三井住友カードデビュープラスは、三井住友カードでおなじみの三井住友カード株式会社が発行しているクレジットカードです。
25歳以下の新社会人や学生に向けたカードで、申し込みは18歳以上25歳以下の方に限定されています。
三井住友カード含む銀行系のクレジットカードは、ポイント還元率が低いことがネックですが、三井住友デビュープラスカードは通常ポイント還元率が2倍になっています。
三井住友カードデビュープラスのメリット
- 年会費が無料
- ポイント還元率が高く優待店でポイントアップ
- 三井住友カードプライムゴールドへ自動的に切り替わる
三井住友カードデビュープラスのデメリット
- 旅行保険は付帯されていない
- 年に1回利用しないと年会費がかかる
- プライムゴールドに切り替わると年会費がかかる
メリットだけでなく、デメリットもよく知ってから三井住友カードデビュープラスを検討してみてください。
この記事では、三井住友カードデビュープラスの年会費や手数料、およびポイントシステムなどに焦点を当てながら、メリットとデメリットについてわかりやすく解説していきます。
※本ページにはPRが含まれます。
三井住友カードデビュープラスの基本スペック
三井住友デビュープラスカード
カード年会費 | 初年度無料 2年目以降実質無料 |
---|---|
ETC年会費 | 実質無料 |
ETC発行手数料 | 無料 |
還元率 | 1.0% |
電子マネー | |
申し込み資格 | 満18歳以上25歳以下 |
- 26歳から自動的にゴールドカードに!
- 2年目以降も年1回以上も利用で年会費無料
- 通常還元率が1.0%
三井住友カードデビュープラスには、「三井住友カードデビュープラス」「三井住友カードデビュープラス(学生)」の2種類が展開されています。
2つのカードの違いは、カードの利用限度額のみで、そのほかの条件は同じカードになっています。
三井住友カードデビュープラスは厳密には2種類に分かれているのですが、スペックと特徴がほぼ同じためここでは統一して紹介します。
年会費 | 初年度無料翌年度以降は条件付きで無料 |
---|---|
入会費 | 無料 |
利用可能枠 | 学生向け:10万円~30万円
学生以外:10万円~80万円 |
申込資格 | 満18歳~25歳までの人(高校生は除く) |
ポイント還元率 | 1.0% |
海外保険 | なし |
家族カード | あり |
カード発行まで | 最短3営業日発行 「らくらく発行」利用時は1週間前後で自宅に郵送 |
三井住友カードデビュープラスの年会費は実質無料
三井住友カードデビュープラスは初年度の年会費が無料になっています。
2年目以降の年会費は1,250円+税かかってしまうのですが、年に1回でもクレジットカードの利用があれば年会費は無料です。
メイン、あるいはサブカードとして三井住友カードデビュープラスカードを年に1回以上利用する方なら、実質年会費無料で持つことができます。
カードデザインが30年ぶりに一新
パルテノン神殿がシンボルマークだった三井住友カードですが、2020年2月3日に新デザインのカードを発行しました。
(旧デザイン)
(新デザイン)
デザインを見れば一目瞭然ですが、デザインがかなりスッキリして、スタイリッシュなカード券面に変更されています。
日本初の「クレジットカード番号」と「有効期限」を裏面に記載し、表面の凹凸(エンボス加工)を廃止しています。
また、Visaブランドの場合は、「Visaタッチ決済」と搭載しています。
デザイン変更の理由やVisaタッチ決済については、こちらの記事をご覧ください。
三井住友カードのパルテノン神殿廃止!デザインで変更された点は?
