【2021年】プラチナカード審査難易度を段階でランキング!年会費・難易度・特徴を徹底比較

【厳選7枚】30代ならこれを持て!おすすめのゴールドカードをご紹介! クレジットカード審査

クレジットカードはランクごとに審査難易度が異なっていますが、その中でも特に審査難易度が高いカードとして「プラチナカード」があります。

プラチナカードの上位カードにブラックカードも存在しますが、ブラックカードは自分で申し込み不可のため、プラチナカードが自分で申し込める最上級のクレジットカードということになります。

そんなステータス性のあるプラチナカードのため、憧れている方も多いのではないでしょうか?

プラチナカードの審査が不安という方は審査の甘めなプラチナカードに申し込んでみるのもいいですし、ステータスが欲しいという方は審査難易度の高いプラチナカードに挑戦するのもおすすめです。

ここではプラチナカードの審査難易度について解説していきます。

プラチナカードを検討している方は、是非参考にしてみてくだい。

福谷様11
監修者・福谷陽子(法律ライター・元弁護士)
弁護士時代の実務経験をもとに、金融や不動産、相続など各種の法律記事を執筆監修。
クレジットカードの審査や利用環境、ユーザーの実態などにも詳しく、実体験としてもさまざまなカードを利用した経験が豊富。

※本ページにはPRが含まれます。

  1. プラチナカードの審査難易度はどうやって決まる?
    1. プラチナカードの発行元で審査難易度が異なる
    2. 申し込み可能年齢が上がるほど審査難易度があがる
    3. 年会費が上がるほど審査難易度があがる
  2. プラチナカードの審査難易度ランキング!段階で紹介
  3. プラチナカードの審査難易度ランキング
    1. 審査難易度B-のプラチナカード
      1. MileagePlusセゾンプラチナカード
        1. MileagePlusセゾンプラチナカードの審査基準
        2. MileagePlusセゾンプラチナカードはユナイテッド航空のマイルが貯まりやすい
      2. ジャックスカードプラチナ
        1. ジャックスカードプラチナの審査基準
        2. ジャックスカードプラチナの特典
    2. 審査難易度Bのプラチナカード
      1. セゾン・ビジネス・プラチナ・アメックス
        1. セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスの審査が甘い理由
        2. セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスはコスパ最強!特典も充実
      2. Orico Card THE PLATINUM
        1. Orico Card THE PLATINUMの審査基準
        2. Orico Card THE PLATINUMはダイニング特典もあり!
      3. エポスプラチナカード
      4. エポスプラチナカードの審査基準
      5. エポスプラチナカードは利用で年会費以上のポイントがもらえる
    3. 審査難易度B+のプラチナカード
      1. MUFGカード・プラチナ・アメリカンエキスプレスカード
        1. MUFGカード・プラチナ・アメリカンエキスプレスカードの審査基準
        2. MUFGカード・プラチナ・アメリカンエキスプレスカードはコスパがいい
    4. 審査難易度A+のプラチナカード
      1. SuMi TRUST CLUB プラチナカード
        1. SuMi TRUST CLUB プラチナカードの審査基準
        2. SuMi TRUST CLUB プラチナカードの特典内容
      2. アメリカン・エキスプレス・プラチナカード
        1. アメックス・プラチナはステータス性抜群!申告制で入手も可能
        2. アメックスプラチナの特典
      3. JCBプラチナ
        1. JCBプラチナの審査基準
        2. JCBプラチナの特典内容
    5. 三井住友プラチナカード
        1. 三井住友プラチナカードのステータスと審査難易度
        2. 三井住友カードプラチナの特典
      1. Titanium Card(ラグジュアリーカード)
        1. ラグジュアリーカード・チタンのステータスと審査難易度
      2. ラグジュアリーカード・チタンの特典
      3. BLACK CARD(ラグジュアリーカード)
        1. BLACK CARD(ラグジュアリーカード)のステータスと審査難易度
      4. BLACK CARD(ラグジュアリーカード)の特典
        1. 空港やダイニングまでのリムジン送迎
  4. プラチナカードの審査難易度をチェックして申し込もう

プラチナカードの審査難易度はどうやって決まる?

