JCB CARD Wと楽天カードを徹底比較!ポイント・サービスでお得なのはどっちか決着をつけました

JCBCARDW 楽天カードJCB CARD Wと楽天カードを徹底比較!ポイント・サービスでお得なのはどっちなのか決着をつけました JCBカードW

高還元率でお得なJCB CARD Wと楽天カード、様々なサイトで紹介されているのものの、

「結局どっちがいいの?」とお悩みの方も多いと思います。

年会費やポイント還元率で比較しようにも、どちらも年会費永久無料で通常還元率が1.0%なのでどちらか迷ってしまいますよね。

ここではメインカードにJCB CARD W・楽天カードをどちらも使っている筆者が、データーと自分が使ってみた感想を踏まえて、どちらのカードがおすすめなのか紹介します。

メインカードをJCBCARDWか楽天カード、どちらにしようか悩んでいる方は参考にしてみてください。

JCB CARD W

JCBCARDW
カード年会費 永年無料
ETC年会費 無料
ETC発行手数料 無料
還元率 1.0%
電子マネー
申し込み資格 満18歳以上39歳以下
  • 海外旅行保険が最高2000万円
  • 通常還元率1.0%
  • Oki Doki ランド経由で最大20倍のポイント

 

楽天カード

楽天カード
カード年会費 永年無料
ETC年会費 540円
ETC発行手数料 無料
還元率 1.0%
電子マネー
申し込み資格 満18歳以上
  • 還元率が常に1.0%以上
  • 楽天市場でポイント還元率3.0%以上
  • カード年会費無料

※本ページにはPRが含まれます。

JCB CARD Wと楽天カードの基本スペックを比較!

項目ごとの比較に入る前にまず、JCB CARD Wと楽天カードの基本スペックを比較してみましょう。

JCB CARD W

JCBCARDW

楽天カード

楽天カード

年会費 無料 無料
申し込み資格 18歳~39歳以下で本人か配偶者に安定収入がある方(高校生除く) 満18歳以上(高校生除く)
ETCカード年会費 無料 500円
家族カード年会費 無料 無料
基本還元率 1.0%(1000円で2ポイント)

月の合計金額に応じて付与

1.0%(100円1ポイント)

月の合計金額に応じて付与

海外旅行保険 最高2000万円(利用付帯) 最高2000万円(利用付帯)
国内旅行保険 × ×

JCBCARDW 楽天カードを年会費で比較

JCB CARD Wと楽天カードの2つで悩んでいるあなたは、年会費無料の還元率重視派でしょう。

年会費については大事な項目なので、比較していきます。JCB CARD Wと楽天カードはどちらもカード年会費は永年無料です。

しかし、ETCカードの年会費にだけ違いがあります。

JCB CARD W 楽天カード
年会費 無料 無料
家族カード年会費 無料 無料
ETC年会費 無料 500円

楽天カードのETC年会費は毎年500円かかります。少額ですが、カードの1円もかけたくない方には不向きです。

楽天ETCカードにも年会費無料条件があり、楽天ポイントランクがダイヤモンド・プラチナであればETC年会費は無料になります。

プラチナ会員は半年で2000ポイント以上(15回以上ポイント獲得)、ダイヤモンド会員は半年で4000ポイント以上(30回以上ポイント獲得)していれば楽天ETCカード年会費は無料になります。

メインカードとして利用する金額が多い方ならETC年会費を無料にするのはそこまで難しくないですよ。

詳しくはこちらをご覧ください。

JCB CARD Wと楽天カードをポイントで比較

毎月のポイントロスをなくすなら楽天カードがおすすめ

JCB CARD Wと楽天カードを比較する上で外せないポイント還元率について比較します。通常還元率はどちらも1.0%と高還元率ですが、付与のルールが若干異なるので確認しましょう。

どちらも月の合計金額に対してポイントが付与されるので無駄がありせんが、楽天カードが100円単位で1ポイント付与なのに対して、JCBCARDWは1000円単位でのポイント付与になっています。

