三井住友ビジネスカード for ownersの審査に通過するポイントを徹底解説!

クレジットカード スーツ 男性 三井住友ビジネスカード

三井住友ビジネスカード for ownersは、審査が比較的容易な法人カードです。

他の法人カードと比較して審査が易しいにも関わらず、充実したビジネスサポートサービスが魅力です。

このページでは、三井住友ビジネスカード for ownersの審査に関する情報を徹底解説しています。

  • 初めて持つ法人カードを探している人
  • 個人事業主の人
  • 法人代表者の人
  • 審査の甘い法人カードを探している人

は必見の内容です!

※本ページにはPRが含まれます。

  1. 三井住友ビジネスカード for ownersは法人代表者や個人事業主向けの法人カード
  2. 三井住友ビジネスカード for ownersの審査への申込条件
  3. 三井住友ビジネスカード for owners の審査期間は約1か月
    1. 申し込みから2週間後に審査状況の確認が可能になる
  4. 三井住友ビジネスカード for owners の審査基準は公開されていない
  5. 三井住友ビジネスカード for owners の審査難易度・通過率
  6. 三井住友ビジネスカード for owners の審査を通過するために押さえておきたい3つのポイント
    1. クレジットヒストリー(クレヒス)は良い状態に保っておく
      1. クレジットヒストリーは個人信用情報機関に問い合わせて確認できる
    2. 他社からの借り入れ件数を減らす
    3. 最初は三井住友ビジネスカード for owners クラシックの審査を受ける
  7. 三井住友ビジネスカード for ownersの審査は決算書や登記簿謄本が不要
  8. 三井住友ビジネスカード for owners の審査落ちの原因
    1. 事業の実態を証明できなかった
    2. 他社のクレジットカードやローンの使用状況が悪い
    3. 代表者の信用情報に傷がついている
    4. 虚偽の申告をした
  9. 三井住友ビジネスカード for ownersの審査に再挑戦するときに押さえておくべきポイント
    1. 当面は法人デビットカードでやりくりする
    2. 個人用のクレジットカードで良好な利用実績を築く
    3. 不要ならキャッシング枠なしで申し込む
    4. 他の法人カードと並行して申し込まない
  10. 三井住友ビジネスカード for ownersは比較的審査の甘い法人カード!

三井住友ビジネスカード for ownersは法人代表者や個人事業主向けの法人カード

カード名 三井住友ビジネスカード for ownersクラシック 三井住友ビジネスカード for ownersゴールド 三井住友ビジネスカード for ownersプラチナ
券面 三井住友ビジネスカードfor Owners クラシック 三井住友ビジネスカードfor Owners 三井住友ビジネスカード プラチナカード
申し込み対象
  • 本会員:税抜1250円
  • パートナー会員:税抜400円/人
  • 本会員:税抜10000円
  • パートナー会員:税抜2000円/人
  • 本会員:税抜50000円
  • パートナー会員:税抜5000円/人
年会費 税抜400円 税抜2000円 税抜5000円
限度額 ~150万円 ~300万円 ~200万円
支払方法
  • 1回払い
  • リボ払い
  • 分割払い
  • 2回払い
  • ボーナス一括払い
  • 1回払い
  • リボ払い
  • 分割払い
  • 2回払い
  • ボーナス一括払い
  • 1回払い
  • リボ払い
  • 分割払い
  • 2回払い
  • ボーナス一括払い
キャッシングリボ ~50万円 ~50万円 ~100万円
海外キャッシング ~50万円 ~50万円 ~50万円
ETCカード 年会費:税抜500円 年会費:税抜500円 年会費:税抜500円
還元率 0.5% 0.5% 0.5%
ポイント交換先
  • VJAギフトカード
  • Amazonギフト
  • キャッシュバック
  • ANAマイル
  • iTunesカード
  • VJAギフトカード
  • Amazonギフト
  • キャッシュバック
  • ANAマイル
  • iTunesカード
  • VJAギフトカード
  • Amazonギフト
  • キャッシュバック
  • ANAマイル
  • iTunesカード
空港ラウンジ利用 なし 国内主要28空港で利用可能 国内主要28空港でプライオリティパスの利用が可能
保険
  • 国内旅行保険:なし
  • 海外旅行保険:最高2000万円
  • ショッピング保険:海外に限り年間100万円まで
  • 国内旅行保険:最高5000万円
  • 海外旅行保険:最高5000万円
  • ショッピング保険:年間300万円まで
  • 国内旅行保険:最高1億円
  • 海外旅行保険:最高1億円
  • ショッピング保険:年間500万円

