JCB CARD Wは還元率が一般的なJCBカードの2倍貯まるのに、年会費が無料になるお得なクレジットカードです。
顧客満足度は一時楽天カードに追いついたことがあるほどの実力派のクレジットカードですが、比較的新しいクレジットカードのため、まだ詳しく知らない人もいるでしょう。
新しいクレジットカードということもあり、気になることはJCB CARD Wの審査基準です。
「申し込み年齢が39歳まで」という制限があるため、審査に不安を持っている方も多いのではないでしょうか。
ここでは、JCB CARD Wの審査基準や審査に落ちてしまう理由についてご説明していきます。
JCB CARD Wの審査基準!年収100万円~200万円程度
JCBが発行するクレジットカードは全体的に審査基準が厳しく設定されています。
JCB CARD WもJCBが発行するクレジットカードですので審査が厳しいと考えておかしくありません。
しかし、JCB CARD Wは比較的若い年代向けのクレジットカードですので、審査基準は比較的易しめに設定されています。
具体的に審査基準が公開されているわけではありませんが、口コミなどを確認してみる限りでは、100万円から200万円程度の収入があれば審査に通過しているようです。
JCBが発行するクレジットカードの中では比較的低い水準で審査に通過しています。
JCB CARD Wの概要をチェック
JCB CARD W
JCB CARD Wは「JCB CARD W」と、女性向けのサービスが付帯した「JCB CARD W plus L」の2種類が発行されています。
審査基準やポイントの貯まり方はどちらのカードも同じですが、女性向けのJCB CARD W plus Lには女性特有の病気に備える保険を月々30円~つけることができます。
JCB CARD Wの特徴は以下の通りです。
- 年会費無料
- 通常還元率1.0%
- JCBオリジナルシリーズでスターバックス・セブンイレブン・Amazonなど優待店多数
- ApplePay・GooglePayに対応
39歳以下の限定カードですが、40歳以上になっても年会費は完全に無料です。
還元率も常に1.0%で、JCBオリジナルシリーズパートナー(JCBの優待店舗)では、さらにポイントがアップします。
Amazon・スターバックス・セブンイレブンなどの優待店を利用する方にはおすすめのクレジットカードです。
JCB CARD Wの申し込み資格
JCB CARD Wは申し込みに制限のあるクレジットカードです。条件を満たしていなければ申し込みができません。
どのような条件があるのか以下でご説明していきます。
18歳~39歳以下の方
申込資格は18歳以上39歳以下と定められています。
この条件を満たしていなければJCB CARD Wに申し込みはできません。
JCBが発行するクレジットカードの中でも、申込み条件に年齢の上限と下限の両方が設けられている珍しいです。
JCB CARD Wよりも若者向けに発行されているJCB CARD EXTAGE以外にはありません。
申込資格からもわかるように、JCB CARD Wは比較的若い年代向けに発行されているクレジットカードです。
申込時に条件を満たしていれば、40歳以上でも同条件でJCB CARD Wを利用できます。
本人に安定収入がなくてもOK
若者向けに発行されているクレジットカードということもあり、本人に安定した収入がなくても審査に通過することがあります。
- 学生
- アルバイト
- パート
- フリーター
- 専業主婦
など、一般的にクレジットカードの発行が難しいとされる属性でも、JCB CARD Wの審査に通過する可能性があります。
しかし、JCB CARD Wは最初からこのような人を想定して発行されているクレジットカードです。そのため審査基準に関しても、比較的優しい基準が設けられています。
本人の収入は極端に重要視されているとは考えられない状況です。
クレヒスがあって過去に遅延や延滞を起こしていないか
今までにクレヒスがあるかどうかが重要視されます。クレヒスとは今までのクレジットカード利用履歴のことです。クレジットカードヒストリーの略です。
