セディナプラチナカードの審査！審査通過に必要な年齢と年収は？

セディナプラチナカードは、クレジットカードの中でも非常にステータスが高いカードになりますので「セディナプラチナカードの審査基準は高くて難しい…」と悩まれている方は多いのではないでしょうか？

しかし、セディナプラチナカードはインビテーションが必要ないプラチナカードになりますので、申し込みで手にする事ができます。

この記事では、セディナプラチナカードの審査難易度や審査基準、通過しやすくなるコツなどをご紹介します。

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セディナプラチナカードの審査難易度は？

セディナプラチナカードの申し込み資格は「満30歳以上で安定継続収入があり、電話連絡が可能な方」になりますので、申し込み資格自体の基準が高いわけではありません。

他社のプラチナカードと比較しましても、申し込み条件は難しくないでしょう。

しかし、審査自体の難易度が低いわけではありません。

プラチナカードに見合った支払い能力や年収などが伴っていないと審査に通ることはできませんが、他社のプラチナカードよりかは審査難易度は低いと言われております。

他社と比べると低いだけで、クレジットカードの中で比較をすると難易度は高くなります。

セディナプラチナカードの申し込み資格

セディナプラチナカードの申し込み資格は「満30歳以上で安定継続収入があり、電話連絡が可能な方」です。

1つ1つの条件を詳しくご紹介します。

満30歳以上の方

満30歳以上ということは、申し込みをするときに30歳になっている必要があります。

「満○歳」ということは、「現時点での年齢」のことを指しますので、「今年で30歳だし申し込みしよう」と思っても、現時点で29際の場合は申し込み資格を満たしておりませんので、注意してください。

安定継続収入がある方

「安定して継続収入がある方」とはいくらの年収を何年続ければいいのかわかりませんよね。

セディナプラチナカードの申し込みサイトには、安定して継続収入がある方としか記載されておりませんので、明確な数字はわかりません。

しかし、プラチナカードの審査では「500万円〜600万円」の年収が最低ラインと言われており、「3年〜5年」は必要と言われております。

あくまで予想の数字になりますので、年収は高ければ高いほど、年数は増えれば増えるほど審査には通りやすくなります。

電話連絡が可能な方

セディナプラチナカードの申し込み資格の最後に「電話連絡が可能な方」と記載されております。
その理由は「カード発行する前に電話での本人確認が必要」になるからです。

審査には電話での本人確認は必要ないのですが、セディナプラチナカードを発行するためには電話での本人確認が必要になり、電話の結果カードの発行が見送りになる可能性もあります。

