ETCカードおすすめランキング!【2020年】ETCカードにおすすめな一枚を徹底比較!

ETCカードランキング

高速道路をお得に利用できるETCカード。

あまりにも種類が多く、「何が一番お得なのか?」判断するのは難しいですよね。

この記事では、年会費やポイント還元率・ガソリン代・法人など様々なポイントに注目しながらお得なETCカードをご紹介します。

何を重要視するか?あらかじめイメージしながら読んでいただけると幸いです。

年会費無料のおすすめETCカード
【1位】 JCB CARD W(ETC)
【2位】 エポスカード(ETC)
【3位】 ライフカード(ETC)
【4位】 セゾンカード(ETC)

 

ポイント還元率で選ぶおすすめETCカード
【1位】 Orico Card THE POINT(ETC)
【2位】 楽天カード(ETC)
【3位】 REX CARD(レックスカード)

 

ガソリン代がお得になるおすすめETCカード
【1位】 出光カードまいどプラス
【2位】 コスモ・ザ・カード・オーパス
【3位】 シェルスターレックスカード

 

法人に人気のおすすめETCカード
【1位】 ETC/JCB法人カード
【2位】 ライフビジネスカード(ETC)
【3位】 アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード

 

即日発行可能なおすすめETCカード
セゾンカード インターナショナル

 

審査に通りやすいおすすめETCカード
【1位】 Tカードプラス(SMBCモビット next)
【2位】 楽天カード
【3位】 Orico Card THE POINT

 

学生でも発行できるおすすめETCカード
【1位】 JCB CARD W
【2位】 学生専用ライフカード
【3位】 三井住友カードデビュープラス

※本ページにはPRが含まれます。

  1. 年会費無料のおすすめETCカード
    1. 【1位】JCB CARD W(ETC)
      1. JCB CARD W(ETC)のここがおすすめ!
    2. 【2位】 エポスカード(ETC)
      1. エポスカードのここがおすすめ!
    3. 【3位】 ライフカード(ETC)
      1. ライフカード(ETC)のここがおすすめ!
    4. 【4位】 セゾンカード(ETC)
      1. セゾンカード インターナショナルのここがおすすめ!
  2. ポイント還元率で選ぶおすすめETCカード
    1. 【1位】 Orico Card THE POINT(ETC)
      1. オリコカード・ザ・ポイントのここがおすすめ!
    2. 【2位】 楽天カード(ETC)
      1. 楽天カードのここがおすすめ!
    3. 【3位】REX CARD(レックスカード)
      1.  REX CARDのここがおすすめ!
  3. ガソリン代がお得になるおすすめETCカード
    1. 【1位】 出光カードまいどプラス
      1. 出光カードまいどプラスのここがおすすめ!
    2. 【2位】 コスモ・ザ・カード・オーパス
      1. コスモ・ザ・カード・オーパスのここがおすすめ!
    3. 【3位】 シェルスターレックスカード
      1. シェルスターレックスカードのここがおすすめ!
  4. 法人に人気のおすすめETCカード
    1. 【1位】 ETC/JCB法人カード
      1. ETC/JCB法人カードのここがおすすめ!
    2. 【2位】 ライフカードビジネス(ETC)
      1. ライフカード ビジネスのここがおすすめ!
    3. 【3位】 アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード
      1. アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードのここがおすすめ!
  5. 即日発行可能なおすすめETCカード
    1. セゾンカード インターナショナル(セゾンETCカード)
      1. セゾンカード インターナショナルのここがおすすめ!
  6. 審査に通りやすいおすすめETCカード
    1. 【1位】 Tカードプラス(SMBCモビット next)
      1. Tカードプラス(SMBCモビット next)のここがおすすめ!
    2. 【2位】 楽天カード
    3. 【3位】 Orico Card THE POINT
  7. 学生でも発行できるおすすめETCカード
    1. 【1位】JCB CARD W
      1. JCB CARD Wのここがおすすめ
    2. 【2位】 学生専用ライフカード
      1. 学生専用ライフカードのここがおすすめ!
    3. 【3位】 三井住友カードデビュープラス
      1. 一目で分かる!三井住友カードデビュープラスのおすすめポイント
  8. ETCカードを作る3つのメリット
    1. メリット①ETCマイレージでお得にポイントが貯まる
    2. メリット②ETC割引制度でお得に高速道路が利用できる
      1. ETCカードを持ちながら一般レーンを通過するとどうなる?
      2. 2016年からETC2.0割引もスタート
    3. メリット③高速料金の支払いがスムーズに!
  9. ETCカードを作るデメリットとは
    1. デメリット①初期コストがかかる
    2. デメリット②抜き忘れによる盗難リスクにはご注意を!
  10. ETCカードの作り方
    1. ETCのカード付きのクレジットカードを発行する
      1. 付帯型と一体型があるので注意
        1. 付帯型のメリット
        2. 付帯型のデメリット
        3. 一体型のメリット
        4. 一体型のデメリット
    2. 現在持っているクレジットカードでETCカードを発行する
    3. ETCパーソナルカードを発行する
  11. ETCカードの選び方〜重視するポイントを比較しよう!
    1. 年会費・ETCカード発行手数料で比較!
    2. ポイント還元率でETCカードを比較!
  12. ETCカードの活用法!気をつけるべき注意点
    1. ETCカードを利用するには車載器が必要
    2. 家族にもETCカードを発行できる?
    3. ETCカードの発行にはどれくらいかかる?
    4. レンタカーでもETCカードは利用できる?
    5. ETCカードの審査は厳しい?ブラックじゃ通らない?