三井住友ビジネスカード for ownersは、法人代表者や個人事業主向けの法人カードです。

  • 三井住友ビジネスカード for ownersクラシック
  • 三井住友ビジネスカード for ownersゴールド
  • 三井住友ビジネスカード for ownersプラチナ

の3種類が用意されています。

法人カードということで、ビジネスサポートサービスが充実しているのが特徴です。

また、ポイントの交換先も豊富で、使い道に困らないのも大きな魅力であるといえるでしょう。

三井住友ビジネスカード for ownersの審査への申込条件

三井住友ビジネスカード for ownersの申し込み条件は、個人事業主か法人代表者であることが共通した条件です。

三井住友ビジネスカード for ownersの審査への年齢面での申し込み条件は、カードのランクによって変わります。

三井住友ビジネスカード for ownersクラシック 20歳以上
井住友ビジネスカード for ownersゴールド 20歳以上
三井住友ビジネスカード for ownersプラチナ 30歳以上

三井住友ビジネスカード for ownersプラチナは30歳以上にならないと申し込むことができないため、注意が必要です。

三井住友ビジネスカード for owners の審査期間は約1か月

三井住友ビジネスカード for ownersの審査には、約1か月かかります。

三井住友ビジネスカード for ownersを発行するためには公式サイトから申し込み、申込書の請求をおこなう必要があります。

申込書を請求してから手元に届くまでが1週間かかります。

そして手元に三井住友ビジネスカード for ownersが郵送されるのが、審査通過から約3週間後です。

合計すると、申込書の請求からカードを持つまでに1か月かかる計算になります。

申し込みから2週間後に審査状況の確認が可能になる

申込書を送ってから2週間が経つと、電話で審査状況を確認することが可能になります。

審査状況を確認し、審査の可否をある程度見極めたいという人は、三井住友カードのビジネスサポートデスクに連絡することをおすすめします。

【三井住友カード サポートデスク】

電話番号 0120-975-093
受付時間 平日9:00~17:00

三井住友ビジネスカード for owners の審査基準は公開されていない

三井住友ビジネスカード for ownersの審査基準は一般に公開されていません。

審査基準を公開してしまうと、本来審査に通すべきではない申込者を通してしまうリスクがあるためです。

下手な対策を未然に防ぐためにも、三井住友ビジネスカード for ownersでは審査基準を公表していないのです。

そのため、ある程度の予想はできても、確実に審査の可否を見極めることは難しいのです。

三井住友ビジネスカード for owners の審査難易度・通過率

三井住友ビジネスカード for ownersに審査難易度や通過率は、カードのランクによって違いがあります。

カードのランクが上がるにつれ、審査の難易度・通過率も厳しい数字になってきます。

カード名称 審査通過率
三井住友ビジネスカード for ownersクラシック 65%
三井住友ビジネスカード for ownersゴールド 50%
三井住友ビジネスカード for ownersプラチナ 45%

三井住友ビジネスカード for ownersクラシックでは、審査通過率が約65%とされているのも関わらず、三井住友ビジネスカード for ownersプラチナでは約45%と、難易度も高くなっています。

ただし、三井住友ビジネスカード for ownersは法人カードの中でも高い審査通過率を誇るカードです。

そのため、ほかの法人カードと比較すると、比較的取得しやすい法人カードであるといえます。

三井住友ビジネスカード for owners の審査を通過するために押さえておきたい3つのポイント

三井住友ビジネスカード for ownersの審査を通過するために抑えておきたいポイントは、主に3つです。

  • クレジットヒストリー(クレヒス)は良い状態に保っておく
  • 他社からの借り入れ件数を減らす
  • 最初は三井住友ビジネスカード for ownersクラシックの審査を受ける

以上の3つのポイントを踏まえておけば、三井住友ビジネスカード for ownersの審査に通過する可能性が高くなります。

そのため、確実に三井住友ビジネスカード for ownersの審査に通過したい人は、これらの3つのポイントを実践してから審査に臨むようにしましょう。

クレジットヒストリー(クレヒス)は良い状態に保っておく

クレジットヒストリー(クレヒス)を良い状態に保っておくことは、三井住友ビジネスカード for ownersの審査に確実に通過するために抑えておきたいポイントです。