もちろん、本人確認する事ができれば、カード発行してもらうことはできます。

セディナプラチナカードの審査に通過しやすくするためのコツ

セディナプラチナカードの申し込み資格を満たしていることは前提条件として、審査に通るかは別になります。

セディナプラチナカードは申し込み資格よりも審査に通るのが難しいカードになりますので、いくつか審査に通りやすくなるコツをご紹介します。

複数枚のクレジットカードに申し込まない

セディナプラチナカードの審査に関わらず、クレジットカードの審査を通りやすくするためには、短期間で複数枚のクレジットカードに申し込まないようにする事が大切です。

審査を通過するためにはセディナからの信用が肝心になってきます。

しかし、複数枚クレジットカードを申し込むと「お金に困っているんだな」という印象を与えてしまい信用してもらうことはできません。

他社のクレジットカードでも、セディナは確認する事ができますので注意してください。

目安としましては、半年に1枚のクレジットカードに申し込みをするようにしましょう。

ステータスの低いカードを利用しておく

セディナプラチナカードは、セディナが発行しているクレジットカードの中でも最高峰のステータスを持っているカードになります。

そのため、いきなりセディナプラチナカードに申し込みをするのではなく、セディナが発行しているゴールドカードや一般カードで利用実績を積む事が大切になってきます。

利用実績を積むのにお勧めのクレジットカードは「セディナゴールドカード」です。

ステータスとしてはセディナプラチナカードの1つ下になり、保険内容も特典内容も年会費以上のサービスを受ける事ができますので、お勧めです。

キャッシング枠なしで申し込む

ショッピング枠の他にキャッシング枠があるのですが、キャッシング枠をどうしても利用したい方以外はキャッシング枠なしで申し込みをしましょう。

キャッシング枠ありで申し込みをしますと、返済能力に不安があるとみなされてしまう可能性があり、さらには、審査時間が遅くなります。

少しでも審査に通りやすくするため、キャシング枠なしで申し込みしましょう。

セディナプラチナカードの審査に落ちてしまう人の特徴

セディナプラチナカードはセディナが発行しているカードの中で最もステータスが高いため、誰でも簡単に審査に通るわけではありません。

セディナプラチナカードの審査に落ちる人の特徴をご紹介します。

クレジットカードヒストリーに傷がある

セディナプラチナカードの審査では、今までの支払い履歴を審査基準に1つにしていると言われておりますので、クレジットヒストリーが重要になってきます。

過去に「支払いの遅延・延滞」「自己破産」「代位弁済」「強制解約」などの経験がある方は審査に落ちやすい傾向があります。

他にも、携帯電話や奨学金、家賃などの支払い状況も審査に影響が出てきますので、注意してください。

信用情報機関には最長で5年間記録されますので、クレジットヒストリーに傷が付くようなことはしないようにしましょう。

今までの信用情報が記録されていない

セディナプラチナカードでは、満30歳以上の方が申し込みする事ができます。

30歳を超えても、信用情報機関に一切情報が記録されていない方は、審査に落ちやすくなります。その状況のことを「スーパーホワイト」と言われ、スーパーホワイトが審査に落ちやすい理由は2つあります。

1つ目は審査する情報がなく、正確な判断ができないということです。

今までの利用履歴から支払い能力などを判断するので、スーパーホワイトだと判断できません。
2つ目は、スーパーホワイトにしなくてはいけない過去があるということです。

上記でご紹介した信用に傷が付く過去があるから「スーパーホワイトになっているのではないか？」と思われ、審査に落ちてしまいます。

そのような過去がなくても勘違いされてしまう事がありますので、20代からクレジットカードを利用しておくことをお勧めします。

他社プラチナカードの申し込み資格と年会費

セディナプラチナカードの申し込み資格は他社と比較して難しいのでしょうか？

他社のプラチナカードと比較してみましょう。

他社のプラチナカードを比較してみても、申し込み資格が異常に高いわけではありませんでした。中には、インビテーションでしか手にする事ができないプラチナカードもあります。

申し込みで手にする事ができるプラチナカードと考えるだけで、基準が低いのかもしれません。

セディナプラチナカードの特徴

セディナプラチナカードは、年会費33,000円に値るサービスや特典が付帯しております。

セディナプラチナカードの主な特徴をいくつかご紹介します。

24時間、365日対応のコンシェルジュサービス

コンシェルジュサービスとは、国内・海外のホテルや航空券・列車・レンタカーの手配などご旅行に関する各種サポートや、ゴルフ場やレストランなどのエンターテインメントに関するご相談などができるサービスになります。

例えば、「イギリスで博物館を巡って、あのホテルに泊まりたい」と依頼すれば、希望に沿った旅行を手配してくれます。

国内でも海外でも対応しておりますので、「24時間、365日対応のコンシェルジュサービス」があれば、満足のいく旅行や食事を行う事ができるでしょう。

最大1億円の旅行傷害保険

セディナプラチナカードでは、国内・海外旅行傷害保険が「最大1億円」まで補償されます。

さらに、セディナプラチナカードの利用の有無に関わらず保険が適応され、事故や病気、ケガ、携帯品の盗難なども補償されますので、安心して旅行を楽しむ事ができます。

サンリオピューロランド特典

セディナプラチナカード最大の特徴が「サンリオピューロランド特典」が付帯している事です。

サンリオピューロランド特典は、セディナプラチナカード会員だけが利用できる特別なサービスになっており、サンリオピューロランドに訪れる機会が多い方や「ハローキティ」ファンには嬉しい特典です。

利用できるサービスは下記の通りです。

• 「館のレストラン」の特別室でのお食事
• ハローキティとの記念撮影
• PUROPASS（ピューロパス）の進呈
• パレードの優先席でのご観覧

年1回までの利用となりますが、セディナプラチナカードならではの特典です。

セディナプラチナカードの審査基準まとめ

この記事では、セディナプラチナカードの審査基準や審査に通りやすくなるコツをご紹介してきましたが、申し込み資格を満たしていれば、十分審査に通る可能性はあるカードです。

年齢は30歳以上と決められているため、若いうちからプラチナカードを持つことはできなくてもセディナゴールドカードやセディナの一般カードで実績を積んでおく事が大切になります。

セディナプラチナカードの申し込み資格を満たしている方は、この機会に申し込みをしてみてはいかがでしょうか。