年会費無料のおすすめETCカード

せっかく高速道路の利用料がお得になるわけですから、年会費も無料の方が嬉しいですよね。

年会費無料の中でも特におすすめのカードをご紹介します。

【1位】JCB CARD W(ETC)

JCB CARD W

JCBCARDW
カード年会費 永年無料
ETC年会費 無料
ETC発行手数料 無料
還元率 1.0%
電子マネー
申し込み資格 満18歳以上39歳以下
  • カード年会費・ETC年会費無料
  • 通常還元率1.0%
  • ETCカードの利用でもポイントが貯まる

JCB CARD W(ETC)のここがおすすめ!

  • カード年会費・ETC年会費・家族カード年会費がすべて無料
  • 年会費無料なのに通常還元率は1.0%
  • 通常還元率1.0%
  • 40歳になってからも年会費は無料
JCB CARD Wは39歳以下の方しか作れないカードですが、カード年会費・ETCカード年会費はすべて無料。さらにポイント還元率も常に1.0%以上のカードです。
高速料金の支払いだけでなく、日常生活や公共料金の支払いでもポイントが貯まるため、39歳以下なら一番おすすめしたいクレジットカードです。
39歳を超えても年会費は無料なので、安心して持つことができます。

JCB CARD Wのメリット・デメリット!ETCカード・年会費・手数料・ポイント徹底比較

【2位】 エポスカード(ETC)

エポスカード

エポスカード
カード年会費 無料
ETC年会費 無料
ETC発行手数料 無料
還元率 0.5%
申し込み資格 満18歳以上の方
  • カード年会費・ETCカード年会費無料!
  • 海外旅行保険が最高500万円自動付帯
  • マルイで年4回10%OFF・カラオケ30%OFFなど優待点多数

エポスカードのここがおすすめ!

  • カード年会費・ETC年会費無料
  • 海外旅行保険が最高500万円自動付帯
  • マルイで年4回10%OFFで買い物ができる
  • SHIDAX・ビックエコーなどでルーム料金30%OFF
  • ゴールドカードになっても年会費無料

エポスカードのカード年会費とETC年会費が無料のクレジットカードです。

カード自体のポイント還元率は特別高いわけではありませんが、マルイやカラオケ店など全国で約1万店の店舗でお得に割引を受けることができます。

エポスカードは使っていくとエポスゴールドカードの招待状が届きますが、ゴールドカードになっても年会費が無料なのが嬉しです。

【3位】 ライフカード(ETC)

ライフカード

カード年会費 永年無料
ETC年会費 無料
ETC発行手数料 無料
還元率 0.5%
電子マネー
申し込み資格 満18歳以上
  • カード年会費・ETCカード年会費が完全無料!
  • 誕生月はポイント3倍
  • 国際ブランドが3つから選べる

ライフカード(ETC)のここがおすすめ!

年会費は永年無料です。「初年度は無料だけど次年度からは年会費がかかる」というカードも多いのですが、永年無料はありがたいですね。

普段使っているクレジットカードと連動したETCカードを「便利そうだから」という理由で作ると、年会費がかかってしまうこともあります。

ETCカードを無料で作成するために、サブのクレジットカードを作るつもりでライフETCカードを作成するのもおすすめです。

ライフカードのメリット・デメリット!年会費・ポイント徹底比較

【4位】 セゾンカード(ETC)

セゾンカードインターナショナル

セゾンカードインターナショナル
カード年会費 無料
ETC年会費 無料
ETC発行手数料 無料
還元率 0.5%
電子マネー
  • 最短即日発行!
  • 年会費・ETC年会費無料
  • ポイント有効期限なし!

セゾンカード インターナショナルのここがおすすめ!

  • 年会費永久無料
  • 永久不滅ポイントが貯まる
  • ETCカードで唯一即日発行可能

年会費は誰でも永年無料で、18歳以上であればだれでも申し込みができるので、学生や主婦の方も申し込むことができます。

セゾンETCカードでは有効期限が切れてもポイント失効の恐れがない「永久不滅ポイント」が貯まります。

また、セゾンカードは唯一、即日でETCカードの発行できます。年会費無料のETCカードが今すぐに欲しい方におすすめです。

ポイント還元率で選ぶおすすめETCカード

長く使うカードはポイント還元率も重要です。

多くのカード会社で還元率は0.5%前後に設定されていますが、中には1%を超えるお得なカードもあります。

【1位】 Orico Card THE POINT(ETC)

Orico Card THE POINT

オリコカード
カード年会費 永年無料
ETC年会費 無料
ETC発行手数料 無料
還元率 1.0%
電子マネー
  • 入会後6か月は還元率2.0%
  • カード・ETC年会費が無料
  • 通常還元率は1.0%以上

オリコカード・ザ・ポイントのここがおすすめ!

