ミライノカードの審査基準と審査落ちの理由を徹底解説!

ミライノカードの審査基準と審査落ちの理由を徹底解説! ミライノカード

比較的新しいクレジットカード、ミライノカードはご存じでしょうか。

住信SBIネット銀行が発行しているクレジットカードですが、ポイント還元率も高く、ユニークなサービスの数々に定評があります。

ミライノカードを持とうとすると、当然ながら入会審査があります。審査に落ちてしまう人もいます。
ミライノカードの審査に落ちてしまう理由と、どうしたら確実に入手できるかを見ていきましょう。

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ミライノカードの基本

ミライノカードは、国際ブランドが2種類あります。JCBとMastercardです。

珍しいことですが、ブランドごとに発行会社が違います。JCBは住信SBIネット銀行の自社発行ですが、Mastercardはライフカードです。

申込みの段階でも違いがあります。
Mastercardは、住信SBIネット銀行の口座を持っていないと申し込めません。あらかじめ口座を作っておく必要があります。

JCBについては、住信SBIネット銀行の口座がなくても申し込めます。

JCBの場合すでに持っている銀行口座を使ってもいいのですが、この場合ポイント還元率が1.0%にならず、0.5%止まりとなります。また、ポイント現金化もできません。

JCBを選ぶ場合も、クレジットカード申込と同時に申し込める住信SBIネット銀行口座を作るのがお勧めです。

ライフカード発行のミライノカード(Mastercard)は、ポイント還元率も国内0.6%と低く、あまりメリットがありません。

海外旅行時はポイント倍となり役立ちますが、普段使い、メインのカードとしてはJCBのほうが優れた機能を持っています。

ミライノカードの審査難易度はどの程度?

クレジットカードは、発行するカード会社によって審査の難易度が異なります。
スタンダードクラスのカードであっても、カードにより審査通過の可能性は違います。

一般的な傾向としては、銀行系クレジットカードが最も難易度が高く、流通系のクレジットカードは審査が比較的易しくなります。

  • 銀行系・・・もっとも難易度が高い
  • 信販系・・・やや難易度が高い
  • 流通系・・・難易度低い

他にも、交通系や消費者金融系など分類に当てはまらないクレジットカードがありますが、おおむねこの3種類の違いを押さえておけばいいでしょう。

銀行または銀行系クレジットカード会社が発行するのが銀行系。クレジットカード界では、もっともステイタスが上のカードです。

三井住友カードや、三菱UFJニコスなどが該当します。

銀行発行でないJCBカード(オリジナルシリーズ)も、銀行設立の会社のカードであり、銀行系です。

ミライノカード(JCB)も、住信SBIネット銀行発行ですから、銀行系ということになります。

審査が厳しいと聞くと、心配になる人もいるでしょう。

ただ、これはあくまでも比較しての話です。銀行系カードのほうが、審査落ちする可能性が高いという、程度問題です。

後で述べていきますが、属性のきちんとしている人ならそれほど心配することはありません。発行元によって、審査内容が大きく変わるわけではないのです。

なお、銀行系の中では、ミライノカードは決して審査が厳しいことはないはずです。

審査通過率が発表されているわけではないので口コミによらざるを得ませんが、口コミを散見すると、それほど落ちたという人は見られません。

まだ新しいクレジットカードブランドの場合、世間に対して普及に努める時期にあるからです。それほどハードルを上げることはできません。

なお、ミライノカード(Mastercard)の発行元、ライフカードは、もともと信販系です。銀行系よりは、審査通過は容易になりやすいと思われます。

クレジットカードの審査では何を見る?

クレジットカードの審査において、カード会社は次の項目をチェックします。

《申込者について》

  • 年齢
  • 在籍年数
  • 年収(または配偶者の年収)

《申込者の個人信用情報について》

  • 金融事故の有無
  • クレジットカードの枚数
  • ローン、キャッシングの借入れ状況
  • ショッピング・クレジット(分割払い)の履歴
  • 滞納の履歴
  • クレジットカード、ローンの6か月以内の申込み履歴

個人信用情報機関とは?

