REX CARD（レックスカード）のポイント有効期限と交換方法は？

REX CARDはポイント還元率が通常1.25％の高還元率なクレジットカードです。

そんなレックスカードですが、ポイントの貯まり方や使い方は少々特殊になっています。

今回はREX CARDで貯まるレックスポイントの有効期限とポイントの交換方法について解説していきます。

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REX CARDのポイント有効期限は２年間

REX CARD（レックスカード）

REX CARDのポイント有効期限は、ポイントを獲得した獲得月から２年間です。

例えばREX POINTを獲得したのが、2020年の４月だとすると、ポイントの有効期限は2022年の３月までになります。

この２年間の間にJデポかANAマイルに交換しましょう。

「Jデポ」は貯めることでREX CARDの利用代金のキャッシュバックに使うことができます。

REX POINT1500ポイント＝1500のJデポに交換できるので、レートもいいです。

交換手続きを済ませれば、カードの利用代金に充てられるのでとても便利です。

ただし、交換したJデポは有効期限が３か月に設定されています。

REX CARDの有効期限は「REX POINT」と「Jデポ」の２種類のポイント有効期限があることを覚えておきましょう。

REXPOINTをJデポに交換しても、３か月以内にREX CARDで3500円以上利用しないと、値引きが受けられず、ポイントが消失してしまいます。

REXPOINTの有効期限が２年間で、Jデポの有効期限が獲得月から3か月間なので、ポイントを失効してしまう心配をする方も多いと思いますが、じつはあまり心配する必要はありません。

REXカードは1500ポイントからポイントを交換できます。

REXポイントはREXカード2000円の利用で25ポイント貯まり、1500ポイントからポイント交換できます。

つまり、２年間で合計12万円のカード利用があれば、ポイントを失効させることなく、ポイントを交換できます。

日用品は食料品の買い物だけではなく、光熱費や携帯電話の通信費などの公共料金をREXカードで支払えば達成不可能な数字ではありません。

REXポイントの交換先は「Jデポ」「ANAマイル」の２つのみです。

ポイント交換先	交換レート
Jデポ	1500ポイント＝1500円キャッシュバック
ANAマイル	1500ポイント＝300ANAマイル

「Jデポ」は交換したポイントを翌月以降のカードの利用代金の支払いに充てることができます。

REXポイント1500ポイント＝1500円のキャッシュバックに充てることができる、つまりREXポイント１ポイント＝１円のキャッシュバックとして利用することができます。

一方REXポイントをANAマイルに交換するとレートが1500REXポイント＝300ANAマイルになってしまうため、レートが悪くなってしまいます。

ANAマイルは１マイル＝２円～３円の価値があるといわれているので、ANAマイルはレートが悪いです。

少額でもいいからANAマイルを貯めたい！と思う方以外はJデポに交換しておいたほうが無難です。

REXポイントは会員サイト「ジャックスインターコムクラブ」で交換ができます。

交換の仕方は以下の通りです。

REXポイントをJデポに交換すると、REXカードで決済した金額から自動的に値引きがされます。

一度Jデポに交換してしまえば、自動的に値引きされるのが便利ですね。

ANAマイルに交換する際は「商品引き換えのご案内」を選択し、「ANAマイルと引き換え」を選択し、口数を入力すればOKです。

ただし、ANAマイルに交換すると0.75％の還元になってしまいます。

せっかく還元率の高いREXカードを持っているなら、Jデポへの交換がおすすめです。

REX CARD（レックスカード）