GDOカード(ゴールド)のメリット・デメリット!ETCカード・年会費・手数料・ポイント徹底比較

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ゴルフ・ダイジェスト・オンラインカード、通称GDOカードは、日本最大規模のゴルフ・ダイジェスト・オンラインと、三菱UFJニコスが提携して発行しているカードです。

GDOカード(ゴールド)には、ゴルファー保険が自動付帯されていますし、プレーして貯まったポイントでゴルフ用品もゲットできるなど、ゴルフ好きの方に最適なゴールドカードになっています。

この記事では、GDOカード(ゴールド)のメリット・デメリット!ETCカード・年会費・手数料・ポイント徹底比較していきます。

※本ページにはPRが含まれます。

  1. GDOカード(ゴールド)の基本スペック
  2. GDOカード(ゴールド)のメリット
    1. プレイ中に万が一のことがあっても安心な、ゴルファー保険が自動付帯されている
    2. ゴルフをプレイする人ほど、ポイントが貯まりやすい仕組みになっている
    3. 国内・海外旅行傷害保険、ショッピング保険が付帯されている
  3. GDOカード(ゴールド)のデメリット
    1. ゴールドカードという背景から、年会費が高額に設定されている/h3>
    2. 海外旅行傷害保険は自動付帯されているが、国内旅行傷害保険は利用付帯になっている
    3. ゴールドカードなので、一般カードよりも審査が厳しめに設定されている
  4. GDOカード(ゴールド)のポイント制度
    1. 基本ポイントに加えて、豊富なボーナスポイントサービスが受けられる
    2. ゴルフ場のプレー代や、ゴルフショップで、貯まったポイントを利用することができる
    3. 利用状況に応じた、GDOヤードプログラムという特典が用意されている
  5. GDOカード(ゴールド)はどんな人におすすめ?
    1. ゴルフ全般が好きな方、日常的にゴルフショップで買い物や、ゴルフ場の予約をする方、国内・海外問わずゴルフをプレーする方
    2. ゴルフをしている方で、ゴルフ関連でポイント率の高いクレジットカードを探している方
  6. GDOカード(ゴールド)ポイント還元率を他社と比較
    1. GDOカード(ゴールド)
    2. アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード
    3. 楽天ゴールドカード
    4. JCBゴールド
    5. ビューゴールドカードプラス
  7. GDOカード(ゴールド)が届くタイミングは?
  8. GDOカード(ゴールド)の引き落とし日はいつ?
  9. GDOカード(ゴールド)を実際に利用した人たちの口コミ

GDOカード(ゴールド)の基本スペック

年会費 14,315円(税別)
入会費 無料
利用可能枠 クレジットカードの利用枠の範囲内
申込資格 30歳以上で、一定以上の安定した収入がある方
勤続年数または営業年数が、自営の場合は5年以上の方
ポイント還元率 0.3%〜5%
海外保険 最高5,000万円
家族カード なし
カード発行まで 約2週間
ETC専用カード 約2週間
更新期間 自動更新

GDOカード(ゴールド)のメリット

  • プレイ中に万が一のことがあっても安心な、ゴルファー保険が自動付帯されている
  • ゴルフをプレイする人ほど、ポイントが貯まりやすい仕組みになっている
  • 国内・海外旅行傷害保険、ショッピング保険が付帯されている

プレイ中に万が一のことがあっても安心な、ゴルファー保険が自動付帯されている

GDOカード(ゴールド)には、ゴルファー保険が自動付帯されています。

そのため、GDOカード(ゴールド)を保有しているゴルファーは、安心してゴルフをプレイすることができます。

第三者に対する賠償は、最高で1億円まで支払われます。

自身の傷害(死亡・後遺障害)は、最高500万円。自身の傷害(入院(日額))は、7,500円。自身の傷害(手術保険金)は、入院保険金日額の10倍(入院中の手術)または5倍(入院中以外の手術)の額になります。