個人信用情報は、個人のクレジットとローンの信用を表すものです。

日本に3機関ある、信用情報機関に、過去5年分の履歴が登録されています。それより古い情報は消えます。

過去5年以内にクレジット・ローンの履歴がまったくないと、個人信用情報がないこともあります。

ミライノカード(JCB)を発行する住信SBIネット銀行は、次の信用情報機関の会員です。

  • 全国銀行個人信用情報センター
  • JICC

さらに、これらと提携する信用情報機関「CIC」の情報も得ることができます。
つまり、個人の信用は、クレジットカードの申込みの際にはガラス張りとなっているのです。

ミライノカード(Mastercard)を発行するライフカードは、「CIC」の会員となっています。

信用情報機関が保有する個人信用情報が、具体的にどう審査に影響するのかは、項目別に細かく見てみましょう。

年齢の評価

ミライノカードは「18歳以上(高校生不可)であること」が申し込みの絶対条件です。

18歳以上であっても未成年の方の申し込みは親の同意が必要です。

ゴールドカードなどの上級カードの場合、「20歳以上」「30歳以上」などの年齢条件が付くものもあります。

若年層向けのカードで、上限年齢の定めのあるカードもあります。

申込条件を満たしている場合、年齢は若いほうが審査には有利です。若ければ、年収が少なくてもあまり問題にされません。

ミライノカードの場合、大学生であれば収入ゼロでも作れます。ただしキャッシング枠については法律上不可となります。

個人信用情報が存在しない人の場合、年齢がデメリットになります。信用も存在しないため、審査通過は難しくなります。

借入額の評価

特に、キャッシング枠を付けてクレジットカードを申し込む場合に、借入額は重要です。

貸金業法により、年収の3分の1までしか借入れはできません。

すでにカードローンやクレジットカードキャッシング枠の限度額合計が年収の3分の1に到達している人は、キャッシング枠を申し込む余地はありません。

クレジットカード全体の審査においても、既存の借入れが多いと、「お金に困っている人」と判断されるため、いい方向には働きません。

住宅ローンや、ショッピング・クレジットなどはクレジットカード審査においては判断されないことが多いです。

キャッシング枠を付けていないクレジットカードなら、「何枚持っているからダメ」ということはありません。

ですが、ショッピング限度額の合計額が高すぎることで、審査に落ちることもあります。

ミライノカードの審査に通りたい方は、借入額を少なくしましょう。

金融事故のある人は審査に通らない

金融事故とは、業者により幅がありますが2~3か月以上の滞納(=延滞)を起こしたときに個人信用情報に記録されるものです。

自己破産等で返済不能になった際や、弁護士に依頼した任意整理により一部免除を受けたときも金融事故となります。

金融事故が記録された人は「ブラック」と俗に呼ばれます。
ブラックリストのブラックという意味ですが、リストは存在しません。個人信用情報を見れば、その情報がたちどころに見抜けるわけです。

金融事故は5年間消えませんので、その間作れるクレジットカードはほぼありません。
ちなみに、全国銀行個人信用情報センターは、自己破産による金融事故を10年間消しません。

銀行系のミライノカードはこの情報も確認するので、自己破産から10年経っていない人も審査通過は困難でしょう。

滞納がある人は審査が不利になる

クレジットカードやローンの滞納があると、信用を失います。

それでも、支払日(返済日)に遅れても、コールセンターにすぐに連絡して支払うなら、まだいいのです。月をまたぐ滞納が発生すると、個人信用情報に記録されます。

もっとも銀行カードローンの場合は、1日遅れても記録されるので、気を付けましょう。
銀行カードローンの滞納は、クレジットカード会社に必ず見られるわけではありません。ただ、銀行系であるミライノカードの審査の際には見られます。

