ヤマダLABIカードの解約方法｜解約の流れと確認すべきポイントを紹介

ヤマダLABIカードの解約を検討している人の中には、「解約方法がわからない」「永久不滅ポイントや付帯カードはどうなる？」と、疑問を感じている人もいるでしょう。

ヤマダLABIカードは、電話もしくはセゾンカウンターで解約申し込みが可能です。

解約を行うと付帯するすべてのポイントやETCカード・家族カードも同時に解約されます。

電話や店頭での解約手続きとなると、解約方法や必要なものを把握しておきたいですよね。

そこで今回はヤマダLABIカードの解約方法について、解約の流れと確認すべきポイントを含めご紹介します。

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ヤマダLABIカードの解約は電話・セゾンカウンターの2パターン

ヤマダLABIカードの解約方法として、以下の2つが挙げられます。

• 電話でヤマダLABIカードを解約する場合
• セゾンカウンターでヤマダLABIカードを解約する場合

電話でヤマダLABIカードを解約する場合

電話でヤマダLABIカードを解約する場合は、以下の電話番号から手続きが可能です。

セゾンカウンターでヤマダLABIカードを解約する場合

セゾンカウンターでヤマダLABIカードを解約する場合は、運転免許証や健康保険証などの本人確認書類を持参して手続きが可能です。

セゾンカウンターでは本人来店による場合のみ、手続きができるので注意しましょう。

営業時間や休日などはカウンターによって異なるので、公式サイトで事前に確認しておくのがおすすめです。

ヤマダLABIカードを解約する際の確認しておくべきポイント

ヤマダLABIカードを解約する際の確認しておくべきポイントとして、以下の5つが挙げられます。

• 永久不滅ポイントが残っていないか
• Netアンサーへのログイン・明細などをチェックできなくなる
• ETCカード・家族カードも同時に解約
• 公共料金などを引き落とし先にしている場合は解約すると引き落としできなくなる
• スーパーバリュープラス保険の補償期間を確認したか

永久不滅ポイントが残っていないか

ヤマダLABIカードを解約すると永久不滅ポイント（1ポイント5円相当）を含む付帯しているすべてのポイントが失効となります。

解約申込みを行う前にポイントは消費しておかないと、いままで貯めていたポイントが利用できなくなってしまうので、残高を確認して事前にすべてポイントを消費しておくのがおすすめです。

Netアンサーへのログイン・明細などをチェックできなくなる

ヤマダLABIカードを解約すると、Netアンサーの利用ができなくなります。

Netアンサーでは登録情報の確認、Web明細書の確認、永久不滅ポイントの利用などが可能です。

必要な手続きやポイント利用などは解約前に済ませておきましょう。

ETCカード・家族カードも同時に解約

ヤマダLABIカードでは解約と同時に付帯している家族カードやETCカードなどの追加カードも使えなくなります。

家族が家族カードを利用していたり、ETCカードを頻繁に利用している人は、タイミングによっては外出先で使用できなくなる可能性もあるので注意しましょう。

公共料金などを引き落とし先にしている場合は解約すると引き落としできなくなる

公共料金や携帯料金などの引き落とし方法をヤマダLABIカードにしている人は、引き落とし方法の変更が必要です。

公共料金の引き落とし方法を変更せずに解約してしまうと、気づかぬうちに滞納してしまう危険性があります。

ヤマダLABIカードの解約をする前に、公共料金などの支払い情報を変更しておきましょう。

スーパーバリュープラス保険の補償期間を確認したか

ヤマダLABIカードでは、解約と同時にスーパーバリュープラス保険も解約となります。

解約後の保険金請求はできず、解約返戻金はないため、補償期間を確認しましょう。保証期間は以下のフィナンシャルデスクから確認可能です。

保険料は解約受付月の翌月4日(土・日・祝日の場合は翌営業日)の請求が最後となります。
※年払いのプランは解約の時期によってご請求が出ない場合あり

ヤマダLABIカードの解約金は無料

ヤマダLABIカードでは解約金がかかりません。

他社のクレジットカードでは、一定期間経過しないと解約金がかかってしまうものもあるので、その点解約しやすくなっています。

ヤマダLABIカードを解約する人におすすめのクレジットカード

ヤマダLABIカードを解約する人におすすめのクレジットカードは、以下の3つです。

• 楽天カード
• ミライノカード
• 東武カード

楽天カード

楽天カードは、日本トップクラスのポイントが貯まりやすいクレジットカードです。楽天市場の買い物ではいつでも3倍のポイントがつきます。

年会費が無料で、国際ブランドも4種類から選べるので契約しやすいでしょう。

カードデザインも「ディズニーデザイン」「お買いものパンダデザイン」「FCバルセロナデザイン」「楽天イーグルスデザイン」と他社と比べて多くなっています。

ミライノカード

ミライノカードは、初年度年会費無料で毎月の利用金額合計金額1,000円につきミライノ ポイントが5ポイント貯まるカードです。

貯まったポイントは、1,000ポイント以上100ポイント単位で1ポイント＝1円相当として、支払い総額から差し引くことが可能です。

実質貯まったポイントはミライノカードが使用できるショッピングですべて利用できることになります。また、QUICPayも利用でき、ポイントも貯まるので便利です。

東武カード

東武カードは、東武百貨店での買い物で最大7%の還元率を誇る年会費無料のカードです。

東武グループでの買い物であれば、1%〜2％のポイントもつきます。貯まったポイントは、TOBU POINT加盟店で支払いの際、1ポイント＝1円で利用できます。

また、TOBU POINTで特急券や座席指定券の購入、東武カードWEBサービスで商品と交換することも可能です。

ヤマダLABIカードの解約方法を理解してスムーズに解約しよう！

ヤマダLABIカードは、電話もしくはセゾンカウンターで解約申し込みが可能です。

解約を検討している場合、まず年会費の引き落とし日を確認しましょう。翌年度の年会費引き落とし日前に解約手続きを済ませることで、年会費を余分にかけず解約が可能です。

ぜひこの記事を参考に、ヤマダLABIカードの解約方法を理解してスムーズに解約してみてください。