三井住友ビジネスカード for Owners プラチナのメリット・デメリット!ETCカード・年会費・手数料・ポイント徹底比較

三井住友ビジネスカード

三井住友ビジネスカード for Owners プラチナは、3種類ある三井住友ビジネスカード for Ownersの中でも最上級のカードです。

プラチナカードということもあり、他の法人カードを凌駕するほどの付帯サービスの充実度が魅力です。

このページでは、三井住友ビジネスカード for Owners プラチナに関する情報を徹底解説しています。

ビジネスをより効率よく進めたい法人代表者や個人事業主の方は必見の内容です!

※本ページにはPRが含まれます。

  1. 三井住友ビジネスカード for Owners プラチナの基本スペック
  2. 三井住友ビジネスカード for Owners プラチナはハイスペックな法人カード
  3. 三井住友ビジネスカード for Owners プラチナのメリット
    1. 審査に決算書や登記簿謄本などの提出が不要
    2. 締め日と支払日を選べる
    3. 経費の管理がしやすい
    4. 最高限度額が500万円と大きめの設定
    5. 個人名義口座でも作成できる
    6. 利用ポイントをキャッシュバックしてもらえる
    7. ポイントの有効期限が長い
    8. ポイントをマイルに変換可能
    9. 電子マネーと追加カードの種類が豊富
    10. 国内外でキャッシングサービスを利用できる
    11. 業界トップクラスの国内・海外旅行傷害保険
      1. 国内旅行傷害保険の保証内容
      2. 海外旅行傷害保険の保証内容
      3. ショッピング保険の保証内容
    12. プラチナカードだからステータス性が抜群
    13. 付帯サービスが最高級レベル
  4. 三井住友ビジネスカード for Owners プラチナのデメリット
    1. 年会費が高い
    2. 海外の空港ラウンジが利用できない
  5. 三井住友ビジネスカード for Owners プラチナの付帯サービス
  6. 三井住友ビジネスカード for Owners プラチナの申し込み資格
  7. 三井住友ビジネスカード for Owners プラチナのETCカードは年会費無料
  8. 三井住友ビジネスカード for Owners プラチナはどんな人におすすめ?
    1. 出張や接待をすることが多い経営者
    2. 手厚い付帯サービスが欲しい経営者
  9. 三井住友ビジネスカード for Owners プラチナのポイント還元率を他社と比較
  10. 三井住友ビジネスカード for Owners プラチナの審査基準は?
  11. 三井住友ビジネスカード for Owners プラチナはスペック最強の法人カード!

三井住友ビジネスカード for Owners プラチナの基本スペック

運営会社 三井住友カード株式会社
券面 三井住友ビジネスカード for Ownersプラチナ
国際ブランド
  • VISA
  • Master Card
申し込み対象
  • 満30歳以上であること
  • 法人経営者か個人事業主
初年度年会費 税抜50000円
2年目以降年会費 税抜50000円
ポイント還元率 基本 0.5%
ポイント還元率 上限 9.0%
マイル還元率 上限 7.2%
国内旅行傷害保険 最高1億円
海外旅行傷害保険 最高1億円
ETCカード年会費 無料
ショッピング限度額 500万円

三井住友ビジネスカード for Owners プラチナはハイスペックな法人カード

三井住友ビジネスカード for Owners プラチナは、30歳以上の個人事業主や法人経営者をターゲットとした、ハイクラスの法人カードです。

信頼性の高いプロパーカードの一種であり、プラチナカードであることから、ビジネスの場で有効に利用できる高ステータスなクレジットカードであるといえます。

プラチナカードということで年会費は高くつくものの、ビジネスを有利に進める可能性を秘めたプラチナカードを持てるということは、年会費以上のリターンがあることは間違いありません。

最高レベルのステータスと付帯サービスを持ち合わせた法人カードが欲しいのであれば、三井住友ビジネスカード for Owners プラチナがおすすめです。

三井住友ビジネスカード for Owners プラチナのメリット

あ三井住友ビジネスカード for Owners プラチナのメリットは多くあります。

主なメリットは、以下の通りです。

  1. 審査に決算書や登記簿謄本などの提出が不要
  2. 締め日と支払日を選べる
  3. 経費の管理がしやすい
  4. 最高限度額が500万円と大きめの設定
  5. 個人名義口座でも作成できる
  6. 利用ポイントをキャッシュバックしてもらえる
  7. ポイントの有効期限が長い
  8. ポイントをマイルに変換可能
  9. 電子マネーと追加カードの種類が豊富
  10. 国内外でキャッシングサービスを利用できる
  11. 業界トップクラスの国内・海外旅行傷害保険
  12. プラチナカードだからステータス性が抜群
  13. 付帯サービスが最高級レベル

