ビジネスカードは知っているけど、個人のカードで経費の支払いをしている経営者の人。
公私混同を避けるためにも、会社用に1枚ビジネスカードを作りましょう。
ライフカードビジネスは、初めてビジネスカードを作る人におすすめのカードです。
今回は、ライフカードビジネスのメリットとデメリットをご紹介するとともに、ポイント制度や使い勝手についても説明していきます。
ビジネスカードを上手に使って、自分の会社の経営を上向きにしましょう。
※本ページにはPRが含まれます。
ライフカードビジネスの基本スペック
年会費 | 永年無料 |
---|---|
入会費 | 無料 |
利用可能枠 | ショッピング枠10~500万円 キャッシング枠なし |
申込資格 | 法人または個人事業主 |
ポイント還元率 | なし |
使用用途 | 事業費決済 |
海外保険 | なし |
国際ブランド | MasterCard ・ JCB ・ Visa |
ETC専用カード | あり(無料) |
家族カード | なし |
カード発行まで | 審査にかかる期間は通常1週間 |
更新期間 | 自動更新 |
引き落とし日 | 毎月5日締め切りで当月26日・27日・28日・29日か翌月3日 |
ライフカードビジネスの審査難易度は?
ライフカードは審査が比較的易しいと言われており、設立して間もない会社や、個人事業主の方でも審査に通りやすいカードです。
ライフカードの審査が優しいと言われている理由は、ずばり「希望限度額によって提出する書類が異なるから」
ライフカードビジネスの申し込み資格
ライフカードビジネスの申し込み資格は以下の通りです。
- 法人や個人事業主
- 18歳以上の方
ライフカードビジネスには収入の足切りがないので、他の法人クレジットカード会社と比べて審査に比較的通りやすいカードと言われています。
ライフカードビジネスは希望限度額によって必要書類が変わる
法人と個人事業主で提出する書類が変わるので確認しておきましょう。
▶法人の場合
希望限度額 | 必要書類 |
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100万円以下 | 記事項目証明書・表者様の本人確認資料 |
100万円以上~500万円以下 | 記事項証明書・表者様の本人確認資料・算所2期分 |
500万円以上 | 記事項証明書・表者様の本人確認資料・決算書2期分・不動産謄本 |
▶個人事業主の場合
希望限度額 | 必要書類 |
---|---|
100万円以下 | 業主様の本人確認資料 |
100万円以上 | 業主様の本人確認資料・定申告書2期分 |
500万円以上 | —– |
ただし、個人事業主の場合は開業届が必要になります。
個人事業主の方は法人化していなくても構いません。
しかし、開業届を出していない場合は、フリーランスの方は無職と同じ扱いになってしまい、ライフカードビジネスを発行できなくなってしまいます。
ライフカードは100万円以下の金額なら決算書が必要ない
多くの法人カードでは申し込みの際に決算書が必要ですが、ライフカードビジネスでは提出する必要がありません。
法人の場合は、代表者の本人確認資料、個人事業主の場合は事業主の本人確認資料のみです。
新しい会社でも審査に通る?
