三井住友カードアミティエというカードをご存じですか?
年会費が1375円で入会できる女性専用のカードです。
ショッピングや旅行など、アクティブな女性が持ちやすい仕様になっているのが特徴の一つです。
今回は、三井住友カードアミティエの年会費を無料・割引にする方法を中心に解説していきます。
※本ページにはPRが含まれます。
三井住友カードアミティエの基本スペック
申し込み対象 | 満18歳以上の方(高校生は除く) |
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年会費 | 1,375円(税込) インターネットからの申し込みで初年度年会費無料 |
家族カード年会費 | 1人目:初年度年会費無料 通常 440円(税込) |
旅行損害保険 | 最高2,500万円の海外・国内旅行傷害保険 |
ショッピング保障 | 年間100万円までのお買物安心保険 |
ポイントサービス | Vポイント ポイントアップモール ココイコ |
利用可能額 | 総利用額 10~80万 カード利用枠 10~80万 リボ・分割払い 0~80万 |
支払日 | 15日締め翌月10日払い/月末締め翌月26日払い ※選択可。 |
支払い方法 | 1回払い/2回払い/ボーナス一括払い/リボ払い/分割払い |
国際ブランド | Visa、Mastercard |
年会費1375円(税込)の支払日
年会費は1375円(税込)となっており、その支払日は選択した入会した日とカード支払いにより異なります。
例えば、1~15日までに入会した場合は、翌月の10日または26日で、16~31日までに入会した場合は、翌々月の10日または26日となります。
自分が設定した日にちと入会日により変わるので、注意が必要です。
インターネット申し込みで初年度の年会費無料
三井住友カードアミティエでは、インターネットからの申し込みで「初年度年会費無料」というお得なキャンペーンを2021年3月31日まで行っています。
申し込みを検討している方は、ぜひインターネットからの申し込みで、初年度の年会費を節約してみてはいかがでしょうか。
このように18歳以上の女性であれば、高校生を除く学生であっても申し込むことができるカードです。
初めて海外に旅行に行く女性や、就職して初めて持つカードとしても、持ちやすいカードと言えます。
三井住友カードアミティエのメリット・デメリット!年会費・ポイント徹底解説
三井住友カードアミティエの2年目以降年会費を無料・割引する方法
三井住友カードアミティエは、年会費が1375円かかるというお話は最初にしました。
しかしこれから話す3つの方法を行うことで年会費が、無料や割引になります。
その3つは「年間100万円以上利用する」「WEB明細の利用」「マイペイすリボの登録・利用」です。もっとお得にカードを使いたいという人は、参考にしてみてください。
アミティエで年間100万円以上の金額を利用する
アミティエカードを年間100万円以上利用することで、最大次年度の年会費が無料になります。
内容は、年間利用金額が100万円以上300万円未満で次年度年会費が半額、300万円以上で無料となります。
日々の支払いや、携帯料金などの必要経費をアミティエにしておくと割引を受けることができる可能性があります。
「Web明細サービス」を利用して割引
月々の利用明細を、Web明細にすることで年会費が550円割引になる方法もあります。
Web明細とは、紙の利用代金明細をメールで知らせてくれるサービスのことで、ペーパーレスの観点からも、近年は利用する人が増えています。
郵送の利用金額明細より早く知ることができるなど、働く忙しい女性にとって嬉しいメリットがあります。
携帯のメールに設定することで、必要な時にすぐ確認できるのも、Web明細ならではと言えるでしょう。
「マイペイすリボ」の登録・利用で割引
マイペイすリボという、自動的にリボ払いになる設定に登録・利用することで割引が適用されます。
毎月一定額の支払いにすることで、支出は管理しやすくなるメリットもあります。
このように、様々な3つの方法を選択することで年会費が無料・割引になるのでアミティエカードを利用する際には、検討してみてはいかがでしょうか。
三井住友カードアミティエの年会費の元を取る特典
三井住友カードアミティエの年会費を押さえる方法について解説しましたが「年間利用額が100万円以上は難しい…」という人もいるのではないでしょうか。
しかし、年会費が1375円と高額ではないので、無理なく元を取ることも十分に可能です。
カードを新規申し込みする際に、ポイント還元を重要視している人も少なくないと思いますが、三井住友カードアミティエは、ポイントが貯めやすいカードというメリットもあります。
例えば、携帯料金の支払いをアミティエにして、Web明細にすることでポイント2倍になることや、対象店舗でのお買い物でポイント5倍などの嬉しい特典があります。
ポイントが貯めやすいことで、年会費の元を取るという方法もあります。その他にも、元を取る方法について以下でお話していきます。
国内・海外旅行保険の充実性で安心
保障内容 | 保険金額 |
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傷害死亡・後遺障害 | 最高2000万円 (自動付帯300万) (条件利用分1700万) |
傷害治療費用(1事故の限度額) | 100万円 |
疾病治療費用(1疾病の限度額) | 100万円 |
賠償責任(1事故の限度額) | 2,500万円 |
携行品損害(1旅行中かつ1年間の限度額) | 20万円 ※自己負担額3,000円 |