プラチナカードの発行元で審査難易度が異なる

プラチナカードは大きく5種類の発行元があり、どこが発行しているかによって審査難易度が異なっています。

カードの種類 発行している機関 主なクレジットカード 審査難易度
プロパーカード 国際ブランド アメリカン・エキスプレス・プラチナカード 高い一部独自審査カードあり
銀行系カード 銀行 三井住友プラチナカード 高い
交通系カード 航空会社・鉄道など ANAプラチナカード やや高め
信販系カード 信販会社 オリコプラチナカード 普通~易しい
流通系カード 小売業者 エポスプラチナカード 易しい

国際ブランドが直接発行するプロパーのプラチナカードや、銀行が発行する銀行系プラチナカードは審査難易度が高めになっています。

小売り業者が発行する流通系カードは「カードを作って自社の商品を買って欲しい」「自社のサービスをどんどん使って欲しい」という思いがあるため、審査が甘めになっています。

申し込み可能年齢が上がるほど審査難易度があがる

一般的に、クレジットカードの審査難易度は、申し込み可能な年齢が上がるほど高くなる傾向にあります。

例えば申し込み可能年齢が20歳のプラチナカードと、30歳のプラチナカードでは、後者のプラチナカードの方が審査難易度が高いです。

年齢があがることによって、審査基準が「年齢」と「収入」の2段階になっているため、審査通過が難しいと考えられます。

年会費が上がるほど審査難易度があがる

プラチナカードは年会費が高いほど審査難易度が上がる傾向があります。

年会費=審査難易度ではありませんが、年会費が高い→カードの特典が充実していてカードのランクが高い→審査難易度も高くなる

このような仕組みです。

監修者 福谷様

プラチナカードを選ぶときには「目的」に応じて検討するのがおすすめです。
たとえば「ステータス性」「ブランド」などを重視するならアメリカンエキスプレスやダイナースなどのプロパーカードがよいでしょう。一方、付帯サービスや特典内容で選ぶ方法もあります。空港ラウンジや海外旅行の保険、コンシェルジュサービス、高級レストランでの飲食など、カードによってさまざまなサービスがあるので、日常生活で使いたいか海外旅行へ頻繁に行くかによっても向き不向きが異なるでしょう。ポイントの種類や還元率もカードによって異なるので注目してください。
金銭的に大きな余裕はないけれど「とにかくプラチナカードを持ちたい」のであれば、審査のゆるい流通系などのカードを選びましょう。

プラチナカードの審査難易度ランキング!段階で紹介

ここからはプラチナカードの審査難易度をランキング形式で紹介していきます。

※あくまで当サイトが判断した審査難易度であり、実際の難易度とは異なる場合があるので注意してください。

審査難易度レベル カード名 カードの種類 年会費 カードの特徴
B- MileagePlusセゾンプラチナカード

MileagePlusセゾンプラチナカード

流通系 50,000 マイル付与率1.5%
B ジャックスカードプラチナ

信販系 21,600 ジャックスの最上位カード
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス 流通系 20,000 セゾン+アメックスの最上位カード

JALマイル還元率が高い

Orico Card THE PLATINUM

Orico Card THE platinum

信販系 20,000 オリコカードの最上位カード
エポスプラチナカード

エポスプラチナカード

流通系 30,000

(条件次第で20,000円)

年間利用でボーナスポイントゲット
B+  MUFGプラチナ・アメリカン・エキスプレス

MUFGカード・プラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス

 銀行系 20,000  家族カードにもプライオリティパス付帯
A+ ダイナースクラブカード

ダイナースクラブカード

 

プロパー 22,000 海外でのステータス性高い
SuMi TRUST CLUBプラチナカードSuMi TRUST CLUB プラチナカード 信託 35,000 三井住友トラストクラブ発行のプラチナカード
 三井住友カードプラチナ