また、自身の傷害(通院日額)は、5,000円です。

他にも、ゴルフ用品の損害に対しては、10万円限度の保険。

ホールインワン・アルバトロス費用は、10万円限度まで適用されます。

このように、ゴルファーにとって至れり尽くせりの手厚い保険が自動付帯されているので、心配いらずでゴルフを楽しむことができます。

ゴルフをプレイする人ほど、ポイントが貯まりやすい仕組みになっている

GDOカード(ゴールド)には、ポイント制度があります。

世界中のVISA、MasterCardの加盟店でショッピングをするたびに、ポイントが加算されていきます。

一般的なショッピングでは、3ポイント貯まります。

1,000円につき、また、GDOカード(ゴールド)はゴルファーのためのクレジットカードなので、ゴルファーを優遇したポイントシステムが適用されています。

提携しているGDOゴルフショップで、支払い時にGDOカード(ゴールド)を利用すると、ポイント還元率が一気に5%に跳ね上がります。

つまり、1,000円につき、50ポイントと高還元率になります。

さらに、GDOカード(ゴールド)が提携しているゴルフ場でプレイして、GDOカード(ゴールド)で支払うと、1につき500ポイント加算されます。

このように、ゴルフをする人ほどポイントが貯まりやすいクレジットカードにな回っています。

国内・海外旅行傷害保険、ショッピング保険が付帯されている

クレジットカードによって、国内・海外旅行傷害保険が付帯されているもの、付帯されていないものがあります。GDOカードは、国内・海外旅行傷害保険が付帯されています。

それも手厚い内容で、国内・海外問わず、最高5,000万円まで補償されます。

また、海外旅行に関しては、家族特約サービスが、最高1,000万円まで付帯されています。

旅行中の傷害死亡・後遺障害、治療費だけでなく、万が一の場合の家族の現地渡航費も、90日間まで補償してくれます。

さらに、GDOカード(ゴールド)には、年度限度額300万円までの、ショッピング保険も付帯されています。

そして、GDOカード(ゴールド)で購入した商品の損害に関しては、最大90日間まで補償が受けられます。

GDOカード(ゴールド)のデメリット

  • ゴールドカードという背景から、年会費が高額に設定されている
  • 海外旅行傷害保険は自動付帯されているが、国内旅行傷害保険は利用付帯になっている
  • ゴールドカードなので、一般カードよりも審査が厳しめに設定されている

ゴールドカードという背景から、年会費が高額に設定されている/h3>

ゴールドカードは、年会費が無料のものもありますが、一般カードではないので、基本的に年会費がかかります。

ゴールドカードの年会費は、大体1万円〜3万円程度の範囲内に収まると言われています。

GDOカード(ゴールド)も同様に、年会費がかかります。

GDOカード(ゴールド)の年会費は、14,315円(税別)になります。

この金額は、ゴールドカードの中では平均的な金額ですが、一般カードと比較すると高額になっています。

ちなみに、一般のGDOカードは、年会費無料で利用できます。

年会費にお金をかけたくない方は、一般カードを利用したほうがいいかもしれません。

その代わり、一般カードではポイント率が下がり、旅行傷害保険が付帯されていないなどのデメリットもあるので、注意が必要です。

海外旅行傷害保険は自動付帯されているが、国内旅行傷害保険は利用付帯になっている

GDOカード(ゴールド)は、国内旅行傷害保険、海外旅行傷害保険が付帯されています。

そのため、旅行中に万が一のことがあっても、GDOカード(ゴールド)を持っていれば安心です。

しかし、国内旅行傷害保険と海外旅行傷害保険では、付帯内容に違いがあります。

海外旅行傷害保険は、自動付帯になっているので、GDOカード(ゴールド)を持っているだけで万が一の際には保険が適用されます。

しかし、国内旅行傷害保険に関しては、利用付帯になっています。

そのため、GDOカード(ゴールド)で旅行資金を決済していない場合は、国内旅行傷害保険が適用されません。

ゴールドカードなので、一般カードよりも審査が厳しめに設定されている

すべてのゴールドカードに言えることですが、ゴールドカードは、一般カードよりも審査が厳しくなります。

GDOカード(ゴールド)は、ゴールドカードなので、一般カードよりも審査が厳しく設定されています。

申し込み資格の段階ですでに、30歳以上で、一定以上の安定した収入がある方。

勤続年数または営業年数が、自営の場合は5年以上の方。

このように決められています。

そして、審査内容もしっかりと行われますので、一般カードよりも通りにくくなっています。

そのため、申し込み資格段階で厳しい方は、一般カードを利用したほうがいいです。

また、諸事情で審査に通らないと考えている方も、一般カードに申し込みをするといいでしょう。

GDOカード(ゴールド)のポイント制度

  • 基本ポイントに加えて、豊富なボーナスポイントサービスが受けられる
  • ゴルフ場のプレー代や、ゴルフショップで、貯まったポイントを利用することができる
  • 利用状況に応じた、GDOヤードプログラムという特典が用意されている

