ルミネカードの審査にかかる時間はどれくらい?審査時間を短くする方法とは?

ルミネカード

ルミネカードは、商業施設のルミネで常に5%OFF、年に4回10%OFFになるクレジットカードです。

普段の買い物はもちろん、ルミネでセールが行われているときは「ルミネカードがすぐに欲しい人!」という方もいるのではないでしょうか?

ルミネカードは申し込み方法によって、カードを受け取れるまでの時間が異なっています。

ルミネカード申し込み方法 審査期間・審査時間
仮カード(店頭) 約30分
店頭で申し込み 約2週間
申込書の郵送で申し込み 1週間~10日
インターネット申し込み 約2週間

今回は、ルミネカードの審査にかかる時間について解説します。

すぐにルミネカードを作って使いたいという人、審査の時間を短くしたいという人はぜひ参考にしてみてください。

 

今すぐにルミネでルミネカードを使いたい!という方はこちらの記事をチェック♪

 

その日に使える!ルミネカードを即日発行する方法とは?

 

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ルミネカードを審査にかかる時間は?

ルミネカード

ルミネカード
カード年会費 初年度無料
970円+税
ETC年会費 500円+税
ETC発行手数料 無料
還元率 0.5%
電子マネー
  • ルミネでいつでも5%OFF!年に4回10%OFF
  • Suicaチャージ・定期券購入でポイント3倍
  • 定期券機能付き

ルミネカードの場合申し込み方法によって審査を含めて手元にカードが届くまでの時間に違いが出てきます。

申し込み方法は「インターネット」「店頭」「郵送」の3つです。

ルミネカード申し込み方法 審査期間・審査時間
仮カード(店頭) 約30分
店頭で申し込み 約2週間
申込書の郵送で申し込み 1週間~10日
インターネット申し込み 約2週間

それぞれについて確認していきましょう。

インターネット申し込み(WEB完結)は最短1週間

インターネットで申し込みを行えば最短1週間でカードが届きます。

申し込みの手順は以下の通りです。

  1. ルミネカードのホームページから入会申込フォームにアクセスし内容に沿って情報を入力する
  2. 引き落とし口座の設定(手元にキャッシュカードを用意し、支店名・口座番号などの口座情報、ログイン情報(各金融機関のウェブサイトに移動するため)を用意する)
    ※インターネットでの口座設定に対応していない金融機関もあるのでその場合は郵送での口座設定が必要
  3. 審査
  4. カードの発行

ルミネカードの本カードを最短で手に入れられる方法です。

国際ブランド付きのルミネカード今すぐ欲しい!という方は、インターネット申し込みを行いましょう。

店頭申し込み(仮カード)は最短30分

ルミネの一部店舗では店頭でのカード申し込みにも対応しています。

この場合、ルミネと関連店舗のみで利用可能な仮カードを最短30分で発行し、本カードは後日郵送という形になります。

申し込みの手順は以下の通りです。

  1. 店頭でカードに申し込む旨を伝える
  2. 申込書および店頭のタブレット端末に必要事項を入力
  3. 審査
  4. 仮カードの発行

なお、店頭で申し込む場合、本人確認書類と現住所のわかる書類(どちらも原本)が必要になります。

また、その日のうちに仮カードを発行するにはキャッシュカードが必要です。

もしキャッシュカードがないのであれば口座振替依頼書を受け取り、必要事項を記入して郵送する必要があります。

こうなると書類を郵送して審査を経てカードが発行されることになるので、その日のうちに仮カードを発行することはできません。

 

今すぐにルミネでルミネカードを使いたい!という方はこちらの記事をチェック♪

その日に使える!ルミネカードを即日発行する方法とは?

 

即日発行に対応している店舗

なお、店頭での即日発行に対応している店舗は以下の通りです。

  • 大宮
  • 北千住
  • 池袋
  • 有楽町
  • 新宿・ルミネエスト新宿
  • 立川
  • 横浜
  • 町田
  • 荻窪
  • 藤沢
  • 川越のルミネ各店舗
  • 大船ルミネウィング
  • NEWoMan

ルミネの仮カードで出来ること・出来ないこと

店頭で発行される仮カードはあくまでも仮です。利用できるのはルミネ各店および大船ルミネウィング、NEWoManに限られます。

ルミネ以外での買い物はできない点に注意してください。

一方で対応している店舗であれば買い物は可能で、ルミネカードの特徴である5%OFFも適用されます。

本カードが届くまでにかかる時間は2週間

店頭で申し込みを行う場合、仮カードとは別に本カードが届くまでは大体2〜3週間かかります。

郵送で申し込みをするのと同じくらいの時間がかかるので注意してください。

書類郵送での申し込みは最短2週間

次に郵送による申し込みです。こちらは最短2週間でカードが届きます。

申し込みの手順は以下の通りです。

  1. 入会申込書の記入
  2. 書類の郵送
  3. 審査
  4. カードの発行

入会申込書に関してはJR東日本の主要な駅のほか、びゅうプラザなどにあります。

またビューカードセンターに電話すれば入会申込書を郵送してもらえます。

<ビューカードセンター>
電話番号: 03-6685-7000
営業時間:9時~17時30分(年中無休)

郵送に必要な書類

郵送の際に必要な書類は以下の3点を送ります。

  1. 入会申込書
  2. 本人確認書類
  3. 口座振替依頼書

本人確認書類は免許証やパスポートなどのコピーとなります。

詳しくは申込書を確認するようにしてください。

ルミネカードの審査時間を短くする方法とは?