  • 通常還元率は100円で1ポイントの高還率カード
  • 入会後6ヶ月間は還元率2.0%
  • オリコモール経由の買い物でAmazonの還元率2.0%
  • 年会費・ETCカード年会費・家族カード年会費無料

オリコカード・ザ・ポイントは通常は還元率1%、つまり100円ごとに1ポイント加算されます。

入会後6ヶ月間は100円ごとに2ポイント加算されるため、加入時は特にお得です。オリコモールを経由した買い物の場合、通常のポイントに加えて0.5%加算されます。

iDとQUICPayの2種類の電子マネーも利用できるため、コンビニや公共料金の支払いなど普段の買い物にも便利です。

貯まったポイントの有効期限は他のカードより短いので注意が必要ですが、貯まったポイントは各種ポイントやギフト券に交換など使い道も広いです。

【2位】 楽天カード(ETC)

楽天カード

楽天カード
カード年会費 永年無料
ETC年会費 540円
ETC発行手数料 無料
還元率 1.0%
電子マネー
申し込み資格 満18歳以上
  • 還元率が常に1.0%以上
  • 楽天市場でポイント還元率3.0%以上
  • カード年会費無料

楽天カードのここがおすすめ!

  • 通常還元率1.0%!楽天市場ではポイント還元率3.0以上
  • カード年会費無料
  • 条件次第で楽天市場で還元率最大15%
  • 電子マネー楽天Edy・楽天ポイントカード搭載

楽天カードはポイントがお得なことで有名です。

還元率が0.5%程度カードが多いですが、楽天カードは最低1%。楽天市場で買い物をするとポイントが3倍になるため、還元率は3%になります。

他にもポイントが13倍になるスーパーポイントアップなどのサービスも充実しており、楽天で買い物をする人にとっては非常にお得です。

ただし、楽天会員のランクによっては年会費540円がかかってしまうため注意してください。

楽天ETCカードの年会費は、契約しているカードの種類と会員ランクによって異なります。

オーソドックスな楽天カードや楽天銀行カードを使っている場合、原則540円(税込み)です。

楽天プレミアムカードや楽天ゴールドカードを使っている場合は原則無料です。

ダイアモンド・プラチナ会員 それ以外
楽天カード 無料 540円(税込み)
楽天銀行カード 無料 540円(税込み)
楽天プレミアムカード 無料 無料
楽天ゴールドカード 無料 無料

ご自分のカードの種類とランクを確認し、無料で作成可能かどうか確認しましょう。

【3位】REX CARD(レックスカード)

REX CARD

REXCARD(レックスカード)
カード年会費 無料
ETC年会費 無料
ETC発行手数料 無料
還元率 1.25%
電子マネー
  • 海外旅行保険が自動付帯で最高2000万円!
  • ポイント還元率1.25%~
  • カード年会費・ETC年会費無料

 REX CARDのここがおすすめ!

  • ポイント還元率1.25%!
  • カード年会・ETC年会費は無料
  • 海外旅行保険が自動付帯で最高2000万円付帯
  • 貯まったポイントは現金還元される

現在高還元率と言われているクレジットカードは還元率1.0%ですが、レックスカードは1.0%を大きく上回る1.25%の還元率です。

また、REX CARDは貯まったポントを専用ポイントに交換してカードの支払いに充てることができます。

ポイント交換先が多種類な今、シンプルな還元方法で分かりやすいです。

ガソリン代がお得になるおすすめETCカード

ETCカードを作成するメリットは、通行料やポイントだけではありません。

ガソリン会社系のカードは、ガソリン代がお得になります。

【1位】 出光カードまいどプラス

出光カードまいどプラス

出光まいどプラス
カード年会費 無料
ETC年会費 無料
ETC発行手数料 無料
還元率 0.5%
電子マネー
  • ガソリン・軽油が1L毎に2円引き
  • 灯油が1L毎に1円引き
  • 年会費永久無料

出光カードまいどプラスのここがおすすめ!

  • 入会後1ヵ月はガソリン・軽油が5円/L引き、灯油が3円/引き
  • 出光給油のカード利用で、いつでもガソリン・軽油2円/引き、灯油1円/L引き
  • 年会費永久無料
  • 西友・リヴァン・サニーで5%OFF(毎月第1・第2土曜日)

お支払い時に下記の割引が適用されます。(※月間300Lまで)

発行日~1ヶ月 1ヶ月~
ガソリン・軽油 5円引き/L 2円引き/L
灯油 3円引き/L 1円引き/L

出光カードまいどプラスは、カード年会費・ETCカード年会費ともに無料で持て、出光SSで給油の際にいつでもガソリン割引を受けられます。

さらに、国際ブランドでアメックスを選択すると、海外でのポイント2倍・アメックス会員限定優待が受けられお得です。

【2位】 コスモ・ザ・カード・オーパス

コスモ・ザ・カード・オーパス

コスモ・ザ・カード・オーパス
カード年会費 永年無料
ETC年会費 実質無料
ETC発行手数料 無料
還元率 0.5%
電子マネー
  • 入会時燃料50Lが割引になる
  • コスモ石油で燃料油が会員価格に!
  • イオンの特典も受けられる

コスモ・ザ・カード・オーパスのここがおすすめ!

  • 年会費・ETC年会費・家族カード年会費無料
  • 入会で燃料油50L(最大500円まで)が割引
  • コスモ石油で燃料油が会員価格に
  • イオングループでの利用でときめきポイント2倍
  • お客様感謝デーで5%OFF
  • イオンシネマで300円割引
  • 電子マネーWAONが使える!

