リクルートカードは審査が優しく設定されているため比較的に簡単に利用できます。
簡単にカードを利用でき、またポイント還元率も1.2%と高くクレジットカードの中でも人気のカードになります。
ショッピングなどに多く使われるリクルートカードですが、つい使いすぎてしまうことはないでしょうか。
使いすぎてしまうと締め日と翌月の支払い日が気になります。
ここでは現在リクルートカードを利用していて締め日、支払い日を確認したい方。
またこれからリクルートカードの利用をご検討している方に向けリクルートカードの締め日と引き落とし日についてまとめました。
締め日をしっかり把握して遅滞がないように気を付けましょう。
リクルートカードの締め日と支払日?
クレジットカードを使用していれば誰もが気になる締め日と支払日。
リクルートカードは下記のように設定されています。
- 締め日:毎月15日
- 支払日:翌月の10日
リクルートカードの締めは土日祝日関係なく毎月15日と決まっています。
例えてみてみると1月16日~2月15日の1カ月間の利用金額が3月10日に引き落とされる請求金額となります。
さらに簡単にまとめます。
- カードでお買い物
- 毎月15日に翌月の支払い分が確定
- 1週間で請求金額が仮確定
- 翌日の頭に請求額が確定
- 翌月10日に口座から引き落とされる
リクルートカードの場合毎月15日に締め日が訪れ翌日10日に支払日が訪れると認識していれば問題ないです。
締め日と支払日を知っておくだけで、お金の管理や毎月の利用金額をコントロールできます。
遅滞しないためにも締め日と支払日はしっかりと把握しましょう。
2020年の締め日と引き落とし日のスケジュール
2020年もリクルートカードの締め日と支払い日を表にまとめました。
月 | 締め日 | 支払日 |
---|---|---|
1月 | 15日 | 10日 |
2月 | 15日 | 10日 |
3月 | 15日 | 10日 |
4月 | 15日 | 10日 |
5月 | 15日 | 11日 |
6月 | 15日 | 10日 |
7月 | 15日 | 10日 |
8月 | 15日 | 11日 |
9月 | 15日 | 10日 |
10月 | 15日 | 12日 |
11月 | 15日 | 10日 |
12月 | 15日 | 10日 |
上記の表を見ると締め日は毎月15日に固定しているのに対して、支払日は10日ですが少しばらつきがあります。
次にこのばらつきについて解説していきます。
引き落としが休日の場合は?
リクルートカードでは締め日は土日祝日関係なく15日と固定しています。
しかし引き落とし日は少し異なります。
リクルートカードの引き落とし日が土日や祝日、GW、年末年始のような大型連休の場合は翌営業日に延長されます。
前倒しになることはありません。
ついカードを使いすぎてしまっても10日が土日なら引き落としは発生しません。
これが大型連休であればお金を用意する時間が生まれます。
支払日を理解して返済計画を立てればより有意義にリクルートカードを利用できます。
しかし支払が遅れたら面倒なことになるのでお金には余裕を持って準備しましょう。
ボーナス払いの引き落とし
リクルートカードのボーナス払いはあくまでも一定期間の利用金額をまとめて支払うサービスです。
ボーナス支給の有無に関わらず誰でも利用できます。
リクルートカードのボーナス払いは通常の締め日と支払いが異なりますので注意しましょう。
ボーナス | 取扱期間 | 引き落とし日 |
---|---|---|
夏 | 12月16日~6月15日 | 8月10日 |
冬 | 7月16日~11月15日 | 翌年1月10日 |
特にリクルートカードのボーナス支払いは、一括支払いになるので手数料はかからずお得です。
引き落としの変更はできるのか?
リクルートカードは引き落とし日の変更はできませんので注意しましょう。
カードを利用する場合締め日は毎月15日、引き落とし日は毎月10日と固定されています。
引き落としができなかったときは?