三井住友プラチナカード

プロパー 50,000  三井住友の最上位カード
JCBプラチナカード

JCB CARD Biziプラチナカード

プロパー 25,000 JCBのコスパよしなプラチナカード
S アメリカン・エキスプレス・プラチナカード

アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード

プロパー 130,000 2019年に直接申し込み可能に
 ラグジュアリーカードTitanium

TitaniumCard(ラグジュアリーカード)

信販系 50,000  ラグジュアリーカードの最下位カード
SS  ラグジュアリーカードBlack

BLACK CARD(ラグジュアリーカード)

 信販系 100,000  ブラックという名前だけどプラチナカード

プラチナカードの審査難易度ランキング

審査難易度B-のプラチナカード

MileagePlusセゾンプラチナカード

MileagePlusセゾンプラチナカード

MileagePlusセゾンプラチナカード
カード年会費 50,000円
ETC年会費 無料
ETC発行手数料 無料
還元率 1.5%
電子マネー
  • 還元率1.5%でユナイテッド航空のマイルが貯まる
  • VISAプラチナ特典が付帯
  • 貯まったマイルはANAマイルにも交換可能
MileagePlusセゾンプラチナカードの審査基準

MileagePlusセゾンプラチナカードの申し込み資格は「20歳以上で安定収入がある方」です。年会費が5万円と多少高めなので、審査が難しい感じがしますが、審査は甘めのプラチナカードに分類されます。

審査が甘めな理由は利用限度額。通常プラチナカードの利用限度額はスタート時に200万円以上、マックスで500万円以上、人によっては1500万円程度まで使えることも珍しくありません。

しかしMileagePlusセゾンプラチナカードの利用限度額は100万円~と少々低めです。そのため、審査難易度は低めと言えるでしょう。

MileagePlusセゾンプラチナカードはユナイテッド航空のマイルが貯まりやすい

MileagePlusセゾンプラチナカードはユナイテッド航空のマイルが1.5%という高還元率で貯まることです。

年間のマイル獲得上限はなく、無期限でマイルが貯められるのでユナイテッド航空のマイルを貯めている方におすすめです。ユナイテッド航空に乗らない方も、ANAマイルが同じ割合で貯められる、と聞けば欲しくなるのではないでしょうか。

また、MileagePlusセゾンプラチナカードは国際ブランドVISAプラチナ特典を受けることができます。

  • 24時間対応可能なコンシェルジュサービス
  • 最高1億円の海外旅行保険
  • 国内外での提携レストランのホテルのレストランでの優待特典あり

プライオリティパスや1名無料のグルメ特典は付帯していないので、特典内容で言えば他に紹介しているプラチナカードに少々劣ります。

マイル還元率がいいので、プラチナカードの特典目当て、というよりはユナイテッド航空のマイルを貯めたい方のプラチナカードです。年会費も高いのでマイルを貯める目的には適していますが、それ以外のサービスを求める方は他のプラチナカードをおすすめします。

ジャックスカードプラチナ

ジャックスカードプラチナ

カード年会費 22,000円
ETC年会費 無料
ETC発行手数料 無料
還元率 1.50%
電子マネー
  • 通常ポイント還元率1.5%
  • Mastercardのサービス「Taste of Premium」が利用できる
  • コンシェルジュ・空港ラウンジサービス利用可能
ジャックスカードプラチナの審査基準

ジャックスカードプラチナの申し込み資格は「23歳以上で安定した収入のある方で電話連絡が取れる方」で、学生の方は不可です。

年齢制限は23歳以上ということで、新社会人の方でもカード発行の可能性が十分にあります。

ジャックスカードプラチナの特典

ジャックスカードプラチナは何といっても通常還元率が1.5%と高いのが特徴です。

還元率の高いプラチナカードが欲しいと考えている方にはぴったりのプラチナカードと言えます。

また、ジャックスカードプラチナには以下のような特典が付帯しています。

  • コンシェルジュサービス
  • ラウンジキー(MasterCardが提供する空港ラウンジサービス)
  • Taste of Premium(レストランのコース2名以上の予約で1名分無料)
  • 海外旅行保険が最高1億円付帯