三井住友カードデビュープラスのメリット
三井住友カードデビュープラスのメリットは以下の通りです。
- 年会費が無料
- ポイント還元率が高く優待店でポイントアップ
- 三井住友カードプライムゴールドへ自動的に切り替わる
年会費が実質無料で利用できる
三井住友カードデビュープラスは、初年度の年会費が無料で、翌年度以降も年1回以上のカード利用があれば無料になります。
クレジットカードを作るなら1度くらいは利用するのが普通ですから、年会費は実質無料と考えて問題ないでしょう。ただし、1度も利用しなかった場合、年会費は税抜き1250円となります。
学生でも申し込めるクレジットカードの場合、卒業したら年会費がかかってしまうカードも多いのですが、三井住友カードデビュープラスは25歳までなら年1回の利用があれば年会費は無料です。
ポイント還元率が高く優待店でポイントアップ
三井住友カードデビュープラスは、ポイント還元率が通常1.0%と高還元率です。
また、入会から3ヵ月間はポイントボーナス期間のため、通常還元率が2.5%になります。
これだけでの還元率の高いカードですが、ネット通販・リアル店舗でポイントがアップする仕組みが整っています。
- ポイントUPモール
- コンビニ+マクドナルドで還元率2.0%
- 選んだ3店でいつでもポイント2倍
- ココイコ!利用でポイント増orキャッシュバック
なお、ポイントの有効期限は2年間になっているので、失効しないように注意しましょうね。
還元率は常に通常の三井住友カードの2倍
通常の三井住友カードはポイントが200円につき1ポイント貯まる還元率0.5%です。0.5%という還元率は低いわけではありませんが、決して高い金額とは言えません。
三井住友カードデビュープラスの場合は、カードを利用するごとに200円で2ポイント貯まるため還元率は1.0%です。
貯まったポイントはAmazonギフト券や楽天スーパーポイント、dポイントなどに交換できます。
交換先 | 交換レート | 実質還元率 |
---|---|---|
現金キャッシュバック | 1P→3円 | 0.6% |
Amazonギフト券 | 1P→5円 | 1.0% |
ANAマイル | 1P→3マイル | 0.6% |
App Store & iTunes ギフトカード | 1P→5円 | 1.0% |
Google Play ギフトコード | 1P→5円 | 1.0% |
楽天スーパーポイント | 1P→5P | 1.0% |
楽天Edy | 1P→4円 | 0.8% |
dポイント | 1P→5P | 1.0% |
スターバックスカード | 1P→4円 | 1.0% |
この他、nanacoポイント・Tポイント・三井住友WAON・ビックポイント・ヨドバシカメラゴールドポイントなどに交換できます。
専用のポイントUPモールでポイントアップ
三井住友カードデビュープラス会員は、ワールドプレゼントポイントがお得にたまるポイントアップサイト「ポイントUPモール」が使えます。
「ポイントUPモールを経由してショッピングをするだけで、ポイントが通常の2倍以上になるので、ネットショッピングでは必ず経由して買い物をするようにしましょう。
人気のAmazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングやLOHACOなどをカバーしているため、利用できなくて困ることはないでしょう。
ショップ | ポイント倍率 |
---|---|
Amazon | 2倍 |
Amazonファッション | 9倍 |
楽天 | 2倍 |
Yahoo!ショッピング | 2倍 |
Apple | 4倍 |
ニッセン | 5倍 |
UNIQLO | 4倍 |
DHC | 3倍 |
エキスペディア | 8倍 |
「ポイントUPモール」を通していつも通りショッピングするだけなので、利用しない手はありません。
コンビニ+マクドナルドで還元率2.0%
三井住友カードデビュープラスは大手コンビニやマクドナル度でポイント還元率が2.0%にアップします。
クレジットカードにはよりお得に買い物ができる特約店が設定されていますが、デビュープラスカードは利用頻度が多いコンビニが特約店に設定されているので、若い方にはありがたいですね。
選んだ3店でいつでもポイント2倍
三井住友カードと提携しているお店から自分がよく行く3店舗を選択肢すると、そのお店でポイントが2倍になります。
対象店舗はマツモトキヨシ・スターバックス・すき家・ドトール・モスバーガー・デイリーヤマザキなど、約50店舗以上のお店から選択することができます。
リアル店舗では「ココイコ!」でポイントアップ
リアルの買い物に便利なのが「ココイコ!」です。
お出かけ前に「ココイコ!」の対象サイトでエントリーしておけば、店舗での利用時にボーナスポイントかキャッシュバックが適用になります。
「ココイコ!」でお店を登録して、カード払いをするだけで簡単にポイントアップが受けられますよ。