滞納は、金融事故よりは軽いものですが、滞納情報が1年以内に複数記録されているような人は、新たなクレジットカードの審査に通ることは難しくなります。

ショッピング・クレジットの滞納も問題

ショッピング・クレジットの滞納も問題になります。

クレジットカードを使わない分割払いで、TVのショッピング番組で宣伝しているのがそれです。
携帯電話の本体を分割購入するときにも、ショッピング・クレジットを使います。これが電話代と併せて請求されるため、軽々しく滞納して個人信用情報を傷つけてしまう人が後を絶ちません。

こちらは5年消えないので、いつまでも審査に問題になってしまいます。

なおクレジットカードやカードローンについては、滞納はもちろんいけませんが、それでもその後毎月しっかり利用して入れば、2年で滞納履歴は消えてしまいます。

立て続けのカード申込は不利になる

個人信用情報には、6か月以内のクレジット、ローンの申込み状況が記録されます。

クレジットカードの申込記録があるのに、利用記録のないカードがあると、審査に落ちたことが明らかになります。

どこのカード審査に落ちたのかは把握されませんが、審査ではねられた記録は、新たなカードの審査ではマイナスになります。

確実にカードが欲しい場合は、審査に落ちてから6か月空けて、申込み記録が消えてから申し込むのが無難です。

審査に通っている場合であっても、続けて何枚も申し込むと、いい評価は受けません。

複数のクレジットカードに申し込むとクレジットカード会社から「お金に困っている人」「発行しても自社のカードを使ってくれない人」と判断されるため、審査に通りにくくなってしまいます。

ミライノカードの審査対策

以上を踏まえ、ミライノカードの審査に落ちないためには、どうしたらいいでしょう。

個人信用情報が綺麗で、しっかり信用を築き上げていて、仕事もしている人にとっては、決して入手の難しいカードではありません。

クレジットカード・ローンの履歴をチェックする

まず過去5年以内を振り返ってみましょう。金融事故がないことは必要条件です。

それから、過去2年以内に月をまたいだ滞納がないかチェックしましょう。

クレジットカードの支払い遅延が年間に3回程度もあるようだと、審査通過は厳しくなります。

さらに直前6か月で審査に申し込んだカードがないか確認しましょう。

理由を問わず審査に落ちたクレジットカードがあると、難しくなりますし、審査に通過していても申し込んでいるクレジットカードの枚数が多すぎると多重申し込みとなって審査落ちしてしまいます。

半年に4枚以上のクレジットカードに申し込んでいる場合は、最後の申し込みから半年間は期間をあけてミライノカードに申し込みましょう。

クレジットヒストリーのない人は履歴を作る

現金派で、過去5年にこのような履歴の一切ない人にも問題があります。

クレジットカードの履歴に傷があることも問題ですが、一切クレヒスがない(=スーパーホワイト)状況だと、カード会社は金融事故の可能性を疑います。

実は自己破産・債務整理をおこなった人は、これまでのクレヒスがすべて削除されます。

クレヒスがない状態をクレジットカード会社は本当にカードを使ったことがないのか、それとも金融事故を起こしてクレヒスがないのか判断することができません。

判断がつかないため、クレジットカード会社はクレヒスがない人を警戒し、審査落ちさせる傾向にあります。

若い人ならクレヒスがなくても警戒されませんが、年齢が30代以上など、ある程度行っている場合は、履歴を作りましょう。

審査の厳しくないショッピング・クレジットで買い物をしたり、ごく少額のカードローンを作ったりすることで、履歴が簡単に作れます

クレヒスを積み上げてからミライノカードを申し込めば、審査通過の可能性は高くなります。

いらないクレジットカードやローンは整理する

誰でも、昔申し込んですでに使わなくなっているクレジットカードやカードローンもあるでしょう。

いらないカードは審査の妨げになりますので、解約しましょう。

クレジットカードは使うが、そのキャッシング枠は不要ということもあります。
キャッシング枠だけの解約も、電話をすれば簡単にできます。

整理がついてから、新たなカードを申し込みましょう。

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