法人カードは申し込むときに「黒字経営であること」「会社を立ち上げてから3年以上経過していること」などの基準を設けている会社もあります。
しかし、ライフカードの法人カードでは。法人や個人事業主であることと、年齢以外には特に基準がありません。
そのため業績が不安な会社や、建設されて日が経っていない会社でも審査に通りやすいのです。
個人事業主の方でも、これまでのクレジットカード利用歴に問題がなければ比較的審査に通りやすいです。
ライフカードビジネスのメリット
- ビジネスカードには珍しい年会費永年無料
- ETCカードが無料で作れる
- 中小企業の経営者や個人事業主をサポートするサービスが充実
- 国際ブランドの優待サービスが受けられる
- 福利厚生サービスも利用できるので、従業員へのサポートもしやすい
ビジネスカードには珍しい年会費永年無料
ライフカードビジネスの最大のメリットが年会費永年無料ということでしょう。
個人のクレジットカードでは多いサービスですが、ビジネスカードでは、初年度無料という所はあっても2年目以降は年会費が発生する所がほとんどです。
もし、2年目以降も年会費無料という所があるとしたら、「年1回以上の利用が必要」といった条件がついています。
個人事業主で、ビジネスカードを何にしようか迷っているなら、年会費無料を基準に選ぶということもできます。
ETCカードが無料で作れる
無料なのは年会費だけではありません。
高速道路や有料道路の決済に使うETCカードも無料で作れます。
経営者のなかには個人のETCで決済をしていて、公私がわかりにくくなったという人もいるでしょう。
ビジネスカードについているETCカードなら、仕事という目的があるため、仕事とプライベートを分けられますし、交通費も計上しやすくなります。
出張や仕事での車の移動が多い人は、ETCカードを利用して上手に経費を削減しましょう。
中小企業の経営者や個人事業主をサポートするサービスが充実
Web明細を入力するだけのクラウド会計ソフトの「freee」は、お金の管理に悩む経営者や個人事業主の強い味方です。
ライフカードビジネス会員が標準プランに申し込めば、特典で無料期間が1ヶ月延長されます。
青色決算や決算書も簡単に作れるので確定申告の時期もスムーズに対応できます。
ライフカードが提携する弁護士事務所の無料相談サービスもあります。
経営で悩んだ時やトラブルに巻き込まれた時も弁護士に相談できるのは、メリットいえるでしょう。
国際ブランドの優待サービスが受けられる
国際ブランドをVISAかMasterCardにすると、提携カード会社の優待サービスが受けられます。
VISAビジネスオファー」は、レストラン利用や宿泊、バーチャルオフィスの利用で特典があります。
接待や会食で使うレストランが優待料金で利用できるのはお得でしょう。
「MasterCardビジネス・アシスト」は、「ビジネス拡大戦略」「事業プラットホーム」「経営効率マネジメント」「人材デベロップメント」と企業の方向性に合わせたサポートが受けられます。
経営サポートの他に、会員向けの特典も用意しています。
福利厚生サービスも利用できるので、従業員へのサポートもしやすい
ライフカードビジネスの会員なら福利厚生サービス「ベネフィットステーション」を入会金無料、月会費のみで利用できます。
レストランやホテル、映画館が優待価格で使えます。
健康診断や人間ドックのサポートも受けられるので、従業員の健康管理にもおすすめです。
福利厚生の利用が上手くいくか心配という経営者は、スタンダードコースで試験的に導入してみましょう。
ライフカードビジネスのデメリット
- ポイントの付与が一切ない
- 傷害保険の付帯がない
- 空港のラウンジサービスは受けられない
- キャッシング枠がないので、クレジットカードでお金が借りられない
- 国際ブランドにJCBを選んだ場合、専用のサポートはない
ポイントの付与が一切ない
ビジネスカードは個人のクレジットカードに比べるとポイント還元率は低いといわれていますが、大抵はポイントを商品券に交換したり、マイルや電子マネーに移行することができます。
ただ、ライフカードビジネスは、ポイントが一切付けられません。
ステータスが高い「ライフカードゴールドビジネス」は、1,000円で1ポイント付けられ、獲得したポイントは2年間有効です。
年会費の有無だけで、受けられるサービスが大分違うことがわかります。