ジャックスカードプラチナは通常還元率が1.5%のプラチナカードだけでなく、さらに「ラブリィ☆アップステージプラス」という制度によってさらにポイントアップさせることが可能です。

年間のカード利用額によってJデポのプレゼントを受け取ることができます。

例えば年間300万円以上利用する方は、10,000円分のポイントが付与されます。

審査難易度Bのプラチナカード

セゾン・ビジネス・プラチナ・アメックス

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレスカード

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス
カード年会費 20,000円+税(年間200万以上の利用で次年度半額)
初年度無料
ETC年会費 無料
家族カード年会費 3枚まで無料
還元率 0.5%
  • 国内外の空港ラウンジ無料!同伴者も無料
  • 手荷物宅配3つまで無料
  • 還元率1.0%
セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスの審査が甘い理由

セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスはセゾン社とアメックス社が提携している提携カードです。

ビジネスという名前ですが、個人事業主はもちろん会社勤めの方でも申し込み可能です。会社の決済書は必要なく、身分証明書だけで申し込みできるからです。

申し込み年齢は「学生の除く20歳以上の方」で、年会費は通常2万円ですが、年間200万円利用する方なら年会費が1万円になります。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスはコスパ最強!特典も充実

セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスは特典内容も優れています。

  • 海外旅行保険が最高1億円自動付帯
  • 24時間365日対応のプラチナカードデスク
  • プライオリティパス無料付帯
  • 「スモール・ラクシャリー・ホテルズ」の上級会員資格
  • JALマイルが還元率最大1.375%で貯まる

2名以上のコース予約で1名以上無料の特典はつきませんが、海外旅行保険・コンシェルジュ・プライオリティパスが付帯しています。

年間200万円以上利用する方が、年会費が1万円になります。年会費1万円でプラチナカードの特典が付くと考えるとすごいですね…ゴールドカードと同様の年会費で上質なサービスが受けられます。

また、海外旅行でポイント2倍、JALマイル還元率最大1.375%と、海外に行く方にもおすすめです。

監修者 福谷様

セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスカードはプラチナカード初心者におすすめできるプラチナカードです。信頼のアメリカン・エキスプレスブランドであり、サービスが充実している割に年会費が安いためです。20歳以上であれば申し込めるので、年齢的なハードルも低くなっています。
プラチナカードを持ちたいと考えたら、まずはじめにセゾンプラチナ・ビジネス・アメックスカードに申し込んでみるとよいでしょう。

Orico Card THE PLATINUM

Orico Card THE PLATINUM

Orico Card THE platinum
カード年会費 20,000円+税
ETC年会費 無料
家族カード年会費 3枚まで無料
還元率 1.0%
  • 国内外の空港ラウンジ無料!同伴者も無料
  • 手荷物宅配3つまで無料
  • 還元率1.0%

Orico Card THE PLATINUMは高還元率で有名なオリコが発行する最上級のカードです。

プラチナカードなどのステータスカードになると還元率が低くなることが多いのですが、Orico Card THE PLATINUMはポイント還元率も充実しています。

Orico Card THE PLATINUMの審査基準

Orico Card THE PLATINUMの申し込み資格は「20歳以上で安定した収入のある方」

です。

年会費は2万円程度になっていること、オリコカード自体がもともとステータス重視のカードでないことから、プラチナカードの難易度としては審査が甘めになります。

Orico Card THE PLATINUMはダイニング特典もあり!

Orico Card THE PLATINUMは年会費が安いですが、プラチナカードの特典はしっかり押さえています。

  • 24時間365日対応のコンシェルジュサービス
  • 世界の空港ラウンジを利用できる「Lounge Key」
  • 2名以上のコース予約で1名分の料金無料のダイニング特典

Orico Card THE PLATINUMにはプライオリティ・パスは付帯しません。しかし、プライオリティパスと似た「Lounge Key」が利用できるので、空港ラウンジに困ることはないでしょう。

