日本の国際ブランドである「JCB」。日本NO.1のシェアを誇り、安心感や信頼が高いブランドですよね。
でもJCBの公式サイトを見ても「カードの違いが分からない…」「どのカードが自分にあっているのか分からない…」そんな風に感じるのではないでしょうか。
ここでは、JCBカードの違いが一目で分かるので、自分にどのJCBカードがあっているのか簡単に探すことができます。
是非参考にしてみてくださいね!
※本ページにはPRが含まれます。
JCBが発行するクレジットカード一覧
現在JCBが発行しているプロパーカードは以下の9種類です。
カード名 | カードの特徴 | 年会費 | ポイント還元率 | 主な特典 |
---|---|---|---|---|
JCB CARD W | 18歳以上39歳以下が申し込める高還元率カード | 無料 | 1.0%以上 | 海外旅行保険など |
JCB一般カード | JCBの一番スタンダードなカード | 1250円 | 0.5% | 国内保険など |
JCB CARD EXTAGE | 29歳以下の高還元率カード | 無料
5年後1250円 |
入会後3ヵ月0.5%
4ヵ月以降0.75% |
海外旅行保険など |
JCB CARD R | リボ専用カード | 無料 | 2.0% | 海外旅行保険など |
JCBゴールド | 海外保険充実 | 10000円 | 0.5% | 国内旅行保険など |
JCB GOLD EXTAGE | JCB CARD EXTAGEの上位カード | 初年度無料
3000円 |
入会後3ヵ月0.5%
4ヵ月以降0.75% |
空港ラウンジ利用可能 |
JCBゴールド・ザ・プレミア | ゴールドカードの上位カード | カード年会費10000円
サービス年会費5000円 |
0.5%~ | プライオリティパスなど |
JCBプラチナ | 年会費安めのゴールドカード | 25000円 | 0.5%~ | プライオリティパスなど
申し込み可能 |
JCBザ・クラス | JCBブランドの最上級カード | 50000円 | 0.5%~ | 最上級の特典
完全招待制 |
ここからは各カードの特徴を紹介したいと思います。
JCB CARD W
JCB CARD W
カード年会費 | 永年無料 |
---|---|
ETC年会費 | 無料 |
ETC発行手数料 | 無料 |
還元率 | 1.0% |
電子マネー | |
申し込み資格 | 満18歳以上39歳以下 |
- 海外旅行保険が最高2000万円
- 通常還元率1.0%
- Oki Doki ランド経由で最大20倍のポイント
39歳以下で年会費無料派+高還元率派ならJCB CARD Wが断然おすすめ!
-
- 通常還元率1.0%以上
- 電子マネーQUICPayが使える
- 海外旅行保険が利用付帯
- 海外ショッピングガード保険付帯
-
- 40歳になってもずっと年会費無料
JCBの基本還元率は0.5%ですが、JCB CARD Wは「W(ダブル)」でポイントが貯まるため、還元率は1.0%です。
通常の2倍ポイントが貯まる!日々の買い物はもちろん、電気代・水道代などの固定費の支払いにもおすすめだよ!
さらにスターバックスで10倍、セブンイレブンで3倍のポイントが貯まためよく利用する方にはおすすめです。
年会費・ETC年会費は無料ながら、JCBオリジナルのカードのためステータス性もあり、持っていて損もなく、恥ずかしくない一枚。
申し込めるのはWEBのみで18歳以上39歳以下の方が申し込み可能です。
学生カードは何年かたつと年会費有料のカードに切り替わることが多いのですが、このカードなら40歳以上になってもずっと年会費無料なのが嬉しいです。
さらに今なら入会から3ヵ月間は10倍のポイントが付与されます。
女性の方ならJCB CARD W plusLもおすすめ!
