電子マネー付きクレジットカードランキング!おすすめの組み合わせは?

ライフカードの審査基準は甘いって本当? クレジットカードランキング

電子マネーはコンビニや街中のお金だけでなく、電車やバスなどさまざまな支払いに対応している支払い方法です。

電子マネーにはチャージして使うプリペイド式(チャージ式)とチャージ不要のポストペイ式(後払い式)の2種類があります。

使える場所や支払いの仕組みはそれぞれ異なりますが、2種類とも支払いが対応端末にタッチするだけで支払いが完了する支払い方法です。

そんなクレジットカードと電子マネーですが、クレジットカードを紐つけるだけでお得にポイントがもらえたり、2重取りができます。

ここでは電子マネー付きのクレジットカードおすすめランキングを紹介していきます。

※本ページにはPRが含まれます。

電子マネー付帯のおすすめクレジットカードランキング

【1位】オリコカード(Orico Card THE POINT)

Orico Card THE POINT

オリコカード
カード年会費 永年無料
ETC年会費 無料
ETC発行手数料 無料
還元率 1.0%
電子マネー
申し込み資格 満18歳以上(高校生不可)
  • 入会後6か月は還元率2.0%
  • カード・ETC年会費が無料
  • 通常還元率は1.0%以上

オリコカードは電子マネーが「iD」と「QUICPay」の2種類が付帯しています。

どちらのポストペイ型で使える店舗が非常に多いので、クレジットカード+iD+QUICPayが一体型になっているオリコカードは、駅改札以外はほとんどどこでも利用できるようになります。

電子マネー利用で還元率を上げたいなら「Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD」

オリコカードの上位カードにOrico Card THE POINT PREMIUM GOLDがあります。

年会費は1,986円(税込み)かかりますが、電子マネーの利用で0.5%のオリコポイントが特別加算されます。

Orico  Card  THE  POINT  PREMIUM GOLD

Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD
カード年会費 1,806円+税
ETC年会費 実質無料
ETC発行手数料 無料
還元率 1.0%
電子マネー
  • 通常還元率1.0%!入会後6か月は還元率2.0%
  • 海外旅行傷害保険が自動付帯で最高2,000万円付帯
  • 電子マネーiD・QUICPay利用で+0.5%

オリコモール経由の決済またが電子マネー決済で月額32,500円以上または年額390,000円以上利用する人は、オリコカード・ザ・ポイント・プレミアムゴールドでも年会費1,986円の元が取れるのでおすすめです。

【2位】dカード

dカード

dカード
カード年会費 無料
ETC年会費 無料
ETC発行手数料 無料
還元率 1.0%
電子マネー
申し込み資格 満20歳以上

 

  • 還元率が常に1.0%以上
  • dポイント加盟店多数でポイントが貯めやすい
  • ローソンでの利用で自動的に3%OFF!合計5%お得

dカードはNTTドコモが発行している通常還元率1.0%の高還元率カードです。

電子マネー「iD」が付帯しており、iDで決済してもクレジットカードで決済しても還元率は1.0%になります。

dカードはローソンで利用すると常に5%の還元率を誇ります。ローソンでの利用で3%OFF・dカードの提示で1%OFF・dカードの利用で1%の還元で合計5%お得になります。

Suicaはnanacoと違ってチャージが必要なく、クレジットカードの請求と同じ日に引き落としがされるので残高不足になる心配もありません。

【3位】楽天カード

楽天カード

楽天カード
カード年会費 永年無料
ETC年会費 540円
ETC発行手数料 無料
還元率 1.0%
電子マネー
申し込み資格 満18歳以上
  • 還元率が常に1.0%以上
  • 楽天市場でポイント還元率3.0%以上
  • カード年会費無料

楽天カードは通常還元率は1.0%のクレジットカードで、電子マネー「楽天Edy」が付帯しています。

楽天Edyはチャージ式の電子マネーで通常還元率が0.5%のため、そこまで高い還元率ではありません。

しかしチャージで0.5%のポイント還元率+楽天Edy支払いで0.5%なので、通常の還元率と同じ割合でポイントが獲得ができます。

楽天Pay

楽天Payと楽天カードを組み合わせて利用するとさらに楽天スーパーポイントがより貯まりやすくなります。

楽天Payのポイント還元率は通常0.5%なので、楽天カードで利用して還元率1.0%を使った方がお得にみえます。

しかし、楽天カードから楽天Payにチャージすると還元率1.0%+楽天Payの利用で0.5%還元で合計1.5%のポイントを得ることができます。

チャージ型の電子マネーを選ぶならチャージ+利用の2重取りを狙いましょう。

【4位】ビックカメラSuicaカード

ビックカメラSuicaカード

ビックカメラSuicaカード
カード年会費 初年度無料
2年目以降477円+税
(前年度に利用があれば無料)
ETC年会費 477円+税
ETC発行手数料 無料
還元率 1.0%
電子マネー
  • 100円の利用でビックポイント+JREポイントが貯まる(還元率1.0%)
  • ビックカメラでポイント最大10%
  • 年会費実質無料

