クレジットカード おすすめ検索したら、一番人気に上がっています。
人気の理由は何と言っても「ポイント還元率の高さ」です。
クレジットカードを使う目的として、お得にポイントが貯まる点は外せない!という方も多いのではないでしょうか。
でも、肝心のポイント制度が分かりにくいんですよね…。
還元率1.0%とか何%お得とか書いてある数字を見ただけで、気が遠くなってしまいそうです…。
そんな方のためにここでは、楽天カードのポイント還元率について、分かりやすく解説していきます!
※本ページにはPRが含まれます。
- 一目で分かる楽天カードのポイント還元率のまとめ
- 楽天カードのポイントについて詳しくみてみよう
- 楽天スーパーポイントの有効期限は?
- 楽天スーパーポイントの交換先は?
- 楽天カードは1枚3役!どの支払い方法が還元率が高い?
- 楽天カードは通常還元率1%のポイントが貯まりやすいカード
一目で分かる楽天カードのポイント還元率のまとめ
どのサイトも詳しすぎて、結局何がお得なのか分からない!という方に、簡単に要点をまとめました!
楽天カードのメリットまとめ!
- 年会費が永久に無料
- ポイント還元率が基本的に1%
- 楽天市場でのポイント還元率は3%
- スーパーポイントアッププログラムで最大還元率15%
- 電子マネー楽天Edyやポイントカードとクレジットカードが一体型で便利
- 貯めたポイントは店舗でも使える
- 公共料金の支払いでも還元率1%
- 新規入会などのキャンペーンで最大5000ポイントがもらえる
楽天カードのポイントについて詳しくみてみよう
先ほどのポイントの要点+αを詳しく解説していきますね。
楽天カードの年会費は完全に無料なので、その点については改めては触れません。が、永久に無料なカードでここまで高還率なカードはありません。
基本のポイント還元率が1%
還元率1%と言われると分かり辛いかもしれませんが、楽天カード100円の利用で1ポイント、1,000円の利用で10ポイント貯まる計算です。
ポイントの価値は1ポイント=1円の価値があるため、100円の利用で1円がキャッシュバックされるんですね。
ポイントの価値は何に交換するかによって変わってきます。
ちなみに、楽天カードを使って貯まるポイントは「楽天スーパーポイント」と呼ばれます。
楽天スーパーポイントは1ポイントから利用できる!
楽天スーパーポイントは1ポイントから利用可能です。
クレジットカードの中には、何百ポイント何千ポイント単位でしか交換できないカードもあります。
楽天カードは貯めた分だけすぐに交換できるので、ポイントが貯めやすく、使いやすいカードだと分かりますね。
具体的に何に交換できるのかについては、あとから説明します。
楽天市場で常に還元率3%
楽天市場で楽天カードを利用するとポイントが3倍になります。
楽天市場での買い物1%+楽天カード利用1%+期間限定ポイント1%
合計で3%です。
揃わないものはないと言われている楽天市場、還元率は3%なので楽天市場を普段から利用する方であれば、面白いくらいにポイントがざくざく貯まりますよ。
スーパーポイントアッププログラムで最大還元率15%
楽天カードには、スーパーポイントアッププログム、略してSPUがあります。
このスーパーポイントアッププログラムを利用することによって、ポイント還元率を最大15%にもアップできます!
スーパーポイントアッププログムで還元率が上がる条件には以下の通りです。
- 楽天カードの利用…+2倍
- 楽天ゴールドカード・楽天プレミアムカード・楽天ブラックカードの利用…2倍
- 楽天カードの引き落とし先を楽天銀行にする…1倍
- 楽天モバイルの通話SIMを契約する…+2倍
- 楽天ブックスで月1000円以上買い物する…+0.5倍
- 楽天トラベルで対象期間の利用…1倍
- 楽天市場アプリでの買い物…1倍
- 楽天koboで月1000円以上買い物する
- 楽天ブランドアベニューで月1回以上購入する
- 楽天TVのNBA specialかパ・リーグspecialに加入・更新する…1倍
- 楽天条件で月500円以上ポイントを投資する…1倍
これらをすべてクリアするとポイント還元率が15倍になります。
さすがに、すべての条件をクリアして15倍にすることは難しいそうですね…。
しかし、「楽天アプリからの買い物をする」「楽天カードの引き落としを楽天銀行にする」の条件は比較的クリアしやすいのではないでしょうか?
