クレジットカードをなくした場合はどうすれば良いのでしょうか？
勝手にカードを不正利用されてしまったり、知らない人に使われてしまうと思うと怖いですよね。
万が一の場合に備えて、普段から対応の仕方を知っておく必要があります。
この記事では出光カードを紛失した場合や、盗難にあってしまった場合の対応について説明していきます。
出光カードを紛失したことがある人や、念のため知っておきたいという人はぜひチェックしてみてください！
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出光カードを紛失した場合
出光カードを紛失してしまった場合はどうすれば良いのでしょうか？
ここでは出光カードを紛失した時の具体的な対応方法について解説していきます。
受付センターに連絡が必要
出光カードを紛失したり、盗難にあった場合はすぐに受付センターに電話するようにしましょう。
そのまま放っておくとカードが不正利用されてしまったり、金銭的な被害を被る可能性があります。
特に盗難にあった場合は悪意を持って持ち去られている可能性が高いため、すぐにでも不正利用されてしまう危険性があります。
必ず気付いたらすぐに連絡しましょう。
すぐにカードの停止を行ってくれる
受付センターに連絡するとすぐにカードの停止を行ってくれます。
一度カードを停止してもらえば不正利用などのリスクはかなり低くなりますので、気付いたら直ちに手続きを行うようにしましょう。
受付センターの番号は公式サイトに載っていますが、不安な場合は電話帳に登録しておくことでも連絡をスムーズに行うことが可能です。
届出の際に質問される内容
受付センターに届出の際、氏名や会員番号などの個人情報を確認されることになります。
カードの利用停止に必要な情報になりますので、事前に答えられるよう準備しておくと良いでしょう。
具体的には蒸気に加え紛失した場所や日時、カードの最終利用日なども確認されます。
思い出せる範囲で正確に答えるようにしましょう。
24時間年中無休で相談可能
受付センターは24時間相談可能となっています。
いつでも連絡することが可能ですので、トラブルが起きた場合はすぐに相談するようにしましょう。
また365日営業しているため、土日や祝日でも問題なく対応してもらえます。
休日だからと言ってあきらめず、トラブルがあったその日のうちに連絡するようにしましょう。
不正利用の場合は保険が適応されることも
万が一悪意のある相手に拾われてしまったり、不正利用があった場合は保険が下りる場合もあります。
自分で被害額を負担する必要はありませんので、被害にあってしまった場合はカード会社に問い合わせるようにしましょう。
ただしカードの裏面に氏名の記載がなかった場合、最悪保険の適応がされない場合があります。
保険が下りないと不正利用されてしまったお金が返ってくることはなくなってしまいますので、必ずカードには名前を書いておくようにしましょう。
届け出に関する注意点
届出の際にも注意すべき点はいくつかあります。
ここでは届出の際に注意すべきポイントについて解説していきます。
後から見つかったカードは使えない
出光カードを紛失して届け出た後、何かの拍子でカードが見つかる可能性もあります。
ですがこのカードは紛失の届け出をした時点で使えなくなってしまいますので、見つけたとしても使用しないようにしましょう。
もしそのまま使用してしまうと余計な手続きが必要になったり、不要なトラブルの原因になってしまいます。
見つけてもそのままハサミを入れるなどして処分してしまいましょう。
紛失の場合はカードの再発行が可能
出光カードを紛失してしまった場合でも、手続きを行うことで再発行が可能です。
もう一度一から審査を受けたり、カードの利用をあきらめる必要はありません。
今後も出光カードの利用を続けたいのであれば再発行の手続きを行うようにしましょう。
再発行には550円かかりますが、ゴールド会員以上であれば発行手数料は無料となります。
出光カードまいどプラスの審査で在籍確認の電話はある？在籍確認がある人の特徴とは
海外で紛失した場合は窓口が違う
紛失した場所が海外の場合は電話窓口が通常とは別になります。
旅行先の国によって電話番号が変わる場合がありますので、該当の国の受付センターへ連絡するようにしましょう。
また海外から連絡した場合であっても、日本語で対応してくれるケースが多いです。
英語が苦手だからと言って怖がる必要はありません。必ずすぐに連絡するようにしましょう。
保証期間を過ぎると保険が下りない
カード紛失時の最大の注意点として、補償期間が過ぎてしまうと保証がおりなくなってしまいます。
出光カードの保証期間は61日間ですので、紛失や盗難の際は必ず61日以内に連絡するようにしましょう。
逆に言えば61日前までであれば遡って保証が受けられるため、時間が経ってから気付いた場合でも補償の対象になる事もあります。
カードをなくした事に気付いたらあきらめずに一度確認してみるようにしましょう。
警察への届け出は自分で行う
カードを紛失した際はカード会社への連絡も大切ですが、警察への届け出は自分で行う必要があります。
警察への届け出を忘れていると落とし物として届いていた場合でも連絡が来なかったり、そのまま時間が経って処分されてしまう可能性もあります。
カード会社へ連絡して満足してしまわないよう注意しましょう。
裏面にサインがないと盗難の補填が出来ない場合も
裏面にサインがなかった場合、補償の対象外になってしまう事があります。
補償の対象にならなかった場合は不正利用などで使われてしまった金額もそのまま残ってしまうため、金額によっては大変なことになってしまいます。
出光カードを発行したらすぐに裏面に名前を書くようにしておきましょう。
ETCカードの場合も同様に再発行が可能
ETCカードを紛失してしまった場合でも、通常の出光カードの場合と同様に再発行が可能です。
そのまま放置していると不正利用されたり個人情報が知られてしまうリスクがありますので、すぐに届け出て利用を停止してしまいましょう。
ETCカードの場合も再発行料は通常の出光カードと同じ550円です。
ゴールド会員以上であればETCカードも無料で再発行できます。
出光カードを紛失した場合はすぐに連絡しよう
いかがでしたか？出光カードを紛失してしまった場合はそのまま放置せず、すぐに届け出ることで不正利用などのリスクを抑えることができます。
再発行も可能ですので、万が一出光カードをなくしてしまった場合はすぐに連絡することをオススメします。
突然出光カードをなくしても慌ててしまう事のないよう、普段から準備しておきましょう！
