エポスカードの利用で貯めることが出来るエポスポイント、うまく貯めることが出来ず悩んでいる人もいるのではないでしょうか?
効率の良い貯め方が分からなかったり、うまく活用できていないという人も多いと思います。
この記事ではエポスポイントの効率的な貯め方や、ポイント利用時の注意点などについてまとめています。
エポスポイントをうまく活用したいと思っている人はぜひチェックしてみて下さい!
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エポスポイントってどんなもの?
エポスポイントには使い道が多く、実はきちんと把握できていないという人もいると思います。
ここではエポスポイントの使い道について説明していきます。
そのままショッピングに利用できる
エポスポイントの最も代表的な使い方として、そのままショッピングに利用することが出来ます。
基本的には1ポイントごとに1円として使用できるため、ポイント分の現金としてそのまま使うことが可能です。
また利用の際は1ポイント単位で使用することが出来るため、端数分だけポイントで支払うというような使い方も可能です。
気が付かないうちにたくさんポイントが貯まっている事もあるため、買い物に行った際なポイントを確認してみるのも良いでしょう。
いつの間にか買い物が出来る額になっていたり、ちょっとしたお得感を味わうこともできます。
景品やグッズとの交換も可能
買い物に使用する以外にも、指定された景品と交換することも可能です。
交換できるものには様々な種類があり、中にはここ以外で手に入りにくいオリジナルグッズなどもあります。
興味がある人は一度チェックしてみるのも良いでしょう。
代表的なものとしてはトートバッグやパスケース、クリアファイルなどの普段使いが出来るものもあります。
また人気のゲームソフトやソフトバンクの球団グッズなどもあるため、好みのものがある場合は積極的にポイントを利用していきましょう。
ギフトカードにしておけば期限が延ばせる
エポスポイントは各種ギフトカードとも交換することが可能となっています。
種類は様々ですが、代表的なものとしては以下が挙げられます。
- スターバックスカード
- モンテローザ 食事券
- クオカード
- マルイ商品券
- VJAギフトカード
これ以外にも様々な種類があるため、興味がある人は一度チェックしてみることをオススメします。
自分の好みのギフトカードを積極的に交換していくと良いでしょう。
またギフトカードに変えてしまう事で、期限が近いポイントの使用期間を延ばすという使い方もできます。
普段からポイントを貯めていると使用する機会がなく期限ぎりぎりになってしまう事がありますので、そのような時にも利用すことが出来ます。
マイルなどのポイントに変換することも可能
エポスカードで貯めたポイントはマイルとも交換することが出来ます。
普段マイルをメインに使用していたり、他で貯めたマイルと一緒にしておきたい場合などはこちらもオススメです。
またマイル以外にも様々なポイントと交換することが出来るため、自分が良く使用するポイントがある場合などはそちらに変えてしまうのも良いでしょう。
ただし変換する際のレートはポイントによって違いがあるため、手続きの前に確認しておくことをオススメします。
エポスポイントの貯め方
エポスポイントの貯め方にはたくさんの種類があり、効率よく利用するためにはそれぞれの使い方を確認しておく必要があります。
ここではエポスポイントの貯め方について詳しく解説したいと思います。
エポスカードの「エポスポイント」お得な使い方・貯め方・交換方法を徹底解説!
ネットショッピングを利用する
ネットショッピングでポイントを貯める場合、エポスポイントの適応対象であるネットショップを利用する必要があります。
また店舗ごとにポイントの倍率が設定されており、倍率の高いショップを選んで利用することで効率よくポイントを貯めることが可能です。
ポイントの対象や倍率は期間によって変わるため、気になるものがある場合は早めに利用しておくことをオススメします。
思わぬものが対象になっている可能性もありますので、頻繁にチェックしておくと良い事があるかも知れません。
ショップ登録でのポイント還元がお得
エポスカードにはポイントアップショップという制度があり、普段よく使用する店舗などを3つまで登録することが出来ます。
この登録を行ったショップは利用時のポイント還元が3倍となるため、一度の買い物でも大量のポイントを獲得することが可能です。
さらにこの制度は公共料金の支払いにも適応が可能なため、公共料金に設定すれば毎月何も買わなくても3倍のポイントが入ってきます。
非常にお得な制度ですので、登録していない場合は必ずチェックするようにしましょう。
ただし注意点として、こちらのサービスはゴールド以上のカード限定となっています。
ランクが低い場合は利用できませんので、ゴールド以上のカードを持っている場合のみチェックするようにしましょう。
電子マネーに登録するとポイントアップ
エポスカードは電子マネーにも対応しており、カードを登録しておくことでこれらの利用時にもポイントを獲得することが出来ます。