通勤や通学でSuicaを利用する方はSuica付きのビューカードがおすすめです。

ビューカードの中でも特におすすめなのが「ビックカメラSuicaカード」です。

ビックカメラSuicaカードは通常還元率1.0%ですが、Suicaチャージで1.5%の還元率になります。

さらにビックカメラで買い物をすると10%という高い還元率でポイントが還元されます。

Suicaはコンビニなどの店舗でもらえるだけでなく、駅ナカでも使える非常に使える電子マネーです。

【番外編】ANA JCB 一般カード

ANA JCB 一般カード

ANA JCBカード(一般)
カード年会費 初年度無料
2年目以降2000円+税
ETC年会費 無料
ETC発行手数料 無料
還元率 0.5%
電子マネー
  • マイル付与率0.5~1.06%
  • 家族カードのマイルが合算可能
  • 機内販売・ANAフェスタの買い物が10%OFF

ANA JCB 一般カードはANAマイルを貯める一番スタンダードなカードです。同じ年会費でPASMOを利用する方ならソラチカカードがおすすめですが、鉄道をあまり利用しない方はこちらがおすすめです。

通常のマイルに加えて、入会ボーナスマイル・継続ボーナスマイルがもらえます。

  • 入会ボーナス…1000マイル
  • 継続ボーナスマイル…毎年1000マイル
  • フライトマイルに加えて、区間基本マイレージ×クラス・運賃倍率×10%が加算

マイル還元率は低めですが、その分年会費が安いのでマイルを入門的に貯めたい方におすすめです。

電子マネーの種類

電子マネーには大きく2つの種類があります。

  • チャージ式のプリペイド型
  • 後払い式のポストペイ型

プリペイドタイプの電子マネーの特徴

プリペイド型の電子マネーは使う金額を事前に入金(チャージ)して、そこからお金を使っていきます。

例えば電車に乗るときに利用する「Suica」

少し遠出するときは必要な金額をSuicaにチャージしてから出かけると思います。あまり意識して生活してなかったかもしれませんが、これがプリペイド型の電子マネーです。

決済時は電子マネーのカード、または電子マネー搭載のスマートフォンをタッチするだけで、サインや暗証番号は必要ありません。

プリペイド型の電子マネーはオートチャージできるタイプも

お得に利用したいのに、いちいちチャージするのが面倒くさい…そんな方もいるでしょう。

そんなときはオートチャージ機能付きのクレジットカードがおすすめです。

オートチャージ機能付きのクレジットカードを選べば、残高が減るとクレジットカードから自動的にチャージされるのでチャージの手間が省けます。

クレジットカードと電子マネーと1枚にできて財布がかさばらないのも嬉しいですね。

オートチャージは使いすぎに注意

オートチャージは手動でチャージする必要がないので、チャージ残高がなくなって改札に引っかかる…なんてこともありません。

しかし、オートチャージは気がついたらかなりの金額を使っていることが多いです。

チャージするというひと手間がなくなったために、お金を使っている感覚が薄くなりがちです。

オートチャージは便利ですが、自己管理に自信がない方は使いすぎない方は注意しましょう。

ポストペイタイプの電子マネーの特徴

ポストペイ型の電子マネーはクレジットカード同様後払い式であり、使った分が提携されているクレジットカードから引き落とされます。

事前チャージが必要なく、使った分はクレジットカードと一緒に請求されます。

こちらも決済の際は暗証番号やサインが不要で、簡単に会計ができます。

8種類の電子マネーの特徴・支払い方法を比較!

電子マネーには種類によって支払い方法・限度額・特徴などが異なります。

ここでは代表的な電子マネー8種類の特徴を簡単に表にしています。

電子マネー 発行元 支払い方法 入金限度額 オートチャージ機能 加盟店数 備考
Suica JR東日本 プリペイド型 20,000円 約50万店 IC乗車券+電子マネーで使い勝手がいいApplePayで利用可能
PASOMO パスモ プリペイド型 10,000円(1日)50,000円(1ヵ月) 約5万店 バスや東京メトロ・私鉄を利用する方におすすめ
楽天Edy 楽天 プリペイド型 50,000円 約55万店 オンラインショップで利用可能
iD ドコモ プリペイド型ポストペイ型 20,000円 × 約93万店 おサイフケータイで利用可能
QUICPay JCB ポストペイ型 50,000円 × 約29万店 ApplePayで利用可能
nanaco セブン&アイ プリペイド型 50,000円 約45万店 コンビニで使えるのはセブンイレブンのみ税金が支払える唯一の電子マネー
WAON イオン プリペイド型 50,000円 約47万店 コンビニで使えるのはファミリーマート・ミニストップのみ
au WALLET KDDI プリペイド型 限度額内 MasterCard加盟店 auユーザーのみ

先ほどの説明しましたが、電子マネーにはプリペイド型(チャージ型)とポストペイ型(後払い型)の2タイプがあります。

Suica・PASMO・楽天Edy・nanaco・WAON・au WALLETはプリペイド型電子マネー、QUICPayとiDはポストペイ型の電子マネーです。なお、iDはプリペイド型も選択可能です。

各電子マネーの付帯したおすすめクレジットカードが知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

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