セゾンプラチナ・ビジネスアメックスはダイニング特典が付帯していないので、ダイニング特典を求める方に向いています。

また、オリコプラチナカードの通常還元率は1.0%で、誕生日はポイント2倍、電子マネーの利用で還元率1.5%なのでポイントを貯めるのにもピッタリです。

エポスプラチナカード

エポスプラチナカード

エポスプラチナカード
カード年会費 30,000円+税
条件次第で20,000円+税
ETC年会費 実質無料
家族カード
還元率 0.5%~
  • 年間100万円以上の利用で年会費2万円
  • プライオリティパス無料付帯
  • 高級レストラン1名無料

エポスプラチナカードの審査基準

エポスプラチナカードの申し込み資格は「20歳以上の方(学生除く)」です。プラチナカードなので安定収入がある程度あることは必須条件なのですが、他のプラチナカードのように「本人に安定収入」「継続収入があること」の記載がないので審査は甘めに設定されています。

実際に主婦の方でもエポスプラチナカードのインビテーションが来たという口コミも見られます。

エポスプラチナカードはゴールドカードからのインビテーションでしか申し込みができませんでしたが、現在では直接申し込みが可能になっています。ただインビテーションなしだと年会費が3万円になってしまいます。

インビテーションから申し込むと年会費は2万円になります。インビテーションの基準はエポスゴールドカードを持って年間100万円以上決済すると招待状が届きやすいと言われています。

エポスプラチナカードは利用で年会費以上のポイントがもらえる

エポスカードプラチナカードは年間利用額が100万円以上で2万円ポイント、200万円以上で3万ポイント、と使えばつかうほど年会費以上のポイントがもらえるクレジットカードになっています。

実質無料でプラチナカードを手にできるカードはなかなかないので、特典とポイント率どちらとも欲しい方におすすめのクレジットカードです。

  • ポイントの有効期限なし
  • プライオリティパス付帯
  • 国内の空港ラウンジ付帯
  • 24時間365日対応のコンシェルジュ付帯
  • 海外旅行保険が最高1億円自動付帯
  • 2名以上のコース利用で1名分無料

年会費2万円でプラチナカードに付帯している特典がほぼすべて付帯しています。MUFGカードとの違いはステータス性と国際ブランドの違いでしょうか。VISAブランドは世界シェアNO.1なので使いどころに迷うこともありませんよ。

審査難易度B+のプラチナカード

MUFGカード・プラチナ・アメリカンエキスプレスカード

MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレスカード

MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード
カード年会費 20,000円+税
ETC年会費 無料(手数料1,000円)
家族カード年会費 1枚無料
2枚目以降3,000円+税
還元率 0.3%~
  • プライオリティパス無料!家族も利用可能
  • 国内外の空港ラウンジ無料!同伴者1名も無料
  • 海外旅行保険が自動付帯で最高1億円
MUFGカード・プラチナ・アメリカンエキスプレスカードの審査基準

MUFGカード・プラチナ・アメリカンエキスプレスカードは三菱UFJニコスが発行するMUFGカードとアメックス社が提携しているクレジットカードです。

申し込み資格は「20歳以上で、ご本人に安定した収入のある方(学生除く)」となっています。年会費は2万円と格安で、申し込みの年齢も20歳以上になっているので、審査基準は難しくないカードと言えます。

MUFGカード・プラチナ・アメリカンエキスプレスカードはコスパがいい

セゾンプラチナ・ビジネスアメックスと並んで、コスパがいうのがこのMUFGカード・プラチナアメックスです。

年会費は2万円ながら、プラチナカード特有の特典はすべて付帯しています。

  • 24時間365日対応のコンシェルジュ
  • プライオリティパス付帯
  • 2名以上のコース予約で1名分無料サービス
  • 海外旅行保険が1億円自動付帯

見て分かる通り、プラチナカード特有の特典はすべて付帯しています。セゾンプラチナ・ビジネスアメックスはコース料金の1名無料がありませんでしたが、MUFGプラチナ・アメックスにはグルメ特典もしっかり付帯しています。

