ゴルフ・ダイジェスト・オンラインカード、通称GDOカードは、日本最大規模のゴルフ・ダイジェスト・オンラインと、三菱UFJニコスが提携して発行しているカードです。
GDOカード(ゴールド)には、ゴルファー保険が自動付帯されていますし、プレーして貯まったポイントでゴルフ用品もゲットできるなど、ゴルフ好きの方に最適なゴールドカードになっています。
この記事では、GDOカード(ゴールド)のメリット・デメリット!ETCカード・年会費・手数料・ポイント徹底比較していきます。
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GDOカード(ゴールド)の基本スペック
年会費 | 14,315円(税別) |
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入会費 | 無料 |
利用可能枠 | クレジットカードの利用枠の範囲内 |
申込資格 | 30歳以上で、一定以上の安定した収入がある方 勤続年数または営業年数が、自営の場合は5年以上の方 |
ポイント還元率 | 0.3%〜5% |
海外保険 | 最高5,000万円 |
家族カード | なし |
カード発行まで | 約2週間 |
ETC専用カード | 約2週間 |
更新期間 | 自動更新 |
GDOカード(ゴールド)のメリット
- プレイ中に万が一のことがあっても安心な、ゴルファー保険が自動付帯されている
- ゴルフをプレイする人ほど、ポイントが貯まりやすい仕組みになっている
- 国内・海外旅行傷害保険、ショッピング保険が付帯されている
プレイ中に万が一のことがあっても安心な、ゴルファー保険が自動付帯されている
GDOカード(ゴールド)には、ゴルファー保険が自動付帯されています。
そのため、GDOカード(ゴールド)を保有しているゴルファーは、安心してゴルフをプレイすることができます。
第三者に対する賠償は、最高で1億円まで支払われます。
自身の傷害(死亡・後遺障害)は、最高500万円。自身の傷害(入院(日額))は、7,500円。自身の傷害(手術保険金)は、入院保険金日額の10倍(入院中の手術)または5倍(入院中以外の手術)の額になります。
また、自身の傷害(通院日額)は、5,000円です。
他にも、ゴルフ用品の損害に対しては、10万円限度の保険。
ホールインワン・アルバトロス費用は、10万円限度まで適用されます。
このように、ゴルファーにとって至れり尽くせりの手厚い保険が自動付帯されているので、心配いらずでゴルフを楽しむことができます。
ゴルフをプレイする人ほど、ポイントが貯まりやすい仕組みになっている
GDOカード(ゴールド)には、ポイント制度があります。
世界中のVISA、MasterCardの加盟店でショッピングをするたびに、ポイントが加算されていきます。
一般的なショッピングでは、3ポイント貯まります。
1,000円につき、また、GDOカード(ゴールド)はゴルファーのためのクレジットカードなので、ゴルファーを優遇したポイントシステムが適用されています。
提携しているGDOゴルフショップで、支払い時にGDOカード(ゴールド)を利用すると、ポイント還元率が一気に5%に跳ね上がります。
つまり、1,000円につき、50ポイントと高還元率になります。
さらに、GDOカード(ゴールド)が提携しているゴルフ場でプレイして、GDOカード(ゴールド)で支払うと、1につき500ポイント加算されます。
このように、ゴルフをする人ほどポイントが貯まりやすいクレジットカードにな回っています。
国内・海外旅行傷害保険、ショッピング保険が付帯されている
クレジットカードによって、国内・海外旅行傷害保険が付帯されているもの、付帯されていないものがあります。GDOカードは、国内・海外旅行傷害保険が付帯されています。
それも手厚い内容で、国内・海外問わず、最高5,000万円まで補償されます。
また、海外旅行に関しては、家族特約サービスが、最高1,000万円まで付帯されています。
旅行中の傷害死亡・後遺障害、治療費だけでなく、万が一の場合の家族の現地渡航費も、90日間まで補償してくれます。
さらに、GDOカード(ゴールド)には、年度限度額300万円までの、ショッピング保険も付帯されています。
そして、GDOカード(ゴールド)で購入した商品の損害に関しては、最大90日間まで補償が受けられます。
