ANAの飛行機によく乗るから今回こそはANAマイラーデビューしようと思うものの、クレジットカードの種類が多すぎてどのカードを選べばいいのか分かりませんよね。
そもそもANAマイルをどうやって貯めればいいのか分からない方も多いのではないでしょうか。
ANAマイルを貯めるには「ANAの飛行機に乗って貯める」「貯まったポイントをマイルに交換する」この2つの方法があります。
クレジットカードで貯まったポイントは各種ポイントの交換の他、マイルにも交換可能です。しかし、通常のクレジットカードはマイル還元率が悪く、マイルを貯めるのに効率が悪いです。
ここではANAマイルを貯める方法と、ANAマイルを貯めるのに適したクレジットカードを紹介していきます。
ここにのっているクレジットカードに申し込めば、効率よくマイルを貯められますよ。
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ANAマイルをクレジットカードで貯める方法は2つ
ANAの飛行機に搭乗してマイルを貯める
ANAの飛行機に搭乗してマイルを貯める方法です。
クレジットカードで貯まったポイントをマイルに交換する
クレジットカードでポイントが付くのはみなさんもご存知だと思いますが、そのポイントをANAマイルに交換することができます。
普段の買い物はもちろん、コンビニやネット通販、さらには公共料金の支払い、携帯電話料金など、あらゆるシーンの支払いでポイントを貯めてANAマイルに交換することができます。
マイル還元率は0.5%が一般的で、0.5%以上ならマイル還元率が高いカードになります。
ANAの提携カードならANAマイルが貯まやすい
クレジットカードの中でもANAとカード会社が提携した「ANA提携カード」は、ANAマイルの還元率が高く、ANAフライトマイル・更新時のボーナスマイルが付与されるなど、ANAマイラーにとってマイルが貯まりやすい種類になっています。
特に海外旅行に強いアメックスとANAが提携した「ANAアメックスカード」はマイルが貯まりやすいだけでなく、手荷物無料宅配サービス・旅行保険など旅行に役立つ特典が沢山付帯しているのが特徴です。
年会費無料カードもご紹介しますが、「ANAマイルを貯めるならANAカードを利用する」ことはもはや鉄則です。
【ANAカード部門】ANAマイルが貯まるクレジットカードランキング
ANAカードと言ってもANA学生カード・ANA一般カード・ANAワイドカード…とかなりの種類があります。
ここではすべてのANAカードの中からおすすめのANAカードを紹介していきます。
ANA一般カードの比較表
ANA一般カードは「ANAマイルを貯めたいけど、コストは最小限に抑えたい」という方におすすめのANAカードです。
年会費はワイドカードやワイドゴールドカードと比べて5000円以上安くなっています。以下の項目が当てはまる人にはANAカードがおすすめです。
- ANAマイルを持ちたいけど年会費はかけたくない
- 飛行機に乗る回数は年間1~3回程度
- 飛行機にならずに陸でマイルを貯めたい
- 付帯保険の有無は気にしない
クレジットカードを使いながら普通にマイルを貯めたい方はANA一般カードがいいです。高い年会費を払ってもANAの飛行機に乗る頻度が年に1~3回程度だと結果的に損をしてしまいます。
●ANA一般カード
カード名 | 年会費 | マイル還元率 | マイル移行手数料 |
---|---|---|---|
ANA JCB ZERO | 無料(5年間) | 0.5%〜0.56% | 無料 |
ANA VISA 一般カード |
2,200円(初年度無料)
|
0.5〜1.39% | 6000円 |
ANA マスター 一般カード | |||
ANA VISA Suicaカード | 0.5〜1.39% | ||
ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード | |||
ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード) | 0.5〜1.09% | ||
ANA JCB一般カード | 0.5〜1.06% | 5,000円 |
●ANA学生カード
ANA学生カードは学生が在学中に持てるカードです。学生は在学中無料、卒業するとANA一般カードに切り替わります。
カード名 | 年会費 | マイル還元率 | マイル移行手数料 |
---|---|---|---|
