○○Payの中でも普及率が多い「PayPay(ペイペイ)」
大規模な還元率を行っており、知名度も高くなっていることから、利用してみよう…と思った方も多いのではないでしょうか?
PayPayはクレジットカードや銀行からチャージして支払うプリペイド式なので、使い過ぎる心配もありません。
しかしクレジットカードならなんでもPayPayに登録できるわけではありまえん。
JCBブランドはヤフーカード以外で登録ができないようになっています…。
でも手元に楽天JCBカードしかない…そんな方にカードをPayPayに登録する裏ワザをご紹介します。
是非参考にしてみてください。
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JCBブランドのカードはPayPayに登録できない
PayPayをダウンロードしかいざスマホ決済を使ってみよう!と思ったら登録エラー…
そんな方はまず自分の国際ブランドを確認しましょう。実はヤフーカードいいがのJCBブランドのカードはPayPayにカード登録ができない仕様になっています。
登録できるクレジットカードは、以下の3種類です。
・VISA
・Mastercard
・JCB(ヤフーカードのみ)
有効期限が切れているなど、無効なクレジットカードは登録できません。
また、ご登録いただくクレジットカードは、ご本人名義のクレジットカードのみです。
ご家族、ご友人などのご本人以外のカードの登録はご遠慮ください。ー引用:PayPay よくあるご質問
また、アメックスやダイナースブランドもPayPayに登録することができないので注意してください。
JCBブランドが対応できるのはヤフーカードのみです。
Yahoo!JAPANカード
カード年会費 | 永年無料 |
---|---|
ETC年会費 | 実質無料 |
ETC発行手数料 | 無料 |
還元率 | 1.0% |
電子マネー | — |
- 通常還元率1.0%!Yahoo!ショッピングで還元率3.0%
- Tポイント一体型カード
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ヤフーカードはPayPay残高にチャージできるクレジットカードのため、とても便利です。
ただし、2020年の2月からはYahoo!カードのチャージでポイントの2重取りができなくなっています。
楽天JCBカードをPayPayに登録する裏ワザ
JCBブランドはヤフーカードしか登録できないと言われても、楽天カードが登録できたらいいのに…という方もいらっしゃるでしょう。
楽天JCBカードしか手持ちカードがないときの対処法は「楽天バーチャルプリペイドカード」を購入して使うことです。
楽天バーチャルプリペイドカードとは、本カードとは別にインターネット上で使える支払い用のプリペイドカードのことです。
楽天バーチャルプリペイドカードは国際ブランドがMasterCardブランドのため、PayPayに登録することができます。
また、楽天バーチャルプリペイドカードはプリペイドカード購入の際に楽天ポイントが通常1%付き、さらにPayPayでの支払いで支払い金額の0.5%が還元されます。
PayPayに登録できるだけでなく、楽天カード分のポイントとPayPayのポイントの2重取りができる裏ワザです。
楽天バーチャルプリペイドカードのメリットとデメリット
楽天バーチャルプリペイドカードのメリット
- 楽天JCBカードしかもっていなくてもPayPayに登録できる
- チャージした金額しか使えないので使い過ぎ防止になる
- 不正利用されても被害が少ない
楽天バーチャルプリペイドカードは30日間で50000円までしか利用できないようになっています。チャージした金額しか利用ができないので、クレジットカードのように使い過ぎる心配がありません。
クレカを持っているとどうしても使い過ぎてしまう…という方は上限が決まっていることで、ストップがかかり節約になります。
また、楽天バーチャルプリペイドカードは楽天の本カードとクレジットカード番号が異なります。そのため、もし不正利用されても被害額を最小限に抑えることができます。
被害がでても5000円なので、ネットショッピングも安心して利用ができますね。
楽天バーチャルプリペイドカードのデメリット
- チャージ上限が50000円
- 都度チャージの必要あり
- 有効期限が1年間
- 楽天バーチャルプリペイドカードの購入金額でのポイント付与はされない
プリペイド式である上の使いにくさがデメリット
楽天バーチャルプリペイドカードは過去30日間で50000円までしかチャージすることができません。
そのため、5万円以上の商品を楽天バーチャルプリペイドカードで購入することはできないのがデメリットです。
もっともPayPayで5万円以上の買い物をする機会はそんなにない方はあまり困りませんが…。
また、楽天バーチャルプリペイドカードはプリペイドカードなので残高不足になったら都度チャージが必要になります。
クレジットカードはポストペイ(後払い式)の電子マネーに慣れている方は、少々面倒くさく感じるかもしれません。
楽天ポイント進呈の対象外
楽天バーチャルプリペイドカードの有効期限は1年間となっており、有効期限を過ぎた楽天バーチャルプリペイドカードは残高が残っていても使用ができなくなってしまいます。
有効期限を気にする必要があるので、こちらも少々面倒かもしれません…。
また、楽天バーチャルプリペイドカードの利用代金はカード利用獲得ポイントの進呈対象外になっています。
ネットショッピングでポイントを貯めたい方は注意が必要です。
楽天バーチャルプリペイドカードの申し込み方
楽天バーチャルプリペイドカードを発行できるのは、すでに楽天カードを持っている方のみです。
楽天バーチャルプリペイドカードを申し込む方法は以下の通り。
- 楽天バーチャルプリペイドカードの公式ホームページにアクセルする
- 楽天バーチャルプリペイドカードを購入をクリック
- 楽天会員ユーザーIDとパスワードを入力してログイン
- 楽天バーチャルプリペイドカードのデザインを選択
楽天バーチャルプリペイドカードのデザインはカラーのものから、動物がプリントされたものまで選べます。
カードデザインが決まったら購入に移ります。
- 購入金額とカード名を入力(本名でなくてもOK)
- 楽天カードのセキュリティコードを入力
- 購入するをクリック
購入した金額分だけPayPayに登録して利用することができます。
楽天銀行ユーザーなら楽天デビットカードがおすすめ
「都度チャージするのが面倒」「5万円以上の買い物もしたい」
こんな方には楽天銀行デビットカードがおすすめです。
楽天銀行デビットカードは、利用代金が楽天銀行口座からその場で直接引き落とされるカードです。
その場引き落としなので残高不足の旅にチャージする必要もありませんし、楽天バーチャルプリペイドカードより1回に決済できる金額も大きくできます。
楽天銀行デビットカードはインターネット上や実店舗で還元率1.0%分のポイントも付きます。
楽天銀行デビットカードはVISAブランドを選択すれば、PayPayへの登録もできます。
- 楽天カードでPayPayへ登録したい
- ポイント付与も受けたい
- 上限を気にせず買い物したい
このような方にピッタリです。
楽天銀行デビットカードは通常還元率1.0%、楽天市場で利用すると2.0%になりポイントも貯まり易いですよ。
VISAブランドのマークがついている店舗ならどこでも利用できるため、JCBブランドが決済できないお店や海外で活躍します。
楽天JCBカードしかもっていなくてもPayPay登録ができる
楽天カードのJCBブランドしかもっていなくても「楽天バーチャルプリペイドカード」や「楽天銀行デビットカード」からPayPayに登録する方法を紹介しました。
現在楽天JCBカードしかもっていない方も、裏ワザを使ってPayPayに登録してみてくださいね。
また、楽天以外のJCBカードを持っている方は裏ワザが利用できないので、PayPay登録に対応しているVISAかMasterCardブランドのカードを別に申し込みましょう。
クレジットカードから唯一チャージができるヤフーカードがおすすめですよ。
Yahoo!JAPANカード
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