nanacoがお得に利用できるセブンカード・プラス、実は登録だけでポイントがもらえることは知っていますか?
登録時に少し工夫をすることでポイントがもらえたり、発行後もお得に利用することができます。
この記事ではセブンカード・プラスの発行時にポイントをもらう方法や、お得に利用するコツなどを解説していきます!
これからセブンカード・プラスを作るか悩んでいる人はぜひチェックしてみてください!
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セブンカード・プラスとは
具体的にどんなサービスがあるのか、まだセブンカード・プラスについて詳しく知らない人もいると思います。
まず初めにセブンカード・プラスについて説明していきます。
nanacoが使用可能なクレジットカード
セブンカード・プラスはnanacoとの連携が可能なクレジットカードです。
カードに直接nanacoポイントを貯めたり、既に持っているnanacoカードと連携して使用することもできます。
普段イオン系列のお店やnanacoをよく利用するのであればオススメのカードです。
年会費が無料であったり、審査もそこまで厳しくない事から初めてのクレジットカードにも向いています。
またイオン系列のスーパーなど、日用品の買い出しに使用するお店のポイントが高く設定されています。
そのため、主婦の方であれば買い物用のカードとして使用するのも良いでしょう。
ポイントは全てnanacoで還元される
一般的なクレジットカードの場合、カードを使用すると還元率に応じてポイントがキャッシュバックされます。
ですがセブンカード・プラスの場合、基本的にポイントはnanacoで加算されます。
そのまま会計時に電子マネーとして利用することもできるため、貯めたポイントを使用しやすいというメリットがあります。
またnanacoポイントはマイルとも交換できるため、必要に応じてマイルとして利用するのもおすすめです。
普段の買い物でポイント貯め、海外旅行を楽しむなどの使い方もできます。
自分の目的にあった使い方ができるのもセブンカード・プラスの魅力です。
セブンプラスカードは2種類ある
セブンカード・プラスは2種類のカードが存在します。
簡単に説明すると、カード本体にnanacoの機能がついているかどうかで種類が分かれます。
カード本体にnanaco機能がついているものは「一体型」と呼ばれ、こちらは1枚のカードでクレジットと電子マネーの両方を使用することができます。
なるべくカードの枚数を減らしたい人にはこちらがオススメです。
一方で電子マネーの機能を別にしておきたい場合は「紐づけ型」がオススメです。
こちらはクレジットカードを使用した際、紐づけされたnanacoカードに自動でポイントがたまるようになっています。
普段電子マネーとクレジットカードを別々に使う場合、こちらの方が使いやすい事が多いです。
どちらを選んでも年会費やポイントの量に違いはないため、自分に合った方を使用するのが良いでしょう。
セブンカード・プラスのメリット・デメリット!ETCカード・年会費・手数料・ポイント徹底比較
ポイントサイト経由での登録がお得
セブンカード・プラスの特徴として、契約時にポイントサイトを経由すると大量の特典ポイントがもらえるというメリットがあります。
ここではカード発行時の特典ポイントについて詳しく説明したいと思います。
ポイントサイトから登録すると特典ポイントがもらえる
一部のポイントサイトでは、クレジットカードの発行がポイント獲得の条件になっていることがあります。
これはセブンカード・プラスも例外ではなく、ポイントサイトに登録してからカードを発行することで大量のポイントを獲得することが可能です。
セブンカード・プラスを発行するのであれば、事前にポイントサイトに登録しておくのが良いでしょう。
もらえるポイントはサイトによって違いますが、高い所であれば5000~6000円相当のポイントがもらえる場合もあります。
登録を行わないとポイントを損することになってしまうため、必ず事前に確認しておくようにしましょう。
年会費無料のためデメリットは特にない
セブンカード・プラスは年会費が無料となっています。
そのため登録したからといって、後から余計なお金が発生する心配はありません。
発行に関してはそこまで心配する事はないでしょう。
ただしクレジットカードを発行する事に変わりはありませんので、きちんと管理しないと当然トラブルの原因になる事もあります。
発行するのであればポイントをもらって終わりではなく、一定期間はしっかり管理するようにしましょう。
またポイントを貯めたいという場合、発行後もカードを使った方が基本的にはお得です。
どのみち発行するのであれば、一度だけでも使用してみることをオススメします。
セブンカードプラスは年会費無料?2020年より永年無料に変更
ポイントサイトの順位は頻繁に変わるため注意
カード発行時の特典ポイントについてはサイトごとに差があり、ポイント上位のサイトはWeb上で頻繁に紹介されています。
発行する前なるべく順位の高いサイトを選ぶことで、より多くのポイントを獲得することができます。
ただし注意点として、サイトのポイント量や順位は頻繁に変動することがあります。
そのため、間違えて古い情報を確認しないよう気を付ける必要があります。
毎日ポイントサイトの順位が更新されているサイトもありますので、できるだけそのようなサイトを参照して情報を集めることをオススメします。
間違った情報しか確認せず、損をしてしまわないよう注意しましょう。
特に特典ポイントの高いサイト
ポイントサイトの順位は頻繁に変わりますが、常に上位にあがっているサイトもいくつかあります。
ここでは代表的なものとして「ハピタス」というポイントサイトを紹介します。
こちらはセブンカード・プラス以外にも様々な店舗やポイントに対応しており、登録すると多くのポイントを貯めることができます。
カード以外でもお得な項目がたくさんありますので、興味がある人は一度利用してみるのも良いでしょう。