JCBが発行するクレジットカードの審査では、クレヒスが重要視される傾向にあります。今までにクレジットカードやローンが正しく利用できているかが重要視されます。正しく利用ができていれば、信頼できる人としてJCB CARD Wの審査にも通過しやすくなります。
正しく利用できているとはクレジットカードの支払い遅延などを引き起こしていない状況のことを指しています。今までに支払い遅延を引き起こしていると、再度遅延を引き起こす可能性がありますのでクレジットカードの審査が厳しくなってしまいます。
個人信用情報をチェックしている
クレヒスと呼ばれる個人信用情報をどの程度評価しているとはクレジットカード会社によって異なります。
JCBの前には個人信用情報を比較的評価していると考えられます。具体的に評価していると明言されているわけではありませんが、クレジットカードの発行傾向から見て重要視されていると考えられます。
個人信用情報では、クレジットカードの支払い状況だけが確認できるわけではありません。他のクレジットカードへの申し込み状況なども確認できるようになっています。
そのような申し込み状況や利用状況などを総合的に判断して、JCB CARD Wを発行するかどうかの審査を実施していると考えられます。
継続的な収入があるか(年収100万円以上)
クレジットカードの審査ですので、継続的な収入があれかどうかは特に重要視されます。
クレジットカードの支払いは毎月の収入からするものです。どんなに貯金があったとしても、毎月の収入がなければクレジットカードの支払い能力はないと判断されます。
これはJCBだけではなく、クレジットカードの審査全般に言えることです。
そのため、JCB CARD Wの審査を受ける時にも継続した収入があるかどうかは特に重要視されています。
ただ、継続した収入があれば比較的審査は優しくなっています。学生であればアルバイトをしていれば審査に通過できますし、フリーターでも長期間働いていれば審査に通過した実績があります。安定した収入と言えるものがあれば、そこまで収入の内容については問われていないと考えられます。
学生・20代は審査に通過しやすい
学生や20代は比較的審査に通過しやすいクレジットカードです。これはJCB CARD Wが若者に向けて発行されているクレジットカードだからです。
一般的に学生はJCBのクレジットカードを発行しにくいです。プロパーカードですので、比較的格式の高いクレジットカードだからです。また、20代もまだJCBのクレジットカードを発行するほどのステータスが備わっていないとして審査に通過できないことがあります。
それに対して、JCB CARD Wは最初から若い年代向けに発行されているクレジットカードです。学生や20代への発行を視野に入れたクレジットカードですので、JCBが発行するクレジットカードの中でも発行しやすくなっています。
スーパーホワイトでも審査通過できる
過去に信用取引の履歴やクレジットカードの利用履歴がない方は「スーパーホワイト」と呼ばれますが、JCB Card Wはスーパーホワイトの方でも審査通過可能!
通常スーパーホワイトの方は、カード会社にとって審査するための要素がないので、審査通過が難しいです。
しかし、JCB Card Wは上でも書いた通り、学生などの申し込みも推奨しているため、過去に履歴のないスーパーホワイトの方でも審査通過の対象になっています。
「自分には履歴がないんだよなあ」と申し込みを悩んでいる方は、JCB Card Wに申し込みましょう。
審査に通過できればJCB Card Wでクレヒスが積めるため、ほかのカード審査にも通過しやすくなりますね。
JCB CARD Wの審査難易度は甘い
JCB CARD Wの審査難易度はどの程度のものなのでしょうか。公式に発表されているものではありませんが、クレジットカードに関する口コミなどから判断してみましょう。
口コミなどを総合的に判断すると、JCBが発行するクレジットカードの中では審査が易しいものに分類されます。
特に学生や20代に対して積極的に発行されているクレジットカードです。これは、同じくJCBから発行されている一般カードのJCB CARD(一般)では見られない傾向です。
ただ、学生や20代でも審査に落ちたという口コミも存在しています。つまり、審査が甘いからといって誰でも発行できるクレジットカードというわけではないのです。