クレジットヒストリーとは、クレジットカードやローンなどの取引履歴のことをいいます。

クレジットカード利用額の支払いが遅れたりすると、このクレジットヒストリーに傷がつきます。

クレジットカード会社は審査をするにあたって、このクレジットヒストリーを重要視する傾向にあります。

そのため、確実に決済履歴を積み重ね、良好なクレヒスを育てることが必要になるのです。

クレジットヒストリーは個人信用情報機関に問い合わせて確認できる

クレジットヒストリーは、日本に3社ある個人信用情報機関に直接問い合わせることで、確認することができます。

また、CICなどではインターネットでの開示をおこなうこともでき、比較的容易に自分のクレヒスを確認することができるのです。

開示方法は個人信用情報機関によって違うため、あらかじめ開示請求をしたい個人信用情報機関について調べておくことをおすすめします。

他社からの借り入れ件数を減らす

他社からの借り入れ件数をできるだけ減らしておくことも、三井住友ビジネスカード for ownersの審査に通過するために抑えておきたいポイントの一つです。

あちこちから借り入れをおこなっている場合は、まず借金をできるだけ一本化するようにしましょう。

三井住友ビジネスカード for ownersに限らず、クレジットカードの審査では、借入総額よりも借り入れ件数を重要視する傾向にあります。

そのため、おまとめローンなどで借金を一本化して借り入れ件数を減らすことで、借金総額は変わらなくても、三井住友ビジネスカード for ownersの審査に良い影響を与えることができるのです。

すでに他社から借り入れをおこなっている場合には、できるだけ借金総額を減らすか、件数を減らす努力をするようにしましょう。

最初は三井住友ビジネスカード for owners クラシックの審査を受ける

確実に三井住友ビジネスカード for ownersの審査に通過したいのであれば、まず三井住友ビジネスカード for ownersクラシックの審査を受けることをおすすめします。

三井住友ビジネスカード for ownersクラシックは、3種類ある三井住友ビジネスカード for ownersの中でも一番ランクの低いカードです。

前述したとおり、審査難易度もほかの2つと比較して容易であるとされています。

そのため、手始めに三井住友ビジネスカード for ownersクラシックの審査を受け、通過することで、ゴールドやプラチナを視野に入れることができるのです。

「絶対に三井住友ビジネスカード for ownersを持ちたい!」という人はあまり高望みをせず、まずは一番ランクの低い三井住友ビジネスカード for ownersクラシックの審査を受けることをおすすめします。

三井住友ビジネスカード for ownersの審査は決算書や登記簿謄本が不要

三井住友ビジネスカード for ownersの審査では、決算書や登記簿謄本が不要です。

法人カードの中でも珍しく、顔写真付きの身分証明書などの本人確認書類のみで申し込むことができます。

そのため、審査を受けるにあたって事業に関する詳細を伝える必要がないのです。

審査を手軽に受けられるという点においては、三井住友ビジネスカード for ownersは他の法人カードを凌駕しています。

三井住友ビジネスカード for owners の審査落ちの原因

三井住友ビジネスカード for ownersの審査落ちの原因として考えられるのは、以下の4つです。

  • 事業の実態を証明できなかった
  • 他社のクレジットカードやローンの使用状況が悪い
  • 代表者の信用情報に傷がついている
  • 虚偽の申告をした

三井住友ビジネスカード for ownersの審査に落ちてしまった場合は、まずこれらのポイントに当てはまっているかを確認しましょう。

一つでも当てはまっていれば、審査に落ちてしまったこともうなずけます。

該当箇所を改善し、次の審査に備えましょう。

事業の実態を証明できなかった

事業の実態を証明できないと、三井住友ビジネスカード for ownersの審査に落ちます。

三井住友ビジネスカード for ownersに限らず、法人カードの審査では、申込者の事業の実態を詳しく調査します。

三井住友ビジネスカード for ownersの審査でチェックされる項目は以下の通りです。

  • 事務所の有無
  • 固定電話の有無
  • 公式サイトの有無

固有のオフィスを持っている場合は特に問題ない項目です。

しかし、最近台頭してきているコワーキングスペースやバーチャルオフィスなどといったワークスペースをオフィスとして利用している人は、三井住友ビジネスカード for ownersの審査に通過しにくくなります。

他社のクレジットカードやローンの使用状況が悪い

他社のクレジットカードやローンの使用状況が悪いと、三井住友ビジネスカード for ownersの審査に落ちます。

他社のクレジットカードやローンの使用状況は、その人が三井住友ビジネスカード for ownersを利用した際に確実に返済してもらえるかという判断の材料になります。

