ファミマTカードにはクレジットカードも存在する!ポイントカードは発行終了

デビットカードはクレヒスがつかない!クレヒスを積む方法は? ファミマTカード

ファミマTカードと聞いて、真っ先に思い浮かべるのはファミマTポイントカードではないでしょうか?

実はファミマTカードには、ポイントカード以外にもいくつか種類があります。

一つはデビット機能付きのキャッシュカードタイプ、そしてクレジットカード機能付きのタイプです。

ファミマTカードは、それぞれの機能によって名称が区別されている訳ではないので、混乱しがちです。

今回は、ファミマTカードを種類別に解説していきます。

ファミマTカードを作るときに迷ってしまう方は、ぜひ参考にして発行してみてください!

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ファミマTカード(クレジット)

ファミマTカード(クレジット)は、従来のファミマTカードにクレジット機能がついた商品になります。

一昔前のファミマTカードといえば、ただのポイントカードでした。

そのため、ファミマTカードにクレジット機能がついていると聞いて驚く方も多いのではないでしょうか?

この項目ではファミマTカードについて解説していきます。

クレジットでの買い物でTポイントが貯まりやすい

ファミマTカードクレジットの特徴は、ファミマや加盟店で使用することで従来のポイントカードよりもTポイントが貯まりやすいことにあります。

通常の200円購入時の1ポイントに加えて、クレジット決済の場合、さらに200円ごとに1ポイント貰うことができます。

また発行して一度でもカードで決済をおこなうと1000ポイントもらえるキャンペーンもおこなっています。

タバコやチケット・切手でもポイントが貯まる

ファミマTカード(クレジット)は、他のカードと異なり、たばこやチケットでもポイントをためることができます。

たばこを吸う人やチケットの購入代ってバカにできない価格ですよね。

またコンビニで購入する機会も多い商品でもあります。

それらの商品でもポイントが付くようになっているので、よりポイントが貯まりやすいのです。

収入代行を支払うことができる

ファミマTカード(クレジット)を使えば、コンビニで収入代行の支払いをおこなうことができます。

通常クレジットカードで収入代行は支払えないので、大きな特徴になります。

2020年現在唯一発行されているファミマTカード

実は2020年現在発行されているファミマTカードは、クレジット機能付きのもののみです。

ポイントカードやデビット機能が付いたファミマTカードは、すでに発行停止になっています。

わざわざファミマTカードのことを調べる機会は少ないと思うので、知らなかった人も多いと思います。

現在は、ファミマTカードといえばファミマTカード(クレジットカード)のことを指します。

ファミマTカード(デビット)

ファミマTカード(デビット)は、従来のファミマTカードにデビット機能がついた商品になります。

デビット決済ができる以外は、通常のポイントカードと変わりません。

2019年9月30日以降デビット決済ポイントが貯まりにくくなってしまった

ファミマTカード(デビット)もクレジット機能付きと同じように、購入金額分の他に追加でポイントを貰えます。

しかし今までは200円ごとに追加1ポイントを貰えたのですが、2019年9月30日以降から500円ごとに追加で1ポイントに変わってしまいました。

2020年現在発行されていない

ファミマTカード(デビット)は、2020年現在発行されていません。

2019年5月31日を最後に基本的な機能は、ファミリーマート専用アプリのファミペイに移行されたことが理由です。

引き続き利用することは可能です。

ファミマTカード(ポイントカード)

ファミマTカード(ポイントカード)は、おそらく多くの人が「ファミマTカードといえばポイントカード」として認知しているカードではないでしょうか?

ファミリーマートが全国的に展開を始めたころから、親しみのあるカードです。

このファミマTカード(ポイントカード)ですが、2019年5月31日を最後にもう発行されていません。

もちろん現在も引き続き利用することは可能です。

デビット機能付きカード同様に、基本的な機能がファミリーマート専用アプリのファミペイに移行されたため発行されなくなりました。

しかしファミペイの普及率が正直微妙で、店頭ではいまだにファミマTカード(ポイントカード)が使われているの光景を目にします。

ファミマTカード(クレジット)以外はファミペイに統合された

現在発行されているファミマTカードがクレジット機能付きのみであるということをわかっていただけたと思います。

ファミリーマートは、発行終了したカードの機能を専用アプリのファミペイに完全に移行しています。

そのため、これからはファミマTカードといえばクレジットカードのことを指す時代が来るかもしれません。

発行済みのカードは引き続き利用可能

発行はされていませんが、ポイントカード・デビット機能付きともに引き続き利用することが可能です。

これからのファミペイの普及率次第ですが、長年連れ添って慣れているポイントカードで貯める方式を撤廃してしまうとユーザーが離れてしまう可能性があるため、当分は利用可能でしょう。

2020年現在のファミマTカードはクレジットカードのみ

2020年現在、ファミマTカードといえばクレジットカードになっています。

一番メジャーなポイントカードとあまり普及していなかったデビット機能付きカードは、2019年5月31日を最後に発行が終了されています。

そのため、ファミペイに面倒くささを感じて、カードが欲しくなってもクレジットカードを発行しなければなりません。

だからといってファミペイの普及拡大を目指しているファミリーマートがポイントカードの発行を再開することは期待できないのが現状です。

今手元にあるファミマTカード(ポイントカード)を大事にしていれば、いつかプレミアがつく日が来るかもしれませんね。

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