セゾンプラチナ・ビジネスアメックスはグルメ特典がない代わりに、年会費が1万円で持てる可能性が高いので1番目に紹介しましたが、接待やデートなどでレストランに行くことが多い方はMUFGカード・プラチナアメックスがおすすめです。

さて、ここまでが審査の甘いと言われているプラチナカードです。審査の甘いプラチナカードについて詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

審査難易度A+のプラチナカード

SuMi TRUST CLUB プラチナカード

SuMi TRUST CLUB プラチナカード

SuMi TRUST CLUB プラチナカード
カード年会費 35,000円
ETC年会費 無料
ETC発行手数料 無料
還元率 1.3%~1.6%
電子マネー
  • 還元率1.3%以上の高還元率カード!ポイントの有効期限なし
  • 年間利用額でポイントがもらえる
  • グルメ特典・ダイニング特典・プライオリティパスなどのプラチナ特典あり
SuMi TRUST CLUB プラチナカードの審査基準

SuMi TRUST CLUB プラチナカードの申し込み資格は「25歳以上(SuMi TRUST CLUB プラチナカード VISAカードとしての所定の審査あり)」です。

所定の審査とありますが、SuMi TRUST CLUB プラチナカードに限ったことでなく、一般カード~プラチナカードにいたるまでカード会社の所定の審査があることは必須なので、あまり気にする必要はありません。

他のカードに比べると年会費や申し込み年齢が高めですが、審査突破に必要な年収は400万円~450万円程度です。

SuMi TRUST CLUB プラチナカードの特典内容

SuMi TRUST CLUB プラチナカードは還元率が高く、1.0%~1.6%です。100円の買い物で4ポイントが貯まります。

さらに年間利用金額に応じてボーナスポイントがもらえます。ポイントの有効期限がないので貯めやすいカードです。

  • 高還元率でポイントの有効期限なし
  • コース料金2名以上で1名無料
  • 24時間365日対応のコンシェルジュサービス
  • 海外旅行傷害保険が1億円利用付帯
  • プライオリティパス付帯
  • カードラウンジが無料

海外旅行保険は利用付帯なのが残念ですが、ポイント還元率に特化しておりプライオリティパス・コース料金無料特典が付帯しています。

人と被らないですし、見た目もオシャレなので見ためで選びたい方にもおすすめです。

アメリカン・エキスプレス・プラチナカード

アメリカン・エキスプレス・プラチナカード

アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード
カード年会費 13,0000円+税
ETC年会費 無料
家族カード年会費 4枚まで無料
還元率 0.5%
  • 抜群のステータス性
  • プラチナコンシェルジュデスクが利用できる
  • プライオリティパス無料!同伴者1名無料

アメリカン・エキスプレス・プラチナカードはアメックスが直接発行するプラチナカード(プロパーカード)です。

年会費は13万円と高額ですが、高いだけあって知名度もステータスもサービスも他のプラチナカードと比べて群を抜いています。

アメックス・プラチナはステータス性抜群!申告制で入手も可能

アメックスはプラチナカードの中で一番年会費が高く、国際ブランドアメックスが直接発行しているカードのため、ステータス性は抜群です。

アメックスゴールドを使っている方なら、年間利用額があまりなくてもプラチナカードのインビテーションがくる可能性があります。

以前は招待状がきた方のみしか申し込みできませんでしたが、2019年の4月から直接申し込みができるようになりました。

アメックス公式から明確な審査基準は出ていませんが、年収の目安は500万円前後です。

アメックスプラチナの特典

アメックス・プラチナの主な特典は以下の通りです。

  • ファイン・ホテル・リゾート
  • ホテル・メンバーシップ
  • フリーステイギフト
  • 2 for 1ダイニング by 招待日和
  • センチュリオン・ラウンジ
  • インターナショナル・アメリカン・エキスプレス・ラウンジ
  • デルタ・スカイクラブ