ANA学生カード VISA | 在学中無料 | 0.5%~1.39% | 6000円 |
ANA学生カード マスター | 0.5%~1.39% | ||
ANA JCBカード 学生用 | 1.0~1.06% | 無料 |
【1位】ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)
ANA To ME CARD PASOMO JCB(ANAソラチカカード)
カード年会費 | 初年度無料 2年目以降2000円+税 |
---|---|
ETC年会費 | 無料 |
ETC発行手数料 | 無料 |
還元率 | 0.5% |
電子マネー | PASMO |
- 東京メトロ乗車・定期券の支払いでメトロポイントが貯まる
- オートチャージ利用可能
- ANAカード+JCBの機能が付く
ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)は東京メトロとANAが提携したカードです。
ANA飛行機に乗るだけでなく、陸でもマイルが貯められるカードです。ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)を利用すると東京メトロとOki Dokiポイントの2つのポイントが貯まります。
両方のポイントをANAマイルに交換できるので、少ない年会費でANAマイルがざくざく貯まります。普段の買い物だけでなく、東京メトロの路線に乗ると乗車ポイントが平日5ポイント、土日休日15ポイントたまります。
また、持っているだけで、毎年1000のボーナスマイルがもらえるので、実質年会費無料でANAカードを持つことができます。
普通にカードを利用するとJCBカードのOki Dokiポイントが貯まります。Oki DokiポイントはOki Dokiランドを経由して楽天市場やAmazonを利用するとポイントが最大20倍になります。
PASMO一体型なので、通勤・通学に便利でオートチャージにも使えますよ。
【2位】ANA JCBカード(学生用)
ANA JCBカード(学生専用)
ANA JCBカード(学生用)は在学中年会費無料で、基本のマイル還元率は1.0%の高還元率カードです。
ANAの学生専用カードにはVISA/マスターもあり、そちらの方がマイル還元率が高いのですが、年間のマイル移行手数料が6000円かかってしまいます。
JCBブランドを選択すれば、マイル移行手数料は無料なので、トータルで考えるとJCBブランドの方がお得です。
マイル還元率だけでなく、学生カードならではの特典も見逃せません。
- スマートU25…マイル清算率100%
- 学生限定ボーナスマイル
- 卒業後、ANA一般カードへの切り替えでボーナスマイル2000マイルゲット
帰省や旅行で飛行機に乗る学生でANAマイルを貯めるにはぴったりです。在学中は年会費無料なので損をする心配もありませんよ。
【3位】ANA JCB 一般カード
ANA JCBカード(一般)
カード年会費 | 初年度無料 2年目以降2000円+税 |
---|---|
ETC年会費 | 無料 |
ETC発行手数料 | 無料 |
還元率 | 0.5% |
電子マネー |
- マイル付与率0.5~1.06%
- 家族カードのマイルが合算可能
- 機内販売・ANAフェスタの買い物が10%OFF
ANA JCB 一般カードはANAマイルを貯める一番スタンダードなカードです。同じ年会費でPASMOを利用する方ならソラチカカードがおすすめですが、鉄道をあまり利用しない方はこちらがおすすめです。
通常のマイルに加えて、入会ボーナスマイル・継続ボーナスマイルがもらえます。
- 入会ボーナス…1000マイル
- 継続ボーナスマイル…毎年1000マイル
- フライトマイルに加えて、区間基本マイレージ×クラス・運賃倍率×10%が加算
マイル還元率は低めですが、その分年会費が安いのでマイルを入門的に貯めたい方におすすめです。
【4位】ANAアメリカン・エキスプレス・カード
ANAアメリカン・エキスプレス・カード
カード年会費 | 7000+税 |
---|---|
ETC年会費 | 無料 |
ETC発行手数料 | 850円+税 |
還元率 | 0.5% |
電子マネー |
- ANAマイルを無期限で移行し放題
- ANAグループでのカード利用でポイント1.5倍
- 1000ポイント単位でマイルに移行
ANAとアメックスの提携カードの中で一番年会費が安いのがANAアメリカン・エキスプレス・カードです。