GDOカード(ゴールド)のデメリット
- ゴールドカードという背景から、年会費が高額に設定されている
- 海外旅行傷害保険は自動付帯されているが、国内旅行傷害保険は利用付帯になっている
- ゴールドカードなので、一般カードよりも審査が厳しめに設定されている
ゴールドカードという背景から、年会費が高額に設定されている/h3>
ゴールドカードは、年会費が無料のものもありますが、一般カードではないので、基本的に年会費がかかります。
ゴールドカードの年会費は、大体1万円〜3万円程度の範囲内に収まると言われています。
GDOカード(ゴールド)も同様に、年会費がかかります。
GDOカード(ゴールド)の年会費は、14,315円(税別)になります。
この金額は、ゴールドカードの中では平均的な金額ですが、一般カードと比較すると高額になっています。
ちなみに、一般のGDOカードは、年会費無料で利用できます。
年会費にお金をかけたくない方は、一般カードを利用したほうがいいかもしれません。
その代わり、一般カードではポイント率が下がり、旅行傷害保険が付帯されていないなどのデメリットもあるので、注意が必要です。
海外旅行傷害保険は自動付帯されているが、国内旅行傷害保険は利用付帯になっている
GDOカード(ゴールド)は、国内旅行傷害保険、海外旅行傷害保険が付帯されています。
そのため、旅行中に万が一のことがあっても、GDOカード(ゴールド)を持っていれば安心です。
しかし、国内旅行傷害保険と海外旅行傷害保険では、付帯内容に違いがあります。
海外旅行傷害保険は、自動付帯になっているので、GDOカード(ゴールド)を持っているだけで万が一の際には保険が適用されます。
しかし、国内旅行傷害保険に関しては、利用付帯になっています。
そのため、GDOカード(ゴールド)で旅行資金を決済していない場合は、国内旅行傷害保険が適用されません。
ゴールドカードなので、一般カードよりも審査が厳しめに設定されている
すべてのゴールドカードに言えることですが、ゴールドカードは、一般カードよりも審査が厳しくなります。
GDOカード(ゴールド)は、ゴールドカードなので、一般カードよりも審査が厳しく設定されています。
申し込み資格の段階ですでに、30歳以上で、一定以上の安定した収入がある方。
勤続年数または営業年数が、自営の場合は5年以上の方。
このように決められています。
そして、審査内容もしっかりと行われますので、一般カードよりも通りにくくなっています。
そのため、申し込み資格段階で厳しい方は、一般カードを利用したほうがいいです。
また、諸事情で審査に通らないと考えている方も、一般カードに申し込みをするといいでしょう。
GDOカード(ゴールド)のポイント制度
- 基本ポイントに加えて、豊富なボーナスポイントサービスが受けられる
- ゴルフ場のプレー代や、ゴルフショップで、貯まったポイントを利用することができる
- 利用状況に応じた、GDOヤードプログラムという特典が用意されている
基本ポイントに加えて、豊富なボーナスポイントサービスが受けられる
世界中のVISA・MasterCardの加盟店でGDOカード(ゴールド)が利用できます。
GDOカード(ゴールド)を使ってショッピングをすると、1,000円につき3ポイントが加算されます。
これが、基本ポイントになっています。
そして、GDOゴルフショップで買い物をする際にGDOカード(ゴールド)を利用すると、1,000円につき50ポイントが貯まります。
これは、一般的なお店でのショッピング利用時のポイントと比較すると、10倍を優に超えるポイント付与率になります。
さらに、GDOゴルフ場予約でGDOカード(ゴールド)を利用すると、1回につき500GDOポイントが加算されます。
このように、GDOカード(ゴールド)は、ゴルファーにとってはポイントの貯まりやすいクレジットカードになっています。
ゴルフ場のプレー代や、ゴルフショップで、貯まったポイントを利用することができる
貯まったGDOポイントは、GDOゴルフ場を予約する時のプレー代や、GDOゴルフショップで利用することができます。
GDOポイントが利用できるコースは、日本全国で約1,400コースほど該当します。
また、品揃えが豊富なGDOショップで、1ポイント=1円として利用可能です。
GDOショップには、ゴルフクラブからゴルフウェア、ゴルフバッグにシューズなど、ゴルフに関する一通りのものが揃っています。