ポイントが支払いにキャッシュバックできなかったり、マイルに換えられないとデメリットに感じる企業もあるかもしれません。
傷害保険の付帯がない
ポイント付与と同じくらいデメリットといえるのが、傷害保険の付帯がないことです。
ライフカードビジネスでは、国内も海外も万が一の時の補償は受けられません。
ライフカードゴールドビジネスには、シートベルトを付けていて事故に遭った時に補償が受けられる「シートベルト傷害保険」も付いています。
出張が多い会社だと傷害保険の付帯がないのは、不安に感じるかもしれません。
ビジネスでの利用だからこそ、必要な補償が受けられるか確認してから申込をしましょう。
空港のラウンジサービスは受けられない
旅行傷害保険の付帯だけでなく、空港のラウンジサービスも受けられません。
個人のクレジットカードでも利用できるのは、ゴールドカード以上のグレードが高いカードになるので、年会費無料のライフカードビジネスで受けられないのは当然といえるでしょう。
空港のラウンジサービスは飛行機に乗らなければ不要のサービスになりますが、どうしてもラウンジで休憩をしたいという人にはデメリットでしょう。
キャッシング枠がないので、クレジットカードでお金が借りられない
資金繰りが上手くいかない時、キャッシングができたら便利でしょう。
キャッシング枠は、普段は使わなくても万が一の時のことを考えると欲しいサービスといえます。
実は、ライフカードビジネスには、このキャッシング枠が付いていません。
急にお金が必要になっても、融資が受けられないのは不便かもしれません。
ただ、キャッシングを利用するということは、会社の経営状態が良くないと思われる可能性もあります。
クレヒスで問題ありとなると更新時の審査にも響くので、キャッシング枠がないほうが無理のない事業が展開できるかもしれません。
国際ブランドにJCBを選んだ場合、専用のサポートはない
VISA、MasterCardには優待サービスがあり、専用のサポートも受けられますが、JCBを選んでも受けられるビジネスサポートはライフカードのサポートのみになります。
クラウド会計ソフトの「freee」や福利厚生サービス、旅行サービスは国際ブランドに関係なく利用できるので、JCBを選んでも問題ありませんが、VISAのようにレストラン予約で受けられる優待特典やMasterCardの事業計画に合わせたサポートを受けたいというのであれば、国際ブランドで受けられるサービスの違いにも注目しましょう。
ライフカードビジネスのポイント制度
- ライフカードビジネスを使ってもポイントは貯められない
- ライフカードビジネスには、ポイントプログラムも一切ない
- ライフカードビジネスでは、マイルや電子マネーに移行することはできない
- ポイントの有効期限を気にしなくて済む
ライフカードビジネスを使ってもポイントは貯められない
デメリットの所でも説明をしたように、ライフカードビジネスを支払いに使ってもポイントは貯められません。
確かに楽天ビジネスカードのようにポイント還元率が高いカードもあるので、ポイントが貯められないのはデメリットといえるでしょう。
ただ、ビジネスカードでもポイントが貯められるとなると、カードを使い過ぎてしまう可能性もあります。
公私混同は避けたいというのであれば、むしろポイントがないほうが使いやすいかもしれません。
仕事とプライベートをきっちり分けたいなら、ビジネス専用はポイントなしのカードを選んでもよいでしょう。
ライフカードビジネスには、ポイントプログラムも一切ない
ポイントの還元がないということは、商品券や景品と交換できるポイントプログラムもありません。
貯めたポイントを支払い用にキャッシュバックすることもできませんし、専用のモールから入ってインターネットショッピングをすれば、ポイントが倍増するサービスもないのです。
個人のカードならポイントプログラムがあった方が利用する楽しみも増えますが、ビジネスでの利用なら不要と感じる人もいるでしょう。
ポイントが付かなくても、不便さはないカードといえます。
ライフカードビジネスでは、マイルや電子マネーに移行することはできない
ポイント還元がないということは、飛行機のマイルや電子マネーへの移行もできません。
確かに、飛行機を利用した出張が多い会社なら、「ANA」「JAL」といった飛行機のマイルと交換できるというのもカード選びの条件になるでしょう。
しかし、ビジネスカードで電子マネーは必要なのでしょうか?