毎月にの利用金額ごとの付与なので、そこまで大きな差があるわけではありませんが、よりポイントのロスをなくしい方は楽天カードがおすすめです。

ネットショッピングでの還元率を比較

ネットショッピングでの還元率を2社で比較してみます。楽天カードは楽天市場・楽天トラベルなどを利用する方には外せないカードになっています。

JCB CARD WはOki Dokiランドを経由してネットショッピングをすることで還元率がアップします。

JCB CARD W 楽天カード
Amazonでの還元率 2.0% 1.0%
楽天市場での還元率 1.5% 3.0~15%
Yahoo!ショッピング 2.0% 1.0%

楽天系サービスなら楽天カード一択

楽天カードの楽天市場での還元率は2.0%~となっていますが、2.0%以上の還元率にできる方がほとんどなので、楽天市場を利用するなら圧倒的に楽天カードの方がおすすめです。

楽天カードにはSPUというポイントプログラムがあり、最大で15%まで還元率を引き上げることができます。15%まで還元率を引き上げるのは難しいですが、楽天市場アプリの利用で+1倍など達成しやすいので、楽天系サービスを使うなら2.0%以上の還元率は確保できます。

楽天市場だけでなく、楽天トラベルも利用する方は楽天カードを選択しましょう。通常は100円で1ポイントしか貯まらない楽天ポイントを、楽天カードで楽天トラベル料金を決済すれば100円で2ポイント貯まります。

貯まったポイントはそのまま宿の値引きに充てられるので便利ですよ!

Amazon・Yahoo!ショッピングならJCB CARD W

JCB CARD Wは会員サイトのOki Dokiランドを経由してネットショッピングをすることで、還元率がアップします。

Amazon・Yahoo!で2.0%、楽天市場で1.5%です。ただし、Oki Dokiランドを経由しなければポイント還元率は通常の1.0%になってしまうので気を付けましょう。

Oki Dokiランド

結論!

  • 楽天市場・楽天トラベルを利用する→楽天カード
  • Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどショップが決まっていない→JCB CARD W

コンビニ利用はJCB CARD Wが優勢

少額決済でもポイントが貯まるのがクレジットカードの魅力です。JCB CARD Wと楽天カードをコンビニ利用で比較したところ、セブンイレブンでポイントが2倍のJCB CARD Wに軍配があがります。

セブンイレブンでポイント3倍のJCB CARD W

セブンイレブンではJCB ORIGINAL SERIESパートナー店舗なので、ポイント還元率がアップし、2.0%になります。

JCB会員サイト セブンイレブン

高い還元率なので、セブンイレブンユーザーは見逃せません。

 それ以外のコンビニ利用は互角

セブンイレブン以外のコンビニ、ファミリーマートやローソンでの利用は楽天カード・JCB CARD Wともに還元率1.0%です。

ローソンでお得なdカードもあります(還元率1.0%)。コンビニでお得なカードについてはこちらをご覧んくださいね。

結論!

  • セブンイレブンユーザーならJCBCARDW。
  • それ以外の店舗での還元率は変わらない

ポイント提携店を比較

ネット通販・コンビニ以外でも優待されてポイントがアップする機会が多いのは、JCB CARD Wです。

JCB CARD WはJCBオリジナルシリーズなので、JCB ORIGINAL SERIESパートナーで利用するとポイントアップの機会が多いです。

一方楽天カードは楽天系のサービスが主なポイントアップ店舗なので、ポイント提携店にはあまり力をいれていません。

JCB CARD W

主なJCB ORIGINAL SERIESパートナー店は以下の通り。

  • セブンイレブン…3倍
  • 高島屋…3倍
  • スターバックス…10倍
  • 昭和シェル…2倍
  • Amazon…2倍
  • ライトオン…3倍
  • ビックカメラ…3倍
  • ニッポンレンタカー…2倍

セブンイレブン・スターバックスなど、日常的に利用する方にとってはありがたいのではないでしょうか。ポイントの提携店ではJCB CARD Wに軍配があがります。

しかし、ポイントアップを実現するにはポイントアップモールへの登録が必要なので若干面倒に感じるかもしれませんね…。

楽天カード

楽天カードは楽天系サービスでお得になるカードなので、ポイント提携店が少なめです。

  • ENOS
  • エッソ
  • スーパーギターショップ
  • てもみん
  • サカイ引越センター

主な店舗をまとめましたが、正直あんまりぱっとしない感じです。ガソリンスタンドや引っ越し業者と多く提携している感じでした。

結論!