ココイコ!にエントリーできる店舗 | ポイント |
---|---|
洋服の青山 | ポイント6倍・キャッシュバック2.5% |
びっくりドンキー | ポイント2倍・キャッシュバック0.5% |
大丸 | ポイント3倍・キャッシュバック1% |
東急ハンズ | ポイント3倍・キャッシュバックなし |
松坂屋 | ポイント3倍・キャッシュバック1% |
京王百貨店 | ポイント3倍・キャッシュバック1% |
東急百貨店 | ポイント3倍・キャッシュバック1% |
ユニバーサルスタジオジャパン | ポイント3倍・キャッシュバック1% |
高島屋や東急百貨店、三井アウトレットパークや東急ハンズなど、幅広い店舗が登録されているので、お目当ての店舗が対象になっているかどうかを、あらかじめチェックしておくと良いでしょう。
年間利用額に応じてポイントアップ
三井住友カードデビュープラスの会員は、年間利用額に応じてさまざまな特典を利用できます。
年間利用額の多さによって、V1~V3という3つのステージが用意されています。
年間支払いの 累計金額 |
ステージ | ボーナスポイント | |
---|---|---|---|
300万円以上 | V3 | 50万円到達時 750ポイント |
以降10万円ごとに 150ポイント |
100万円以上 300万円未満 |
V2 | 50万円到達時 375ポイント |
以降10万円ごとに 75ポイント |
50万円以上 100万円未満 |
V3 | 50万円到達時 250ポイント |
以降10万円ごとに 50ポイント |
上位グレードのカードに自動でランクアップできる
三井住友カードデビュープラスは25歳までしか持てませんが、26歳に到達したあとの最初のカード更新時に、自動的に上位ランクの三井住友プライムゴールドカードに切り替えることが可能です。
三井住友カードプライムゴールド
カード年会費 | 初年度無料 次年度以降5,000円(税別) 優待条件で1,500円まで割引可能 |
---|---|
ETC年会費 | 実質無料 |
ETC発行手数料 | 無料 |
還元率 | 0.50%~2.50% |
電子マネー |
|
- 更新時にゴールドカードに自動的にランクアップ
- 一流ホテル予約プランあり
- 「プレミアムグルメクーポン」プレゼント
三井住友カードデビュープラスは比較的手軽な年会費でありながら、ゴールドグレードらしい特徴を備えたコストパフォーマンスの良いカードです。
- 更新時に三井住友カードゴールドに自動的にランクアップ
- 一流ホテル予約プランあり
- 「プレミアムグルメクーポン」プレゼント
- 空港ラウンジが無料で利用できる
国内外の海外傷害保険が付帯するのに加え、国内空港ラウンジも使えます。
また、30歳になったら「三井住友カードゴールド」に自動的にランクアップできるのも魅力です。
三井住友カードは銀行系カードの雄であり、知名度・実績ともトップクラスであり、そんな三井住友カードのゴールドカードを、通常ルートで取得するハードルは決して低くありません。
そのため、自動ランクアップでゴールドグレードのカードが持てるのは、大きなメリットとなるのです。
ランクアップ時に、継続サンクスポイント200ポイントがプレゼントされるのもうれしい特典です。
一方、更新時にプライムゴールドカードではなく、一般カードのクラシックカードやクラシックカードAに切り替える方法も選べます。(ただし、この場合は継続サンクスポイントのプレゼント対象になりません。)
三井住友カードプレミアムゴールドは、年会費が通常5,000円かかってしまいますが、提携レストランで2名以上のコース料金が1名無料になる「プレミアムグルメクーポン」を利用すれば元は取れる金額です。
三井住友カードデビュープラスのデメリット
三井住友カードデビュープラスのデメリットは以下の通りです。
- 旅行保険は付帯されていない
- 年に1回利用しないと年会費がかかる
- プライムゴールドに切り替わると年会費がかかる
旅行傷害保険が付いていない
三井住友カードデビュープラスには、国内はもちろん海外の旅行傷害保険が付帯しません。
海外では医療費が高額になりがちなことは広く知られており、短期間の入院に300万円~400万円程度の費用がかかることすら少なくありません。
さらに、高額の医療費を請求される事態にもなりかねないため、海外を訪れる際には海外傷害保険付きのクレジットカードが不可欠です。
海外傷害保険に加えて、飛行機が遅れて到着したり手荷物を紛失したりしたときに補償を行う、航空機遅延保険が付帯するカードも珍しくありません。
海外旅行に出かけるなら、こうした保険が付いているほうがより安心です。
三井住友カードデビュープラスに申し込むなら、国内で使うものと割り切って、十分な海外傷害保険の付いたクレジットカードを別に1枚作っておくと良いでしょう。
海外旅行に行く学生におすすめのクレジットカード4選!海外旅行にクレジットカードが必要な理由とは?