基本ポイントに加えて、豊富なボーナスポイントサービスが受けられる

世界中のVISA・MasterCardの加盟店でGDOカード(ゴールド)が利用できます。

GDOカード(ゴールド)を使ってショッピングをすると、1,000円につき3ポイントが加算されます。

これが、基本ポイントになっています。

そして、GDOゴルフショップで買い物をする際にGDOカード(ゴールド)を利用すると、1,000円につき50ポイントが貯まります。

これは、一般的なお店でのショッピング利用時のポイントと比較すると、10倍を優に超えるポイント付与率になります。

さらに、GDOゴルフ場予約でGDOカード(ゴールド)を利用すると、1回につき500GDOポイントが加算されます。

このように、GDOカード(ゴールド)は、ゴルファーにとってはポイントの貯まりやすいクレジットカードになっています。

ゴルフ場のプレー代や、ゴルフショップで、貯まったポイントを利用することができる

貯まったGDOポイントは、GDOゴルフ場を予約する時のプレー代や、GDOゴルフショップで利用することができます。

GDOポイントが利用できるコースは、日本全国で約1,400コースほど該当します。

また、品揃えが豊富なGDOショップで、1ポイント=1円として利用可能です。

GDOショップには、ゴルフクラブからゴルフウェア、ゴルフバッグにシューズなど、ゴルフに関する一通りのものが揃っています。

ブランドストアもありますが、アウトレットや中古クラブもあるので、使い勝手も抜群です。

また、クラブの買取も受け付けています。

WEBサイト経由から、ゴルフ場予約ページに飛ぶこともできるので便利です。

GDOポイントの有効期限は、最新のポイント付与日から起算して、1年間になっています。

ポイントを利用する際は、早めに使ったほうが安全です。

利用状況に応じた、GDOヤードプログラムという特典が用意されている

GDOには、GDOヤードプログラムという特典もあります。

貯まったGDOポイントで、GDOショップで買い物をしたり、GDOゴルフ場を予約したりしていると、グレードが上がります。

グレードが上がると、付与されるポイントが上がります。

そして、ショップでのディスカウント率も上がっていきます。

また、名門コースでプロとプレーできる、限定謝恩イベントにも参加可能です。

さらに、ゴルフショップでの買い物に使える、送料無料クーポンが貰えたり、特別プレゼントの当選確率がアップしたりもします。

このように、GDOカード(ゴールド)を利用していると、GDOから至れり尽くせりのサービスが受けられます。”

GDOカード(ゴールド)はどんな人におすすめ?

  • ゴルフ全般が好きな方
  • 日常的にゴルフショップで買い物やゴルフ場の予約をする方
  • 国内・海外問わずゴルフをプレーする方
  • ゴルフをしている方
  • ゴルフ関連でポイント率の高いクレジットカードを探している方