  • ポイント提携店が多いのはJCBCARDW!
  • でも登録がいちいち面倒くさいかも!

JCB CARD Wと楽天カードのポイントの使い勝手を比較

クレジットカードをポイント還元率で選ぶならポイントの貯まりやすさだけでなく、使いやすさもしっかり分かっておくべきです。

ポイントが貯まりやすくても、使い道が限定されすぎていると使いものになりませんからね…。

JCB CARD Wのポイント交換先

JCB CARD Wで貯まるポイントはJCBのOki Dokiポイントです。Oki Dokiポイントは他社のポイントやギフト券に交換して利用します。

交換できるポイントと還元率は以下の通り。

交換するポイント 還元率
nanacoポイント

ビックカメラポイント

スターバックカードチャージ

JCBギフトカード

1.0%
Tポイント

楽天ポイント

dポイント

0.8%
楽天Edy

JALマイル

ANAマイル

キャッシュバック

0.6%

還元率と使い勝手からするとnanacoポイントに交換するのが一番使いやすいです。

また、マイルを貯めている方にとってはJALマイル・ANAマイルの還元率0.6%も悪くありません。1.0%に比べると劣りますが、マイル移行にかかる手数料が無料なので、そのメリットはあるといえます。

楽天カードのポイント交換先

楽天カードで貯まるポイントは楽天ポイントです。Oki Dokiポイントのように他社のポイントに交換しなくてもポイントを使えるのが魅力です。

もちろん、他社のポイントにも交換できますが、還元率が下がってしまうので基本的に楽天ポイントをそのまま使うのをおすすめします。

楽天ポイントが使える主なお店は以下の通り。全国の楽天ポイント加盟店でポイントが利用できます。

  • 楽天市場・楽天トラベルなどの楽天サービス
  • ローソン・デイリーヤマザキ
  • マクドナルド・ミスタードーナッツ・くら寿司など
  • ビックカメラ・ツルハドラッグ・くすりの福太郎

楽天ポイントは1ポイント=1円で利用できるので、どこで使っても還元率は1.0%です。

個人的には楽天市場・楽天トラベルでの利用がおすすめです。旅行代金は高いですが、楽天ポイントでかなりの値引きができるのでいつも助かっています…!

また、楽天ポイントは次の様な使い方もできます。

  • 1ポイント=1円から楽天Edyにチャージする
  • 0.5%でANAマイルに交換する
  • 1ポイント=1円でカードの支払いに充てる
  • 50ポイントからポイント運用(投資信託)に利用する

楽天ポイントが利用できるお店は限りがありますが、楽天Edyにチャージすることで利用できるお店が広がりますね。

ANAマイルへの還元率は0.5%とJCB CARD Wとり若干低めですが、同様にマイル移行手数料がかからないので、その点で0.5%の還元率が悪くはありません。

ポイントの有効期限では楽天カード

ポイントの有効期限では楽天カードに軍配が上がります。ポイントの有効期限は以下の通りです。

  • JCB CARD W…ポイント付与から2年間
  • 楽天カード…最終ポイント利用日から1年間

楽天カードは年に1回でもカードを利用すれば、実質ポイント有効期限が無期限になります。

有効期限を気にせずポイントを貯めたい方は楽天カードがおすすめです。

しかし、キャンペーンで貰える楽天ポイントは期間限定ポイントなので有効期限が短いので早めに使い切りましょう。

結論!