ヒルトンやマリオットなどの高級ホテルの上級会員資格が与えられるほか、プラチナカード特典でレイトチェックイン、部屋のアップグレードなどの特典が受けられます。

また、毎年カードを更新するごとに国内ホテルに1泊できる無料ペア宿泊券がプレゼントされます。

JCBプラチナ

JCBプラチナ

JCBプラチナ
カード年会費 25,000円+税
ETC年会費 無料
家族カード年会費 25,000円+税
還元率 0.5%
  • 高級レストラン1名無料
  • 国内外の保険が自動付帯で最高1億円
  • 国内外の空港ラウンジ無料!同伴者1名も無料
JCBプラチナの審査基準

JCBプラチナの申し込み条件は以下の通りです。

  • 25歳以上
  • 安定継続収入のある方

JCBが直接発行しているクレジットカードのため、信用が高いです。
JCBプラチナはJCBブランドの中でもNO.2に属しているカードです。(NO.1はJCBザ・クラス)

必要年収は450万円程度です。

JCBプラチナの特典内容

国内知名度抜群のJCBのプラチナカードです。JCBゴールドカードを利用するか、直接申し込みで入手が可能です。

アメックスや三井住友のプラチナカードに比べると、特出したサービスはないですが、年会費が比較的リーズナブルで総合的にバランスのいいカードになっています。

JCBブランドでNO2のランクながら年会費が25000円のコスパの良さが魅力です。

特典内容も充実しており、優秀なコンシェルジュ・レストランの1名無料・プライオリティパス利用など、プラチナの特典ももれなくカバーしています。

家族カードは1名まで無料です。(2枚目以降年会費3000円)

三井住友プラチナカード

三井住友プラチナカード

三井住友プラチナカード
カード年会費 54,000円
ETC年会費 実質無料
家族カード年会費 すべて無料
還元率 0.5%
  • 国内の空港ラウンジ無料!同伴者1名無料
  • プライオリティパス無料
  • 家族カードがすべて無料
三井住友プラチナカードのステータスと審査難易度

三井住友プラチナカードの申し込み資格は以下の通りです。

  • 30歳以上
  • 安定継続収入がある方

公式HPで名言されているわけではありませんが、目安としてカード利用額が原則300万を使える年収と考えてよいです。

審査突破に必要な年収は最低でも700万円~800万円ほどでしょう。

三井住友プラチナカードは三井住友の最高ランクのクレジットカードです。ブラックカードがないため、プラチナカードが三井住友カードの最高ランクのカードです。

三井住友ゴールドカードを利用するほか、直接申し込みでも手に入れることが可能です。

三井住友カードプラチナの特典
  • プラチナホテルズ
  • VISAプラチナゴルフ
  • メンバーズセレクション

「プラチナホテルズ」は国内約50のホテル・旅館を優待料金で利用できたり、部屋や料理のアップグレードができます。

「メンバーズセレクション」は以下のものを無料で利用できます。

  • プライオリティ・パス
  • セカンドオピニオンサービス
  • 自由に選べるカタログ
  • 厳選されたビジネスアイテム

Titanium Card(ラグジュアリーカード)

Titanium Card(ラグジュアリーカード)

TitaniumCard(ラグジュアリーカード)
カード年会費 50,000円+税
ETC年会費 無料
家族カード年会費 15,000円+税
還元率 1.0%
  • 金属製のカード
  • プライオリティパス付帯
  • TOHOシネマズで毎月1回無料

Titanium Card(ラグジュアリーカード)はラグジュアリーカードの中で一番年会費が低いカードです。

ラグジュアリーカードではゴールドカードのランクですが、Mastercardのランクでは最上位のワールドエリートの資格を取得できます。Mastercardの中では実質ブラックカードのステータスです。

年会費は5万円ですが、年会費以上のサービスを受けられる

ラグジュアリーカード・チタンのステータスと審査難易度

ラグジュアリーカード チタンの申し込み資格は20歳以上(学生を除く)です。収入や年値はあまり関係ないようです。

審査のハードルが高いと思われがちですが、ハードルは意外にも通常のゴールドカードレベルです。

日本ではまだ知名度は薄いかもしれませんが、本物の金属製でできているカードのため、一目見ただけでなんかよさそうなカードと思われます。

ラグジュアリーカード・チタンの特典

ラグジュアリーカード・チタンは特典内容が充実しているのがウリです。
例えば以下のような特典を受けられます。

  • 高級レストラン1名分が無料
  • 映画が月に1回無料
  • 高級レストラン2名以上の利用で1名分が無料
  • プライオリティパス無料(同伴者は有料)
  • 空港ラウンジ無料(同伴者も無料)
  • 手荷物宅配3点無料
  • ポイント還元率1%
  • ポイント有効期限が5年

