パルコカードは学生でも作成可能!学生にオススメの理由と審査のコツは?

パルコ(PARCO)カードは学生でも作成可能!学生にオススメの理由と審査のコツは? パルコカード

「学生でも発行できるカードが欲しい」「パルコをよく利用する」
「年会費がかからないカードがよい」

学生でPARCOをよく利用する…という方は、パルコカード検討してみたはいかがでしょうか?

パルコカードは18歳から申し込みできるカードで年会費もかからないため、学生でも持ちやすいです。

この記事では学生がパルコ(PARCO)カードを申し込む手順やメリット、注意点について詳しく解説します。

※本ページにはPRが含まれます。

学生でもパルコカードは申し込める

PARCOカード(パルコカード)

PARCOカード(パルコカード)
カード年会費 無料
ETC年会費 無料
ETC発行手数料 無料
還元率 0.5%
電子マネー iD・QUICPay
申し込み資格 18歳以上の方

 

  • 主婦・パート・学生でも申し込める
  • ポイント有効期限なし!
  • パルコで駐車場割引・ホテル・映画館などの優待

パルコカードの申し込み条件は、「高校生を除く18歳以上」となっており、学生でも作ることができます。

ただし、学生だからといって、審査に絶対通ると訳ではありません。

ここではパルコカードを申し込みできる条件について解説します。

未成年は親の同意が必要

未成年がパルコカードを申し込む場合、親権者の同意が必要になります。

カードを作る場合には、親権者の電話連絡、または申込書にある親権者同意欄に記入する方法で行われます。親の同意が得られない場合には、カードを作ることができないため、注意してください。

また、学生でも高校生ではカードを作れません。高校を3月31日に卒業見込みであっても、3月31日を過ぎるまではパルコカードに申し込むことができません。

高校生で卒業前にクレジットカードが欲しい方は、イオンカードや審査不要のデビットカードに申し込むようにしましょう。

高校生でも作れるクレジットカードはイオンカードのみ!クレジットカードの代わりになるデビットカードとは?

パルコカードの審査に学生が通るコツ

学生は年収0円でも審査に通る

パルコ(PARCO)カードに限らずクレジットカードの申込書には、年収の記載項目がありますが、学生が申し込む場合には、年収が0円でも審査に通る可能性があります。

ただし、キャッシング枠を申し込んでしまうと、別途審査が必要になり、年収がないと審査に通りにくくなるため、申し込みしないようにしましょう。

キャッシング枠は申し込まない

パルコ(PARCO)カードを申し込む場合、キャッシング枠は申し込まないようにしましょう。

キャッシング枠を申し込んでしまうと、通常のカードの審査とは別にキャッシング枠の審査が行われ、収入が十分ではないと、審査に落ちやすくなってしまいます。

キャッシング枠を利用したい場合は、カードの受取ができ、きちんと支払いを続け、信用情報を積み重ねていくことがおすすめです。

信用情報を積み重ねることで審査のハードルが下がり、収入に不安がある場合でも、キャッシング枠の審査が通りやすくなります。

リボ払いに注意

学生がパルコ(PARCO)カードに申し込む時の注意点としてはリボ払いに設定しないことです。

リボ払いとは、毎月一定額ずつ設定し、支払う方法で便利ですが、不用意に使うことで、家計を圧迫する要因になります。

リボ払いの項目は必ず利用しないをチェックし、利用しないようにしましょう。

審査・発行にかかる日数は?

パルコカードは以前までセゾンカウンターにて即日発行が可能でしたが、現在は即日発行には対応していません。

そのためパルコカードは申し込んでから手元に届くまでに1週間~2週間程度かかるでしょう。

ただし、パルコカードの申し込みによって「ポケパル払い」が利用でき、こちらはPARCO内で即日使うことができます。

ポケパル払いを利用すれば、最短20分でパルコ内での買い物が可能になります。

即日でパルコで買い物をしたい方は、パルコカードに申し込み、ポケパル払いを利用しましょう。

学生がパルコカードを入手する手順は?

学生がパルコ(PARCO)カードを申し込みする方法はネット入会のみです。

ここでは学生がパルコ(PARCO)カードを申し込みする手順について解説します。

インターネットで申し込む

パルコ(PARCO)カードをインターネットで申し込む手順は以下の通りです。

  1. 公式サイトにアクセス
  2. 必要事項を記入する
  3. 審査を受ける
  4. パルコ(PARCO)カードを受け取る

ではそれぞれの手順について次で詳しく解説します。

公式サイトにアクセス

まずはパルコ(PARCO)カードの公式サイトにアクセスします。

またここでは申し込みの流れや注意事項紹介されているため、あらかじめ目を通しておきましょう。

内容を確認できたら、「同意して申し込む」という青いボタンをクリックしましょう。

必要事項を記入する

次にパルコ(PARCO)カードの申し込みに必要な情報を入力します。

  • 氏名
  • 性別
  • 生年月日
  • 連絡先
  • 電話番号
  • 居住形態
  • 居住年数
  • 住宅ローンの有無

これらの情報などを入力していきます。
万が一これらの内容に虚偽があると、それが原因で審査に落ちる可能性があるため、よく確認して入力しましょう。

年収などがある場合も、適当ではなく、ある程度計算して入力してください。

またキャッシング枠を申し込むと、そのための審査があり、審査に落ちやすくなるため、申し込みしないようにしましょう。

キャッシング枠の申し込みがしたい場合には、カード発行後でも遅くありません。

審査を受ける

申し込みが終われば、審査が始まるので、その結果が出るのを待ちましょう。

申し込み内容に問題がなければ、最短即日で審査が終わり、即日で発行されます。

そこから郵送され、手元に届くのに大まかに1週間〜10日前後かかります。パルコ(PARCO)カードは店頭での受取ができず、即日での受取はできないため、注意しましょう。