他にも「ポイントタウン」「ライフメディア」等のサイトがありますが、期間ごとに順位が変動するため自分で確認してみることをオススメします。
もし気に入ったサイトがあれば、普段から使用してみるのも良いでしょう。
セブンカード・プラスを作るメリット
セブンカード・プラスの発行時にはポイントがもらえますが、作った後はどのようなメリットがあるのでしょうか。
ここではセブンカード・プラスのお得な使い方について説明します。
普段の買い物でポイントが貯まる
セブンカード・プラスの長所として、普段の買い出しなどでポイントが貯まりやすいという点が挙げられます。
特別な買い物やショッピングをしなくても、日用品の買い出しをするだけでポイントが貯まっていくように還元率がうまく設定されています。
特にイオン系列のスーパーなどで買い物をするとポイントの還元率が上がるため、近くに対象のお店がある場合は積極的に利用するようにしましょう。
nanacoをチャージするだけでもポイント還元あり
実は買い物だけではなく、電子マネーのnanacoをチャージするだけでもポイントが加算されます。
具体的にはnanacoに200円チャージするごとに1ポイントが加算されるようになります。
買い物をしなくてもポイントが加算されるため、普段nanacoを利用する機会が多い人は積極的にチャージを行うようにしましょう。
チャージ金額が多くなればその分ポイントも多くなりますので、特に大きい金額をチャージする場合は必ずセブンカード・プラスを使用するようにしましょう。
マイルとも交換できる
nanacoはマイルとも交換が可能なため、セブンカード・プラスを利用して間接的にマイルを貯めることもできます。
マイルの方が使いやすいという人は、ポイントがたまったらマイルに交換してしまいましょう。
ちなみにnanacoポイントと同額のマイルがもらえるわけではなく、500ポイントごとに250マイルと交換することが可能です。
これはnanacoポイントと同価値のマイルと交換できるようレートが設定されているため、交換時にポイントが減っているわけではありません。
また他にも「ANA SKYコイン」や「トラノコポイント」といったポイントと交換することもできます。
興味がある人はそちらと交換してみるのも良いでしょう。
無料でETCカードを利用できる
セブンカード・プラスを持っている場合、手持ちのカードと紐づけされたETCカードを無料で発行することができます。
通常のETCカードは発行時にお金がかかってしまうため、普段車を利用するのであればETCカードも発行しておいた方がお得です。
ETCカードは年会費も無料となっていますので、発行後にお金がかかることは基本的にありません。
さらにETCカードの利用時も金額に応じてポイントが加算されるため、普段高速道路を利用するだけでもポイントがたまっていくことになります。
いずれにせよメリットしかありませんので、使う機会があれば発行しておくことをオススメします。
セブンカード・プラスを解約するときの注意点
もし発行後にセブンカード・プラスを解約したくなった場合はどうすれば良いのでしょうか?
ここでは解約時の手続きや注意点についても解説していきます。
解約するとポイントは失効する
セブンカード・プラスを解約した場合、基本的にそれまで溜まっていたポイントは全て失効してしまいます。
解約後にポイントを使用したり、他のポイントと交換することはできませんので注意が必要です。
ただし「紐づけ型」のセブンカード・プラスを利用していた場合、解約後に連携していたnanacoカードのポイントが失効することはありません。
クレジットカードからのポイントは加算されなくなりますが、nanacoカードは以前と同じように使用が可能です。
逆に「一体型」のセブンカード・プラスを解約した場合、カード本体に付与されていたポイントは全て消滅してしまいます。
また解約後にnanacoカードとして使用することもできなくなりますので、一体型のカードを使っている場合は特に注意しましょう。
ETCカードも一緒に解約される
オプションのETCカードを一緒に利用していた場合、本契約のセブンカード・プラスが解約された時点で一緒に解約扱いとなります。
そのままETCカードだけ使用することはできませんので注意が必要です。
またETCカードの場合、きちんと処分しておかないと事故やトラブルの原因になる可能性があります。
解約したのを忘れてそのまま車にセットしていると、高速の入り口でETCを通過できずに事故を起こしてしまう事もあります。
ETCカードを解約した場合はすぐに車から取り外し、ハサミを入れるなどして処分するようにしましょう。
公共料金の支払いに使用している場合は注意
セブンカード・プラスは公共料金の支払いにも利用可能ですが、支払い方法に設定したままカードを解約すると料金の支払いもストップしてしまいます。
そのためカードを解約する際は、必ず事前に公共料金の支払い方法を切り替えておきましょう。
特に電気代の支払いに使用していた場合,電気が止まってしまうとPCやスマホが使用できなくなってしまいます。
後から支払いの変更手続きを行いたくても電話が使えない、などという事態にもなりかねません。
必ず事前に支払い方法を確認しておきましょう。
請求が残っている場合は支払いの必要あり
クレジットカードに未払いの請求が残っている場合、カードの解約後に請求が来ることになります。
カードを解約したからといって請求額が消える事はありません。
またセブンカード・プラスの規約では「残債務全額を完済したときをもって退会」と定められているため、厳密には請求額の支払いが終わらないと解約できないということになります。
一括で支払いが必要なわけではありませんが、請求額が大きい場合などは注意するようにしましょう。
セブンカード・プラスを作るならポイントサイト経由がお得
いかがでしたか?セブンカード・プラスは入会時にポイントがもらえるだけでなく、上手く利用することで様々な特典やメリットがあります。
この記事を読んで少しでも気になった人は、ぜひセブンカード・プラスを利用してみてください!