ちなみに、この2つの条件をクリアすると還元率が合計5%になります。
楽天市場で楽天カードの利用=2倍
楽天アプリからの買い物をする=2倍
楽天カードの引き落としを楽天銀行にする=1倍
2倍+2倍+1倍で合計5倍の還元率です!
スーパーポイントアッププログラムのポイントは有効期限が短い!
とてもお得なスーパーポイントアッププログラムですが、このシステムで貯まるポイントは有効期限が40~45日と短いです。
気づいたら失効していた…なんてことがないようにこまめに使っていきましょうね。
毎月5と0がつく日は楽天スーパーポイントが2%アップ
毎月5と0のつく日、つまり5・10・15・20・25・30日は楽天市場での買い物がポイント5倍になります。
5と0のつく日って結構多いので、かなりお得ですね…。
具体的には、5・10・15・20・25・30日の0:00~23:59までにした買い物が対象になります。
ポイント5倍の内訳は以下の通りです。
通常ポイント1%+楽天カード利用+特典=5%
電子マネー楽天Edyと一体型
楽天カードは電子マネーEdyを使うことができ、還元率は0.5%です。
つまり、楽天Edyの支払い200円ごとに1ポイントが貯まります。
楽天カードの還元率は1%のため、カード払いより還元率が少なくなるのが残念ですが、楽天Edyも還元率を1%にする方法があります。
楽天Edyの支払いも1.0%にする方法
楽Edy自体のポイント還元率は0.5%ですが、Edyへのチャージを楽天カードから行えば1%の楽天スーパーポイントが貯まります。
ポイント
- 楽天Edyの還元率0.5%+楽天カードからのチャージ0.5%=1.0%
少額のカード払いはめんどくさい、けど還元率は下げたくない方は楽天カードからチャージしましょう。
また、楽天Edyの還元率を上げたい方はリクルートカードからのチャージがおすすめです。(還元率が0.7%になります!)
楽天ポイントカードとも一体型
楽天カードについている楽天ポイントカードでも楽天スーパーポイントを貯められます。
楽天ポイントカードは、マクドナルド・大戸屋・出光・大丸・すき屋・はま寿…など、ここには上げきれないくらい、多くのお店で使えます。
楽天カードは一枚でクレジットカード・電子マネー・ポイントカードの3役なので使い勝手が良いです。
ApplePayにも対応している
iPhone7以降やAppleWatch2以降を持っている方で、楽天カードを持っている方は連携させることもできます。
財布も出さずに決済できるので、急いでいるときに便利ですね。
新規入会などのキャンペーンで最大5000ポイントがもらえる
楽天は新規入会のキャンペーンで最大5000ポイントがもらえるなど、様々なポイントイベントを開催しています。
楽天スーパーセール
楽天スーパーセールとは3ヵ月に一回開催されるセールです。
複数ショップで買い物をし、各ショップ1000円以上の買い物をすると、ポイントが2倍、3倍とどんどんアップしていきます。
その他、「欲しい商品が半額」「ショップごとにポイントがアップ」など、買い物を楽しみながら、かなりお得にポイントを貯めることができます。
期間も3ヵ月に1回の頻度で開催されているので、欲しい商品を狙ってみてはどうでしょうか。
スーパーセールがないときはお買い物マラソンを開催
楽天スーパーセールがない月は、お買い物マラソンが開催されています。
お買い物マラソンとは、その名の通り、各ショップを買いまわることでポイント率がアップしていくキャンペーンです。
楽天スーパーセールと同じように、各ショップ1000円以上の買い回りでポイントがアップ!