利用状況が好ましくないと、三井住友ビジネスカード for ownersを利用しても返済できないリスクが高まります。

そのため、他社のクレジットカードやローンの使用状況が悪いと、信用されにくく、審査に落ちやすくなるのです。

代表者の信用情報に傷がついている

法人代表者や個人事業主の信用情報に傷がついていると、三井住友ビジネスカード for ownersの審査に落ちやすくなります。

信用情報は、その人がお金を返済できるかどうかの判断材料になります。

信用情報はクレジットカードの利用履歴などで決定されるため、普段から意識しておく必要があるでしょう。

また、一度個人信用情報機関に登録された信用情報は、最低5年間保存されます。

そのため、過去5年以内に金融事故や滞納をしている人は、三井住友ビジネスカード for ownersの審査に通ることが難しいでしょう。

虚偽の申告をした

虚偽の申告をすると、三井住友ビジネスカード for ownersの審査に確実に落ちます。

事業の内容や将来性、法人や個人事業主ではないにもかかわらず申し込んだりすると、審査落ちは確実でしょう。

虚偽の申告をすることは簡単ですが、審査をする側はプロフェッショナルです。

ほとんどの虚偽の申告は、審査の段階で見抜かれます。

虚偽申告は個人信用情報機関に自己情報として登録されるため、その後5年間はクレジットカードやローンの利用が難しくなります。

虚偽の申告は自分で自分の首を絞めることにつながってしまうため、絶対にやらないようにしましょう。

三井住友ビジネスカード for ownersの審査に再挑戦するときに押さえておくべきポイント

三井住友ビジネスカード for ownersの審査に再挑戦するときに押さえておくべきポイントは、主に4つです。

  • 当面は法人デビットカードでやりくりする
  • 個人用のクレジットカードで良好な利用実績を積む
  • 不要ならキャッシング枠なしで申し込む
  • 他の法人カードと並行して申し込まない

三井住友ビジネスカード for ownersの審査に再挑戦する際には、これらのポイントを押さえると同時に、審査落ちした原因を改善しなくてはなりません。

そのため、前述した審査落ちの原因に当てはまるものを確認することも忘れないようにしてください。

当面は法人デビットカードでやりくりする

三井住友ビジネスカード for ownersの審査に落ちてしまった際には、当面は法人デビットカードでやりくりすることをおすすめします。

デビットカードはその場引き落としで、口座残高がないと利用できない仕組みになっています。

そのため、お金の使い過ぎで返済できず、クレジットヒストリーに傷をつけることがないのです。

そのため、次の審査までに信用情報を傷つけないためにも、当面は法人デビットカードでやりくりすることをおすすめします。

個人用のクレジットカードで良好な利用実績を築く

個人用のクレジットカードを利用し、良好な利用実績を築くことも、三井住友ビジネスカード for ownersの再審査に通過するためにやっておくべきことの一つです。

良好な利用実績は、クレジットカードを使った決済を確実に完了することで積み上げられます。

この際、金額の大きさは関係ありません。

そのため、100円の飲み物を買うときにもクレジットカードを使うことで、決済完了の履歴をためることができます。

確実にクレジットカード決済を完了させることで、良好な利用実績を積み、信用情報を良くすることができるのです。

不要ならキャッシング枠なしで申し込む

キャッシングを利用しないのであれば、キャッシング枠なしで申し込むこともおすすめです。

クレジットカードの審査では、キャッシング希望額が大きければ大きいほど、審査も慎重になります。

そのため、キャッシング希望額を0円にして申し込むと、その分審査の難易度も容易になるのです。

キャッシングを利用する予定がないのであれば、キャッシング枠をなしにして申し込むのが賢明です。

他の法人カードと並行して申し込まない

他の法人カードと並行して申し込まないことも、三井住友ビジネスカード for ownersの再審査を受けるにあたって知っておきたいポイントの一つです。

短期間に複数の審査に申し込んでいると、「申し込みブラック」と呼ばれ、審査に悪影響を及ぼします。

申し込みブラックは「相当お金に困っている」という判断をされるため、審査側も慎重にならざるをえないのです。

具体的には1か月に3枚以上のクレジットカードに申し込むと、申し込みブラック扱いになります。

審査通過を急ぐ気持ちはわかりますが、申し込みブラックになってしまっては元も子もありません。

複数の法人カードに申し込む前に、三井住友ビジネスカード for ownersに確実に通過できる対策を講じたほうが良いでしょう。

三井住友ビジネスカード for ownersは比較的審査の甘い法人カード!

三井住友ビジネスカード for ownersは、他の法人カードと比較して審査に通過しやすい法人カードです。

申し込み条件や書類の用意が簡単であることに加え、三井住友ビジネスカード for ownersクラシックであれば審査通過率も65%となっています。

審査期間は1か月を要しますが、確実に法人カードを持ちたいのであれば待つ価値がある法人カードであるといえるでしょう。

初めて法人カードを持つのであれば、三井住友ビジネスカード for ownersを選びましょう!

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