ANAマイル還元率は1.0%と高めですが、マイル移行手数料が6000円かかってしまい、1.2.3位のカードと比べると費用がかかってしまうため4位にしました。
年会費以外のパフォーマンスは優れていて、マイル還元率1.0%、ポイント有効期限なしと充実しています。
一般カードよりマイルを貯めたいけど、ゴールドカードの年会費を出すほど飛行機に乗らない方におすすめです。
一般カードとゴールドカードの中間にあかるカードですね。
【ゴールドカード部門】ANAマイルが貯まるクレジットカードランキング
ANAワイドカード・ANAワイドゴールドカードの比較表
出張・旅行など、1年間に何度の飛行機に乗る方はワイドカードか、ワイドゴールドカードをおすすめします。
先ほど紹介したANA一般カードより年会費は高くなってしまいますが、マイル還元率・入会継続マイルなどトータルで見ると多少年会費をかけてもワイドカード・ワイドゴールドカードを持った方が元が取れます。
マイル還元率にあまり大きな違いは感じられないかもしれませんが、フライトボーナスで貰えるマイル数が大きく異なります。
フライトボーナスとは、飛行機に乗ることで貯まるマイルにプラス10~25%が付くことです。一般カードのボーナスマイルは10%ですが、ワイド・ワイドゴールドカードは25%のぼフライトボーナスが貯まります。
3年間で年に4回東京~上海間を往復した場合、約6000マイルもの差ができます。これは特典航空券に交換できるマイル数なので。飛行機に乗る回数が多い方は絶対的にワイドカード・ワイドゴールドカードがおすすめです。
以下の様な方はワイドカード・ワイドゴールドカードをおすすめします。
- マイルを貯めるためには多少の年会費は払っても構わない
- 1年間に何度のANA飛行機に乗る機会が多い
- 旅行傷害保険は多少欲しい
カード名 | 年会費(税込) | マイル還元率 | マイル移行手数料 |
---|---|---|---|
ANA VISA ワイドカード | 7,975円 | 0.5〜1.39% | 6000円 |
ANA マスターワイドカード | 7,975円 | 6000円 | |
ANA JCB ワイドカード | 7,975円 | 0.5〜1.06% | 5000円 |
ANA VISA ワイドゴールドカード | 15,400円 | 1〜1.48% | 無料 |
ANA マスターゴールドカード | 15,400円 | 1〜1.48% | |
ANA JCB ワイドゴールドカード | 15,400円 | 1〜1.48% | |
ANAダイナースカード | 29,700円 | 1.0% |
【1位】ANA ワイドゴールドカード
ANA ワイドゴールドカード
カード年会費 | 14,000円+税 |
---|---|
ETC年会費 | 初年後無料 2年目以降500円+税 ※1回以上の利用で無料 |
ETC発行手数料 | 無料 |
還元率 | 1.0%~ |
電子マネー |
- 年会費は安いのに、1番マイル還元率が高い
- 旅行保険が最大5000万円自動付帯
- ANAマイル還元率最大約1.648%
ANA VISA/マスターワイドゴールドカードは、ANAと三井住友カードが提携して発行したゴールドカードです。
ANA ワイドゴールドカードがショッピングでもANAの飛行機に乗ってもとにかくマイルが貯まるカードになっています。
ANAマイルの還元率は最大1.6%で、カードの継続で毎年2000マイルがもらえます。フライトマイルは25%加算されます。
- ANAマイル還元率最大1.6%
- カード継続で毎年2000マイル
- フライトボーナスマイルは25%
ANAマイルの還元率を1.6%にする条件は「マイ・ペイすリボに登録する」「年間に300万円以上利用する」など少々厳しめですが、通常でもマイル還元率は1.0%で高還元率です。
他のゴールドカードに比べて1番マイルが貯まります。
マイ・ペイすリボに登録すれば、年会費を14000円から9500円に上げることができます。
【2位】ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
カード年会費 | 31,000円+税 |
---|---|
ETC年会費 | 無料 |
ETC発行手数料 | 918円 |
還元率 | 1.0% |
電子マネー | — |
- ポイント有効期限は無期限
- 1000ポイント単位でANAマイルに移行可能
- 旅行保険・その他の保険も充実
