ライフカードdpからchに切り替える方法!切り替えの際の注意点とポイントを解説!

ライフカードdpからchに切り替える方法!切り替えの際の注意点とポイントを解説! ライフカードデポジット

ライフカードでは「ライフカードdp」と「ライフカードch」2種類の審査に通りやすいカードがあります。

dpはデポジット型のカードなので保証金=限度額になります。

chは独自の審査基準を設けているカードで通常カードと大きな差はありません。

そんなdpからchに切り替えるためには、どうすれば良いのでしょうか?

この記事ではライフカードdpからchに切り替える方法、切り替える際の注意点や抑えておきたいポイントについて解説していきます。

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ライフカードdpからchに切り替える手順

ライフカードdpからchに切り替えるためには、下記の手順が必要になります。

  1. ライフカードの電話窓口オペレータに電話をかける
  2. カード切り替え申込書が郵送される
  3. カード切り替え申込書に必要事項を記入する
  4. カード切り替え申込書をライフカード宛に郵送する

1つ1つ解説していきます。

ライフカードの電話窓口オペレータに電話をかける

まずはライフカードの電話窓口オペレータに問い合わせます。

この際に切り替えをしたいライフカードdpを手元に置いてから電話するようにしてください。

そしてカード会員本人以外の方が電話しても切り替えることはできないので、カード会員本人が電話するようにしましょう。電話窓口オペレータの電話番号は下記の通りです。

電話番号 045-914-7003
受付時間 9:30~17:30(日曜・祝日・1/1~1/3休み)

電話窓口オペレータは月初〜5日ごろ、月末が混み合う傾向があるので、お時間に余裕がある方は混み合うタイミングを避けて電話することをおすすめします。

カード切り替え申込書が郵送される

ライフカードの電話窓口に問い合わせると、「切り替え申込書」が郵送されます。

クレジットカードが郵送される際はカード会員本人が受け取る必要がありますが、切り替え申込書はカード会員本人が受け取る必要はありません。

郵送されるのはライフカードdpに登録している住所になるので、引越ししている場合などは問い合わせた際に伝えるようにしてください。

問い合わせてから郵送されるまでの期間は公表されていませんが、1週間以内には郵送されるでしょう。

カード切り替え申込書に必要事項を記入する

カード切り替え申込書が届いたら、必須事項に記入していきます。

ライフカードdpを発行した際から変わっている個人情報がある場合は、このタイミングで変更しておきましょう。

年収やローンの有無などが変わっている場合はdpからchに変更しやすくなります。

そして必須事項の記入漏れや不備があると、dpからchに切り替えるまで時間がかかります。

基本な情報しか記入しないため気が抜けがちだと思うので、記入漏れや不備がないように最終確認をしましょう。

カード切り替え申込書をライフカード宛に郵送する

切り替え申込書の記入が完了すると、ライフカード宛に郵送してください。

無事にライフカードに郵送することができると、切り替えの手続きが完了します。

難しい手順はなかったと思うので、比較的簡単に切り替え手続きができると思います。

切り替え手順において気になる点や不安な点がある場合は、ライフカードの電話窓口に問い合わせた際に相談してみてください。

ライフカードdpからchへの切り替えには審査を伴う

ライフカードdpとライフカードchは種類が別になるので、dpからchに切り替える際には審査が伴います。

dpとchは両カードとも審査に通りやすいのですが、dpは保証金を預けているためchよりも審査に通りやすいです。

そのためdpからchに切り替える審査に通過できない場合があります。

しかしライフカードdpをしっかり使用していると、高確率で審査には通過できます。

ライフカードdpからchに切り替える審査に通るポイントをいくつかご紹介します。

ライフカードdpからchに切り替える審査を通るポイント

ライフカードdpからchに切り替える審査に通過するために抑えておきたい5つポイントは下記の通りです。

  • 支払い延滞をしていないこと
  • カードをほとんど使っていない状態でないこと
  • 入会して半年以上経っていること
  • 返済能力のある収入状況であること
  • カード以外の信用取引について信用情報が良好であること