このように、主なメリットを挙げただけでも、三井住友ビジネスカード for Owners プラチナを持つことで享受できるメリットは多くあります。

年会費以上のメリットを受けられることは間違いないでしょう。

審査に決算書や登記簿謄本などの提出が不要

三井住友ビジネスカード for Owners プラチナは、審査をする際に事業の決算書や登記簿謄本などの提出が不要です。

多くの法人カードでは、申し込む際に決算書や登記簿謄本などの提出を求められます。

その事業に将来性があるかを見極めるためです。

しかし、三井住友ビジネスカード for Owners プラチナの審査では、それをおこないません。

独自の審査基準を用いて審査していることが予想されるため、決算書や登記簿謄本などを提出する必要がないのです。

法人カードに申し込むにあたって、面倒な準備がないことは、三井住友ビジネスカード for Owners プラチナに申し込むうえでの大きなメリットですね。

締め日と支払日を選べる

三井住友ビジネスカード for Owners プラチナでは、締め日と支払日を2種類から選ぶことができます。

三井住友ビジネスカード for Owners プラチナの支払いサイトで、

  1. 15日締め・翌月10日払い
  2. 月末締め・翌月26日払い

のどちらかを選択することができます。

自分の給料日や決算日に合った支払いをすることができるため、返済時の負担も少ないのがメリットです。

経費の管理がしやすい

三井住友ビジネスカード for Owners プラチナを利用すると、事業の経費の管理がしやすくなります。

  1. 支払い策を三井住友ビジネスカード for Owners プラチナにまとめ、支払手数料を節約
  2. 支払いの事務処理の削減
  3. お金の流れを全体像で把握

三井住友ビジネスカード for Owners プラチナを法人カードとして持っておくと、以上のようなメリットを享受することができます。

経費関連の業務効率化は、事業を円滑に進めるために潤滑油となります。

経費の管理に割く時間を仕事に割くことができるため、経費の管理を楽にしたい法人にも、三井住友ビジネスカード for Owners プラチナはおすすめです。

最高限度額が500万円と大きめの設定

三井住友ビジネスカード for Owners プラチナの最高限度額は、500万円と大きめの金額に設定されています。

通常、法人カードを作成した直後の限度額はそこまで大きくありません。

しかし、三井住友ビジネスカード for Owners プラチナでは、審査に通過すればカード作成直後から500万円の限度額で利用することもできます。

早急にお金が必要だったり、支払いを間に合わせなくてはいけなかったりする場合には嬉しいメリットですね。

個人名義口座でも作成できる

三井住友ビジネスカード for Owners プラチナは、法人口座だけではなく、個人名義口座でも作成することができます。

そのため、法人経営者に限らず、個人事業主でも三井住友ビジネスカード for Owners プラチナを作成することができるのです。

個人事業主が三井住友ビジネスカード for Owners プラチナを作成する場合は、屋号を設定しておくと便利です。

屋号はビジネスにおいても重要な役割を果たすため、屋号を持っていない個人事業主は屋号を設定することをおすすめします。

個人口座であっても審査に通過できるのは、数ある法人カードの中でもひときわ光るメリットです。

利用ポイントをキャッシュバックしてもらえる

三井住友ビジネスカード for Owners プラチナでは、利用してたまったポイントをキャッシュバックしてもらうことができます。

具体的には、利用額の支払いに充てることができるのです。

ポイントの利用を忘れていて、気づいたら有効期限が切れていた、というのはよくある話です。

しかし三井住友ビジネスカード for Owners プラチナでは利用ポイントをカードの支払いに利用することができるため、せっかく貯まったポイントを有効活用することができるのです。