  • 楽天カードの方がポイント交換の手間がなく使いやすい
  • マイルを貯めるならJCB CARD Wが若干有利
  • 楽天カードは実質有効期限が無期限(ただし期間限定ポイントは有効期限が短い)

JCB CARD Wと楽天カード審査難易度は楽天カードが低め

JCB CARD Wと楽天カードの審査基準と審査難易度を比較してみると、楽天カードの方が低めです。

JCB CARD Wの難易度も高くはありませんが、39歳以下しか申し込むことができません。

  • JCB CARD W…18歳以上~39歳までの方(高校生を除く)
  • 楽天カード…18歳以上の方(高校生除く)

楽天カードは流通系のカードで、自社サービスを使ってもらうのが目的でカードを発行しています。楽天カードで楽天市場や楽天トラベルがお得と分かると、Amazonやエクスペディアを使わず楽天サービスを使いますよね。

そのため、楽天カードの申し込み条件は18歳以上ならOKという広さになっています。定職についていないアルバイトやフリーターの方でも審査が通過しやすいです。

配偶者に安定収入があれば、専業主婦でも審査通過が可能です。

一方JCB CARD Wの審査難易度も高いほうではありません。39歳以下をターゲットにしているので、収入が不安な学生や新社会人の方でも安心できます。

結論!

どちらも審査は難しくないが、楽天カードの方が審査基準は甘め

JCB CARD Wと楽天カード海外旅行保険を比較

JCB CARD Wと楽天カードはどちらも海外旅行保険が利用付帯しています。年会費無料カードのなので、正直どちらも1枚で旅行保険をカバーできるスペックではないですが、ご参考までに。

JCB CARD W

JCBCARDW

楽天カード

楽天カード

傷害死亡・後遺障害 2000万円 2000万円
傷害・疾病治療費用 100万円 200万円
賠償責任 2000万円 2000万円
救済者支援費用 100万円 200万円
携行品損害 20万円 20万円

傷害・疾病障害費用・救済者支援費用において、楽天カードが優れています。

傷害・疾病障害費用は海外で病気にかかったり、ケガをして病院に行く際に受け得られる補償です。海外旅行保険の中で一番使う項目なので、この点ですぐれている楽天カードが優勢と言えます。

ちなみに、国内で補償が受けられる国内障害旅行保険はどちらのカードにも付帯していません。

ショッピング保険ではJCB CARD W

海外旅行保険を重要視しない方はショッピング保険が付帯しているJCB CARD Wがおすすめです。といってもショッピング保険が適応されるのは海外利用分のみなので、あまりメリットはないかもしれませんが…。

楽天カードは基本的にショッピング保険が付帯しません。ただし、JCBブランドを選択した場合のみ、年間50万円のショッピング保険を利用することができます。

  • JCB CARD W…海外利用でショッピング保険が100万円
  • 楽天カード…JCBブランドのみ年間50万円付帯

 

結論!

  • 旅行保険は楽天カードが充実

JCB CARD Wと楽天カード入会キャンペーンで比較

高還元率カードは入会でもらえるポイントにも注目したいです。どちらもお得なキャンペーン内容になていますが、実は楽天カードの方がお得です。

JCBCARDW 最大14000円相当(2020年3月31日まで)

入会後3ヵ月で還元率5.0%(最大15.0%)

楽天カード 最大5000~8000ポイントプレゼント

楽天カードの入会キャンペーンで貰えるポイントは5000~8000ポイントと幅がありますが、常時キャンペーンが開催されています。

JCBCARDの方がお得そうですが、獲得の条件が厳しいので総合的に楽天カードの方がお得です。ポイント獲得の条件を比較してみましょう。

JCB CARD W ・家族カード新規入会で1枚あたり1000円

・友達紹介で1枚あたり1000円

・リボ払い登録で1000円、カード利用で4000円

・キャッシング枠申し込み+ショッピング利用で1000円キャッシュバック

楽天カード 入会後翌月末までに1回1円以上のカード利用をする

JCB CARD Wの入会キャンペーンは条件が厳しすぎますね…お友達紹介でポイントプレゼントはもはや入会キャンペーンとは呼べません。

楽天カードは登録をしてカードを1回以上利用すれば、ポイントが付与されます。楽天カードの方がポイントの獲得の条件はやさしいですね。

JCB CARD Wは還元率が入会3ヵ月間はアップしますが、どのくらいポイントがもらえるかどうかはクレジットカードの決済額によります。還元率2.0%はかなりお得なので、近々高額の買い物をする予定がある方にはいいかもしれません。

しかし、入会キャンペーン内容でいうと楽天カードに軍配があがります。筆者は楽天カードの入会キャンペーンで見事6000ポイントをゲットしました!