さらに、お店によってはタイムセールも開催しています。
楽天イーグルスなどのチームが勝つとポイントアップ
楽天カードでは、楽天イーグルス・ヴィッセル神戸・FCバルセロナが勝ったら翌日からポイントがアップします。
2つのチームが勝つとポイントが3倍、3つすべてのチームが勝つとポイントが4倍になります。
楽天では普段の買い物から、こんなユニークなキャンペーンまで、ポイントアップの機会が沢山あることが分かりましたね。
公共料金や国民年金の支払いでもポイントが貯まる
楽天カードでポイントが貯まるのは普段の買い物だけではないんです。
次のようなときに楽天カードを使ってもポイントが貯められます。
- 公共料金(電気代・ガス代・水道代)
- NHK受信料
- 税金の支払い
- 国民年金の支払い
クレジットカード、特に年会費無料のクレジットカードには公共料金などの買い物以外の支払いはポイントが付かないカードも多いです。
楽天カードは買い物以外でも還元率1%でポイントが貯まるため、固定費の支払いにも使えますね。
税金の支払いで楽天スーパーポイントを貯める方法
楽天カードで支払える税金は、以下のものです。
- 住民税
- 自動車税
- ふるさと納税
- 固定資産税
- 国民健康保険
- 介護保険料
- 個人事業税
などなど、国税以外の税金を支払うことができます。
なお、税金が支払える自治体は東京・大阪・三重のみです…。
でも東京・大阪・三重以外にお住いの方でも「Yahoo!公金支払い」に対応している自治体なら支払い可能です。
お得なので、是非確認してみてくださいね。
楽天スーパーポイントの有効期限は?
楽天スーパーポイントの有効期限はポイントの種類によって変わります。
通常のポイントは最後にポイントを獲得した月を含めて1年間有効です。
しかし、期間内に1度でもポイントを獲得または交換すれば、有効期限は延長されます。
また、期間限定ポイントはそれぞれのポイントによって異なります。
詳しくは楽天の会員ページから確認しましょう。
有効期限が切れそうになったらこまめに交換・利用して交換漏れがないようにしましょうね。
楽天スーパーポイントの交換先は?
楽天カードはポイントが貯めやすいカードですが、ポイントの交換先は「ANAマイル」「楽天Edy」の2つに限られています。
しかし、楽天市場では、JCBやVISAのギフト券を購入することもできます。
還元率は楽天Edyに交換するより落ちてしましますが、ギフト券が欲しい、ポイントを現金化したいをいう方にはおすすめです。
楽天カードは1枚3役!どの支払い方法が還元率が高い?
楽天カードは1枚で3通りの支払い方法があるので、どの支払い方法が還元率がいいのか分からないですよね。その支払い方法がお得なのかみていきましょう。
楽天カードを使って支払う方法は3つあります。
- 楽天のクレジットカードを使う
- 楽天Edy
- 楽天pay
結論から言えば、楽天pay>楽天カード>楽天Edyの順でお得です。
楽天payの還元率…1.5%
楽天payは通常200円につき1ポイント(還元率0.5%)ですが、楽天カードを事前に連携させておけば、プラス100円で1ポイント(還元率1%)が貯まり、還元率は0.5%+1.0%で合計1.5%が貯まります。
楽天カードの還元率…1%
楽天カードは100円で1ポイントがたまる、通常還元率1%です。
楽天Edyの還元率…0.5%
楽天Edyは先ほど説明した通り、普通に使うと200円で1ポイント、0.5%の還元率です。
楽天カードからチャージすれば、還元率は1%になりますが、楽天Edyは200円単位でしかポイントがつきません。
楽天カードからチャージする手間と還元率も考えて、楽天payや楽天カードを使った方がお得でしょう。
楽天カードは通常還元率1%のポイントが貯まりやすいカード
楽天カードのポイント還元率についてご紹介してきました。
もう一度楽天カードのポインントについておさらいしておきましょう。
- ポイント還元率は基本的に1%
- 楽天市場でのポイント還元率は3%
- スーパーポイントアッププログラムで最大還元率15%
- 電子マネー楽天Edyやポイントカードとクレジットカードが一体型で便利
- 支払い方法は楽天カードと紐づけした楽天payがお得!
- 貯めたポイントは店舗でも使える
- 公共料金の支払いでもポイントが貯まる
年会費が完全無料のカードなので、作って損をすることはまずありません。(ETCカードは年会費はかかる点に注意しましょう。)
通常還元率1%に加えて、さまざまなお得なポイント制度がある楽天カード、是非申し込んでみてはいかかでしょうか。