年会費は5万円かかりますが、特典内容・ステータス・ポイント還元率のバランスがとれたプラチナカードです。

監修者 福谷様

Titaniumu Cardはプラチナカードの中でも「上級カード」を持ちたい方におすすめです。
年会費は高めですが、その分非常にサービスが充実しています。
空港ラウンジや手荷物宅配などの旅行関係だけではなく高級レストランの料金、TOHOシネマズでの映画料金も月1回無料になるので日常でもサービスの適用を受けやすいでしょう。Mastercardの中では最上級の資格を得られますし、金属製で高級感があるので、ステータス的にも抜群です。それでいて20歳以上であれば誰でも申込みができて審査もさほど厳しくありません。

BLACK CARD(ラグジュアリーカード)

BLACK CARD(ラグジュアリーカード)

カード年会費 100,000円+税
ETC年会費 無料
家族カード年会費 50,000円+税
還元率 1.25%
  • 金属製のステータスカード
  • 空港・ダイニングまでのリムジン送迎
  • プライオリティパス無料付帯

ラグジュアリーカード BLACK CARDはMastercardの最高ランクワールドエリートの資格のあるクレジットカードです。

プラチナカードながら、ブラックの券面なので知らない人からみたら「ブラックカード!?」を思われること間違いなしのカードです。

BLACK CARD(ラグジュアリーカード)のステータスと審査難易度

BLACK CARD(ラグジュアリーカードの申し込み資格は以下の通りです。

  • 20歳以上の方(学生不可)

20歳以上とありますが、実際は30歳以上で年収700万円程度の方が審査に通過しているようです。

ラグジュアリーカードはアメリカで富裕層向けのカードを発行している「Black Card」とアプラスが提携したカードで金属製のカード、年会費も10万円と高いためステータス性も十分です。

BLACK CARD(ラグジュアリーカード)を手に入れるために必要な年収は、800万円以上と言われています。

BLACK CARD(ラグジュアリーカード)の特典

BLACK CARD(ラグジュアリーカード)は主に以下の特典が付帯しています。

  • ハワイアン航空の上級会員資格
  • 通常還元率1.25%
  • ポイントの有効期限5年
  • 海外旅行が自動付帯で最高1億2千万円
  • プライオリティパスのプレステージが会員が無料
  • 厳選レストランのコース料金2名の利用で1名無料

ラグジュアリーカードBLACK CARDは海外旅行保険が自動付帯で最高1億2000万円付帯しています。

また、ハワイアン航空のPualani Goldの資格を無条件に取得できます。ハワイアン航空上級会員の特典については公式HPをご覧ください。

空港やダイニングまでのリムジン送迎

BLACK CARD(ラグジュアリーカード)は条件によって空港やダイニングをリムジンで送迎してもらえます。

プラチナカードでしか味わえない特典ですね…。カード会員はもちろん、同伴者1名の利用も無料になります。大切な人との食事が特別な空間になりそうです。

プラチナカードの審査難易度をチェックして申し込もう

直接申し込みの発行のカードとして最高峰の「プラチナカード」の審査難易度と、各カードのプラチナカードの特典を見ていきました。

プラチナカードの審査は難しそうだから…とカードの発行を諦めていた方も、「あれ以外と自分にもできるのかも…」という方もいらっしゃるのではいるのではないでしょうか。

プラチナカードを申し込むときには、各カードの審査難易度をチェックしてから申し込むようにしましょう。

プラチナカードの審査が厳しいと思った方はゴールドカードもおすすめです。

全ランクのカードの審査難易度について知りたい方はこちらをご覧ください。

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