ファミマTカードに登録したい!詳しい手順と注意点について解説

ファミマTカード 登録 ファミマTカード

ファミマでポイントが溜まりやすくなるファミマTカード、持ってないけど何となく気になる人も多いのではないでしょうか?

また作りたいけど申込方法が分からない、詳しいサービス内容を知りたいという人も多いと思います。

この記事ではファミマTカードの登録方法や、登録後のサービス内容についても詳しく説明していきます。

ファミマTカードを作りたいと思っている人はぜひチェックしてみてください!

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ファミマTカードってどんなもの?

ファミマTカードについてきちんと知らない人もいると思います。

ここでは最初にファミマTカードがどんなものなのか説明していきます。

Tポイントの機能が付いたクレジットカード

ファミマTカードは一言で言うと、Tポイント機能の付いたクレジットカードです。

通常のTカードと同じ機能も付いているため、1枚でカード2枚分の機能が備わっています。

通常のクレジットカードとしても使用可能な他、ファミマで使用するとポイントのボーナスが付いたりTポイントがたまったりします。

通常のクレジットカードと比べてポイントが貯まりやすいのが魅力のカードです。

ファミマTカードのメリット・デメリット!ETCカード・年会費・手数料・ポイント徹底比較

年会費は無料で利用可能

ファミマTカードは年会費が無料となっています。

そのため使用しなかったからといって料金が発生したり、損をするようなことは基本的にありません。

またファミマTカードのオプションとして、ETCカードを一緒に発行できるというものがあります。

こちらも年会費は無料となっていますので、普段車を使用する人は発行しておくのも良いでしょう。

通常のETCカードは年会費や手数料がかかるものが多いため、どうせ使うのであれば無料のものをオススメします。

ファミマTカードの登録方法

ファミマTカードを使いたい場合はどうすれば良いのでしょうか。

ここではファミマTカードの登録方法について解説していきます。

Webや郵送で簡単に申しこみ可能

ファミマTカードを登録したい場合、Webまたは郵送で申し込む形になります。

どちらで申しこんでも内容に違いはありませんので、お好きな方を選んで問題ありません。

どちらの方法でも本人確認書類が必要になりますので、登録の際は必要なものを事前に用意しておくようにしましょう。

またWebから申し込みを行う際は運転免許証などをアップロードすることで対応が可能です。

申し込み後、審査を通過することが出来ればそのままカードを発行することが可能になります。

審査難易度はそこまで高くないため、会社員や一定の収入がある人であれば問題ないと思って良いでしょう。

会員専用サービスは別途登録が必要

ファミマTカードには会員専用のWebサービスが用意されており、こちらを利用することで自宅でも様々な手続きなどを行うことができます。

ただしこちらはカードを発行しただけでは利用することができず、カード発行後に別途手続きを行う必要があります。

手続き自体はそこまで複雑なものではありませんので、カードを発行したらすぐに手続きを行ってしまいましょう。

一度登録するとポイント残高の確認やWeb明細の利用、各種登録情報の変更などがWebから可能になります。

特にWeb明細やポイントの照会はかなり便利な機能ですので、特別な理由がないのであれば登録しておくことをオススメします。

ファミマTカードの便利な機能

ファミマTカードは通常のクレジットカードよりも機能が多く、上手く活用することでお得に買い物ができるなど様々なメリットがあります。

ここではファミマTカードの機能について説明していきます。

Tポイントカードとしても使用可能

ファミマTカードは名前の通りTカードとしても使用することができます。

当然TSUTAYAでのレンタルやTポイントの利用も可能です。

いちいちTカードを持ち歩かなくてもクレジットカードとセットになっているため、非常に便利なカードであると言えます。

特にTSUTAYAでレンタルする場合であれば、これ一枚あれば財布を持っていかなくてもレンタルすることが可能です。

ポイントをためるのが好きな人や、レンタルショップをよく利用するという人には向いているカードといえるでしょう。

ファミマTカード使うとTポイントが貯まりやすい!効率の良いTポイントの貯め方も紹介

ファミマでポイントが貯まりやすい

ファミマTカードは通常の買い物でもポイントが付きますが、ファミマで買い物をした場合は通常よりポイントをためやすいという特徴があります。

そのためファミマを頻繁に利用する人であればお得なカードであると言えるでしょう。

ファミマはもともとTカード提携店ですので、Tカードを提示することでTポイントが貯まります。

さらに電子マネーを利用することでもポイントが加算されるため、これらを利用することで常に3%前後のポイント還元率のまま支払いを行うことが可能です。

1回の金額は高くなくても、コンビニの利用が多い場合はたくさんポイントが貯まることも多いです。

普段ファミマをよく利用する人は積極的に活用するようにしましょう。

ETCカードも無料で利用可能

ファミマTカードではオプションとしてETCカードを発行することができます。

こちらについても年会費はかからず無料で利用できますので、普段車を利用する人は一緒に契約してしまうのも良いでしょう。

さらにこのETCカード、なんとETC利用時の代金についてもポイントの対象となります。

普段高速道路を利用するだけでポイントがたまっていくことになり大変お得です。

普段高速道路を利用するのであればなるべく契約しておくようにしましょう。

公共料金の支払いにも利用可能

このカードは公共料金の支払いでもポイントの対象になります。

そのためポイントを貯めたいのであれば、公共料金の支払い方法に設定しておくのも良いでしょう。

