一人暮らしで節約したいならクレジットカード活用がおすすめ!生活費を節約できるおすすめカードを紹介

クレジットカード

春から1人暮らしになる皆さん。

初めての1人暮らしにわくわくしつつも、電気代・家賃・ガス代などの生活費…携帯電話料金…自炊費用…など、どのくらいお金がかかりそうなのか不安ではないでしょうか。

公共料金を現金で支払っていると、うっかり支払いを忘れてしまったときに、ライフラインが止まってしまうので注意しなくてはなりません。

クレジットカードでの支払いにしていると、公共料金の支払いでもポイントが貯まりますし、支払いを忘れる心配もありません。

自炊の買い物でもポイントが貯まれば、その分節約になります。

時間もお金も節約するためにはクレジットカード払いがおすすめです。

ここでは初めて1人暮らしをする方におすすめのクレジットカードを紹介していきます。

「ポイントが貯まりやすいカードが欲しい」

「いつも買い物するスーパーで割引があるカードが欲しい」

当てはまる方は是非参考にしてみてください。

※本ページにはPRが含まれます。

1人暮らしでクレジットカードを持つメリットは?

1人暮らしでクレジットカードは必要ないのでは?と考える方もいるでしょうが、カードを持つと以下のメリットがあります。

  • クレジットカード利用だとポイントが貯まる
  • 毎日の買い物で割引がされるカードも
  • カード払いにすれば家計簿管理もしやすい
  • クレジットカードで信用を積むと将来に有利

クレジットカード利用だとポイントが貯まる

例えば公共料金を現金で支払っていると、うっかり支払い忘れる恐れがあります。

筆者も経験したことがあるのですが、支払いを忘れるとライフラインが止まります。電気がつかない・シャワーでお湯がでない状況はなかなか厳しいです…。

クレジットカードなら支払いを忘れることもありませんし、利用額に応じてポイントが貯まります。

100円で1ポイント貯まる還元率1.0%のクレジットカードを利用すれば、1万円の利用で100円分のポイントが貯まります。そして、貯まったポイントを支払いに充てることもで
きます。

現金払いや銀行口座振替だとポイントが付かないので、カード払いの方が節約になります。

毎日の買い物で割引がされるカードも

クレジットカードの中には特典のスーパーで割引や会員限定特典が付帯しているカードもあります。

例えばルミネカードは常に支払いが5%OFFになったり、イオンカードなら月に2回お会計が5%OFFになります。

自炊を頑張ろう!と思えますよね…。いつも決まった場所で買い物をする機会が多い方もクレジットカード払いで節約できます。

カード払いにすれば家計簿管理もしやすい

1人暮らしをきっかけに家計簿をつけてお金の管理をしようと考えている方も多いと思いますが、使ったお金をいちいち記録するのは大変ですよね。

現金だとレシートを元に会計簿つけるため少々面倒です。

クレジットカードを利用して毎月の明細を確認すれば、自分はいつどこで何につかったのかを把握できます。

レシートをとっておく必要もありません。

さらに最近は会計簿アプリの登場により、クレジットカードで家計簿をつけるのも簡単になりました。アプリを付ければ自動的に項目を振り分けてくれるので便利ですよ。

クレジットカードで信用を積むと将来に有利

将来的に車や家を購入する際にクレジットカードを利用していると審査に有利になります。

クレジットカードを利用すると「個人信用情報機関」に信用情報が残ります。毎月カードを利用して支払いが滞りなく行われていれば、「利用額をきちんと支払える人物」と認められるのです。

車や住宅ローンの審査のときに、信用情報をチェックして、いい履歴を積めていれば審査に通りやすくなります。

まだ車や住宅ローンの購入なんて考えていない…という方もいると思いますが、いざというときに信用情報があると便利ですよ。

1人暮らしでポイント貯めたい方おすすめクレジットカード

1人暮らしだけどお金の負担を減らしたい…という方は「年会費無料」「高還元率」

この2つのキーワードを基準にカードを選びましょう。節約するためにはカードに無駄な経費をかけないことが大事。

カードの中にはステータス性のあるカードもありますが、節約メインで考えるならステータス性は気にする必要はありません。

また、節約重視派は還元率が1.0%以上の高還元率カードがおすすめです。100円の利用で1ポイントたまるので、0.5%の還元率のカードと比べて2倍のスピードでポイントが貯まります。