申し込み方法によってカードが手元に届くまでの時間に違いがあることはわかりました。

ここからは審査時間を少しでも短くするために、申込者ができることについて解説します。

  • インターネット(WEB完結)で申し込みをする
  • オンライン口座を設定する
  • 正しく申し込み情報を入力する
  • キャシング枠を0円で申し込む
  • 短期間で複数枚のクレジットカードに申し込まない
  • クレヒスを積む

インターネット(WEB完結)で申し込みをする

審査の時間を短くしたいのであれば、最も早くカードが届くインターネット申し込みを利用するようにしましょう。

インターネットなので24時間いつでも申し込みができるほか、スマートフォンからでも申し込めるので場所も問いません。

最短で本カードを入手したい場合はインターネットをおすすめします。

オンライン口座を設定する

インターネットから申し込むときに忘れてはいけないのは「オンライン口座設定をすること」です。

「オンライン口座」はインターネットでルミネカードの申し込みと同時に支払口座も設定するサービスです。

オンライン口座で支払い先を設定しないと、後日郵送で口座を指定して返送することもなるので、ルミネカードが届くまでに時間がかかってしまいます…。

オンライン口座設定ができる金融機関は以下の通りです。

金融機関 必要なもの
三菱UFJ銀行 (三菱UFJダイレクトをご契約)ワンタイムパスワード

もしくは普通預金通帳・キャッシュカード

みずほ銀行 キャッシュカードと通帳が発行されている普通預金個人口座

(みずほダイレクトを契約必須)

三井住友銀行 キャッシュカード発行済みの普通預金口座

(SMBCダイレクト登録必須)

ゆうちょ銀行 総合口座

(ゆうちょダイレクト契約必須)

住信SBIネット銀行 代表口座円普通預金
埼玉りそな銀行 普通預金キャッシュカード

(埼玉りそな銀行の個人向けインターネットバンキング「マイゲート」契約必須)

りそな銀行 普通預金キャッシュカード

(りそな銀行の個人向けインターネットバンキング「マイゲート」契約必須)

新生銀行 キャッシュカード
あおぞら銀行 キャッシュカード

地方銀行

キャッシュカード
※銀行によっては誕生日や通帳記帳の最終残高、届出電話番号は必要

信用金庫

キャッシュカードをお持ちの方
※銀行によっては誕生日や通帳記帳の最終残高、届出電話番号は必要

労働金庫

キャッシュカード

※対応している地方銀行・信用金庫・労働金庫についてはこちらをご覧ください。

正しく申し込み情報を入力する

基本中の基本とも言えますが、記入した情報に誤りがあるとカードの審査に時間がかかってしまいます。

例えば金融機関の支店番号間違いや必要事項の記入漏れがあるとカード会社の確認に時間がかかるほか、書類の出し直しになる可能性もあります。

また、最悪の場合審査に落ちることもあるかもしれません。

こういった事態を避けるためにも、申込書に入力する際は必ずしっかりと読み込んで間違えないようにしましょう。

キャシング枠を0円で申し込む

キャッシングとは、わかりやすくいうとお金を借りることです。
一般的にキャッシング機能の付帯を希望すると審査にも影響が出てしまいます。

また、すでに他のカードでキャッシングを利用していて返済途中である人がキャッシング枠を申し込むと、カード会社からお金に困っている人とみなされる可能性もあります。

少しでも審査にかかる時間を少なくしたいのであれば、キャッシング枠は0円にするようにしましょう。

短期間で複数枚のクレジットカードに申し込まない

クレジットカードを複数枚同時に申し込んでいると、やはりカード会社から「お金に困っているのかな?」とみなされる恐れがあります。

これは、複数枚のカードを一気に入手して、使えるだけ使って支払いをしない可能性が考えられ、カード会社が貸し倒れしてしまうリスクがあるためです。そのため、カード会社は複数枚のクレジットカードを同時に申し込んでいる人は審査で落とすケースがあります。

具体的な枚数に関してはカード会社によっても判断が異なる可能性がありますが、3枚以上同時に申し込んでいると審査通過は難しいとも言われています。

なぜクレジットカード複数枚申し込むとバレるのか

なぜカード会社が申込者のクレジットカードの申し込み情報を把握しているのかというと信用情報機関という個人のカードの利用状況などを扱う機関から情報を共有してもらっているためです。

信用情報機関はそのほかにもローンや携帯電話、クレジットカードなどの支払い状況や過去に債務整理を行なっていないかなどの情報も扱っているため、基本的にカード会社に対して秘密ごとはできません。

クレヒスを積む

カードの審査をする上で指標の1つになるのがクレヒスの有無です。クレヒスとは簡単にいうとクレジットカードの利用履歴のことです。

利用履歴があるということは、過去にカード会社の審査を通過してカードを発行していること、カードの支払いをちゃんと行えているということの証明になるため、クレヒスがあるとカード会社も信用しやすくなります。

一方で、過去にカードを利用した経験のない人だと、カード会社は「本当に支払い能力のある人なのか?」となってしまうため、審査に時間がかかる恐れがあります。

そのため、ルミネカードの審査を少しでも短くしたいのであれば、他のカードでクレヒスを作っておくことをおすすめします。

ちなみに、クレヒスがある人でも過去に支払い遅延を起こしている人などはカード会社からしてみると危険人物となるため、審査に通りにくくなります。

ルミネカードを最短で使いたいなら店頭申し込みがおすすめ

ルミネカード

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今回はルミネカードの審査にかかる時間と審査時間を少しでも短くする方法について解説しました。

ルミネカードの本カードを最短で発行するなら、インターネット申し込みがおすすめです。

また、ルミネなど一部店舗で使える仮カードなら店頭申し込みで即日発行も可能です。

いつまでに欲しい、というタイミングが決まっているのであれば、時間に余裕を持って申し込むようにしましょう。

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