女性の方ならピンクのカードフェイスがかわいい「JCB CARD W plusL」もおすすめです。
基本的な機能はJCB CARD Wと変わりませんが、月額30円から保険に入れる「お守りリンダ」のサービスが付帯しています。
「女性ならではの病気の保険に入りたいけど、高額な保険料を払うのに抵抗がある…」という方は是非見てみてくださいね。
JCB 一般カード
JCB 一般カード
カード年会費 | 1250円 初年度無料 次年度も条件次第で無料 |
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ETC年会費 | 無料 |
ETC発行手数料 | 無料 |
還元率 | 1.0% |
電子マネー | |
申し込み資格 | 満18歳以上(高校生不可) |
- 初年度無料!翌年も条件次第で無料
- 海外・国内旅行傷害保険が最高3000万円付帯
- 最短翌日に受けとれる!
JCBの最もスタンダードなカード
- 初年度無料
- 海外・国内旅行傷害保険が最高3000万円付帯
- 海外ショッピングガード保険が最高100万円
- 最短当日に発行・翌日にお届け
JCBの中で一番ベーシックなカードです。年会費は1250円ですが、MyJチェック(WEB明細サービスにする)+年間50万円以上以下の条件で無料になります。
またJCB一般カードは条件をみたすことで最短当日発行・翌日に受け取れます。
即日発行を希望する場合には平日11:00までに申し込みをし、オンライン口座設定をします。学生の方はオンライン口座の設定ができないので注意しましょう。
JCBCARDWと違う点は「カードフェイス」「ポイント還元率」「国内旅行傷害保険がついているかどうか」です。
現在39歳以下の方はポイント還元率が高いJCB CARD Wをおすすめします。
JCB 一般カードカードにはディズニーデザインもあります。ディズニー好きの方はこちらでもありかもしれません。
JCB EXTAGE
JCB EXTAGE
カード年会費 | 無料 |
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ETC年会費 | 無料 |
ETC発行手数料 | 無料 |
還元率 | 0.75~1.0% |
電子マネー | |
申し込み資格 | 18歳以上29歳以下 |
- 入会後3ヵ月間はポイント3倍!入会後4ヵ月間は1.5倍
- 海外ではポイント2倍
- 5年でJCB一般カードに切り替わる
JCB EXTAGEは18歳以上29歳以下の高還元率カード
- 入会後3ヵ月間はポイント3倍!4ヵ月以降はポイント1.5倍
- 海外障害保険が最高2000万円利用付帯
- スターバックス・セブンイレブンでポイント優待
JCB CARD R
JCB CARD R
カード年会費 | 無料 |
---|---|
ETC年会費 | 無料 |
ETC発行手数料 | 無料 |
還元率 | 2.0% |
電子マネー | |
申し込み資格 | 18歳以上(高校生不可) |
- ポイント4倍!還元率2.0%のリボ専用カード
- 海外傷害保険が最高2000万円付帯
- WEB入会限定のクレジットカード
JCBのリボ専用カード!還元率は4倍の2.0%
- 月々の支払いが一定
- 年会費無料
- 海外旅行傷害保険が最高2000万円付帯
- 海外ショッピングガード保険が最高100万円付帯
JCBCARDRはWEB入会限定のリボ専用カードです。リボ払いのみのため一括払いや分割払いなどの支払い方法は使えないので注意が必要です。
しかし、出費の多いときは月々に払う金額に一定になっているので助かる場面もあるでしょう。還元率が2.0%と高額なのもポイントです。
JCBゴールド
JCBゴールド
カード年会費 | 10000円+税 |
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ETC年会費 | 無料 |
ETC発行手数料 | 無料 |
還元率 | 0.5%~ |
電子マネー | |
申し込み資格 | 20歳以上で本人に安定収入がある方(学生不可) |
- 国内空港ラウンジ・ハワイホノルル空港ラウンジ利用可能
- 海外傷害旅行保険が最高1億円自動付帯