もし、接待や会食で支払いをする時はそのままカードを出せば済みます。
ライフカードビジネスの国際ブランドは「VISA」「MasterCard」「JCB」なので、国内であれば「現金のみ」という所でなければ大抵使えるはずです。
マイルや電子マネーへの移行が必要なのか検討することもカード選びでは大切です。
ポイントの有効期限を気にしなくて済む
セゾンカード系の「永久不滅ポイント」を除けば、ほとんどのクレジットカードでポイントの有効期限が決められています。
ポイントが還元されるライフカードゴールドビジネスのポイント有効期限は最大で2年間です。
個人のクレジットカードでもポイントの有効期限が過ぎていて、貯めていたポイントが消滅してしまった経験がある人もいるでしょう。
ポイントの還元がないということは、有効期限を気にしなくて済みます。
ポイント消滅というリスクがないのは、ライフカードビジネスのメリットのひとつです。
ライフカードビジネスはどんな人におすすめ?
- クレジットカードには年会費を払いたくない経営者
- ビジネスにクレジットカードを使うことで、取引先の信用がほしい経営者
- 会社に福利厚生サービスを導入したい経営者
- 経費の一元管理とコストを削減したい経営者
クレジットカードには年会費を払いたくない経営者
ビジネスカードを使うのが初めてなら、年会費が永年無料のカードでクレヒスを作るということもできます。
会社の経営を考えると1,000円単位の年会費でもリスクになるかもしれません。
経費の無駄遣いを防ぐという意味でも年会費永年無料は魅力です。
年会費は無料でも、ビジネスで利用できるサポートは充実しています。
必要な経費のみの支払いに使うのであれば、十分に使えるカードです。
ポイント還元や旅行傷害保険の付帯サービスよりも、年会費永年無料のカードの方がいいという経営者に向いています。
ビジネスにクレジットカードを使うことで、取引先の信用がほしい経営者
海外ではクレジットカードはステータスの証といわれます。
キャッシュレス時代到来ということで、経営者ならビジネスカードを持っているのは当たり前という風潮になってきています。
ゴールドやプラチナといったステータスの高いカードなら信用度も高くなりますが、事業を始めたばかりだと作るのは難しいでしょう。
初めてのビジネスカードとして持つなら、国際ブランドがVISA、MasterCard、JCBの3社から選べるライフカードビジネスは打って付けといえます。
ステータスの高いカードは、会社の経営基盤をしっかり築いてから持つようにしましょう。
会社に福利厚生サービスを導入したい経営者
ライフスタイルの多様化から大手企業でも、福利厚生のアウトソーシングが一般的になっています。
アウトソーシングを行っている会社では規模にあわせたサービスを提案してくれるので、小規模の中小企業でも福利厚生が導入しやすくなっています。
従業員の健康やプライベートをサポートするのも経営者の役割です。
ライフカードビジネスでは、福利厚生サービスでは業界No.1といわれる「ベネフィットステーション」のサポートが受けられます。
仕事へのモチベーションをアップするという点からも、福利厚生サービスを導入するメリットはあるでしょう。
経費の一元管理とコストを削減したい経営者
ライフカードビジネスは、経費以外では使うことができません。
プライベートと仕事でお金の使い分けをしたい経営者なら、経費以外では使えない方がコストも削減しやすいでしょう。
サービスのひとつであるクラウド会計ソフトの「Freee」を使えば経費の管理もしやすく、すべて一元化できます。経費の無駄を省くという意味でもビジネスカードは有効です。
カードで会社のお金をしっかり管理して、少しでも資金運用に回せるようにするのが賢い経営者のあり方といえます。”
ライフカードビジネスポイント還元率を他社と比較
ライフカードビジネス | 0% |
楽天ビジネスカード | 1.00%~5.00% |
JCB法人カード | 0.47%~1.49% |
三井住友ビジネスクラシックカード | 0.45%~0.90% |
P-One Business MasterCard | 0.6%~2.40% |
ライフカードビジネスは、ポイントが付かないため還元率は0%ですが、年会費は永年無料です。
楽天ビジネスカード、JCB法人カード、P-One Busness MasterCardは初年度無料になりますが、2年目以降は年会費がかかります。
三井住友ビジネスクラシックカード一般は、初年度から年会費が1,350円発生します。
ビジネスカードは個人で使うクレジットカードとは違うので、飛行機のマイルやdポイント、楽天ポイントに移行をするという目的がなければ、ポイント還元率にこだわる必要はありません。
ライフカードビジネスが届くタイミングは?