特に口座引落しなどに設定している場合は変更してしまった方がお得です。

支払い方法をファミマTカードに設定すること自体にデメリットはないため、特に損をすることもありません。

公共料金はどのみち発生する出費であるため、どうせ払うのであればファミマTカードでポイントをためながらお得に支払ってしまいましょう。

ファミマTカードの注意点

ファミマTカードにはいくつか注意すべきポイントがあります。

ここではファミマTカードの注意点について解説します。

支払いがリボ払いのみになっている

ファミマTカードの最大の注意点として、支払い方法がリボ払いのみという点が挙げられます。

リボ払いとは毎月の支払額が一定になる支払い方法であり、1か月の支払額が小さくなるというメリットがあります。

ただしその分手数料が高額に設定されており、トータルで見ると損をしてしまうため注意が必要です。

これに気付かないままファミマTカードを利用してしまうと、高額な手数料を知らないまま払い続けてしまうことになります。

また発行してから1か月は支払い方法の変更手続きができないため。強制的にリボ払いになってしまいます。

手数料を気にするのであれば最初の1か月はあまりカードを使わず、様子を見ておいた方が無難です。

もちろん通常のTカードとして使用するのであれば料金もかからないため、特に問題はありません。

支払い方法を設定しないと手数料が高額に

とはいえファミマTカードにも通常の支払いに近いものは存在します。

会員専用サービスの機能で支払い額の調整が可能なのですが、こちらを全額に設定することで実質一括払いという形にすることも可能です。

また初期設定では支払い方法がリボ払いになっており、自分で手続きしない限り一括払いにすることはできません。

リボ払いで利用したくないのであれば、契約してすぐにカードの設定を変えるようにしましょう。

解約する場合に気を付けるポイント

もしファミマTカードを解約したくなった場合、手続きの際に注意すべき点がいくつかあります。

これらの注意点についても一緒に開設していきます。

溜まっていたポイントは失効してしまう

ファミマTカードを解約した場合、それまで溜まっていたポイントは全て失効してしまいます。

解約した後でポイントを使用したり、別のカードに引き継ぐことはできません。

事前に注意しておくようにしましょう。またファミマTカードの場合は手続きをすれば他のサイトにTポイントを移すことも可能です。

Yahoo! Japan IDを利用する必要がありますので、ポイントを引き継ぎたい場合は事前にアカウントなどを準備しておきましょう。

公共料金の支払いを切り替えておく

公共料金の支払いにファミマTカードを利用している場合、解約前に支払い方法を別のものに切り替えておく必要があります。

普段の公共料金をファミマTカードで支払っているときは必ず事前に切り替えておくようにしましょう。

支払いを切り替えずにファミマTカードを解約してしまった場合、最悪同時に電気やガス、水道が止まってしまうということにもなりかねません。

必ず口座引落し等の手段に切り替えておきましょう。

ETCカードも一緒に解約される

ETCカードをもし一緒に契約していた場合、こちらも自動的に解約扱いとなってしまいます。

必ず事前に確認してから解約手続きを行うようにしましょう。

特に家族がETCカードを使っている場合など、そのまま解約したことを知らずにETCカードを利用していると自己の原因になります。

入口でストップしてしまったり思わぬトラブルの原因になるため、解約時は必ず家族にも一声かけておきましょう。

支払いが残っている場合は請求が来る

解約時にファミマTカードを所持していた場合、当然ですが請求は後から来ることになります。

解約したからといって支払いがなくなるようなことはありませんので気を付けましょう。

請求は後から届くことになる他、カードに紐づけていた口座が残っていればそちらから引き落とされるようになります。

支払いが滞るとトラブルの原因になるため、毎月使用した額はきちんと支払うように心がけましょう。

信用情報に傷が付かないよう注意

クレジットカードの解約は気を付けないとトラブルの原因になったり、信用情報に傷が付いてしまう事もあります。

ここでは信用情報に傷を付けずにカードを解約する方法を照会します。

短期間での解約は避けた方が良い

たまにクレジットカードを契約してすぐに解約してしまう人がいますが、これは信用情報の観点から言うとあまりよくありません。

金銭的なトラブルがなかった場合でもクレジットカード会社から警戒されてしまう場合がありますので、他のカードの審査が通りにくくなる可能性があります。

なるべく短期間での解約手続きは避けた方が良いでしょう。

特にファミマTカードは年会費が無料ですので、使用しなくても持っていることにデメリットはありません。

すぐに使わなくなったとしても解約せず、しばらくたってから手続きを行うことをオススメします。

支払いトラブルがあると履歴が残ることも

もしカードの使用中にトラブルがあった場合、信用情報に履歴が残ってしまう可能性があります。

内容にもよりますが2~5年程度残るケースが多いため、クレジットカードを利用するのであればトラブルがないよう注意して利用するのが良いでしょう。

また口座引落しの際に代金が足りなかった場合など、程度の軽いものであれば自分から申請することで解決するケースもあります。

もし引き落としができていなかった場合などは必ず自分から連絡するか、心配な場合は信用情報機関に早めに確認してみましょう。

ファミマTカードは簡単に登録できるが、支払い方法には注意

いかがでしたか?ファミマTカードは簡単に登録できますが、支払い方法などで注意すべきポイントはいくつかあります。

きちんと手続きや注意点を把握したうえで登録し、自分に合った使い方をすることが大切です。

この記事を読んで興味を持った人は、ぜひファミマTカードに登録してみましょう!

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