- 全国7万店以上で優待が使える「JCB GOLD basic Service」
JCBゴールドはJCBブランドの代表的なゴールドカード
- 国内空港ラウンジ・ハワイホノルルラウンジ空港利用可能
- 海外旅行傷害保険が最高1億円付帯(自動付帯5000万円)
- 国内・海外航空機機縁保険が付帯
- JCB GOLD basic Service
- 家族カード1枚無料
JCBブランドの最高ランクを目指す方はこちらからグレードアップしていきます。JCBゴールドで「MyJCBへの登録」「2年連続で100万円以上利用」この2つの条件を満たせばJCBゴールドのワンランク上、JCBゴールド・ザ・プレミアに招待されます。
JCB GOLD basic Serviceでは、ゴールド会員専用デスクが利用可能なるほか、映画館・飲食店・美術館・カラオケなど、全国7万円以上の施設をお得に利用可能です。
JCB GOLD EXTAGE
JCB GOLD EXTAGE
カード年会費 | 初年度無料3000円+税 |
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無料 | |
ETC発行手数料 | 無料 |
還元率 | 0.75%~ |
電子マネー | |
申し込み資格 | 20歳以上29歳以下の本人に安定収入がある方(学生不可) |
- 国内主要空港・ハワイホノルル国際空港ラウンジが利用可能
- 入会後3ヵ月は還元率1.5%!4ヵ月からは0.75%
- 海外・国内旅行傷害保険が最高5000万円付帯
20代限定!JCB GOLD EXTAGEは格安年会費でゴールドカードが持てる
- 入会後3ヵ月はポイント3倍!入会後4ヵ月はポイント1.5倍
- 国内の主要空港・ハワイホノルル国際空港ラウンジ利用可能
- 海外・国内旅行傷害保険が最高5000万円付帯
- 海外でポイント2倍
- ゴールドカード会員専用デスク利用可能
20代限定のJCB EXTAGEの上位カード「JCB GOLD EXTAGE」は年会費3000円と格安ながら、通常のゴールドカードの特典を受けられるカードです。
EXTAGEの特徴であるポイント1.5倍(還元率0.75%)をキープしながら、空港ラウンジ利用可能・保険が最高5000万円付帯・ゴールドカード専用デスク可能など、さまざまな特典がついています。
20代でまずはゴールドカードを体験してみたい…という方にピッタリでしょう。
しかし、JCB GOLD EXTAGEを所持して5年経つと審査の上、自動的に通常の「JCBゴールドカード」に切り替わります。
年会費が3000円から10000円になるほか、カード引き落としに利用している場合、自分で引き落としカードを設定しなおす必要がありますので注意しましょう。
JCBゴールド・ザ・プレミア
JCBゴールド・ザ・プレミア
カード年会費 | サービス料5000円(無料条件あり) |
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ETC年会費 | 無料 |
ETC発行手数料 | 無料 |
還元率 | 0.5% |
電子マネー | |
申し込み資格 | JCBゴールドからの招待制 |
- プライオリティパス付帯
- 京都で専用ラウンジが使える
- 対象のダイニングで30%OFFに
JCBゴールド・ザ・プレミアはJCBの優良会員が招待される!
- プライオリティパス付帯
- 京都駅ビル内のラウンジ「JCB Lounge 京都」が利用できる
- 対象のダイニングで30%OFFになる「ダイニング30」
- ポイントの有効期限が5年間に
JCBゴールド・ザ・プレミアはJCBゴールドカードを利用していて「MyJCBへの登録」「2年連続で100万円以上利用」の2つの条件を満たした方にインビテーションが届きます。
そのため、年会費5000円となっていますが、JCBゴールドの年会費10000円+サービス年会費5000円で合計15000円です。
しかし、年間100万円以上のショッピング利用でJCBゴールド・ザ・プレミアのサービス年会費5000円は無料になります。
年間100万円以上利用すれば、JCBゴールドの年会費のまま特典だけランクアップ!