ゴルフ全般が好きな方、日常的にゴルフショップで買い物や、ゴルフ場の予約をする方、国内・海外問わずゴルフをプレーする方

GDOカード(ゴールド)は、完全にゴルフ好きの方のための、クレジットカードになっています。

逆に言うと、ゴルフに興味のない方にとっては、あまり利用するメリットはないクレジットカードと言えるでしょう。

GDOカード(ゴールド)は、ゴルフ好きの方には、おすすめできるクレジットカードです。

ゴルフ好きの方であれば、日常的に、ゴルフ関連のグッズを購入します。

その際、GDOゴルフショップでGDOカード(ゴールド)を利用すれば、ポイントが5%も付与されます。

これは、一般的なクレジットカードと比べると、かなり高い還元率です。

そのため、普通に買い物をするよりもGDOカード(ゴールド)で買い物をしたほうがお得です。

また、ゴルフ場の予約に関しても、同様です。

GDOゴルフ場を予約するたびに、500ポイントも付与されます。

このように、GDOカード(ゴールド)を利用すれば、ゴルフ好きの方であれば、自然にポイントが貯まっていきます。

ゴルファー保険もあるので、プレー中に万が一のことがあっても安心です。

海外でゴルフをプレーする方にとっても、海外旅行傷害保険が自動付帯されているので、現地滞在中でのトラブルに関しても、手厚く補償してくれます。

ゴルフをしている方で、ゴルフ関連でポイント率の高いクレジットカードを探している方

GDOカード(ゴールド)は、ゴルファーの方で、ゴルフ関連のポイント率が高いクレジットカードを探している方にとっては、最適なクレジットカードになっています。

一般的なショッピングに関しては、1,000円につき3GDOポイントと、決して高い還元率ではありませんが、GDO関連では高い還元率が適用されます。

GDOショップの買い物で5%、GDOゴルフ場で500ポイントなので、ポイントが貯まりやすくなっています。

また、利用状況に応じて加算率が上がる、GDOヤードプログラムにも参加できます。

GDOカード(ゴールド)ポイント還元率を他社と比較

GDOカード(ゴールド)

GDOカード

年会費 14,315円
還元率 0.3%〜5%
国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯)
海外旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯)

アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード

年会費 初年度年会費無料キャンペーンあり。2年目以降29,000円
還元率 0.3%〜1.5%
国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯)
海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯)

楽天ゴールドカード

楽天ゴールドカード

年会費 2,000円
還元率 1%〜5%
国内旅行傷害保険 傷害保険なし
海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯)

JCBゴールド

JCBゴールド

年会費 オンライン入会で、初年度無料。2年目以降1万円
還元率 0.5%〜2.5%
国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯)
海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯)

ビューゴールドカードプラス

年会費 1万円
還元率 0.5%〜1.5%
国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯)
海外旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯)

GDOカード(ゴールド)が届くタイミングは?

GDOカード(ゴールド)発行の流れとしては、WEBでの申し込みからスタートします。

申し込みが完了すると、審査が開始されます。

審査の過程で、電話での本人確認がある場合もあります。

審査が無事に完了すれば、正式に契約手続きとなります。

GDOカード(ゴールド)が発行されるのは、1〜2週間程度になります。

カードを受け取ったら、WEBでGDOカード(ゴールド)の登録をする必要があります。

このWEB登録をしない場合は、ショッピング利用時にGDOポイントを付与されないので、必ず登録するようにしましょう。

GDOクラブ会員以外の方は、無料の会員登録を先に行ってから、GDOカード(ゴールド)の登録をする流れが必要です。

GDOカード(ゴールド)の引き落とし日はいつ?

GDOカード(ゴールド)の締め日は、毎月15日です。

そして、支払日は翌月10日です。

金融機関などが休業日の場合は、翌営業日に引き落としとなります。

海外や一部の加盟店で利用した場合は、利用代金の請求月が遅れる場合もあります。

GDOカード(ゴールド)を実際に利用した人たちの口コミ

年代 40代
職業 会社員

GDOはショップやゴルフ場の予約でよく利用したので、せっかくならと思ってGDOカード(ゴールド)に申し込みました。審査はすんなりと終わって、1週間程度でGDOカード(ゴールド)が届きました。カードが届いてからは、GDOショップやゴルフ場を利用するたびに、GDOカード(ゴールド)で決済しています。すると、ポイントがどんどん貯まります。貯まったポイントはGDOショップで使えば、普通に買うよりも遥かにお得にゴルフグッズが買えるので、満足しています。

年代 50代
職業 会社役員

よく接待でゴルフをするので、GDOカード(ゴールド)に申し込みました。GDOカード(ゴールド)は、GDOゴルフ場を予約するたびに、500ポイント貯まります。頻繁にゴルフをしていると、これが結構貯まってくるので、新しいグッズをポイントだけで購入することができます。また、GDOカード(ゴールド)にはゴルファー保険が適用されているので、取引先に万が一のことがあっても補償されるので安心です。

年代 40代
職業 会社員

根っからのゴルフ好きで、国内のゴルフコースだけでなく、海外のゴルフ場にもわざわざ行っています。GDOカード(ゴールド)は有名だったので、最初はポイント目的で入会しましたが、保険の内容が手厚くて感心しています。海外旅行傷害保険が自動付帯されているので、海外にいる時にトラブルがあっても、心配ありません。海外旅行傷害保険だけでなく、ショッピング保険も付帯されているので、買い物も安心です。それに、空港ラウンジが利用できるのは便利です。GDOカード(ゴールド)は、あらゆるシーンで愛用しています。

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