ラブホテルでクレジットカードを使うと明細書でバレる?利用時の注意点とは

ラブホテルでクレジットカードを使うと明細書でバレる?利用時の注意点とは クレジットカード

キャッシュレス化が日本で推奨されるようになり、ラブホテルでもクレジットカード払いは電子マネー支払いができるお店が増えてきています。

ラブホテルでクレジットカードを使うと利用明細に決済の記録が残ってしまうため、出来るだけ現金で支払いたいのが本音だと思います。

でもラブホテルに入るときって急に決まるものなので、「現金の持ち合わせがなく止むなくクレジットカード払い…」というシチュエーションもあるでしょう。

今回は「ラブホテルでクレジットカードを使ってしまったけど、利用明細にどう記入されるのか気になる!」「奥さんや彼女にバレる可能性はあるのか…」と言う疑問に答えていきます。

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ラブホテルでクレジットカードを利用すると何と記載される?

皆さんが1番気になるのが「利用明細に何と履歴が残るのか」ではないでしょうか。

クレジットカードの明細を見たときに「二人のメルヘン」とか「ホテル ビーナス」とか書かれていたら…書かれていたくないですよね。

「奥さん・彼女にバレたらヤバい」とか「会社のカードなのにヤバい」とか「家族カードだから親にバレたら…」とか色々理由はあるでしょうが、やっぱりラブホテル名が何と記録されるのかは気になるところ。

その点はラブホテル側も分かっているようで、多くのホテルではホテル名ではなく企業名や個人名で記載されています。

  • ○○観光
  • 〇〇レジャーサービス
  • 〇〇コンサルティング
  • 〇〇興行
  • 〇〇フードサービス
  • ラブホテルを経営している法人の社長の名前

などなど、一見ラブホテルとは分からないような名前になっています、

ラブホテルに入る前に「ご利用の注意事項」を確認しておけば、事前に請求時の宛名も知ることができます。

ラブホテルのホームページにカード請求時の宛名について記載があるホテルもあります。

明細書になんと記載されるのかは利用者にも分からない

ラブホテルによっては室内に入るまで請求時の宛名が分からない場合もあります。

この場合、利用者自信も利用明細書が上がってくるまで名義が分かりません。

「それは怖すぎる!」という方は、ホテルのフロントで電話をして問い合わせてみましょう。

ラブホテルでカード請求時の名前の問い合わせは割と「あるある」なので、すんなり応えてくれるでしょう。

ホテルによっては明細書の名前を変更できるところも

フロントで請求時の名前を確認できたはいいものの、「ラブホテルっぽい名前だから名称を変えて欲しい…」そんな場合は、ホテル側に訪ねてみましょう。

ラブホテルによっては、手数料を支払って名前を変更することができるホテルも存在します。

気になる方は「ご利用上の注意事項」を読むか、フロントに相談してみましょう。

交際相手にラブホテルを利用したとバレる?

ラブホテルの利用明細書はほぼホテル名ではなく、企業名や個人名で記載されます。

とはいっても行った日付は誤魔化すことができないため、奥さんや彼女が利用明細を見て
「〇〇観光」って何?旅行に行ったの?」と尋ねられる可能性は十分にあります。

聞かれたときにうまく誤魔化せるかどうかは、あなたの技量次第です…。

そもそも利用明細を他人が見るのは犯罪

家計管理は奥さんがしているから、カードの利用明細を確認されているという方も多いと思います。

しかし、旦那さんや彼氏の利用明細書を他人が勝手に開封して見ることは、厳密に言えば犯罪になります。

「親展」とかかれている封書は本人の同意がなく開封した場合、信書開封罪として1年以下の懲役となる可能性もあります。

合意があって明細書を渡しているなら話は別ですが、毎回勝手に見られてしまう…という方は、パートナーに伝えてもいいかもしれません。(反対に不審がられる恐れもありますが…)

明細書を見られらくない方はインターネット明細がおすすめ

本人以外が開封してはいけない親展で明細が届いたとしても、机の引き出しにしまっておいた明細を見られてしまう、という可能性は十分にあり得ます。

明細書が見つかるリスクを避けたい方は、インターネット明細を利用しましょう。

ネット明細に切り会えれば、自宅にカードの明細書の封筒は届かなくなるため、パートナーに見られる可能性はずっと低くなります。

(もちろん、PCやスマホにパスワードを入力して見られる、という可能性も0ではないですが…)

カード会社からホテルにいったことはバレない

ちなみに、奥さんや彼女が利用明細を見てクレジットカード会社に直接電話をかけたとしても、カード会社は個人情報を漏らすことはありません。

あの…○○レジャーサービスってもしかしてラブホテルですか…?