海外の約1200ヵ所以上の空港ラウンジが利用できる「プライオリティパス」が付帯しているので海外に行く方で、JCBゴールドをメインカードにしている方は是非GETしたいカードです。
JCBプラチナ
JCBプラチナ
カード年会費 | 25000円 |
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ETC年会費 | 無料 |
ETC発行手数料 | 無料 |
還元率 | 0.5%~ |
電子マネー | |
申し込み資格 | 25歳以上で本人に安定収入がある方(学生不可) |
- プライオリティパス付帯
- コース2名以上の予約で1名分の料金が無料
- 24時間365日利用可能なプラチナコンシェルジュデスク
コスパ◎のJCBプラチナカード!特典×ステータスを両立したカード
- 24時間、365日利用可能なプラチナコンシェルジュデスク利用可能
- プライオリティパス付帯
- コースメニュー2名以上の利用で1名無料
- 海外・国内旅行傷害保険が最高1億円付帯
JCBプラチナカードは申し込み可能なプラチナカードです。JCBオリジナルのプラチナカードでありながら年会費は25000円です。
しかし、プラチナカードならではの特典はほぼすべて網羅しており、大変コストパフォーマンスに優れています。
24時間365日利用可能なプラチナコンシェルジュデスクや、対象レストランで2名以上のコース料金を予約すると1名分が無料になるサービスが付帯しています。
「ステータス性と充実した特典が欲しい」「高額な年会費はちょっと…」そんな方におすすめです。
JCBザ・クラス
JCBザ・クラス
カード年会費 | 50000円 |
---|---|
ETC年会費 | 無料 |
ETC発行手数料 | 無料 |
還元率 | 0.5%~ |
電子マネー | |
申し込み資格 | 完全招待制 |
- 年に1度JCBから2万5000円相当のプレゼント!実質年会費無料
- USJで会員限定ラウンジを利用できる
- コンシェルジュサービス・プライオリティパス・グルメなど特典多数
JCBブランドの最高峰!JCBザ・クラス
- 年に一度プレゼントがもらえる「メンバーセレクション」
- 高級レストラン2名以上利用で1名分無料
- USJの会員限定ラウンジを利用できる
- 24時間365日対応可能なコンシェルジュ
JCBザ・クラスはJCBブランドの最高峰のカード。つまり、JCBのブラックカードです。プラチナカードと違って完全にインビテーション(招待状)でしか入手できません。JCBプラチナカードを手に入れて利用していくことが最短入手の方法です。
ブラックカードと言っても、年会費は5万円。
カードの更新ごとに「メンバーズセレクション」で東京ディズニーリゾート・USJパス・JCBトラベルクーポンなどがプレゼントされるため、実質年会費は半額です。
例えばJCBトラベルクーポンは2万5000円分がプレゼントされるため、年会費の半分は簡単に元がとれます。
特にJCBのプラチナコンシェルジュは評判が大変いいです。入手難易度は高いですが、興味のある方はまずJCBゴールドかJCBプラチナを入手してみてはいかがでしょうか。
結局どのJCBカードがおすすめなの!?
JCBのオリジナルカードをご紹介しましたが、「カードが多すぎて正直どのカードが自分にあっているのか分からない…」そんな方は次のチャートで診断してみてください。
39歳以下ならJCB CARD Wがおすすめ
ステータス重視で39歳の方は圧倒的にJCB CARD Wがおすすめです。JCBのポイント還元率は0.5%が標準ですが、JCBCARDWは倍の還元率1.0%のカード。
39歳以下の方が申し込めば、40歳以上になっても年会費無料・ETC年会費無料でカードを持つことができます。
ゴールドカードが欲しいならJCBゴールドがおすすめ
ポイント還元率より空港ラウンジや旅行保険、ステータスを重視する方は「JCBゴールド」がおすすめです。年会費1万円で空港ラウンジサービス・ゴールドカード専用デスクなどの特典がついてきます。
利用実績がいいとJCBゴールド・ザ・プレミアが発行され、プライオリティパスが使えるのも嬉しいです。もっと上位カードを持ちたい方は「JCBプラチナ」にチャレンジしてもいいですね。
29歳以下の方ならJCB GOLD EXTAGEがおすすめ
29歳以下でゴールドカードを持ちたい方は「JCB GOLD EXTAGE」をおすすめします。基本的な特典はJCBゴールドと変わらない上に年会費3000円で持つことができ、大変お得です。