ポイントの有効期限が長い

ポイントの有効期限が長いことも、三井住友ビジネスカード for Owners プラチナの特徴であり、メリットです。

三井住友ビジネスカード for Owners プラチナのポイント有効期限は4年間です。

これは一般券面と比較して2年長い期間設定となっています。

4年間の有効期限を経る前にポイントを利用すれば良いということで、急いでポイントを利用しなければならないという心配もなくなります。

一般券面の2倍長いポイント有効期限は、三井住友ビジネスカード for Owners プラチナを利用する大きなメリットです。

ポイントをマイルに変換可能

三井住友ビジネスカード for Owners プラチナでは、ポイントをマイルに変換することができます。

三井住友ビジネスカード for Owners プラチナのポイントを変換できるマイルは以下の通りです。

  1. ANAマイレージ
  2. ミッレミリアマイレージ
  3. クリスフライヤーマイレージ
  4. ブリティッシュ・エアウェイズ・エグゼクティブクラブAvios
  5. フライングブルーマイレージ

幅広い会社のマイルに変換することができるため、出張などで利用する航空会社のマイレージに変換し、出張費用を節約することも可能なのです。

貯まったポイントをマイルに交換できるのも、三井住友ビジネスカード for Owners プラチナのメリットです。

電子マネーと追加カードの種類が豊富

三井住友ビジネスカード for Owners プラチナでは、利用できる電子マネーと追加カードの種類が豊富です。

三井住友ビジネスカード for Owners プラチナで利用できる電子マネーと追加カードは以下の通りです。

  1. ETC
  2. PiTaTa
  3. WAON
  4. iD
  5. Apple Pay
  6. プラスEX

三井住友ビジネスカード for Owners プラチナを利用すれば、様々な場面で利用できる電子マネーや追加カードを利用することができます。

カードとしての汎用性の高さも、三井住友ビジネスカード for Owners プラチナの大きなメリットです。

国内外でキャッシングサービスを利用できる

国内外でキャッシングサービスを利用できることも、三井住友ビジネスカード for Owners プラチナのメリットです。

三井住友ビジネスカード for Owners プラチナでは、国内では100万円まで、海外では50万円までキャッシングを利用することが可能です。

そのため、出張先で急に現金が必要になった場合も、問題なく対処することができるのです。

限度額が大きいキャッシングサービスを国内外問わず利用できることは、三井住友ビジネスカード for Owners プラチナを利用する大きなメリットであるといえるでしょう。

業界トップクラスの国内・海外旅行傷害保険

三井住友ビジネスカード for Owners プラチナに付帯している国内・海外旅行傷害保険は、業界トップクラスの保証内容を誇ります。

保証は最大1億円で、三井住友ビジネスカード for Ownersの最上級カードである三井住友ビジネスカード for Owners プラチナであれば、すべての保険を利用することができます。

三井住友ビジネスカード for Owners プラチナに付帯している保険は

  1. 国内旅行傷害保険
  2. 海外旅行傷害保険
  3. ショッピング保険

以上の3種類です。

保険自体は他の法人カードと変わりありませんが、注目すべきはその保証内容です。

ここからは、三井住友ビジネスカード for Owners プラチナに付帯している保険の内容をそれぞれ開設していきます。

国内旅行傷害保険の保証内容

三井住友ビジネスカード for Owners プラチナに付帯する国内旅行傷害保険の保証内容は以下の通りです。

付帯条件 1億円
最大補償額 1億円
入院日額 1日5000円
手術費用 最大20万円
通院日額 1日2000円
航空機乗り継ぎ遅延 最大2万円
航空機出航遅延 最大2万円
寄託手荷物遅延 最大2万円
寄託手荷物紛失 最大4万円

海外旅行傷害保険の保証内容

三井住友ビジネスカード for Owners プラチナに付帯する海外旅行傷害保険の保証内容は以下の通りです。

付帯条件 自動付帯
家族特約条件
  • 本会員の配偶者
  • 本会員の同居人、親族、未婚の子
最大補償額 1億円
傷害治療 最大500万円
疾病治療 最大500万円
賠償責任 最大1億円
携行品損害 最大100万円
救援者費用 最大1000万円
航空機乗り継ぎ遅延 最大2万円
航空機出航遅延 最大2万円
寄託手荷物遅延 最大2万円
寄託手荷物紛失 最大2万円