毎月末までに1回のカード利用と、楽天市場のアプリを入れたのみで6000ポイントゲットです。貯まったポイントは楽天トラベルで6000円の値引きとして利用しました!

期間限定ポイントになるので失効しないように注意しましょうね。

結論!

  • 楽天カードの方が条件が簡単で入会ポイントがもらえる
  • JCB CARD Wは条件が厳しすぎる…!

JCB CARD Wと楽天カード特典・優待を比較

クレジットカードの特典というと空港ラウンジや優待特典、優待割引がありますが、楽天カード・JCB CARD Wともにこれと言った特典はありません。

ポイント還元率に特化した年会費無料カードなので、この辺りはしかたないですね。少しですが、楽天カードとJCB CARD Wの特典内容を比較してみましょう。

JCB CARD W 手荷物無料宅配が15%OFF

世界60ヵ国以上にある「JCBプラザ」の窓口利用・無料Wi-Fiサービス

楽天カード ハワイ・サイパンに「楽天トラベルラウンジ」設置

(荷物預かり・ドリンクサービス・楽天カードクーポンなど)

日本人はハワイに訪れる人が多いからか、楽天カードには楽天カードトラベルラウンジを完備しています。

いずれにしても、年会費無料カードに特別な特典を期待するものではありません。空港ラウンジを利用したいなら、ゴールドカード以上を申し込みましょう。

結論!

  • 特典・サービス内容は互角
  • ハワイにいってラウンジ利用したいなら楽天カード
  • 空港ラウンジを利用したいならゴールドカード以上がおすすめ

JCB CARD Wと楽天カード比較の結果発表!

ポイント還元率・使い方・交換方法・特典など、様々な観点からJCB CARD Wと楽天カードを比較しましたが、総合的にどちらがお得だったのか…気になる結果発表です!

年会費 楽天カード
基本還元率 引き分け
ポイントの貯まりやすさ(付与ルール) 楽天カード
ネット還元率 楽天市場利用→楽天カード

楽天以外利用→JCB CARD W

コンビニ利用での還元率 JCB CARD W
ポイントの使いやすさ 楽天カード
審査難易度 楽天カード
海外旅行保険 楽天カード
特典・優待 引き分け

非常にいい勝負でしたが、総合的にお得なのは………「楽天カード」でした!

楽天カード

楽天カード
カード年会費 永年無料
ETC年会費 540円
ETC発行手数料 無料
還元率 1.0%
電子マネー
申し込み資格 満18歳以上
  • 還元率が常に1.0%以上
  • 楽天市場でポイント還元率3.0%以上
  • カード年会費無料

基本の還元率は年会費には差がありませんでしたが、ポイントの貯まりやすさと使いやすさが勝敗を分けました。

JCB CARD Wはポイント交換が必要ですが、楽天カードは楽天ポイントをそのまま利用できるのが大きいですね。

ただし、年間利用額が多くなく、ETCカードを利用する方は楽天カードだと年会費がかかってしまうので注意しましょう。

また、楽天市場よりもAmazonで買い物をする!という方はJCB CARD Wがおすすめなので、どちらのタイプに属するか確認してから申し込みましょうね。

まとめ

楽天カードがおすすめな人

  • ポイントの使いやすさを重視したい
  • 楽天市場・楽天トラベルを利用する

JCB CARD Wがおすすめな人

  • ポイントはいろいろなものに交換したい
  • Amazonをよく利用する
  • セブン・イレブンをよく利用する
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