格安の年会費なのに、還元率は入会後3ヵ月はポイント3倍(還元率1.5%)、4ヵ月からもポイント1.5倍(還元率0.75%)なため、29歳以下ならJCB GOLD EXTAGEをおすすめします。
5年経つと自動的にJCBゴールドに切り替わるため、更新を忘れる心配もありません。
40歳以上でポイント重視派の方は他の高還元率カードをおすすめ
40歳以上の方が申し込めるJCBカードは還元率0.5%~からのカードしかありません。
40歳以上の方が申し込める一般カードは「JCB一般カード(還元率0.5%~)」と「JCBゴールド(還元率0.5%~)」「JCBプラチナ(還元率0.5%)」のみです。
還元率1.0%以上のカードもあるなか、0.5%の還元率は高還元率カードとは言えません。
オリコカードや楽天カード、Yahoo!カードなど基本還元率が1.0%以上のカードに申し込むことをおすすめします。
JCBカードに共通する特典
ディズニー関連のサービスが多い
JCBは東京ディズニランドのオフィシャルスポンサーです。JCBにはディズニーのクレジットカードの券面が多く、オリジナルの特典も多数あります。
ポイントをディズニーランドのポイントに交換できたり、毎年パークチケットがプレゼントされる(JCBザ・クラスのみ)のもJCBの特徴です。
ApplePayが利用できる
JCBカードはすべてApple Payに対応しています。iPhone7以降の方ならクレジットカードがかさばらないので嬉しいですね。
ApplePayを利用する際、会計時に「QUICPayで」と使えれば大丈夫です。
電子マネーQUICPayが利用可能
JCBカードはApplePayだけではなくQUICPayにも対応しています。
カードを一体型ではなのでクレジットカードと電子マネーは別々になってしまいますが、少額決済の時は大変便利です。
おサイフケータイにも対応しているため、自分の携帯が対象かどうかをみて紐付けてみてはいかがでしょうあk。
24時間体制で不正を監視!
JBCは24時間体制で不正利用を監視しています。年休無休で監視しているため、万が一不正利用にあってもカードを止めてくれます。
国内ブランドならではの安定感があります。
Oki Dokiポイントが貯まる
JCBカードでも1000円のカード利用ごとに「Oki Dokiポイント」が1ポイント貯まります。
Oki Dokiポイントは1ポイント3円~5円の商品と交換・JCB商品券・nanacoチャージ・ANAマイルに交換など使い道は広いです。
さらにネットショッピングもOki Dokiランドを経由して行えば最大20倍のポイントが貯まります。
JCB スターメンバーズ利用金額によってポイント加算率アップ
JCBスターメンバーズは登録不要です。年間の利用金額によってポイントが10%~70%加算されて貯まります。ただし、JCBCARDWは対象外なので注意しましょう。
またJCBスターメンバーズではキャンペーンの抽選口数が通常の2倍~6倍からアップします。
JCBカードのデメリット
ポイント還元率は平均的
JCBの基本還元率は0.5%です。楽天カードやオリコカードのように基本還元率が1.0%のクレジットカードと比べるとどうしてもポイント還元率はいいとは言えません。
39歳以下の方なら基本還元率が1.0%の「JCB CARD W」をおすすめします。
海外で決済できないシーンが多い
日本ではJCBが決済できないシーンはあまりないですが、海外に行った際はJCBが使えないお店も多いです。
飲食店では使えても、交通機関の支払いには使えなかったりと海外シェアは伸ばせていない様子。
海外旅行に行く際はVISAかMasterのクレジットカードをサブカードに持っていきましょう。
JCBカードの支払日
JCカードの締め日と支払日はすべてのカードで共通しています。
- 締め日:毎月15日
- 支払日:毎月翌月10日
支払日が土日祝日の場合は、翌営業日に利用料金が引き落とされます。
支払いの遅れがないように支払日の前日までには、口座の残高を確認しておきましょう。
自分にあったJCBカードを作ろう!
JCBカードを比較し、おすすめのJCBカードをご紹介しました。あなたが欲しいと思えるJCBカードはありましたか?
JCBカードは国内NO.1のシェアなので、日本使う分にはあまり苦労しないでしょう。デザインもスタイリッシュでかっこいいものが多いですよね。
診断チャートやカード比較表を参考にして自分にピッタリのJCBカードを探してみてくださいね!