コスモ・ザ・カード・オーパスは全国のコスモ石油でお得に給油ができるだけでなく、イオングループのショッピングでも「ときめきポイントが2倍」になるカードです

ETCカードの年会費は発行手数料もかかりませんし、家族カードも無料で3枚まで発行することができます。

さらに、通常コスモ石油でのガソリン代が3円~6円引きなので、実質全国のコスモ石油で最安値で給油できます。

また、年間1000円を払うとロードサービスをつけることもできます。

入会~3ヶ月 3ヶ月~
ガソリン値引き 10円/L(コスモ石油・燃料油50Lまで) 3円~6円引き/L

【3位】 シェルスターレックスカード

シェルスターレックスカード

シェルスターレックスカード
カード年会費 初年度無料
2年目以降1250円+税
ETC年会費 無料
ETC発行手数料 無料
還元率 現金キャッシュバック
電子マネー
  • 昭和シェルガソリンスランドで最低でも1円/1L引き
  • WEB明細登録でハイオク・レギュラーも割引
  • カード利用料金によっては2年目以降の年会費無料

シェルスターレックスカードのここがおすすめ!

  • WEB明細サービス登録で燃料油1円/1L引き
  • 利用金額に応じてハイオク・レギュラーが最大13円/1L引き
  • 年間24万円以上の利用で年会費無料
  • 海外旅行傷害保険が付帯している
  • 家族カード・ETCカード年会費無料
  • ポイント制度がなし、現金キャッシュバック

全国の昭和シェルガソリンソスタンドで、ガソリンと給油が最低でも1円/L割引になります。

普段はあまりガソリンを使わない人でも、WEB明細サービスを使うことでハイオク4円/L、レギュラー・軽油2円/Lの割引になります。

入会時にはハイオクで最大13円/L、レギュラー・軽油で最大8円/円の割引になり、入会の翌月からは6か月間のカード利用額によって割引額が変わってきます。

発行日~1ヶ月 1ヶ月~
ハイオク ハイオク 13円引き/L 3円~13円引き/L
レギュラー 8円引き/L 1円~8円引き/L

初年度の年会費は無料ですが、次年度以降は1,250円(税別)かかりますが、年間24万円以上の利用で次年度以降も無料になります。

シェルスターレックスカードはハイオクの割引がお得なので、ベンツやレクサスなどの高級車に乗っている方におすすめです。

法人に人気のおすすめETCカード

長距離運転が前提の企業におすすめのETCカードをご紹介します。

法人向けのカードは年会費が高めに設定されていますが、全額経費として計上することができます。

そのため、年会費よりも条件や使い勝手を重視するべきです。

【1位】 ETC/JCB法人カード

ETC/JCB法人カード

ETC/JCB法人カード
カード年会費 一般カード 1250円+税

ゴールドカード 10,000円+税

ETC年会費
ETC発行手数料 無料
還元率 0.47%~
電子マネー
  • ETCとJCBのサービスが一体になったカード!
  • 利用金額によってOki Dokiポイントが貯まる!

ETC/JCB法人カードのここがおすすめ!

  • JCBカードとETCカードの機能が1つに
  • カードの利用明細とデータの連携で経理を効率化
  • オフィス用品特別価格で購入

ETCカードとJCBカードの一体型カードです。MasterCardやVISAなど他のカード会社は対応していません。

また、法人だけでなく、個人事業主(フリーランス)の方でもカードの作成が可能。

ポイントや付帯保険、福利厚生などお得な面が多数あります。

ETC/JCB法人カードカードは一般カードとゴールドカードの2種類あります。

複数人で利用できるため、出張時の立て替え手続きなどの必要がなく、経理面で楽になるのが特徴です。

一般カード ゴールドカード
1名の年会費 1,250円(税別)
※初年度無料(オンライン入会者)
10,000円(税別)
※初年度無料(オンライン入会者)
追加者1名ごとの追加年会費 1,250円(税別) 3,000円(税別)

【2位】 ライフカードビジネス(ETC)

ライフカードビジネス(ETC)

ライフカードビジネス
カード年会費 スタンダードカード 無料
ゴールドカード 2000円+税
ETC年会費 無料
ETC発行手数料 無料
還元率 0.5%
電子マネー
  • ETC年会費無料!
  • 追加カードの発行上限なし
  • 経費支出の管理が簡単に

ライフカード ビジネスのここがおすすめ!

  • 年会費完全無料
  • 追加カードの上限なし!
  • 審査に通りやすい
  • ショッピング枠10~500万円
  • ゴールドカードは付帯保険・空港ラウンジサービス・ポイントサービスあり

ライフカード ビジネスは数少ない完全無料の法人カードで、法人または個人事業主(フリーランス)が作成できます。

しかも、追加カードの発行上限はありません。

カードの枚数が増えると、経費の管理が複雑になりがちですが、ライフカードビジネスなら、インターネット上で誰がいつ使ったのかがを簡単に管理することができます。

JCBだけでなく、MasterCardやVISAカードも作成可能。ポイントや保険付帯、ショッピング枠もありますがキャッシング機能はついていません。

また、ライフカードビジネスは希望する限度額に応じて必要書類が異なるので、他のクレジットカードに比べて審査に通りやすいです。

ライフビジネスカードは、ゴールドカードとスタンダードカードの2種類があります。

スタンダードカード ゴールドカード
年会費 無料 2,000円(税抜)
※初年度無料
ETCカード 無料 無料

ライフカードビジネスのメリット・デメリット!ETCカード・年会費・手数料・ポイント徹底比較

ライフカードゴールドビジネスのメリット・デメリット!ETCカード・年会費・手数料・ポイント徹底比較

【3位】 アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード
カード年会費 31,000円+税
追加カード 12,000円
ETC年会費 500円+税
ETC発行手数料 無料
還元率 0.33%~
電子マネー
  • 国内外の空港ラウンジ無料!同伴者1名無料
  • ビジネス関連にサポートが充実
  • ポイントをANAマイルに1000円=1000マイルで交換可能

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードのここがおすすめ!

