 |
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ETC年会費 | 無料 |
ETC発行手数料 | 無料 |
還元率 | 1.0% |
電子マネー | |
申し込み資格 | 満20歳以上 |
- 還元率が常に1.0%以上
- 国内の空港ラウンジが無料で利用可能
- 最大1億円の海外保険が自動付帯
dカードGOLDはドコモユーザーに特に検討して欲しい1枚。
国内空港ラウンジが無料で利用でき、海外1億円の海外旅行保険が付帯します。
ドコモユーザーであれば携帯料金の10%がdポイントとして還元されるので、月に1万円程度ドコモ端末を利用している方は年会費分をペイできてしまいます。
第2位 Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD
Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD
カード年会費 | 1,986円(税込) |
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ETC年会費 | 無料 |
ETC発行手数料 | 無料 |
還元率 | 1.0% |
電子マネー | |
申し込み資格 | 原則として年齢20歳以上 安定した収入がある方 |
- 入会後6か月は還元率2.0%
- 最高2000万円の海外旅行損害保険が自動付帯!
- 通常還元率は1.0%以上
続いて第2位は「Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD」です!
Orico Card THE POINT PREMIUM GOLDの最大の特徴は、入会後6か月はポイント還元率が2%になることです。
また、1位の楽天と違って、サイトの縛りといったような条件がなく2%になるため、半年の間に引っ越しや旅行など大きな金額を利用する予定がある方はおすすめです!
さらに、半年後以降もポイント還元率は常時1%と高還元率です。
加えて、海外旅行損害保険が最高2000万円自動付帯しているのも、海外によく行く方には嬉しいポイントです。
固定資産税の支払いにおすすめのプラチナカード
プラチナカードの中でも還元率が高いクレジットカードを紹介していきます。
ただマイルに交換すると還元率が下がってしまうプラチナカードもあるので注意が必要です。JALマイルを貯めている方はセゾンプラチナ・ビジネス・アメックスがおすすめですよ。
各プラチナカードのポイントの使い道も解説しているので、還元率だけでなく使い方もみて自分にあったカードを探してみてくださいね。
TRUST CLUB プラチナ visaカード
TRUST CLUB プラチナ visaカード
TRUST CLUB プラチナ visaカードのポイント還元率
- 通常還元率1.6%
- ポイントの有効期限なし
- 電子マネーチャージでも還元率1.6%
TRUST CLUB プラチナ visaカードは通常還元率が1.6%の高還元率のプラチナカードです。
月の合計金額で100円で4ポイントのTRUST CLUBポイントが貯まります。月の利用金額によってポイントが貯まるので、切り捨てられるポイントも最大99円で無駄がありません。
ポイント有効期限はないので、失効を気にすることなくカードを使えますよ。
ポイントキャッシュバックがおすすめ
TRUST CLUB プラチナ visaカードで交換できるポイントの一例です。
ポイント名 | 必要ポイント | 交換後 |
---|---|---|
キャッシュバック | 13000ポイント | 5000円 |
Amazonギフト券 | 6000ポイント | 2000円 |
JCBギフトカード | 93000ポイント | 30000円 |
iTunesカード | 17000ポイント | 5000円 |
楽天スーパーポイント | 3000ポイント | 1000ポイント |
TRUST CLUB プラチナ visaカードは100円で4ポイント付与なので、交換に必要なポイント数も高めに設定されてます。ポイント有効期限はないので貯めきれず失効…となることはありませんよ。
TRUST CLUB プラチナ visaカードの交換先として一番お得なのがポイントキャッシュバックで、1ポイント=0.38円で交ができます。
キャッシュバックはカードの支払いだけでなく、年会費の支払いにも充てることができます。年間に230万円TRUST CLUB プラチナ visaカードを利用すれば、年会費が無料になりますよ。
ラグジュアリーカード BLACK CARD
BLACK CARD(ラグジュアリーカード)
カード年会費 | 100,000円+税 |
---|---|
ETC年会費 | 無料 |
家族カード年会費 | 50,000円+税 |
還元率 | 1.25% |
- 金属製のステータスカード
- 空港・ダイニングまでのリムジン送迎
- プライオリティパス無料付帯
ラグジュアリーカード BLACK CARDの還元率は1.25%
券面と名前がブラックなので、一瞬ブラックカードかと思ってしまいますが、ラグジュアリーカードの中ではプラチナカードの位置付けになります。ラグジュアリーカードの中では2番目の位置付けですが、ポイント還元率はかなり優秀です。
- ポイント還元率1.25%
- ポイントの有効期限約5年間
- 幅広い交換先
ラグジュアリーカード BLACK CARDはポイント還元率が1.25%のプラチナカードです。
月間請求金額が1000円につき2ポイント貯まり、利用明細ごと2000円につき1ポイント貯まるため、還元率が1.25%になります。
会計毎のポイント付与ではポイントが貯まりにくいですが、ラグジュアリーカードBLACK CARDは月の利用ごとに貯まるため、切り捨てられるポイントも最大999円です。
また、ポイントの有効期限は「ポイント獲得月から5年後の14日」になっています。有効期限が長いので、神経質にならずにすみます。
Orico Card THE PLATINUM
Orico Card THE platinum
Orico Card THE PLATINUMの還元率は1.0%以上
- 通常還元率1.0%
- 海外利用で還元率1.5%
- Amazon・Yahoo!ショッピングで還元率2.5%
- 誕生月に還元率2.0%
- 電子マネー「iD」「QUICPay」で還元率1.5%
Orico Card THE PLATINUMは通常還元率が常1.0%以上で、海外での利用で還元率が1.5%になります。
100円で1ポイント(1円相当の価値)のオリコポイントが付与されます。月の利用金額によってポイントが付与されるので、毎月切り捨てられるポイントは最大でも99円です。
また、Amazon・Yahoo!ショッピングでの還元率は2.0%、誕生月には3.5%の還元率になります。
電子マネーiD・QUICPayの利用では還元率1.5%になるので、少額決済にも持ってこいです。ApplePay登録のカードとしてもおすすめですよ。
だたし、ポイントの有効期限はポイント付与から1年間と短めです。ポイントが貯まりやすい分、期限が短いのがOrico Card THE PLATINUMのデメリットと言えます。