救援者費用(1年間の限度額) | 150万円 |
カードの保険がこれだけ充実しているので、旅行が好きな女性にとっても安心できるのが嬉しいですね。
自動付帯なので、海外旅行の際に新たに保険に入る必要がなく、アクシデントにも見舞われてしまっても安心できる内容が揃っています。
この点からも、年会費の元が取れていると言っても過言ではないのではないでしょうか。
ケータイ利用料の支払い・Web明細の利用でポイント2倍
三井住友カードアクシデントを、携帯料金支払いに設定しWeb明細を利用することでポイントが2倍になるという嬉しい特典もあります。
アミティエの通常還元率は0.5%なので、携帯料金支払いをアミティエにすることで1.0%になります。
家族会員もアミティエで支払えば、ポイントは合算されるのでより貯めやすくなります。
携帯料金が毎月ある程度の金額の人は、すぐに年会費分のポイントをゲットすることができ、元がとりやすくなるでしょう。
対象店舗での買い物でポイント5倍付与
対象店舗でのお買い物で、ポイントが5倍付与されるという特典もあります。
5倍とは、通常のポイントにプラスして、2%のポイントが加算されるということです。
対象店舗とは、全国のセブンイレブン・ファミリーマート・ローソン・マクドナルドとなっており、日頃から利用しているという人も多くいるのではないでしょうか。
日々のコンビニでの支払いをアミティエにすることで、効率よくポイントを貯めることができます。
最大3つの店舗を選択してポイント2倍付与
三井住友カードが指定するコンビニエンスストア・スーパー・ドラッグストア・ファストフード・カフェなどの約60店舗の中から、自分がよく行くお店を選択し登録することで、通常ポイントtp別にさらに0.5%のポイントを加算してくれます。
自分がよく行くお店が対象店舗に含まれている場合、登録しておくことで、ポイントが貯めやすくなり年会費以上のポイントをゲットすることも可能になります。
「マイペイすリボ」の登録・利用で1000円獲得
先ほどもお話した「マイペイすリボ」ですが、こちらに登録・利用することで1000円を受け取ることができます。ただし1000円を受け取るには3つの条件をクリアしなければいけません。
- 期間中にインターネットからキャンペーン対象カードをお申し込みいただき、その際に「マイ・ペイすリボ」を3万円以下で登録しクレジットカードが発行されていること
- カード入会月の3ヵ月後末日までに5万円(税込)以上のお買物利用があること
- 抽選時期に「マイ・ペイすリボ」の登録が3万円以下であること
条件はありますが、年会費が1375円なのでほぼ賄うことができる嬉しい特典です。
入会&利用で最大12000円還元キャンペーン
さらに2020年9月1日~11月30日までに、新規入会・利用すると「利用金額の20%最大で12000円」を還元してくれるキャンペーンが行われています。
還元を受けるには、期限内に新規入会すること・Vpassというアプリにログインする必要があります。
このVpassは、利用明細やカードの利用状況をはじめ各種申し込みができる便利なアプリ機能です。
三井住友系カードを利用する際に、ぜひ活用したいサービスの一つです。
このように、年会費の元を取る方法は多くあります。
ポイントが貯めやすいため、年会費分のポイントを貯めるのも難しいことではありません。
また現在行われているキャンペーンをうまく活用することで、年会費以上の還元を受けることもできるので、申し込みを検討している人はキャンペーンもうまく活用してみるのも良いでしょう。
三井住友カードアミティエは必ずネットで申し込もう
三井住友カードアミティエの入会方法ですが、ネットから申し込むのがマストです。
ネットからの申し込みにより、初年度の年会費が無料になり手続き自体もらくになるなどメリットが多いからです。
ネットでの申し込みに自信がないという人のために、申し込み方法を以下にまとめましたので参考にしてみて下さい。
ネット申し込みの方法
- 三井住友カードアミティエのページにアクセス
- 利用規約を確認
- 本人の必要事項入力と支払い口座の登録(氏名、生年月日、性別、メールアドレス、住所、電話番号、勤務状況、ご利用代金お支払い口座など)
- 職業や学校についての入力(住所、電話番号、資本金、従業員数、入社年月など)
- 希望のカード・その他の入力(カードブランド(Visa、Mastercard)、お支払い日、追加カード(家族カード、三井住友カードiD、ETC専用カード、バーチャルカード、PiTaPaカード)など)
- 入力事項確認
- 申し込み番号の案内
- 各種金融機関のWebサイトで支払い設定(ネットで支払い設定ができない金融機関の場合は、後日郵送で支払い口座届が送られてきます)
以上が申し込み方法になります。
現在三井住友カードアミティエを検討している方は、参考にしてネットから申し込みをしてみてください。
三井住友カードアミティエの年会費は無料・割引でお得利用!
今回は三井住友カードアミティエの年会費に関するお話をしました。
年会費を無料・割引にする方法は「インターネットからの申し込み」「年間100万以上の利用」「WEB明細に登録」「マイペイすリボへの登録・利用」です。1375円という年会費ですが、よりお得にアミティエを利用するには年会費を抑えたいところです。
またポイントの貯めやすいカードという特徴もあるアミティエなので、ポイント加算をたくさん受けることで、年会費以上のポイントをゲットすることもできます。
三井住友カードアミティエを上手に利用するために、キャンペーンなどをうまく活用して得できるよう、申し込みを検討してみてはいかがでしょうか。