  • 国内外の空港ラウンジが本人+同伴者1名無料
  • 海外旅行保険が利用付帯で最高5000万円、自動付帯で最高1億円
  • 手荷物無料宅配サービス
  • ビジネス・ダイニングforぐるなび
  • ゴルフ関連の優待サービス
  • キャンセルプロダクション・オンラインポロダクションなどの各種保険が充実

「アメリカンエキスプレス」という名称を聞き慣れない方もいらっしゃると思いますが、「アメックス」と呼ばれているカードです。

法人または個人事業主(フリーランス)の方が利用可能で、会社設立当初からカードが作成できることから人気です。

ステータス性はもちろん、国内保険や海外保険が充実しているほか、空港のラウンジが使えたりとビジネスシーンでも大活躍のクレジットカードです。

年会費が高く感じられますが、全額経費として計上できるため、心配する必要はありません。

即日発行可能なおすすめETCカード

「どうしても今日中にETCカードが欲しい…」という方もいらっしゃるでしょう。

即日発行可能なカードは多くありませんが、ご紹介します。
ETCカードの発行にかかる日数は?本当に即日発行できるETCカードと作り方

セゾンカード インターナショナル(セゾンETCカード)

セゾンカード インターナショナル

セゾンカードインターナショナル
カード年会費 無料
ETC年会費 無料
ETC発行手数料 無料
還元率 0.5%
電子マネー
  • 最短即日発行!
  • 年会費・ETC年会費無料
  • ポイント有効期限なし!

セゾンカード インターナショナルのここがおすすめ!

  • ネット申し込み+店頭受け取りで最短即日発行
  • ポイントの有効期限無期限の永久不滅ポイントがたまる
  • 西友・LIVINで毎月第1・第3土曜日に5%OFF
  • 専業主婦や学生でも審査に通りやすい

即日発行をご希望の場合は、セゾンカード一択です。

即日発行を謳っているクレジットカードは多々ありますが、そのほとんどはクレジットカードの即日発行であり、ETCカードを即日発行することはできません。

セゾンカードインターナショナルはインターネットから申し込み、本人確認が完了すれば近くのカウンターでカードを受け取ることができます。

貯めたポイントが永久不滅ポイントであること、セブンイレブンでnanacoがお得に貯まる点がメリットです。

ただし、インフォメーションセンターは各都道府県に多くとも数カ所しかありません。

1つもない都道府県もあるので、アクセスできる範囲にカウンターがあるのか?調べてから申し込みましょう。

審査に通りやすいおすすめETCカード

そもそもクレジットカードが審査に通らなければ、クレジットカードと連動したETCカードを作成することもできません。

比較的審査に通りやすいETCカードをご紹介します。

【1位】 Tカードプラス(SMBCモビット next)

Tカードプラス(SMBCモビット next)

Tカード プラス(SMBCモビット next)
カード年会費 永年無料
ETC年会費 無料
ETC発行手数料 無料
還元率 0.5%
電子マネー
  • 200円ごとにTポイント1ポイントが貯まる
  • モビットカードローン機能搭載
  • ショッピング補償最高100万円

Tカードプラス(SMBCモビット next)のここがおすすめ!

  • カード年会費・ETCカード年会費無料
  • TUTAYAの更新料が無料
  • TSUTAYAの利用でいつでもポイントが3倍以上
  • モビットカードローン機能搭載

Tカードプラス(SMBCモビット next)の付帯機能としてETCカードを発行することができ、一体型・分離型のどちらも発行可能。

Tカードプラス(SMBCモビット next)は、普通のクレカとは異なります。

クレジットカードとカードローンが一体になっている場合、普通は「クレジットカードの審査後にカードローンの審査が行われる」という順番になります。

しかし、Tカードプラス(SMBCモビット next)は逆。クレジットカードの審査よりもカードローンの審査が先に行われます。

普通のクレカの審査が怪しい人も申し込むため、全体的に審査がゆるめです。

さらに、通常TUTAYAの更新料が無料になるほか、TSUTAYAの利用でいつでもポイントが3倍、カード払いならポイントが4~6倍、現金払いならポイントが3倍~5倍になります。

【2位】 楽天カード

楽天カード

楽天カード
カード年会費 永年無料
ETC年会費 540円
ETC発行手数料 無料
還元率 1.0%
電子マネー
申し込み資格 満18歳以上
  • 還元率が常に1.0%以上
  • 楽天市場でポイント還元率3.0%以上
  • カード年会費無料

楽天カードも審査が比較的ゆるいことで知られています。

正確に説明すると、「楽天銀行デビットカード」の審査がゆるめです。

おまけに年会費無料なので利用者が非常に多いです。

信用を得られにくい学生(16歳以上)や専業主婦、フリーターでもカード作成可能。通常は入会審査が必要な無職の方や、ブラックリストに載っている方でもカードの作成ができます。