リクルートカードを利用しているとときに、口座残高を確認しておらずうっかり引き落としに間に合わなかった!なんてことはないでしょうか。
引き落としまでにお金が入ってなく「もう終わってしまった」と心配になりますが、金融機関によっては再引き落としが設定されています。
また再引き落としのペナルティーもありません。
例えば、MasterCard・VISAの場合は以下のような金融機関で再振り込みを行っています。
- 三菱UFJ銀行
- 三井住友銀行
- みずほ銀行
- 横浜銀行
- 京都中央信用金庫
上記の5は月末まで対応しています。
早めの準備を心掛けましょう。
JCBの場合もあります。
- りそな銀行
- 千葉銀行
- その地方銀行
JCBの場合は銀行によって再引き落とし日が異なるので各金融機関で確認しておきましょう。
金融機関によって再引き落としのタイミングが異なりますので万が一に備えて事前に確認しておきましょう。
再引き落としにも間に合わなかったら?
万が一再引き落としにも間に合わなかった場合はもうブラックリスト行きです。
と思いがちですがまだ救済処置はあります。
その場合は使用しているブランドのコールセンターに電話をしてください。
VISA・Mastercardブランドのコールセンター
・0570-050535
・03-5489-6156
JCBブランドのコールセンター
・06-6944-2222
引き落とし日にも再引き落とし日にも間に合わなかった場合は必ずここに電話しましょう。
丁寧に案内してくれるのでまた可能性があります。
カード停止の条件
上記の最後の救済処置であるコールセンターにも連絡を怠った場合はペナルティーの対象になります。
考えられるペナルティーとして
- リクルートカードの停止
- 遅延損害賠償金の発生
- ブラックリスト入り
上記は可能性の話ですがどれも全て重いペナルティーです。
支払日や再支払日に払うのがベストですが間に合わなかった場合はしっかりと電話してコールセンターも案内にしたがってください。
よくある質問
ここでは実際によく聞くお客様の声をまとめています。
支払日の変更ができるのか?
変更できません。
リクルートカードは毎月15日を締め日に設定しており支払日は翌日の15日に設定しています。
締め日にお金は必要?不要?
締め日にはお金は不要です。
あくまでもお金が動くのは引き落とし日です。
締め日に全くお金が口座になかったとしても引き落とし日にお金が口座にあれば何も問題ありません。
10万円使って引き落とし日に1万円足りない場合は?
まず仮定としてリクルートカードで1カ月10万円利用したとします。
引き落とし日に9万円しか入っていなかった場合はどのように引き落とされるでしょうか。
結論として各引き落としタイミングで増減することはありません。
上記のように請求額に足りない場合は1円も引かれることなく請求額である10万円引き落としができなかったことになります。
そして次の再引き落とし日に10万円の引き落としがあります。
新規入会はこちらから
まだリクルートカードを利用していない方は、この機会にぜひ新規入会の申し込みをご検討してみてはどうでしょうか。
リクルートカードは審査が優しいため、初めての方などクレジットカードに慣れていない方にもあったクレジットカードです。
締め日や支払い日が分かって資金計画がしっかり立てられるいまリクルートカードを上手に使いこなせます。
その他にもお得な特典もあります。
ぜひこの機会にリクルートカードを試してみてはいかがでしょうか。
【リクルートカードのお申し込みはこちら】
リクルートカードの締め日や支払い日まとめ
- リクルートカードの締め日は毎月15日に固定
- リクルートカードの引き落とし日は毎月10日
(引き落とし日が土日祝日や大型連休の場合、翌営業日になる) - 上記の日程は変更できない。
- 引き落とし日に間に合わなくても再引き落としが可能
- 再引き落としに間に合わなかった場合、コールセンターに連絡を入れる
ここで一番大事になって来るのはやはりリクルートカードの締め日と引き落とし日を理解することです。
リクルートカードの締め日と引き落とし日を把握しておけば現在利用している方はさらに有意義にリクルートカードの利用ができます。
またこれからリクルートカードの利用を考えている方は資金計画をしっかり立てることができ、安心して利用できます。
リクルートカードの利用者もこれからの方もぜひ、参考にしてください。
リクルートカードは審査も優しく利用者が年々右肩上がりに増えています。
また還元率も1.2%と高く人気があります。
比較的簡単に導入でき、ショッピングで多く使われているので非常に便利です。
ぜひこの機会にリクルートカードの取得をご検討してみてはいかがでしょうか。