さて、カードの選び方の基準が分かったところで、節約派におすすめなクレジットカードをご紹介していきます。

楽天カード

楽天カード

楽天カード
カード年会費 永年無料
ETC年会費 550円(税込)
ETC発行手数料 無料
還元率 1.0%
電子マネー
申し込み資格 満18歳以上
  • 還元率が常に1.0%以上
  • 楽天市場でポイント還元率3.0%以上
  • カード年会費無料

楽天カードはポイントが非常に貯めやすく、使いやすいカードです。

基本還元率は1.0%。100円で1ポイントが貯まり、楽天市場ではポイントが3倍になります。

楽天カードは「SPU」や「お買い物マラソン」など、頻繁にポイントアップキャンペーンをしているのもポイント。

さらに貯めた楽天スーパーポイントは楽天市場や楽天トラベルなどの楽天系サービスでの利用はもちろん、楽天ポイントの加盟店で会計から値引きしたり、カードの支払いに充てられます。

年会費無料でとにかくポイントが貯まりやすく、使い勝手のいいカードを探している方におすすめです。

オリコカード・ザ・ポイント

Orico Card THE POINT

オリコカード
カード年会費 永年無料
ETC年会費 無料
ETC発行手数料 無料
還元率 1.0%
電子マネー
申し込み資格 満18歳以上(高校生不可)
  • 入会後6か月は還元率2.0%
  • カード・ETC年会費が無料
  • 通常還元率は1.0%以上

オリコカード・ザ・ポイントは特にAmazonでネットショッピングを利用している方、電子マネーを使いたい方におすすめです。

オリコカード・ザ・ポイントの基本還元率は100円で1ポイント貯まり、1ポイント1円から利用ができます。

電子マネー「iD」と「QUICPay」が付帯しており、電子マネー決済でも還元率は1.0%です。電子マネーとクレジットカードを一体型にしつつ、還元率は落としたくない方におすすめです。(楽天カードに付帯している楽天Edyは還元率は0.5%になってしまいます)

また、Amazonで還元率が2.0%になるためAmazonユーザーにもおすすめです。

三井住友カードデビュープラス

三井住友カードデビュープラス

三井住友カード デビュープラス
カード年会費 初年度無料
2年目以降実質無料
ETC年会費 実質無料
ETC発行手数料 無料
還元率 1.0%
電子マネー
申し込み資格 満18歳以上25歳以下
  • 26歳から自動的にゴールドカードに!
  • 2年目以降も年1回以上も利用で年会費無料
  • 通常還元率が1.0%

三井住友カードデビュープラスは満18歳以上25歳以下の方が申し込めるクレジットカードです。

学生の方はもちろん、社会人1年目~3年目でも申し込めます。三井住友が発行しているため安定性やセキュリティについても信頼がおけることから、初めてのクレジットカードが不安な方にもおすすめです。

三井住友カードデビュープラスドは1,000円の利用で2ポイントのワールドポイントが貯まる還元率1.0%のクレジットカードです。入会後3ヵ月間はポイントが5倍になる点も嬉し
いですよね。

また、デビュープラスカードを使っていくと26歳で自動的に三井住友プライムゴールドカードに切り替わり、30歳になると三井住友ゴールドカードに切り替わります。

銀行発行のゴールドカードはステータスにもなるので、「今は節約するカードが欲しいけど、ゆくゆくはステータスカードが欲しい!」と思っている方におすすめです。

リクルートカード

リクルートカード

リクルートカード
カード年会費 無料
ETC年会費 無料
ETC発行手数料 無料
還元率 1.2%
電子マネー

 