ブランドストアもありますが、アウトレットや中古クラブもあるので、使い勝手も抜群です。
また、クラブの買取も受け付けています。
WEBサイト経由から、ゴルフ場予約ページに飛ぶこともできるので便利です。
GDOポイントの有効期限は、最新のポイント付与日から起算して、1年間になっています。
ポイントを利用する際は、早めに使ったほうが安全です。
利用状況に応じた、GDOヤードプログラムという特典が用意されている
GDOには、GDOヤードプログラムという特典もあります。
貯まったGDOポイントで、GDOショップで買い物をしたり、GDOゴルフ場を予約したりしていると、グレードが上がります。
グレードが上がると、付与されるポイントが上がります。
そして、ショップでのディスカウント率も上がっていきます。
また、名門コースでプロとプレーできる、限定謝恩イベントにも参加可能です。
さらに、ゴルフショップでの買い物に使える、送料無料クーポンが貰えたり、特別プレゼントの当選確率がアップしたりもします。
このように、GDOカード(ゴールド)を利用していると、GDOから至れり尽くせりのサービスが受けられます。”
GDOカード(ゴールド)はどんな人におすすめ?
- ゴルフ全般が好きな方
- 日常的にゴルフショップで買い物やゴルフ場の予約をする方
- 国内・海外問わずゴルフをプレーする方
- ゴルフをしている方
- ゴルフ関連でポイント率の高いクレジットカードを探している方
ゴルフ全般が好きな方、日常的にゴルフショップで買い物や、ゴルフ場の予約をする方、国内・海外問わずゴルフをプレーする方
GDOカード(ゴールド)は、完全にゴルフ好きの方のための、クレジットカードになっています。
逆に言うと、ゴルフに興味のない方にとっては、あまり利用するメリットはないクレジットカードと言えるでしょう。
GDOカード(ゴールド)は、ゴルフ好きの方には、おすすめできるクレジットカードです。
ゴルフ好きの方であれば、日常的に、ゴルフ関連のグッズを購入します。
その際、GDOゴルフショップでGDOカード(ゴールド)を利用すれば、ポイントが5%も付与されます。
これは、一般的なクレジットカードと比べると、かなり高い還元率です。
そのため、普通に買い物をするよりもGDOカード(ゴールド)で買い物をしたほうがお得です。
また、ゴルフ場の予約に関しても、同様です。
GDOゴルフ場を予約するたびに、500ポイントも付与されます。
このように、GDOカード(ゴールド)を利用すれば、ゴルフ好きの方であれば、自然にポイントが貯まっていきます。
ゴルファー保険もあるので、プレー中に万が一のことがあっても安心です。
海外でゴルフをプレーする方にとっても、海外旅行傷害保険が自動付帯されているので、現地滞在中でのトラブルに関しても、手厚く補償してくれます。
ゴルフをしている方で、ゴルフ関連でポイント率の高いクレジットカードを探している方
GDOカード(ゴールド)は、ゴルファーの方で、ゴルフ関連のポイント率が高いクレジットカードを探している方にとっては、最適なクレジットカードになっています。
一般的なショッピングに関しては、1,000円につき3GDOポイントと、決して高い還元率ではありませんが、GDO関連では高い還元率が適用されます。
GDOショップの買い物で5%、GDOゴルフ場で500ポイントなので、ポイントが貯まりやすくなっています。
また、利用状況に応じて加算率が上がる、GDOヤードプログラムにも参加できます。
GDOカード(ゴールド)ポイント還元率を他社と比較
GDOカード(ゴールド)
年会費 | 14,315円 |
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還元率 | 0.3%〜5% |
国内旅行傷害保険 | 最高5,000万円(利用付帯) |
海外旅行傷害保険 | 最高5,000万円(自動付帯) |
アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード
年会費 | 初年度年会費無料キャンペーンあり。2年目以降29,000円 |
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還元率 | 0.3%〜1.5% |
国内旅行傷害保険 | 最高5,000万円(利用付帯) |