特にクレジットカードの審査基準はクレジットカード会社の機密事項であり、私たちが具体的に知ることは不可能です。審査は甘いものの、審査に落ちてしまう可能性もあります。
クレジットカードの発行元で審査難易度が異なる
クレジットカードは、どの系統の会社が発行しているかによって審査難易度が異なる傾向にあります。
カードを発行している会社の系統は主に5通りです。
カードの種類 | 発行している機関 | 主なクレジットカード | 審査難易度 |
---|---|---|---|
銀行系クレジットカード | 銀行 | 三井住友カード | 高め |
交通系クレジットカード | 航空会社・JRなど | ANAカード・ビューカード | やや高め |
信販系クレジットカード | 信販会社(オリコ・ジャックスなど) | オリコカード・REXカード | 普通 |
流通系クレジットカード | 小売業者・ネット流通系 | イオンカード・楽天カード | 比較的易しい |
消費者金融系クレジットカード | 消費者金融 | アコムACマスターカード | 独自基準 |
一般的に銀行系のクレジットカードの審査は厳しく、流通系や消費者金融系のクレジットカードの審査難易度は比較的易しい傾向にあります。
流通系会社は「カードを発行して自社の商品を買って欲しい」と思っています。イオンカード所有者が毎月20日と30日に5%OFFになったり、ルミネカードで常に5%OFFで買えたりするのもこのためですね。
楽天カードやYahoo!JAPANカードなども流通系のカードに分類されます。審査が比較的やさしいカードを探している方は流通系のクレジットカードを検討してみるといいでしょう。
JCB CARD Wの審査通過するための5つのコツ
審査に通過するためにはどのようにすれば良いのでしょうか。審査に通過するためにはいくつかのコツがあり、以下の5つです。
- 利用限度額は一番低くする
- クレヒスを積んでおく
- 短期間に複数のカード申し込みをしない
- キャッシング枠を0円に設定する
- 固定電話を含め電話番号を複数登録する
詳しく解説します。
利用限度額は一番低く申し込む
審査に通過するためには利用限度額を一番低くして申込みしましょう。
JCB CARD Wの場合には10万円から申し込みが可能です。そのため、審査に通過することを考えるのであれば最低限の限度額で申し込みをしましょう。
クレジットカードの限度額は高く申し込みするほど審査のハードルが上がります。クレジットカード会社側のリスクが上がるからです。
逆に限度額を低く申し込みするほど審査のハードルは下がります。可能な限り下げるためにも最低限の限度額で申し込みをしましょう。
クレヒスを積んでおく
クレヒスがない人は審査に通過しにくいです。今までにクレジットカードを利用していない場合、評価の対象となるクレヒスが存在していません。そのような状態では、JCBも信頼性を判断しにくくなってしまい審査に通過させない可能性があります。
そのような問題を解決するためには、JCB CARD W以外のクレジットカードでクレヒスを積むことが大切です。他に発行しやすいクレジットカードに申し込みをして、そのクレジットカードの利用実績で信用力を上げるのです。
クレヒスを積むのであれば、発行しやすいクレジットカードを発行して、半年ほど利用をしてクレヒスを積むことで審査に通過できる可能性が高まります。
短期間に複数のクレジットカードに申し込まない(多重申し込み)
クレジットカードの申し込み履歴もクレヒスに記録されています。過去に申し込みをしたクレジットカードのうち、半年以内に申し込みをしたクレジットカードの名称や発行されたかどうかが残されています。
JCB CARD Wの審査を受けるにあたり、短期間に複数のクレジットカードへの申し込み履歴があると印象が悪くなってしまいます。多くのクレジットカードに申し込みをしていると、「どのクレジットカードでも良い」「こだわりがない」と判断されてしまうことがあるのです。
このように判断されてしまうと「クレジットカードを発行しても利用されないかもしれない」として発行が見送られる可能性があります。
また、多くのクレジットカードに申し込みをしていると「クレジットカードがなければ生活のできない人」と判断される可能性もあります。その場合にはリスクを回避するために発行が見送られることがあります。