  • 通常還元率1.2%
  • リクルートサービスの利用で最大還元率3.2%
  • pontaポイントが貯まる

リクルートカードは基本還元率が1.2%とかなり高めに設定されています。

日用品の買い物はもちろん、公共料金の支払いでも1.2%の還元率になるためポイントが非常に貯めやすいです。

また、リクルート系のサービスを利用すればさらにポイントが貯まります。「じゃらんnet」から宿泊予約をすれば還元率は3.2%、「ポンパレモール」で買い物をすれば還元率は4.2%になります。

リクルートカードはじゃらん・ホットペッパーグルメ・ホットペッパービューティーで1ポイント=1円で使えるほか、Pontaポイントにも交換可能です。

リクルート系サービスを利用する方やPontaポイントを貯めている方におすすめです。

JCB CARD W

JCB CARD W

JCBCARDW
カード年会費 永年無料
ETC年会費 無料
ETC発行手数料 無料
還元率 1.0%
電子マネー
申し込み資格 満18歳以上39歳以下
  • 海外旅行保険が最高2000万円
  • 通常還元率1.0%
  • Oki Doki ランド経由で最大20倍のポイント

JCB CARD WはJCBが直接発行しているプロパーカードです。

通常、JCBのプロパーカードは還元率が0.5%ですが、JCB CARD Wは常に2倍の1.0%の還元率でポイントを貯められます。

また、セブン・イレブンでポイント3倍・スターバックスで10倍・Amazonで2倍の還元率になります。

Oki Dokiランドを経由すれば、楽天市場・Amazonで還元率を2倍にできるので、決まったネットショッピング先はないけどネット注文はよくする…という方におすすめです。

1人暮らしにおすすめ!割引でお得なクレジットカード

ポイントで節約できるカードもいいけど、ダイレクトに会計がお得になるクレジットカードだと、1回ごとに身に見えて節約ができるので嬉しいですよね。

家や会社・学校の近くにショッピングモールがあってよく利用しそうな方は、割引があるクレジットカードがおすすめです。

イオンカード

イオンカード

 イオンカード
カード年会費 無料
ETC年会費 無料
ETC発行手数料 無料
還元率 0.5%
電子マネー
  • イオングループでときめきポイントがいつでも2倍!
  • 毎月20日・30日の「お客様感謝デー」は5%OFF
  • イオンシネマ料金が300円割引

イオンカードは毎月20日と30日の「お客様感謝デー」でイオンにある商品がすべて5%OFFになるクレジットカードです。

通常還元率は0.5%なので、公共料金でポイントが貯まるカードではありませんが、イオングループでの買い物は常に2倍のポイントが貯まり還元率は1.0%になります。

イオンカードは「お客様感謝デー」以外にも、会員限定のシークレットクーポンが発行されるのでこちらも見逃せません。

イオンシネマでは常に300円引きになりますが、映画をみる頻度が多い方ならイオンシネマが常に1,000円で見れるミニオンズデザインのカードもオススメです。

ルミネカード

ルミネカード

ルミネカード
カード年会費 初年度無料
1,048円(税込)
ETC年会費 524円(税込)
ETC発行手数料 無料
還元率 0.5%
電子マネー
  • ルミネでいつでも5%OFF
  • ルミネで年に数回10%OFF
  • 海外旅行保険利用付帯

ルミネカードはルミネでの買い物が常に5%OFFになり、年に数回10%OFFの期間があるクレジットカードです。

ルミネでのショッピングは服はもちろん、レストラン・書籍もすべてOFFになるので、ルミネユーザーはもっておいて損はありません。

Suicaと一体型のため、Suica決済も利用可能、定期券と一体型にもできます。

セゾンカード・インターナショナル

セゾンカードインターナショナル

セゾンカードインターナショナル
カード年会費 無料
ETC年会費 無料
ETC発行手数料 無料
還元率 0.5%
電子マネー
  • 最短即日発行!
  • 年会費・ETC年会費無料
  • ポイント有効期限なし!