【3位】 Orico Card THE POINT

Orico Card THE POINT

オリコカード
カード年会費 永年無料
ETC年会費 無料
ETC発行手数料 無料
還元率 1.0%
電子マネー
申し込み資格 満18歳以上(高校生不可)
  • 入会後6か月は還元率2.0%
  • カード・ETC年会費が無料
  • 通常還元率は1.0%以上

オリコカードは比較的審査がゆるいと言われています。

特にオリコカード・ザ・ポイントは審査がゆるく設定されています。

一般的に、クレジットカードの審査には収入や職業的な信用が重視されますが、オリコカードの場合は収入をそこまで重視していないのです。

ただし、個人信用情報(過去のクレカの支払い状況など)に問題がある場合は審査に通らないことも。

学生でも発行できるおすすめETCカード

収入が十分でない学生ですが、クレジットカードは作成可能です。

【1位】JCB CARD W

JCB CARD W

JCBCARDW
カード年会費 永年無料
ETC年会費 無料
ETC発行手数料 無料
還元率 1.0%
電子マネー
申し込み資格 満18歳以上39歳以下
  • JCBのプロパーカードなのに通常還元率1.0%
  • 海外旅行保険が利用付帯
  • スターバックス・セブンイレブンでポイント還元率最大5.5%

JCB CARD Wのここがおすすめ

  • 年会費無料のJCBプロパーカード
  • 通常還元率1.0%以上の高還率カード
  • 海外旅行保険が利用付帯
  • Amazon・セブンイレブン・スターバックスでポイント還元率2.0%
  • スターバックスでポイント還元率5.5%

JCB CARD WがJCBか発行しているプロパーカードで、39歳以下がネット申し込みでのみ作ることができます。

JCBカードはどのカードも通常還元率が0.5%なのですが、JCB CARD WはWという名の通りポイントが常に2倍の還元率1.0%のクレジットカードです。

年会費・ETCカード年会費も無料でポイントがどんどん貯まります。

国際ブランドはJCBしか選択できませんが、学生の方に今一番おすすめしたいカードです。

【2位】 学生専用ライフカード

学生専用ライフカード

学生専用ライフカード
カード年会費 永年無料
ETC年会費 実質無料
ETC発行手数料 無料
還元率 0.5%
電子マネー
申し込み資格 満18歳以上25歳以下
  • 誕生月はポイント還元率3倍
  • カード・ETC年会費が無料
  • 海外保険が最高2000万円自動付帯

学生専用ライフカードのここがおすすめ!

  • カード年会費・ETCカード年会費が無料
  • 誕生月はポイント還元率3倍
  • 海外旅行保険が最高2000万円自動付帯
  • 海外での利用で5%キャッシュバック
  • 学生が初めて持つクレジットカードとしておすすめです。

理由は、年会費が無料でありながら最高2000万円の海外旅行や賠償責任補償など、様々なサービスが付帯しているため。

海外で入院が必要になった時や持ち物を失くした時、旅先の備品を壊して高額な請求をされた時にも補償してもらうことができます。

基本的な還元率は0.5%と平凡ですが、入会1年間は1.5倍のポイント、誕生月には3倍のポイントが獲得できるカードです。

【3位】 三井住友カードデビュープラス

三井住友カードデビュープラス

三井住友カード デビュープラス
カード年会費 初年度無料
2年目以降実質無料
ETC年会費 実質無料
ETC発行手数料 無料
還元率 1.0%
電子マネー
申し込み資格 満18歳以上25歳以下
  • 26歳から自動的にゴールドカードに!
  • 入会から3ヵ月間はポイント5倍!
  • 通常還元率が1.0%

一目で分かる!三井住友カードデビュープラスのおすすめポイント

18〜25歳の学生向けカードです。

通常は年会費がかかりますが、学生のうちは年会費が無料。保険やポイントの面でお得になります。

還元率は通常1.0%ですが、入会後3か月間は還元率が2.5%と高還元率のカードです。

さらに、26歳になったら自動的にゴールドカードに切り替わります。

ETCカードを作る3つのメリット

基本的にはメリットしかありません。

特に年会費無料のカードは手数料もかかりませんので、高速道路に乗るなら絶対に作った方がいいです。

メリット①ETCマイレージでお得にポイントが貯まる

ETCマイレージとは、高速道路を利用するごとに貯まるポイントです。飛行機のマイレージと似たようなシステムですね。

貯まったポイントは、高速道路の通行料として使うことができます。

ただし、ETCカードを作成するだけで自動的にマイレージが貯まるわけではありません。登録が必要です。

還元率は各道路会社によって異なりますが、東/中/西日本高速道路株式会社の還元率についてご紹介します。

10円につき1ポイント貯まり、1000ポイントから還元することが可能です。

自動交換サービスを利用している場合、5000ポイント貯まった時点で5,000円分として還元されます。

ポイント 還元
1000 500円分
3000 2,500円分
5000 5,000円分

メリット②ETC割引制度でお得に高速道路が利用できる

ETC割引制度とは、ETCシステムを搭載した自動車で高速道路を通過すると通行料の割引を受けられる制度のこと。

深夜割引や平日割引、何もなくともETCで通行するだけで割引になるなど道路によって様々です。

特に割引率の大きいアクアラインを例に見てみましょう。

ETC割引料金 ETCなしの料金
軽自動車 640円 2,470円
普通車 800円 3090円
中型車 960円 3700円
大型車 1320円 5090円

ETC割引を使うか使わないかによって非常に大きな差がありますね。

ETCカードを持ちながら一般レーンを通過するとどうなる?