キャッシング枠は0円に設定する
クレジットカードの発行においてキャッシングはショッピングとは別の審査が実施されています。管理される法律が異なりますので別の審査となってしまうのです。
キャッシング枠を0円以外にするとキャッシングの審査が実施されます。つまり、ショッピングとキャッシングの2つの審査を受けなければならなくなってしまいます。2つの審査を受けるとなるとそれだけ審査のハードルも高くなってしまいます。
JCB CARD Wを発行したいと考えているのであれば、できるだけ審査のハードルは下げることが大切です。2つの審査を受けるよりも1つの審査だけを受けるべきです。
そのため、キャッシング枠は0円に設定して申し込みをしましょう。
固定電話を含め電話番号は複数登録する
JCB Card Wに申し込む際の電話番号の入力項目は、固定電話を含め、複数登録しておきましょう。
クレジットカード審査で見られているのは信用性の有無であるため、複数の電話番号があり連絡が取りやすいカード利用者は「信用性がある」と判断されます。
カード会社は、いざというときに連絡が繋がらなくなるのがリスクになるため、できるだけコンタクトを取るのが容易な利用者に審査通過を許すのです。
もっと言えば、電話番号に限らず、申し込みに必要な入力項目は全て記入しておくのがオススメですね。
JCB CARD Wの審査に落ちる人の4つの特徴
JCB CARD Wの審査に落ちてしまう人には特徴があります。これらの特徴に合致すると必ず審査に落ちるわけではありませんが、審査に落ちてしまう可能性が高まります。
どのような人が審査に落ちてしまうのか、その特徴は以下の4つです。
- 過去のクレヒスに傷がある
- 年齢の割に収入が安定していない
- 多重申し込みをした
- 申し込み内容に誤りがあった
詳しく解説します。
過去のクレヒスに傷がある
過去のクレヒスに傷があると審査に落ちてしまう可能性があります。
特にJCBはクレジットカード会社の中でもクレヒスを重要視していることは上記でもご説明した通りです。クレヒスが重要視されていますので、傷があると審査に落ちてしまう傾向があります。
クレヒスに傷がつくのは支払い遅延があるということが中心です。支払い遅延があることで、これからJCB CARD Wを発行しても支払い遅延を引き起こす可能性があるとして発行が見送られてしまうのです。
また、支払い遅延は無くとも半年間に多くのクレジットカードに申し込みしている場合も傷があると判断されます。
上記でもご説明したとおり、多くのクレジットカードに申し込みをしていることで印象を悪くして審査に落ちてしまいます。
年齢の割に収入が安定していない
年齢と収入の金額や安定性も重要視されています。これはJCB以外でも審査の基準とされているものです。
例えば学生のうちは収入が安定していないことは不思議なことではありません。
アルバイトだけで生活している人も居ますので特段不思議なことではありません。また、社会人になってすぐであれば、まだ収入が少なくなかなか安定しないことも不思議なことではありません。
しかし、30歳になってフリーターである場合には安定していないと判断されてしまう場合があります。もちろん、同じ企業で数年間働き続けているなど収入が安定していると判断されることもあります。
しかし、年齢に対して雇用形態が不安定であったり収入金額が少なかったりすると、JCBのクレジットカードを持つに相応しくないと判断されて審査に落ちてしまいます。
多重申し込みをした
同時に複数のクレジットカードに申し込みをしていることで審査に落ちることもあります。クレヒスから確認された結果、審査が見送られてしまいます。
具体的にどれぐらいの枚数に申し込みをしていると審査に落ちてしまうかの基準はありません。クレジットカード会社の判断で審査に落ちてしまいます。ただ、一般的には半年間での申し込みは2-3枚にしておいたほうが良いとされています。
クレジットカードの審査落ちが続くと、どんどんと他のクレジットカードに申し込みをしたくなることもあるでしょう。しかし、審査落ちが続いている状態でJCB CARD Wに申し込みをしても、再度審査に落ちてしまう可能性が高くなります。