セゾンカードインターナショナルはSEIYU・LIVIV・サニーで買い物をする方におすすめのクレジットカードです。

SEIYU・LIVIV・サニーで毎月第1・第3土曜日の会計が5%OFFになります。

また2020年7月末まで毎日3%OFFになっているので、申し込むなら今がおすすめです。

セゾンカードの還元率は0.5%と高還元率とは言えませんが、ポイント有効期限がないため、期限を気にせずゆっくりポイントを貯めることができます。

また、セゾンカードは即日発行に対応しているため、全国のセゾンカウンターで当日中に発行が可能です。

クレジットカードの発行を急いでいる方はこちらの記事を参考にしてみてください。

ここではイオン・ルミネ・西友・サニー・リヴァンでお得になるクレジットカードを紹介しましたが、こ例外にもショッピングモールやコンビニでお得なカードは沢山あります。

自分のよく行く店舗のクレジットカードを選んでお得な割引を受けましょう。

1人暮らしにかかる費用は?

1人暮らしをするにあたっては「初期費用」と「毎月の生活費」がかかります。

初期費用は家賃は敷金・礼金はもちろん、生活費をスタートするにあたっての必需品(家具や家電)もかかります。

大きな出費を現金で支払おうとすると、多額の現金を持ち歩かなければいけません。安全面から考えてもクレジットカードの利用を検討しましょう。

1人暮らしにかかる初期費用

1人暮らしをするにあたって、当然ですが家賃が必要です。しかし入居を開始するためには家賃だけでなく、敷金や不動産会社への仲介手数料などの各費用を支払わなければけません。

かかる費用は大まかに以下の通りです。

  • 敷金…退去時のハウスクリーニング代にあてる(退去時に返却される)
  • 礼金…大家さんに支払うお礼金
  • 不動産会社への仲介手数料
  • 引っ越し代(運送会社に頼む場合)
  • 家具や家電

敷金・礼金の相場は家賃の1~2か月分、仲介手数料は家賃の1ヵ月分が相場です。

例えば家賃が6万円で、敷金2か月・礼金1ヵ月・仲介手数料が1ヵ月分だと…

・家賃…6万円
・敷金…12万円
・礼金…6万円
・仲介手数料…6万円

不動産会社に支払う金額だけで30万円かかります。

入居時期や物件によっては前家賃もかかることがありますので、もっと高くなることも…。

最近では敷金も礼金も0円の物件もあるので、そういった物件を選べば初期費用はかなり安く抑えられます。

引っ越し代は地域や荷物の量・お願いする運送会社によってことなりますので、何社か見積もりをとって決めましょう。

また、1人暮らしするにあたって生活に必要な家具や家電も購入する必要があります。細かいものは後から買い足すとして、最低限必要な

・冷蔵庫
・洗濯機
・電子レンジ
・炊飯器
・寝具
・エアコン
・調味料など

は購入するなり、人から譲ってもらいましょう。概ね10万円~20万円程度は必要です。

テーブルや椅子・テレビ・食器もそろえるとなると、もっと高額になる可能性もあります。

引っ越しにかかる初期費用は不動産会社に支払う金額(家賃の4~5か月分)と生活に必要な出費(10万円~20万円)がかかると思ってください。

1人暮らしにかかる毎月の生活費

毎月の生活にかかるお金をざっくり計算してみました。

▽家賃6万円の場合

家賃 6万円
水道代 2000円
ガス代 3000円
電気代 3500円
通信代(携帯代やインターネット代・NHK受信料) 1.5万円
食費 3万円
交通費(定期代など) 5000円
交際費 1万円
 娯楽 2万円
合計 14万8500円