海外旅行傷害保険 | 最高1億円(自動付帯) |
楽天ゴールドカード
年会費 | 2,000円 |
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還元率 | 1%〜5% |
国内旅行傷害保険 | 傷害保険なし |
海外旅行傷害保険 | 最高2,000万円(利用付帯) |
JCBゴールド
年会費 | オンライン入会で、初年度無料。2年目以降1万円 |
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還元率 | 0.5%〜2.5% |
国内旅行傷害保険 | 最高5,000万円(利用付帯) |
海外旅行傷害保険 | 最高1億円(自動付帯) |
ビューゴールドカードプラス
年会費 | 1万円 |
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還元率 | 0.5%〜1.5% |
国内旅行傷害保険 | 最高5,000万円(利用付帯) |
海外旅行傷害保険 | 最高5,000万円(自動付帯) |
GDOカード(ゴールド)が届くタイミングは?
GDOカード(ゴールド)発行の流れとしては、WEBでの申し込みからスタートします。
申し込みが完了すると、審査が開始されます。
審査の過程で、電話での本人確認がある場合もあります。
審査が無事に完了すれば、正式に契約手続きとなります。
GDOカード(ゴールド)が発行されるのは、1〜2週間程度になります。
カードを受け取ったら、WEBでGDOカード(ゴールド)の登録をする必要があります。
このWEB登録をしない場合は、ショッピング利用時にGDOポイントを付与されないので、必ず登録するようにしましょう。
GDOクラブ会員以外の方は、無料の会員登録を先に行ってから、GDOカード(ゴールド)の登録をする流れが必要です。
GDOカード(ゴールド)の引き落とし日はいつ?
GDOカード(ゴールド)の締め日は、毎月15日です。
そして、支払日は翌月10日です。
金融機関などが休業日の場合は、翌営業日に引き落としとなります。
海外や一部の加盟店で利用した場合は、利用代金の請求月が遅れる場合もあります。
GDOカード(ゴールド)を実際に利用した人たちの口コミ
年代 | 40代 |
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職業 | 会社員 |
GDOはショップやゴルフ場の予約でよく利用したので、せっかくならと思ってGDOカード(ゴールド)に申し込みました。審査はすんなりと終わって、1週間程度でGDOカード(ゴールド)が届きました。カードが届いてからは、GDOショップやゴルフ場を利用するたびに、GDOカード(ゴールド)で決済しています。すると、ポイントがどんどん貯まります。貯まったポイントはGDOショップで使えば、普通に買うよりも遥かにお得にゴルフグッズが買えるので、満足しています。
年代 | 50代 |
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職業 | 会社役員 |
よく接待でゴルフをするので、GDOカード(ゴールド)に申し込みました。GDOカード(ゴールド)は、GDOゴルフ場を予約するたびに、500ポイント貯まります。頻繁にゴルフをしていると、これが結構貯まってくるので、新しいグッズをポイントだけで購入することができます。また、GDOカード(ゴールド)にはゴルファー保険が適用されているので、取引先に万が一のことがあっても補償されるので安心です。
年代 | 40代 |
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職業 | 会社員 |
根っからのゴルフ好きで、国内のゴルフコースだけでなく、海外のゴルフ場にもわざわざ行っています。GDOカード(ゴールド)は有名だったので、最初はポイント目的で入会しましたが、保険の内容が手厚くて感心しています。海外旅行傷害保険が自動付帯されているので、海外にいる時にトラブルがあっても、心配ありません。海外旅行傷害保険だけでなく、ショッピング保険も付帯されているので、買い物も安心です。それに、空港ラウンジが利用できるのは便利です。GDOカード(ゴールド)は、あらゆるシーンで愛用しています。