ANAマイル還元率が通常1.0%でマイルが貯まりやすいゴールドカードです。年会費が1位のANAワイドカードと比べて倍するので、2位になりましたが、ANAカードとアメックスゴールドの両方の特典を兼ね備えています。
ANAの航空券購入した場合はマイル還元率が3倍になるので、ANAによく乗る方におすすめです。
またポイントの有効期限がなく、マイル交換の制限のないので自分のペースでANAマイルを貯めることができます。
年会費は高めですが、フライトボーナスマイルが40%多く貯まります。ANAワイドゴールドカードはフライトボーナスは25%だったことを考えると、月に1回国際便にのる方はANAアメックスゴールドの方がお得です。
【ANAカード以外】ANAマイルが貯まるクレジットカードランキング
ANAマイルを貯めるならANAカードがおすすめですが、ANA提携カード以外でもANAマイルを貯めることはできます。
飛行機はANAと決まっていなくて、外資系の飛行機にもよく乗る方は以下の3枚のカードがおすすめです。
- スターウッド・プリファード・ゲスト・アメリカン・エキスプレス(SPGアメックス)
- アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・カード
- アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・プレミア・カード
【1位】スターウッド・プリファード・ゲスト・アメリカン・エキスプレス(SPGアメックス)
スターウッド・プリファード・ゲスト・アメリカン・エキスプレス(SPGアメックス)
カード年会費 | 31,000円+税 |
---|---|
ETC年会費 | 無料 |
ETC発行手数料 | 850円+税 |
還元率 | 1.0% |
電子マネー |
- マリオットのゴールド会員資格を取得
- 毎年カード更新で無料宿泊券プレゼント
- マイル還元率1.25%
スターウッド・プリファード・ゲスト・アメリカン・エキスプレス(SPGアメックス)は高級ホテルの宿泊でお得なクレジットカードです。
通常還元率は1.0%で、ANAマイル還元率は1.0%~1.25%になります。ポイント有効期限が無期限で44社の提携航空会社のマイルに交換できます。
どのマイルと交換しても還元率は1.0%以上です。マイル以外の特典内容は以下の通りです。
- 高級ホテルでの割引や上級会員の資格を取得
- 次年度に有名高級ホテルでの2名無料宿泊特典
年会費は3万円程度で少々高めですが、次年度にホテルの2名無料宿泊特典を取得できます。無料になるホテルはシェラトンやウェウティンなので、そう考えると年会費の元は取れますね。
【2位】アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・カード
アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・カード
カード年会費 | 10,000円+税 |
---|---|
ETC年会費 | 無料 |
ETC発行手数料 | 850円+税 |
還元率 | 1.0%~3.0% |
電子マネー |
- ポイント有効期限無期限
- 対象航空会社27社で還元率3倍
- 提携航空会社15社のマイルに交換可能
アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・カードは、ANAを含む27社の航空会社の航空券の購入でポイントが3倍貯まり、提携航空会社の15社にマイル交換が可能です。
しかし、ANAマイルへの移行は手数料が必要になるので、ANAマイルだけ効率よく貯めたい方には不向きです。
ANA以外にも航空会社を利用する方でまんべんなくマイルを貯めたい方にはおすすめですよ。
マイル以外の特典がアメリカン・エキスプレス・カードと同様のサービス内容のため、海外旅行強いです。
【3位】アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・プレミア・カード
アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・プレミア・カード
カード年会費 | 35000円+税 |
---|---|
ETC年会費 | 無料 |
ETC発行手数料 | 850円+税 |
マイル還元率 | 1.0%~5.0% |
電子マネー |
- 27社の対象航空会社のポイントが5倍貯まる
- アメックス・ゴールドのスペック
- 航空券を年に475,000円以上購入する方におすすめ
アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・プレミア・カードはアメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・カードの上位カードです。
スカイトラベラーカードよりもポイント還元率と特典面で優れているカードで、航空券を年に475000円以上購入する方におすすめです。
基本の機能としては、アメリカン・エキスプレスゴールドカードと同様のスペックになります。
【年会費無料部門】ANAマイルが貯まるクレジットカードランキング
マイルは貯めてみたいけど、わざわざANAカードを作るまで飛行機にのる方ではない…。
そんな方は年会費無料カードのポイントをマイルに交換しましょう。ANA提携カードに比べるとマイル還元率は低くなってしまいますが、お試しで貯める分にはおすすめです。(マイル移行手数料がかかるので、完全に無料マイルに交換はできませんが)
ただ、マイル還元率はよくないので効率よくマイルを貯めたい方は、ソラチカカードかANA JCB 一般カードがおすすめですよ。
カード名 | 年会費 | マイル還元率 |
---|---|---|
オリコカード・ザ・ポイント | 無料 | 0.6% |
JCB CARD W | 無料 | 0.6% |
楽天カード | 無料 | 0.5% |
【1位】オリコ・ザ・ポイントカード
オリコ・ザ・ポイントカード
カード年会費 | 永年無料 |
---|---|
ETC年会費 | 無料 |
ETC発行手数料 | 無料 |
還元率 | 1.0% |
電子マネー |
- ポイント還元率は常に1.0%
- Amazonでの買い物でポイント還元率最大2.0%
- ANAマイルへの交換手数料無料
オリコカードは通常還元率1.0%の高還元率カードです。ANAマイル還元率は0.6%になります。
電子マネー「iD」「QUICPay」が内蔵されており、電子マネーの支払いでもポイントが還元率1.0%で貯まります。
Amazonでの買い物は常にポイント2倍になるので、Amazonをよく利用する方にもおすすめです。5オリコポイントで3マイルが貯まり、1000オリコポイント単位で交換ができます。
年会費無料カードながらマイル交換上限はなく、マイル交換手数料は無料です。ただし、オリコカード・ザポイントで貯まるポイントの有効期限は1年間と短めなので注意しましょう。
【2位】JCB CARD W
JCB CARD W
カード年会費 | 永年無料 |
---|---|
ETC年会費 | 無料 |
ETC発行手数料 | 無料 |
還元率 | 1.0% |
電子マネー | |
申し込み資格 | 満18歳以上39歳以下 |
- 海外旅行保険が最高2000万円
- 通常還元率1.0%
- Oki Doki ランド経由で最大20倍のポイント
JCBCARDWは通常還元率1.0%でマイルが貯まり、ANAマイル還元率は0.6%です。
JCBが直接発行しているプロパーカードで、JCBオリジナルシリーズの中のうちの1つです。オリジナルシリーズ特典として、スターバックス・セブンイレブン・Amazonでの還元率がアップします。
年会費・ETC年会費も無料でポイントが非常に貯まりやすいので、メインクレジットカードにピッタリです。
Oki Dokiポイントが500ポイントで1500マイルに交換が可能です。
【3位】楽天カード
楽天カード
カード年会費 | 永年無料 |
---|---|
ETC年会費 | 540円 |
ETC発行手数料 | 無料 |
還元率 | 1.0% |
電子マネー | |
申し込み資格 | 満18歳以上 |
- 還元率が常に1.0%以上
- 楽天市場でポイント還元率3.0%以上
- カード年会費無料
楽天カードも通常還元率1.0%の高還元率カードです。マイル還元率は0.5%になります。
ANAマイル還元率はオリコカード・ザ・ポイントやJCB CARD Wには及びませんが、ポイントの貯まりやすさではひけを取りません。
楽天市場では常に還元率3.0%でポイントが貯まるので、楽天市場・楽天トラベルなど楽天サービスを利用する方におすすめです。
また、楽天カードはマイル交換に必要な単位が少ないので、少額からマイルに交換できます。
カード名 | ANAマイル交換に必要なマイル数 |
---|---|
楽天カード | 50ポイント |
JCBCARDW | 500ポイント |
オリコカード・ザ・ポイント | 1000ポイント |