一方、海外に行く予定に合わせて、初めてクレジットカードを作る場合には向きません。
年に1回利用しないと年会費がかかる
三井住友カードデビュープラスは年1回の利用で年会費が無料になりますが、反対にいうと年に1度も利用しないと年会費1,250円+税がかかります。
普段は現金を使っている方や、複数のクレジットカードを使い分けている方は、年間に1円でもカードを利用するのを忘れないようにしましょう。
忘れそうな方は、携帯電話料金の支払いや、公共料金などをカード払いに設定するのがおすすめです。
プライムゴールドに切り替わると年会費がかかる
三井住友カードデビュープラスは26歳以降に自動的に「三井住友カードプライムゴールド」に切り替わります。
三井住友カードプライムゴールドは空港ラウンジや海外旅行保険など、デビュープラスカードにはない特典がつく一方、必ず年会費がかかるため注意が必要です。
三井住友カードプライムゴールドは年会費が5,000円+税かかりますが、条件を満たすことで1,000円~3,500円年会費を抑えることも可能です。(ただし0円にはなりません)
年会費をかけたくない方は、更新が近いタイミングで三井住友カードに切り替えるか、年会費無料で持てるクレジットカードに申し込むようにしましょう。
三井住友カードデビュープラスはどんな人におすすめ?
三井住友カードデビュープラスのメリット・デメリットを踏まえた上で、このカードがおすすめなのは以下に当てはまる方です。
- 海外旅行に行く予定がないなど、カードを国内のみで使う前提の人
- 将来的に三井住友カードを使い続けたい人向け
カードを国内のみで使う前提の人
三井住友カードデビュープラスの最大のデメリットは、海外傷害保険が付帯しない点にあります。
他に十分な補償の付いたクレジットカードを持っているなら問題ないものの、海外に行く予定がある人は十分に注意しなくてはなりません。
親の持っているクレジットカードの家族会員になっている場合、海外傷害保険が利用できることがあります。
本会員が同行しなくとも適用になるケースも多いため、一度チェックしておくと安心です。
こうしたことから、三井住友カードデビュープラスは海外傷害保険の付いたクレジットカードがほかにあるか、国内だけで利用するのが前提の人に適したカードといえます。
将来的に三井住友カードを使い続けたい人
三井住友カードデビュープラスは、三井住友カードが発行する銀行系クレジットカードです。
三井住友カードの三井住友VISAカードは大変有名なので、知らない人はあまりいないでしょう。
そんな三井住友カードの審査は、ハードルが決して低くありません。
特に、ゴールドグレードともなると、持つのが簡単ではないのです。
ところが、同じ三井住友カードのなかでも三井住友カードデビュープラスなら、審査の難易度は低めです。
26歳の更新時までに延滞や滞納などの問題を起こさず利用実績を作っておけば、三井住友プライムゴールドカードに自動的にランクアップできるのです。
信用度がアップすれば、さらに上のグレードが狙える可能性もあります。
三井住友カードが発行するカードは、セキュリティが高いことで知られています。
提携カード以外のカードはすべてICチップを搭載しており、不正利用の監視体制も万全です。
三井住友フィナンシャルグループに所属し、背後に三井住友銀行があることも安心感を高めています。
安定性やセキュリティの高さを重視して、一生涯三井住友カードを使い続けたい人にとっては、その入門カードとしてうってつけでしょう。
三井住友カードデビュープラスのポイント還元率を他社と比較
ここでは、基本のポイント還元率を他社と比較してみます。
一般的なクレジットカードのポイント還元率は0.5%ほどなので、1.0%以上のカードは高還元率カードといえるでしょう。
三井住友カードデビュープラスの場合、基本の還元率は通常カードの2倍で1.0%です。
これだけでも高い還元率を達成していますが、最初の3カ月はポイント5倍になるためさらに2.5倍にアップします。
リボ払いを賢く利用すれぱ、3カ月を過ぎたあとも常時1.5%が適用されます。
カード名 | 還元率 |
---|---|
JCB一般カード | 0.5% |
JCB CARD W(ダブル) | 1.0%~3.0% |
オリコカード THE POINT | 1.0%~3.0% |
楽天カード | 1.0%~3.0% |
ライフカード | 0.5%~1.5% |
三井住友カードデビュープラスが届くタイミングは?
三井住友カードデビュープラスは、インターネットによる入会申し込みをすると、最短で3営業日後に発行されます。
そのため、自宅にカードが届くのに、最低でも1週間程度はみておく必要があるでしょう。
ただし、最短でカードを発行してもらうためには、「らくらく発行」を利用する必要があります。
「らくらく発行」とは、クレジットカードの入会申し込みと同時に、返済用の振替口座を指定する方法です。
とはいえ、利用している金融機関がネット上での口座振替の設定に対応していないと、この方法は使えません。
そのような場合は、インターネット申し込みのあと郵送による手続きが発生するため、カードが自宅に届くまでさらに時間がかかるでしょう。
三井住友カードデビュープラスの引き落とし日はいつ?
