プラチナカードコンシェルジュサービスの効率的な使い方について徹底解説します!

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プラチナカードのコンシェルジュは一度使うと癖になるとっても便利なサービスなのです。

自力では調べる時間や手間がかかってしまうことも、コンシェルジュにお願いすればすぐに解決することもできます。

時間を有効的に使いたい方や、プラチナカードの特典を最大限に活かしたい方は利用しないとはっきり言って損です!

今回、プラチナカードのコンシェルジュサービスについて詳しくご紹介していきます。

※本ページにはPRが含まれます。

プラチナカードのコンシェルジュとは?

プラチナカードのコンシェルジュとは、プラチナカード会員が利用できる無料のコンシェルジュサービス。

各カード会社それぞれに専用デスクがあり、主に電話で24時間365日対応をしてくれます。

プラチナ会員向けとあり、対応する専任スタッフは高水準で対応力の高いコンシェルジュが要望に応えてくれます。

まさに専属の「秘書」の様な存在で、希望に寄り添い、親身になって対応してくれるのも魅力の一つです。

また、ほとんどのコンシェルジュデスクは365日24時間対応していることが多く、会員者の要望に応えてくれる頼もしい存在です。

コンシェルジュにどんなことを依頼できる?

コンシェルジュに依頼してできることとはどんなことでしょうか?

よく依頼されることの多い内容が下記になります。

  • 飲食店探し・予約代行
  • 旅行の手配
  • 航空券・新幹線・ホテルの手配
  • ギフトの相談・手配
  • 商品探し・購入
  • コンサート、スポーツ、演劇などのチケット手配
  • ショップの情報提供
  • ゴルフコースの情報提供・予約など
  • 緊急メッセージの保管・伝言
  • 渡航先でのトラブル・アクシデントに対する対応
  • 渡航先での情報提供
  • 翻訳サービス

上記はサービス内容の一部になりますが、コンシェルジュは会員者のことをサポートし、手助けをしてくれます。

ホスピタリティもあり、会員者に寄り添って手助けをしてくれます。

諸々自分で手配をしようとすると、下調べや時間の調整、相手先の営業時間に合わせて連絡をするなど、忙しい方こそ時間がなかったり、合わなかったり難しいですよね…

そんなときにコンシェルジュが、あなたの代わりにコーディネートや手配などを進めてくれるので、時間を有効的に使いたい方こそ利用すべきおすすめのサービスとなっています。

海外で使えるの?

国内外問わず利用できるのがプラチナカードコンシェルジュの魅力。

海外旅行で思わぬアクシデントが発生した場合、コンシェルジュデスクが対応してくれることも!

急病やケガなどにより診察や入院が必要になった場合、言葉の通じない海外だと不安に駆られますよね。

そのような事態でも、コンシェルジュが対応し、手配をしてくれます。

また、法律上のトラブルにも弁護士を紹介のサービスが付いていることも。

常に会員者を第一に考え、サポートしてくれるので安心です。

海外の場合、通話料はどうなるの?

世界の国々からコレクトコールや無料電話で利用することが可能です。

コレクトコールの番号は国によって異なるので、事前に調べておくと緊急時役に立ちます。

「81」が日本の国番号なので覚えておきましょう!

また通話は、現地の言葉もしくは英語になるので注意してください。

場合によっては通話料が発生することもあり、発生した費用は、会員者の自己負担となるケースがあるので気を付けてくださいね!

電話以外でもコンシェルジュサービスは使えるの?

大抵は電話で問い合わせをすると、回答や折り返し連絡が電話できます。

電話の場合、出られなかった際にまた電話をしなければならず時間もかかり面倒ですよね。

また、出先だと電話が使えない状況や、内容を誰かに聞かれたくない、メモを取ることが難しいなど不便も多くあるのです。

そこで電話以外にもコンシェルジュとやりとりをする方法として、「メール」もしくは「会員サイト上」で依頼をすることもできます!

細かな情報を伝える際や、URLなど電話では伝えきれない情報を共有するには、メール・会員サイトでテキストとして送ることもできます。

コンシェルジュからの返事もテキストとして残るため、後から見返すこともでき、メモとして残すことができるので大変便利です!

コンシェルジュサービスに違いはあるの?

クレジットカード各社により、プラチナカード付帯のコンシェルジュサービスに違いはあるのでしょうか?

下記のクレジットカード会社ごとに特徴をご紹介していきます!

アメリカン・エキスプレス・プラチナカード

年会費が13万円と他社に比べ高めの価格帯とあるだけ、コンシェルジュのレベル・クオリティは高いと言えます

アメリカン・エキスプレスでは、サービスを「コンシェルジェ」と呼んでおり、他社と若干違います。

コンシェルジェは外部委託せずに、自社サービスで提供をしています。

サービスの中でも、トラベル関連に強く、旅行や海外出張に行く方におすすめです。

また、アメリカン・エキスプレス・プラチナのコンシェルジェは航空券を抑えるのに優れており、仮押さえをすることも可能。

数日間は決済なしに予約をキープしてくれるため、余裕をもって旅のスケジュールをたてることができます。

海外のレストラン予約に強く、ガイドブックに載っていないような地元の人気店を予約できた事例も。

一方でコンシェルジェデスクへ発信し、スタッフが電話に出るまで多少時間がかかることがあるため、時間に余裕のあるときに使いたいサービス。

三井住友プラチナカード

コンシェルジュサービスのレベルは高く、対応も迅速!