申し訳ございません。

カードご契約者、本人以外の方にはお答えできません…。

カードの明細内容を照合するには、カード契約者でないといけないためです。

尋ねられた相手が親・配偶者・子供であったとしても契約者以外に情報を漏らすことはないのでご安心を。

検索でバレる可能性は十分にある

クレジットカード会社に電話しても、ラブホテルを使ったことがバレることはありません。

しかし気になった奥さん・彼女がネットで「〇〇観光」と調べれば、ラブホテルの名前が出てきてしまう可能性は十分にあります。

試しに、こちらの「大賀産興株式会社」で検索をかけてみましょう。

Googleで「大賀産興株式会社」と検索すると…。

あれ…。検索の2つ目に「ファッションホテル清掃」という求人がでています。こちらのサイトを詳しくみてみましょう。

……でてきてしまいました。「ホテル業」しかも「ホテルKBC」とホテル名まで出ています。

もうお察しかと思いますが、念のためホテルKCBで調べてみましょう。

アウトです。誰がどうみてもラブホテル。もう言い逃れはできません。

ラブホテルを運営している所も会社ですからね…隠すわけには行きません。

そのため、いくらクレジットカードの利用明細にホテル名が書かれていなかったとしても、パートナーにバレる可能性は0ではありません。

ラブホテルでクレジットカード払いをする注意点

ラブホテルでクレジットカード払いをすると利用明細書で、浮気や不倫がバレる可能性があると解説してきました。

「夫婦・カップル同士」であれば、クレジットカード払いは安全なの?と思う方もいるかと思いますが、夫婦間やカップル同士でも以下に注意しましょう。

  • ラブホテルによっては決済手数料がかかる
  • スキミングの可能性もある

ラブホテルによっては手数料がかかることも…

昔からあるような古いラブホテルや、格安のラブホテルの場合、ホテル料金に加えて、手数料を上乗せして請求するカード会社もあります。

相場としては、5~20%程度です。

クレジットカードを導入する場合、売上の2.5~4.5%ほどの手数料をクレジットカード会社に支払う必要がありますが、5%以上のカード決済手数料を求められた場合は、本来は規約違反にあたります。

そのため、5%以上のカード決済手数料を請求されるホテルは、スキミングなどの詐欺に合う可能性も高くなります。

スキミングについては後ほど解説します。

スキミングの可能性もある

5%以上のカード決済手数料を請求されるホテルはそもそも規約違反に当たります。

スキミングの可能性の含めて利用してはいけないクレジットカードと言えるでしょう。

スキミングとは、クレジットカードの情報を入手し、それを元に偽造クレジットカードを作って不正利用する犯罪のことです。

クレジットカード決済時に、従業員がカードを一時預かって、自分の見えないことろで決済がされたのなら、かなり危険です。

クレジットカードの利用明細を日ごろから確認しておき、怪しい点があればすぐにカード会社に連絡しましょう。

偽造クレジットカードに注意!スキミングの手口と被害を防ぐ方法

ラブホテルで電子マネーは使える?

ラブホテル検索サイト「ハッピーホテル」の「ハピホテマイル加盟店」のあるラブホテルなら、電子マネー決済も可能です。

メニューパネル型や、客室精算機型によって

  • 楽天Edy
  • Suica
  • PASMO
  • auウォレット
  • nanaco
  • WAON

などの電子マネーが利用できます。

自分の携帯がおサイフケータイに対応していれば、おサイフケータイやフェリカで喝采することもできます。

iPhoneでもQRコード読み取りアプリで決済することもできますよ。

ラブホテルの利用がバレたくない方は現金がおすすめ

ラブホテルの代金をクレジットカードで支払ってもラブホテル名が記録されるのは稀です。

パッと見では分からないようにホテル側は配慮しているものの、勘のいい女性なら検索せずともバレる可能性も大。

利用明細を見られて検索でもされようもんなら、言い逃れはできなくなってしまいます。

そのため、バレたくない場合には、ラブホテルではクレジットカード払いでなく現金払いをしましょう。

現金であれば利用の記録が後から残ることはありません。

もし

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