ショッピング保険の保証内容

三井住友ビジネスカード for Owners プラチナに付帯するショッピング保険の保証内容は以下の通りです。

限度額下限 200万円
限度額上限 500万円

プラチナカードだからステータス性が抜群

三井住友ビジネスカード for Owners プラチナはプラチナカードであるため、ステータス性は最高ランクです。

そのため、ビジネスの場で利用できることはもちろん、さまざまな優待を受けることができます。

今ではステータスのためにクレジットカードを持つ人も少なくありません。

そのため、三井住友ビジネスカード for Owners プラチナのステータス性の高さは、大きなメリットになるでしょう。

付帯サービスが最高級レベル

三井住友ビジネスカード for Owners プラチナの付帯サービスは、3種類ある三井住友ビジネスカード for Ownersのなかでも最高級です。

その中でも出張などで重宝できるコンシェルジュサービスは、三井住友ビジネスカード for Owners プラチナを利用するにあたって非常に便利な付帯サービスです。

  • 出張先に関する情報の提供
  • チケットの手配
  • 出張先でのトラブル対応
  • 食事先の手配
  • 航空券の手配

三井住友ビジネスカード for Owners プラチナを持っていると、出張をするにあたって必要となる作業のほとんどを代行してもらうことができます。

コンシェルジュサービスはその名の通り、秘書のような役割を果たしてもらうことができるのです。

そのため、秘書を持たない経営者でも簡単に出張の手配をすることが可能になります。

三井住友ビジネスカード for Owners プラチナのデメリット

三井住友ビジネスカード for Owners プラチナを利用するデメリットは2つです。

  1. 年会費が高い
  2. 海外の空港ラウンジが利用できない

三井住友ビジネスカード for Owners プラチナを利用する上での一番のネックは年会費の高さです。

また、国内の空港ラウンジは多く利用できるのに対し、海外の空港ラウンジが利用できないこともデメリットに挙げられるでしょう。

ここからは、三井住友ビジネスカード for Owners プラチナを利用する上でのデメリットを解説していきます。

年会費が高い

三井住友ビジネスカード for Owners プラチナを利用する上での1番のデメリットとして、年会費が高額であることが挙げられます。

三井住友ビジネスカード for Owners プラチナの年会費は初年度も2年目以降の50000円です。

そのため、年会費の支払いが負担になる可能性も0ではありません。

しかし、三井住友ビジネスカード for Owners プラチナの付帯サービスを多く利用することで、年会費以上の価値を享受することも可能です。

年会費の元を取れるかどうかは、三井住友ビジネスカード for Owners プラチナの利用頻度に依存するといっても良いでしょう。

三井住友ビジネスカード for Owners プラチナの利用を検討するのであれば、年会費以上の価値を受けられるかを天秤にかけてみることをおすすめします。

海外の空港ラウンジが利用できない

三井住友ビジネスカード for Owners プラチナでは、海外の空港ラウンジを利用することができません。

国内の空港で三井住友ビジネスカード for Owners プラチナを提示すれば、国内の主要な28空港のラウンジをプライオリティパスで利用することができます。

しかし、海外では一切利用できないため、海外出張を多くする法人経営者や個人事業主にはデメリットとなるでしょう。

三井住友ビジネスカード for Owners プラチナの付帯サービス

三井住友ビジネスカード for Owners プラチナに付帯するサービスは非常に多岐にわたります。

  1. プラチナオファー
  2. ユニバーサルスタジオジャパン・エクスプレスパスプレゼント
  3. プラチナグルメクーポン
  4. 三井住友VISA太平洋マスターズ入場券
  5. 国内ゴルフエントリーサービス
  6. 宝塚歌劇団チケット優先販売
  7. 特選品の優待
  8. プラチナホテルズの利用
  9. プラチナワインコンシェルジュ
  10. 国内主要28空港のラウンジ利用
  11. 宿泊予約サービス「Relux」の優待
  12. メンバーズセレクション
  13. コンシェルジュサービス
  14. D’sラウンジトーキョー
  15. SMBCパーク栄のプライベートラウンジ利用
  16. キャッシングサービス
  17. 三井住友カードiD
  18. 財務会計システムデータ連携サービス
  19. VJタクシーチケット
  20. Visaビジネスオファー

三井住友ビジネスカード for Owners プラチナはプラチナカードということもあり、ハイレベルなサービスや優遇が多く付帯しています。

そのため、これらのサービスをうまく活用することができれば、年会費以上の価値を享受することも難しくないでしょう。

三井住友ビジネスカード for Owners プラチナの申し込み資格

三井住友ビジネスカード for Owners プラチナの申し込み資格は、

  • 満30歳以上の法人代表者
  • 満30歳以上の個人事業主

のどちらかであることです。

三井住友ビジネスカード for Owners プラチナの下位カードである三井住友ビジネスカード for Owners クラシックと三井住友ビジネスカード for Owners ゴールドは、年齢条件が20歳以上となっています。