ガス代3000円・電気代3500円としていますが、夏場や冬場でエアコンを使用したりお風呂を沸かしたりするともう少し高くなるでしょう。

エアコンを利用する頻度が大きいと電気代が5000円になることも…。

また、交際費を1万円としていますが、実際には友達との飲み会やサークル費用などでもっとかかる月も出てきます。

クレジットカードのポイント制度や割引制度でお得に利用しつつ、固定費を見直す工夫も必要です。

  • 携帯端末を格安SIMに乗り換える
  • NHK受信料は家族割引で半額に
  • 電気をこまめに消して節約

家賃・交際費を除き、固定費や食費をすべてクレジットカードで支払った場合は、毎月6万8500円の出費になります。

毎月この金額を支払うと年間で82万2000円の出費です。還元率1.0%のカードを使って支払うと1年間で8,220円分のポイントが貯まります。

8220円もあれば趣味の費用や食費に充てることができるのでバカにならない金額です。

現金や口座振替で支払うと1円分もポイントが貯まらないので、カード払いがどれだけお得か分かりますね。

1人暮らしでクレジットカードを使うときの注意点

クレジットカードは支払いでポイントが貯まり、支払い時間の短縮ができますが、便利な反面デメリットもあります。

  • 使い過ぎ
  • 変更の手続きが必要

クレジットカードを利用するときはこの2点に注意して利用しましょう。もちろん、支払い日にきちんと利用料金を支払うのは大前提です。

使い過ぎに注意!使っている金額は確認しながら利用する

クレジットカードは手元にお金がなくても支払いができます。最初が怖いかもしれませんが、すぐに買い物ができる便利さからついつい使い過ぎてしまう可能性もあります。

使い過ぎを防ぐためには「常にお金を使っている」という意識をもち、毎月どんな物のどれくらい使っているかをチェックが必要です。

それでも使い過ぎが怖い…という方は、公共料金や携帯電話料金をカード払いにして、普段の買い物は現金払いにする…という方法もおすすめです。

引っ越しで住所が変わるなら早めに手続きをする

クレジットカードを申し込むときに、氏名や勤務先、住所、電話番号を記入します。

もし引っ越しで住所が変更になったり、機種変更で電話番号が変わった場合はすみやかに変更手続きをしましょう。

住所や電話番号を最新の情報に更新しないと、カード会社からの重要な書類が届かなくなっていまいます。

郵便局で転送届をだしても、クレジットカードにまつわる重要な書類は「転送不可」になっているためです。

住所が変更になると、ガス会社や水道などの公共料金への連絡だけではなく、カード会社への連絡も必要だと覚えておきましょう。

1人暮らしで節約するならクレジットカード利用がおすすめ!

1人暮らしでは毎月の家賃の他に公共料金の支払いや食費交通費の支払いなど、様々なお金がかかります。

クレジットカードで固定費や食費・交通費などを支払えば、利用に応じてポイントが貯まるので、現金払いよりお得です。

使い過ぎが怖い…という方は公共料金をカード払いにするだけでも、かなり節約になりますよ。

1人暮らしでクレジットカードを選ぶ際は「年会費無料」「還元率が高い」「よく行くお店で割引がある」

この3つを基準にカード選びをしましょう。

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監修者のコメント

クレジットカードを生活の中で利用する一番のメリットは、ポイントを貯められることです。

最近は年会費無料のクレジットカードが多く発行されていますので、その中でポイント還元率の高いものを選び、そのカードの特徴を上手に活用して、還元率を高める使い方を覚えていきましょう。

クレジットカードの利用に慣れてきたら、ポイントサイトやアプリを使った「ポイ活」でさらにお得に貯めていくといいですよ。今回紹介されているカード以外では「dカード」もおすすめです。

使いすぎに注意し、最初は公共料金などの固定費の支払いやカード提携店舗での必要最小限の買い物にとどめておくことも大切です。

毎月の利用限度額を自分できちんと決めたうえで有効活用していきましょう。

トータルマネーコンサルタント 新井智美

CFP(R)認定者・一級ファイナンシャルプラン二ング技能士(資産運用)・DC(確定拠出年金)プランナー・住宅ローンアドバイザー・証券外務員

個人向け相談(資産運用・保険診断・税金相談・相続対策・家計診断・ローン住宅購入のアドバイス)の他、資産運用など上記相談内容にまつわるセミナー講師(企業向け・サークル、団体向け)を行う傍ら、年間100件以上の執筆・監修業務を手掛けている。

トータルマネーコンサルタント 新井智美をフォローする
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