使用できる場面が多くちょっとした買い物でもポイントが入るため非常におすすめです。
代表的なものとしてはSuicaやEdy、Paypayなどにも対応しており、多くのスーパーやレストラン、コンビニなどで利用することが出来ます。
普段からポイントを貯めたい人や日用品の買い出しが多いという人は登録しておくことをオススメします。
年間ボーナスポイントを利用する
これはゴールドカード以上のランクが対象になりますが、年間の利用金額に応じてボーナスポイントが獲得できる制度になります。
普段の買い物とは別で大量のポイントが入ってくるため、純粋にポイント分だけ得をしていることになります。
具体的には年間50万円以上使用した場合は2500ポイント、年間100万円を超えた場合はなんと10000ポイントが獲得できます。
非常に大きな金額が入ってくる上、特に何もせずとも条件を満たしていれば獲得できるため大変お得な制度です。
ゴールド以上のカード会員の人は必ずチェックしておくようにしましょう。
ミニゲームでポイントがもらえる
こちらは公式アプリの機能を利用してポイントを獲得する方法です。
アプリ内に「ハイ&ロー」というミニゲーム機能があり、こちらにチャレンジして勝つことでエポスポイントを獲得することが出来ます。
1日1回しか挑戦できず得られるポイントも少ないですが、やるデメリットが存在しないため時間があればチャレンジしておくことをオススメします。
ゲーム自体はとても簡単なものですので、1分もあれば完了することが可能です。ちょっとしたスキマ時間などでポイントを貯めたいときにもオススメです。
家族や友達を紹介する
よくある方法ですが、友達や家族を紹介してエポスカードを契約した場合にポイントがもらえる制度です。
紹介だけでも1000ポイントもらえますので、興味がある人が近くにいる場合は紹介してみるのも良いと思います。
また入会した場合は一人当たり2500ポイントもらえるほか、契約した本人にも合わせてポイントが加算される仕組みになっています。
ポイントに興味がある人やクレジットカードを作りたいという人がいれば積極的におすすめしてみるのも良いかも知れません。
ただしネット入会した場合のみ対象となりますので、利用する場合は注意するようにしましょう。
投資や料金の支払いでもポイントが貯まる
実はエポスカードは買い物以外でもポイントを貯めることが出来ます。
ここではエポスカードで利用できる投資や支払いの種類について紹介していきます。
エポスカードのメリット・デメリット!ETCカード・年会費・手数料・ポイント徹底比較
公共料金などの支払いでもOK
エポスカードは公共料金の支払いにも使用できるため、支払い方法に設定しておけば毎月何もしなくても勝手にポイントがたまっていくことになります。
口座引き落としなどに設定しているのであればエポスカードに変えてしまうのも良いでしょう。
特に家族と一緒に住んでいたり、同居人がいる場合は公共料金も一人暮らしと比べて高額になるためポイントが高くなります。
人数によってはかなり高額になる事もありますので、まだ利用した事が無いという場合は一度確認してみることをオススメします。
積み立て投資にも利用可能
実はエポスカードは積み立て投資にも利用することが出来ます。
Tsumiki証券というサービスから毎月積立金をエポスカードで支払うことで、積み立て投資を行いながらエポスポイントを貯めることが可能です。
積立資金は最低でも3000円からとなりますので、年間で考えるとかなりの金額が発生することになります。
他の積み立て投資を利用していたり、資金に余裕のある人であればおすすめの方法です。
リボ払いを利用するとポイントが2倍になる
エポスカードは支払い方法によってもポイントの還元率が変わるという特徴があり、リボ払いを選択した場合はポイントが2倍になります。
毎月の返済でポイントが貯まっていくため、ある意味お得な手段であると言えます。
ただしリボ払いは手数料が高額に設定されていることが多く、ポイントのためにリボ払いをあえて選ぶのはおすすめしません。
得られるポイントの量よりも手数料の方が高くなってしまい、結果的に損をする可能性が高いです。
既にリボ払いを返済中などの場合であれば、支払い方法をエポスカードに変えてみるのも良いでしょう。
ただしその場合であってもなるべく早く返済することをオススメします。
ポイント期限の延長申込みを知っておこう!
あまり知られていない事ですが、エポスカードのポイントには有効期限延長という手続きが存在します。
これは期限が3か月以内のポイントが適応対象となり、最大で24か月後までポイントの有効期限を延長することが可能です。
エポスNetから手続きすることが可能ですので、期限が近いポイントが貯まっている場合は積極的に利用した方が良いです。
また知らないとかなり損をしてしまう制度でもありますので、ポイントを貯めている場合はしっかり覚えておくようにしましょう。
エポスポイントの貯め方は種類が多く、うまく活用すれば大量に貯めることも
いかがでしたか?エポスポイントには様々な貯め方があり、うまくエポスカードを利用することで大量のポイントを貯める事も可能です。
ポイント制度をしっかりと理解し、効率よくポイントを貯めていけるようにしましょう!