ETCカードを持っていながら一般レーンを通過した場合、割引は適用されるのでしょうか?

答えはNOです。

係員にETCカードを手渡しして通行することはできますが、あくまでも割引適用外の料金での通行となります。

ETC割引を受けたい場合は、必ずETC専用レーンまたは両用レーンを通過しましょう。

>ETCカードは一般レーンでも利用できる?間違えてしまったときの対処法

2016年からETC2.0割引もスタート

ETC2.0割引とは、今までのETC割引がバージョンアップしたものです。

圏央道の料金が更に2割引になったり、渋滞を回避するルートを通ると「渋滞緩和に貢献した」と判断されて割引になったり、今まで以上にお得に通行できます。

ただし、利用するにはETC2.0に対応した車載器が必要です。

メリット③高速料金の支払いがスムーズに!

ETCを利用すると、いちいち現金を用意しなくていいので楽です。料金所で減速する必要はあるものの、停止する必要はありません。

ETCレーンは行列ができないので、混雑時にもスムーズに通行できます。年末年始やお盆ときなど特に料金所が混んでいるときもストレスなく通過できますよ。

ETCカードを作るメリットについて詳しくはこちら

ETCカードを作るデメリットとは

デメリット①初期コストがかかる

ETCのカードを利用するには車載器が必要です。また、セットアップ代金も取られます。中には発行手数料のかかるETCカードもあります。

ETCは割引率が高いのでお得ですが、初期費用が結構かかるのも事実。

「ETCカードは無料で作れる!」と考えている方は注意が必要です。

デメリット②抜き忘れによる盗難リスクにはご注意を!

ETCカードを車載器に挿しっぱなしにすると、盗難にあうリスクもあります。

特にクレジットカードとETCカードが一体化したタイプの場合は盗難された時の被害が大きくなります。

付帯型カードなら盗まれても被害が最小限に抑えられますので、基本的には付帯型カードがおすすめです。

ETCカードの作り方

ETCカードはクレジットカードと紐付けしたタイプが一般的です。

ETCのカード付きのクレジットカードを発行する

ETCカードを発行する場合、クレジットカードと連動したものがおすすめです。

申込みから発行までの流れは下記の通りです。

  1. 公式サイトにアクセスする
  2. カードの種類を選ぶ(種類によって機能や年会費が異なりますので、比較してから選びましょう。)
  3. 規約を読み、同意したら個人情報を入力する(誤字があるとクレカの審査で落とされる可能性がありますので、正しく入力しましょう。)
  4. 「ETCカードも申し込む」という欄にチェックを入れる(これを忘れるとクレジットカードのみが発行されてしまいます。)
  5. 本人確認書類など必要書類を提出する

手順は以上です。

申し込んだカード会社によりますが、審査後1〜2週間程度でカードが届きます。

中にはETCカードに対応していないクレカもありますので、「このクレカ会社はETCカードを発行しているか?」確認する必要があります。

付帯型と一体型があるので注意

クレカに紐付いたETCカードには、付帯型(分離型・独立型)と一体型の2種類あります。

付帯型のメリット
  • 盗まれた時のダメージが少ない
  • 様々なカード会社で発行しているので選択肢が広い

付帯型ETCカードは高速道路でしか利用できないため、盗難に遭っても被害が少ないです。

ETCカード自体にクレジットカード機能がついているわけではないので、安心ですね。

またクレジットカードに紐付いたETCカードのほとんどが「付帯型」です。

「この会社でETCカードを作りたいな」と思った時、希望通りの会社でカードを発行しやすいです。

付帯型のデメリット
  • カードの枚数が増える

カードを2枚持ち歩くことになります。

財布の中身を減らしたい方にとっては少し不便に感じるかもしれません。

 

一体型のメリット
  • 持ち運びに便利

一枚でクレジットカードとETCカードの2つの役割をするため、持ち歩くのに便利です。

物を減らしたい方にとってはありがたですね。

一体型のデメリット
  • 盗難された時のリスクが大きい
  • 取扱いが少ない

一番の問題は盗難リスクが大きいこと。

ETCカードにクレジット機能がついていますので、「ETCカードを盗まれた。クレジットカードを勝手に使われてしまう」という事態も起こり得ます。

また一体型ETCカードを取り扱っている会社は多くありません。

使いたいカード会社で一体型カードを扱っている可能性は低いです。

ちなみに、一体型カードを扱っているカード会社にはイオンETCカード、エネオスカード、JCBドライバーズプラス一般カード等があります。

現在持っているクレジットカードでETCカードを発行する

ETC対応のクレカを持っている方は、ETCカードだけを後から発行することも可能です。

「持っているクレジットカードはETCカードに対応しているのか?」調べてみましょう。

後からETCカードを発行する場合、手数料がかかることもありますので事前に調べておく必要があります。

ETCパーソナルカードを発行する

クレジット機能なしのETCカードを作りたい方にはパーソナルカードがおすすめです。

パーソナルカードは発行までが大変ですが、信用審査なしで作成できるのが特徴です。

よっぽどの事情が無い限りおすすめしませんが、「どうしてもクレジット機能なしのETCカードを作りたい」という方は検討してみましょう。

過去にクレジットカードの支払いやローンの支払いで問題を起こした人でも、パーソナルカードであれば作ることが可能です。

ETCカードの選び方〜重視するポイントを比較しよう!