三井住友カードデビュープラスの返済方法は、指定口座からの口座引き落としになります。
引き落とし日は、2つのパターンから選べます。
1つは月末締めで翌日の26日が引き落とし日になるパターンで、もう1つが15日締めで翌月の16日が引き落とし日になるパターンです。
締め日とは、その月の利用額を集計して確定する日で、一度決まった金額が変更になることは通常ありません。
クレジットカードによる支払いでは、実際に買い物をした日と代金を請求される日がかなりずれてしまいます。
その結果、どのくらいお金を使ったのかわかりにくくなることがあります。
たとえば、月末締めで翌日の26日に引き落としになるパターンについて、考えてみましょう。
1月15日に買い物をした場合、利用額は1月末日に締められて1月分の請求として確定します。
ただし、実際に請求されるのは翌月2月26日になり、この日に口座引落が実施されるのです。
1カ月以上前の買い物になってしまうので、うっかり忘れてしまわないように注意しましょう。
引き落とし日に口座残高が不足していると、安くない遅延損害金がただちに発生します。
三井住友カードデビュープラスカードを実際に利用した人たちの口コミ
10代 学生
三井住友カードデビュープラスは、初めて作ったクレジットカードです。
最初は不安でしたが、心配していたほど手続きは難しくありませんでした。カードもすぐに発行してもらえたのでホッとしています。
急にお金が必要になったとき、クレジットカードがあると便利ですね。ポイントがたまりやすいのも、とても助かっています。
とはいえ、つい使いすぎてしまうのがこわいので、利用枠が少なめな三三井住友カードデビュープラスは自分にピッタリではないかと思っています。
20代 会社員
単なる高還元率カードにはないステイタス性が感じられて気に入っています。ホテルやレストランで使うときも、堂々と出せる有名なカードです。白を基調としたシンプルで格調高いデザインも魅力的なところですね。クレジットカードに顔写真を載せられるので、万が一紛失しても不正利用されにくいだろうとも思っています。電子マネーiDの利用にもポイントが付くため、コンビニや自動販売機でもちょくちょく利用しています。ネットではポイントUPモール、リアルではココイコ!と、ポイントをためる方法が豊富なのも良い点です
20代 会社員
年に1回でもクレジットカードを利用すれば年会費がかからないのはありがたいところです。
ずっと使えるカードを探していたので、安定感のある三井住友カードを持てたのは良かったです。今のところ、海外に行くことはあまりないので問題ありませんが、将来的には行く機会も増えるでしょう。
その点、三井住友カードデビュープラスには海外傷害保険が付いていないので、26歳の更新時までに利用実績を積んでゴールドカードに切り替えたいと思っています。
海外に頻繁に行く人は、ほかに海外傷害保険の付いたクレジットカードを1枚作っておくと良いかもしれませんね。
三井住友デビュープラスカードのまとめ
三井住友デビュープラスカード
カード年会費 | 初年度無料 2年目以降実質無料 |
---|---|
ETC年会費 | 実質無料 |
ETC発行手数料 | 無料 |
還元率 | 1.0% |
電子マネー | |
申し込み資格 | 満18歳以上25歳以下 |
- 26歳から自動的にゴールドカードに!
- 2年目以降も年1回以上も利用で年会費無料
- 通常還元率が1.0%
三井住友カードデビュープラスについて解説していきました。
三井住友カードデビュープラスは年会費が初年度無料、次年度以降も年1回の利用で無料にも関わらず、通常ポイント還元率が1.0%と高還元率のカードです。
「ポイントUPモール」「ココイコ!」「特約店」などポイントアップの仕組みもあるので、還元率重視の方にもおすすめです。
26歳になると憧れのゴールドカードを持つこともできます。
三井住友デビュープラスカードのメリット・デメリットも踏まえた上で、申し込みを検討してみてください。
三井住友カードデビュープラスのメリット
- 年会費が無料
- ポイント還元率が高く優待店でポイントアップ
- 三井住友カードプライムゴールドへ自動的に切り替わる
三井住友カードデビュープラスのデメリット
- 旅行保険は付帯されていない
- 年に1回利用しないと年会費がかかる
- プライムゴールドに切り替わると年会費がかかる