ちなみに、同じ百貨店の三越伊勢丹が発行しているエムアイカードの場合は店頭での受取ができ、即日の受け取りも可能です。

パルコ(PARCO)カードを受け取る

パルコ(PARCO)カードは本人限定受取郵便で受取ができます。本人限定受取郵便では受取の際に本人確認書類が必要になります。

学生証は本人確認書類として認められないため、免許証やマイナンバーカードなどを準備しておきましょう。

学生がパルコカードを作るメリット

パルコ(PARCO)カードは学生が持つのにメリットがあるカードの一つです。

具体的なメリットは以下のものがあります。

  • ポイントの有効期限がない
  • 入会後1年はPARCOでいつでも5%OFF
  • 電子マネーiDとQUICPayが使える
  • 入会金・年会費無料

ではそれぞれのメリットについて次で詳しく解説します。

ポイントの有効期限がない

パルコカードのメリットはポイントに有効期限がない「永久不滅ポイントが貯まる」ことです。

クレジットカードの多くは利用することでポイントが獲得できますが、そのポイントに有効期限があることがほとんどです。

そのため、ポイントを使い忘れるという心配がなく、安心して利用できます。

またポイントはアマゾンのギフト券やTポイント、Ponta、nanacoなどのポイントに還元できる楽天をはじめ、様々なネットショップで利用できるため、利用手段に困ることもありません。

パルコで使うとPARCOポイントも一緒にポイントがたまる

パルコ(PARCO)カードはパルコで利用すると、通常付与されるポイントに加え、PARCOポイントというポイントも受け取れます。

PARCOポイントは110円ごとに利用額に応じて2〜7ポイント付与され、1P1円で利用できます。

こちらは有効期限がありますが、そのポイントをその場で利用できるため、利用し忘れる心配はほとんどありません。

年間利用額が多い方はPARCOで貰えるポイントも多くなるのでおすすめです。

電子マネー「iD」と「QUICPay」が使える

パルコカードは電子マネー「iD」と「QUICPay」が使えます。

コンビニや自動販売機など、少額決済でクレイジットカードが使いにくい場合も、スマートに支払うことができます。

電子マネー「iD」「QUICPay」は後払い式の電子マネーなので、チャージの手間も必要なく便利です。

入会金・年会費無料

パルコカードは入会金・年会費が無料です。

学生が申し込みできるカードの中には年会費がかかってしまうカードもあります。一見年会費無料に見えても、年1回の利用が必要だったり、卒業時に年会費がかかってしまうカードも珍しくありません。

パルコカードは年会費がかからないカードのため、学生でも申し込みしやすいカードだと言えます。

学生がパルコを作るときの注意点

パルコ(PARCO)カードは学生が持つのにメリットが多いカードですが、注意するべき点もあります。

具体的には以下の注意点が挙げられます。

  • 海外旅行傷害保険が付帯していない
  • 通常還元率が0.5%

場合によっては他のカードの方がおすすめできる場合もあるため、この点を把握した上で、申し込みを行いましょう。

海外旅行傷害保険が付帯していない

パルコ(PARCO)カードを学生が持つ注意点は海外旅行傷害保険が付帯していないことです。

海外旅行傷害保険が付帯していると、海外で、事故や病気などにあった場合に、保険を利用することができ、もしもの事態に備えられます。

もし海外旅行で万が一の備えをしたい場合には、エポスカードなど学生が発行できるカードの中にも海外旅行保険が付帯しているものがあるため、そちらを申し込むのがおすすめです。

通常還元率が0.5%

パルコ(PARCO)カードを学生が持つ場合の注意点は通常還元率が0.5%と他のカードと比べてやや少ないことです。

パルコで利用する場合には、PARCOポイントもつくため、お得ですが、それ以外の買い物で利用する場合、学生が申し込めるカードで還元率がより高いものはいくつかあります。

場合によってはパルコで利用するサブカードにし、メインカードを別のカードにすることも選択肢です。

パルコ(PARCO)を利用する学生におすすめ

PARCOカード(パルコカード)

PARCOカード(パルコカード)
カード年会費 無料
ETC年会費 無料
ETC発行手数料 無料
還元率 0.5%
電子マネー iD・QUICPay
申し込み資格 18歳以上の方

 

  • 主婦・パート・学生でも申し込める
  • ポイント有効期限なし!
  • パルコで駐車場割引・ホテル・映画館などの優待

この記事ではパルコ(PARCO)カードを学生が申し込む方法やメリット、注意点について解説しました。

パルコ(PARCO)カードは、入会金・年会費無料で、学生でも申し込みしやすいカードではありますが、パルコ以外での還元率はそれほど高くなく、普段使いのカードとしてはあまりおすすめできません。

また海外旅行傷害保険が付帯していないため、海外旅行に利用できるカードでもありません。

以上の点からパルコ(PARCO)カードは学生で、かつパルコを主に利用する人におすすめのカードです。

この記事を参考にパルコ(PARCO)カードを申し込むべきかどうか、検討してみましょう。

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