「結局、何を基準にETCカードを選べばいいの?」と迷っている方も多いと思いますので、主要なカード会社の「年会費・ETCカード発行手数料」と「ポイント還元率」をまとめました。

年会費・ETCカード発行手数料で比較!

年会費 ETCカード発行手数料
Orico Card THE POINT 無料 無料
ライフカード 無料 無料
楽天カード 540円
※会員ランク・カードの種類によっては無料
無料
セゾンカード インターナショナル 無料 無料
エポスカード 無料 無料
三井住友VISAカード 無料
※前年度の利用が0回の場合は500円(税別)
無料
アメリカン・エキスプレス・カード 無料
※法人の場合は500円(税別)
JCB一般カード 無料 無料
Yahoo! JAPANカード 500円(税別) 無料
Dカード 無料
※2年目以降、1年の利用が0回の場合は500円(税別)
無料
イオンカードセレクト 無料 無料

個人でETCカードを持つ場合、年会費や発行手数料は無料の会社が多いです。

会員ランクや持っているカードの種類によっては有料の場合もありますので、特にゴールドカードなどランクの高いカードをお持ちの方は年会費を改めて調べることをおすすめします。

また、「原則無料だが1年に1回も利用しない場合は年会費がかかる」ことも。

複数枚のカードを所持していると「どのカードをいつ使ったか?」把握するのも難しくなります。

管理できる範囲でカードを所持するようにしましょう。

ポイント還元率でETCカードを比較!

ETCカード ポイント還元率
Orico Card THE POINT 1%~3%
・入会後6ヶ月間は2%
ライフカード 0.5~1.5%
楽天カード 1%~
・楽天市場での買い物:3%
・スーパーポイントアップ:13%
セゾンカード インターナショナル 0.5%
・ただしnanacoカードの利用でポイントの二重取りが可能
エポスカード 0.5~10%
・マルイで買い物をする場合はポイントを貯めやすい
三井住友カードデビュープラス 1~1.5%
アメリカン・エキスプレス・カード 0.33~0.5%
JCB一般カード 0.5%
Yahoo! JAPANカード 1%
・Yahoo!ショッピングで3%

通常は0.5%程度のカードが多いです。高還元率のカードは1%前後のことも。

ショッピングと関連のある会社の場合、その会社を経由して買い物をするとポイントが高くつきます。

また、それぞれ定期的にキャンペーンを開催していたり、入会直後の還元率が高かったりと様々です。

「普段どこで買い物をすることが多いか?」考えながら、お得なカードを選びましょう。

ETCカードの活用法!気をつけるべき注意点

便利なETCカードですが、すぐにETCカードを入手できるとは限りません。

また、ETCカードだけを持っていても割引を受けることはできません。

ETCカードを利用するには車載器が必要

ETCカードを利用するには、車載器が必要です。

また、購入した車載器を車に搭載し、セットアップ手続きを行う必要もあります。

車載器を設置するまでの簡単な流れを解説します。

  1. カー用品店や販売店、インターネットで車載器を購入する
  2. 専門店でセットアップ手続きをしてもらう(ナンバーや車種を登録)
  3. カードを挿入、緑色のランプが点くか確認する

一般的に、車載器を購入したお店でセットアップをした方が安く済む傾向にあります。

セットアップは許可を得た専門店でしかできませんので、車載器を購入する際にはセットアップまでしてもらえるか?確認しましょう。

家族にもETCカードを発行できる?

家族にも同じ会社のETCカードを発行することができます。

ただし、全ての会社で家族カードを扱っているわけではありません。

夫婦や子どもで共有すると、支払いや管理の面で便利です。

カードを発行するごとに別途発行手数料のかかるカードもありますので、事前に確認しましょう。

ETCカードの発行にはどれくらいかかる?

ETCカードは最短でも1週間程度はかかります。

クレジットカードから新規申し込みをする場合は、審査などがあるため2週間前後かかることが多いです。

すでに所持しているクレカにETCカードを追加する場合は、1週間前後が基準になります。

すぐにETCカードが必要な方にはセゾンカードがおすすめです。

セゾンカードはインターネットで申し込み後、近くのセゾンカウンターに直接出向くと受け取り可能。

早ければその日のうちにカードを入手できるのです。

セゾンカウンターがある地域は限られていますので、ETCカードが必要な方は早めに準備しておきましょう。

レンタカーでもETCカードは利用できる?

レンタカーでETCカードを利用する場合、「ETC車載器搭載」のレンタカーを借りる必要があります。

全ての車にETC車載器が搭載されているわけではないので注意しましょう。

ETCカードについては、貸し出しをしていないことがほとんど。

ご自身のカードを使うようにしましょう。ただし、一部の店舗ではETCカードの貸し出しを行っています。事前の確認が必要です。

ETCカードの審査は厳しい?ブラックじゃ通らない?

クレジットカードから新規登録する場合、クレジットカードを作成する段階で審査が入ります。

そのため、ブラックの人は通りません。ブラックの人は、パーソナルカードがおすすめです。パーソナルカードは審査なしで作成できますので、安心ですね。

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