空きのないホテルでも、プラチナ会員用の枠で手配をしてくれることも。

近畿日本ツーリストがコンシェルジュデスクを運営しており、アメリカン・エキスプレスと比較をすると多少劣る点もありますが、年会費5万円としては満足のサービスです。

また、三井住友プラチナカードのサービスや特典内容を重視する方にお勧めしたいカードです。

JCB THE CLASS/プラチナカード

年会費5万円のプラチナカード。

コンシェルジュへの問い合わせの際、電話が繋がるのが早いという点が大きな魅力!

時間がなく、急いでいる人には嬉しいですよね。

JCBザ・クラスのコンシェルジュは、質が高いサービスを提供してくれると評判。

対応力も素晴らしい評価がある一方で、海外関連には少々弱いのがデメリット。

国内使用を重視する方は問題なく使用できます!

セゾンプラチナ

年会費が2万円とプラチナカードの中でも安いが、年会費の割にコンシェルジェの質が良く、使いたいサービスが多いカード。

新幹線チケットをコンシェルジュサービスで予約することができ、手数料・送料無料で自宅まで送ってくれます!

しかも、最速で依頼した翌日には届くので、急ぎの用事の際には便利です。

Visaプラチナ

こちらも年会費5万円。

Visaプラチナでは、「Visaプラチナ・コンシェルジュ・センター」(VPCC)コンシェルジュが常駐しています。

VPCCは他社のコンシェルジュと比較をしても、便利で利便性が高く評判が良いサービスです。

専用サイトでコンシェルジュへ問い合わせや依頼をすることも可能なので、電話ができない場面でも手軽に利用できるため大変便利。

MUFGカード プラチナ・アメックス

年会費が2万円と安く、20歳以上であればだれでも申込みできるため、手の届きやすいプラチナカード。

特徴としては、24時間、健康や介護に対する相談をすることができます。

人間ドックなどの検査割引や、情報を教えてもらうことができます。

また。介護保険申請代行、ケアプラン作成など情報提供も行っているため、親身になって提案をしてくれます。

コンシェルジュ利用者からの評判はまずまず…といったところ。

年会費相応の対応と感じられる点が多いでしょう。

カード名 ネット依頼 メール回答
アメリカン・エキスプレス・プラチナカード 海外レストランのみ
三井住友プラチナカード
JCB THE CLASS/プラチナカード × ×
セゾンプラチナ × ×
Visaプラチ
MUFGカード プラチナ・アメックス × ホテル・レストランのみ

プラチナカードに申込みをする方法

プラチナカードのコンシェルジュやサービスを使いたいけれど、そもそもどうやって申し込むの?

インビテーション(招待)や年収が高くないとプラチナカードは持てないでしょ?

そう思われている方も多いのですが、最近ではプラチナカードのインビテーション制のみとしているカード会社が減り、申し込むことで保有することができる身近な存在になりつつあります。

プラチナカードの中でも高額なアメリカン・エキスプレス・プラチナカードは年会費13万円ですが年収基準はそこまで高く設定されておらず、最低年収ラインとしては400万円程度とされています。

とはいえ、アメリカン・エキスプレスに限らず各クレジット会社では、審査基準があるので条件を満たさなければプラチナカードを発行することができません。

インビテーション制が減りつつありますが、インビテーションが届いた方はそれだけクレジットカード会社からの「信用」があるという証拠。

インビテーションがあれば、審査が簡単に済みます。

インビテーションもなく、新しくクレジットカードを作成する際は、信用情報が重要視されます。

それでは「信用情報」とはどのような内容でしょうか?

解説していきます。

「信用情報」とは?

信用情報とは、その人に支払能力があるのかということ。

借入れやローン組み、支払の滞納などの情報・履歴は金融機関であれば分かってしまいます。

借入れやローンがNGという訳ではありませんが、返済せずにトラブルを起こしていないか、支払い義務を放棄していなかなど、クレジットカード会社は申請者がどのような人物か判断するために「信用情報」を参照するのです。

しっかりと支払を行っている事実が判明することで、申請者に対する信用度があがるのですね。

同時に他社からの借入れも参照されます。

信用情報機関では、登録された信用情報を管理と提供を行っています。

複数借入れがあるからといってクレジットカードの審査に通らないという訳ではありません。

何度も言うようにしっかりと返済をしていることや、莫大な金額を借入れしていないことなどがポイントとなります。

また、本人の属性も信用情報の一つとして重要。

職業、雇用形態、年収、勤続形態、住居状況、家族構成など。

クレジットカードの審査基準は様々なので、必ずしも審査に通るとは限りません…

カード会社では審査基準を非公開としているため、年収がある程度あるからといって審査が通るとも言い切れません。

クレジットカードを申し込みたいからと言って、虚偽の申告をすることは絶対にダメです!

嘘をついても信用審査で必ずバレます!

クレジットカードの申し込みをする場合は、自分に見合ったクレジットカードを選ぶことや、正直に申告することが重要です。

まとめ

ここまで読んでいただきありがとうございました!

今回はプラチナカード付帯のコンシェルジュサービスについて、ご紹介しました。

コンシェルジュは、プラチナカード会員の「秘書」のような存在。

コンシェルジュを利用することで、効率的にクレジットカードのサービスや特典を受けることができるのが魅力です。

時間がない人ほど、コンシェルジュを利用するべきサービスですよね!

プラチナカードによっても、コンシェルジュのクオリティや、サービス内容、年会費が変わります。

中には、電話のみ対応のクレジットカード会社もあれば、メールや会員サイトで問い合わせや依頼をするこができるプラチナカードも。

利用目的やサービス内容を熟考したうえで、自分に合ったプラチナカード・コンシェルジュデスクを選択しましょう!

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