ライフカードビジネスは、審査に一週間位の時間がかかります。
カードは郵送で届きます。申込はオンラインか郵送になりますが、ビジネスカードはオンライン申込をしても、申込書類と必要書類を添付して送らなければなりません。
申込書に記入するのは希望するカードの種類と代表者、もしくは個人事業者の情報、支払い口座になります。
電話番号は携帯でなく固定電話の番号を登録するようにしましょう。
記入漏れがないか確認を忘れずにします。
オンライン申込の場合は、入力した内容をダウンロードしコピー用紙にプリントします。
必要書類は法人なら「登記事項証明書」「代表者本人確認書類」「決算書2期分」「不動産標本」が必要です。
個人事業主は「本人確認書類」「確定申告書2期分」が必要になります。
限度額が増えると提出する書類も増えるので注意しましょう。
ライフカードビジネスの引き落とし日はいつ?
クレジットカードの引き落とし日はカード会社によって違いますが、ライフカードビジネスは「当月5日」が締め日で、当月26日、当月27日、当月28日、当月29日、翌月3日に引き落とされます。
引き落とし日がたくさんあると、今月は資金繰りが厳しいから翌月の3日まで支払いを待ってもらうということもできると勘違いしてしまいますが、指定した金融機関で日にちが違うだけで、カードを使う側が選べるわけではありません。
ビジネスカードは、経費の管理がしやすくなりますが、個人のクレジットカードと同様に支払い日までに口座にお金の振り込みが必要になります。
クレジットカードを申し込む時はカード払いという便利さだけでなく、引き落とし日はいつがいいのか、一番リスクが少ない方法を考えてから申込をするようにしましょう。
ライフカードビジネスを実際に利用した人たちの口コミ
年代 | 30代 |
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職業 | 個人事業主 |
事業を始める上で経費用に使うクレジットカードを探していた時に、ライフカードビジネスを知りました。クラウド会計ソフトの「freee」が使えることも申込の決め手になりました。使った経費をクラウド上に記入するだけなのでとても便利です。また、他社のビジネスカードは、初年度は年会費無料でも2年目以降はお金がかかりますが、ライフカードビジネスは永年無料というのもいいです。ポイント還元がないのがデメリットといわれますが、有効期限を気にしなくて済むので不都合はありません。
年代 | 40代 |
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職業 | 中小企業経営者 |
取引先に行くのに車を使うので、ETCカードの申込ができるライフカードビジネスはとても便利です。従業員が使った分はインターネット上で確認できるので、経費の見える化もしやすくなりました。国際カードをVISAにしているので会食の時には優待サービスを利用してレストラン予約しています。福利厚生サービスも使えるので、従業員にも福利厚生での「人間ドック」の利用を奨励しています。年会費が無料なので、会社への負担がかからない点もメリットといえます。
年代 | 50代 |
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職業 | 個人事業主 |
ライフカードビジネスを使うまでは、個人のカードで経費も支払っていました。そのため公私の区別がつきにくく、確定申告の時期はとても大変でした。ライフカードビジネスなら、クラウド会計ソフトがあるのでプライベートと仕事を切り離すことができます。年会費無料でありながら、優待サービスが充実していて、出張時は旅行サービスを利用しています。自営業は健康でなければ成り立たないので、福利厚生サービスが使えるというのはとてもありがたいです。定期的に健康診断を受けて体調管理に努めています。”