しかし、三井住友ビジネスカード for Owners プラチナでは30歳以上に引き上げられているため、注意が必要です。

ある程度ビジネス経験を積んでいる経営者をターゲットにした法人カードであるということがわかりますね。

三井住友ビジネスカード for Owners プラチナのETCカードは年会費無料

三井住友ビジネスカード for Owners プラチナのETCカードは、年会費無料で利用することができます。

ETCマークのある国内の有料道路の料金所を、キャッシュレスで利用することが可能になります。

三井住友ビジネスカード for Owners プラチナはETCカードの利用の有無にかかわらず、年会費はずっと無料です。

一定期間の利用がないと税抜550円の年会費がかかる三井住友ビジネスカード for Owners クラシックや三井住友ビジネスカード for Owners ゴールドと比較して、利用しやすいのです。

三井住友ビジネスカード for Owners プラチナはどんな人におすすめ?

三井住友ビジネスカード for Owners プラチナは、以下のような特徴に当てはまる人におすすめです。

  • 出張や接待をすることが多い経営者
  • 手厚い付帯サービスが欲しい経営者

これらの特徴に当てはまる人は、三井住友ビジネスカード for Owners プラチナに申し込むことをおすすめします。

出張や接待をすることが多い経営者

出張や接待をすることが多い経営者は、三井住友ビジネスカード for Owners プラチナを持つことをおすすめします。

三井住友ビジネスカード for Owners プラチナの付帯サービスは、出張や接待の場面で活用することができます。

支払いも三井住友ビジネスカード for Owners プラチナで済ませれば、手配から支払いまでを1枚で終わらせることができるのです。

三井住友ビジネスカード for Owners プラチナの付帯サービスを利用することでポイントも貯まり、そのポイントを支払いに充てて事実上のキャッシュバックを受けることも可能です。

出張や接待をすることが多い経営者は、三井住友ビジネスカード for Owners プラチナの付帯サービスを多く利用することがあるため、1枚持っておくことをおすすめします。

手厚い付帯サービスが欲しい経営者

手厚い付帯サービスが欲しい経営者にも、三井住友ビジネスカード for Owners プラチナはおすすめです。

前述したとおり、三井住友ビジネスカード for Owners プラチナの付帯サービスは非常に多く、実用的です。

様々な場面で活用することができるため、付帯サービスを重要視する経営者にはぴったりの一枚であるといえます。

三井住友ビジネスカード for Owners プラチナのポイント還元率を他社と比較

法人カード名 ポイント還元率
三井住友ビジネスカード for Owners プラチナ 0.5%
MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード 0.5%~1.0%
スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード(SPGアメックス) 1.875%
アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード 0.33%~1.5%
ラグジュアリーカード(チタン) 1.0%

三井住友ビジネスカード for Owners プラチナのポイント還元率は、他社と比較してそこまで高くありません。

しかし、そのポイント還元率の低さを補って余りあるほどの付帯サービスが充実しているため、利用する人によって価値は大きく変わるでしょう。

付帯サービスかポイント還元率か、どちらを優先するかを天秤にかけてみましょう。

三井住友ビジネスカード for Owners プラチナの審査基準は?

三井住友ビジネスカード for Owners プラチナの審査基準は、一般に公開されていません。

三井住友ビジネスカード for Owners プラチナだけではなく、ほとんどのクレジットカードの審査において、審査基準が明確に示されることはありません。

これは、審査にタイムリーな対策を講じられ、本来審査に通すべきでない申込者も通してしまうリスクを回避するためです。

しかし、三井住友ビジネスカード for Owners プラチナでは申し込み時に決算書や登記簿謄本などの提出が必要ないことから、他のクレジットカードの審査とは違う審査基準で審査していることが予想されます。

とはいえ、返済能力が備わっていることが確認できれば、よっぽどのことがなければ審査落ちすることはありません。

審査基準は明確ではありませんが、ある程度予想を立てて対策することをおすすめします。

三井住友ビジネスカード for ownersの審査に通過するポイントを徹底解説!

三井住友ビジネスカード for Owners プラチナはスペック最強の法人カード!

三井住友ビジネスカード for Owners プラチナは、スペックとステータス性を兼ね備えた法人プラチナカードです。

付帯サービスも充実しており、特に出張や接待などで活用することができます。

そのため、ビジネスの舞台で武器となる法人カードを持ちたい経営者の方には、三井住友ビジネスカード for Owners プラチナを持つことをおすすめします。

三井住友ビジネスカード for Owners プラチナの付帯サービスをフル活用して、より効率的にビジネスを進めましょう!

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