クレジットカードの申し込み履歴は最大で半年間の管理です。審査落ちが続いている場合には、JCB CARD Wの申し込みまでに半年間の期間を空けてみると良いでしょう。
申し込み内容に間違いがあった
申込内容に間違いがあると審査に落ちてしまいます。誤った情報であり正しく審査ができませんのでやむを得ないことです。
クレジットカード会社も多くの申し込みを受け付けています。そのため、申込内容が間違いであるかどうかを細かく調査はしていません。
間違いがあり本人確認が取れないような場合には、虚偽の申し込みとして処理されてしまう可能性もあります。
JCB Card Wの審査に落ちた時の対処法
JCB Card Wの審査に落ちた後の対処法は、以下の3ステップです。
- 否決(審査に落ちた)原因を解明する
- 半年間空けて状況を整える
- 再度クレジットカードに申し込む
詳しく解説します。
否決原因を解明する
JCB Card Wの審査に否決されたら、まずはなぜ審査に落ちたのかを突き止めましょう。
原因が分からないと改善の余地がないので、上記の審査落ちの原因と考えられる項目から、自分に当てはまっているものを特定してください。
おそらくほとんどの場合は、収入がなかったり、過去の信用取引において何か金融事故を起こしたり、などだと考えられます。
仕事などの状況を整える
否決の原因を究明できたら、次はその原因を修正します。
安定した年収が原因なら、半年間の間に職に就き(学生ならバイトなど)、継続的な収入を得られるようにしましょう。
過去の信用取引に傷があるなら、履歴がリセットされるまで5年間の期間を置いてください。
原因が他のことであっても、安定した収入を得られる職に就いていることは必ず武器になるため、申し込めない半年間を有効に使ってくださいね。
再度クレジットカードを申し込む
否決原因の究明、原因の修正が終わったなら、またJCB Card Wに申し込んでも問題ないですし、審査通過の可能性も高いはずです。
また、再申し込みの際は、上で説明したJCB Card Wの審査に通過するコツも抑えて申し込みましょう。
そうすることで、今度は確実に審査通過を望めますね。
別のクレジットカードを申し込むのもオススメ
否決原因の究明と修正が終わっているのであれば、別のクレジットカードを申し込むのもオススメです。
その際には、以下の3つのクレジットカードを検討してみましょう。
- 楽天カード
- JCB Card R
- ACマスターカード
新たにJCB Card Wと同レベルの性能を求めるなら楽天カード、JCBにこだわるならJCB Card R、審査通過にこだわるならACマスターカードですね。
検討する際は性能を調べて、自分に適性があるか調べてから申し込んでくださいね。
JCB CARD Rの口コミ・評判から分かるJCB CARD Rのメリット・デメリット
アコムACマスターカードとは?メリット・デメリットや年会費・手数料・ポイント徹底比較
JCB CARD Wの審査時間は?
JCB CARD Wの審査時間は最短で1営業日です。最近はクレジットカードの審査結果が即日わかるものも存在しています。しかし、JCBが発行するクレジットカードは基本的に1営業日以上審査に時間が必要です。即日審査結果は確認できないと考えておきましょう。
しかも、最短で審査結果を得るためにはネットから銀行口座の設定が完了していることが条件です。これが設定できていない場合には審査にさらに時間が必要となってしまいます。
そのため、JCB CARD Wへの申し込みを考えている場合には、事前にネット銀行のログイン情報などを確認するようにしておきましょう。
JCB CARD Wは学生や新社会人でも審査通過できる!
JCB CARD W
JCB CARD Wは学生や新社会人など若い世代でも審査に通過できるクレジットカードです。JCBのクレジットカードは若い年代では発行しにくいと言われているクレジットカードですが、JCB CARD Wを選択することで発行できる可能性が高まります。
しかも、JCBのサービスを十分に活用できるクレジットカードでもあります。比較的易しい審査で発行できるものですので、審査のポイントに注目してJCB CARD Wの発行を目指してみましょう。