1つでも抑えられてないポイントがあると、審査に通過できる可能性は低くなります。

ポイントを1つ1つ解説していきます。

支払い延滞をしていないこと

1つ目のポイントが「支払い延滞をしていない」ことです。

支払いの延滞はカード会社から最も信用を失うことで信用情報機関にも記録されるため、審査に通るためには延滞していないことが絶対条件になります。

1回でも延滞すると信用を失うことになります。

日頃から使っている口座とライフカードdpの口座が別な場合は、引落日を忘れてしまうことが多いので特に注意が必要です。

カードをほとんど使っていない状態でないこと

2つ目のポイントが「カードを使っていない状態でない」ことです。

ライフカードdpを発行したにも関わらずカードを使っていないと、「なぜライフカードchに切り替えるの?」と思われて信用を失います。

そのためライフカードdpをメインカードとして使い、可能な限り限度額ギリギリまで使いましょう。

基本的には限度額の半分以上を使っていると、「使っていない状態」にはならないので限度額の半分以上を目安に使ってください。

入会して半年以上経っていること

3つ目のポイントは「入会して半年以上経っている」ことです。

dpからchに切り替えるということは、ライフカードdpを解約したことになります。

発行してから半年以内のカードを解約することは信用を失うことで、クレヒスにも傷がつきます。

また半年以内の解約はライフカード以外のカード会社にもあまり良い印象を与えることはできません。

そのため最低でもdpを発行してから半年以上が経っていることを確認してください。

dpからchに切り替えることを焦らない方は、1年以上経つのを待つことをおすすめします。

返済能力のある収入状況であること

4つ目のポイントが「返済能力のある収入状況である」ことです。

dpからchに切り替えることは「保証金」制度がなくなることにもなるため、ライフカードは少なからずリスクが伴います。

そのため「保証金を預けていなくても返済してくれる」思われるほどの収入状況である必要があります。

もちろん年収も大切ですが、勤続年数も大切になります。

1つの会社に勤めている期間が長くなればなるほど、収入状況は安定していると判断してもらえます。

カード以外の信用取引について信用情報が良好であること

最後のポイントが「カード以外の信用取引について信用情報が良好である」ことです。

カード以外の信用取引といえば、携帯料金・公共料金・家賃などが挙げられます。

これらの支払いは全て信用情報機関に記録されるため、過去5年間の記録が残っています。

そのため過去5年間のカード以外の信用取引において延滞や遅延をしていないことが大切です。

カード同様に1回でも延滞・遅延してしまうと、信用情報に傷がつくので十分注意してください。

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ライフカードdpからchに切り替える際の注意点とポイント

ライフカードdpからchに切り替える際にはいくつか注意しておくべきポイントがあります。

解約後のトラブルなどを防ぐためにも、下記の注意点を参考にしてみてください。

・公共料金などのカード情報変更手続きをする

  • ライフカードdpのLIFEサンクスポイント情報はchに引き継がれる
  • トッピングEdyの残高は引き継がれない
  • ライフカードchのサービス内容を確認しておく

1つ1つ解説していきます。

公共料金などのカード情報変更手続きをする

dpからchに切り替える際には、公共料金などのカード情報変更手続きを行ってください。

公共料金以外にも携帯料金やサブスクの動画サイトなどをdpで支払われるように、登録されていた方は変更手続きが必須です。

変更をしていなくても切り替えることは可能なのですが、変更するまでdpに請求がいきます。

そのため引き落としがないはずのdpの引き落としが毎月発生します。

支払いの延滞にもつながるので、dpからchに切り替える際はカード情報変更手続きを忘れないようにしてください。

ライフカードdpのLIFEサンクスポイント情報はchに引き継がれる

ライフカードdpを解約する際には、LIFEサンクスポイントは全て無効化されます。

しかしdpからchに切り替える際は、LIFEサンクスポイントの情報が引き継がれます。

そのため「ポイントを使用しないといけない」と焦る必要はありません。

LIFEサンクスポイントはためればためるほどさまざまな選択肢が増えるので、dpからchに切り替える際に使う必要はないです。

トッピングEdyの残高は引き継がれない

dpからchに変更する際に、トッピングEdyの残高は引き継がれません。

トッピングEdyとはプリペイド型の電子マネーサービスになるので、チャージしていた金額を全て無駄にしてしまう可能性があります。

楽天Edyマークがあるお店ではトッピングEdyを使用できるので、切り替えを考えている方は早めに残高を0円にしておきましょう。

ライフカードchのサービス内容を確認しておく

ライフカードdpとchは種類が別なので、年会費やサービス内容が変わります。

付帯している保険や特典内容も変わるので、切り替える前に確認しておく必要があります。

ライフカードchのサービス内容などは「カード切り替え申込書」にも記載されていますし、カードとともに郵送される「ご利用案内」「会員規約」にも記載されています。

中には同じカード会社が発行しているということで「サービス内容を確認しない」という方もいると思うのですが、切り替える際にはライフカードchのサービス内容を確認するようにしてください。

ライフカードdpからchにスムーズに切り替えて便利に利用する

この記事ではライフカードdpからchに切り替える方法についてお伝えしましたが、切り替える手順は至って簡単です。

しかしdpからchに切り替える際には「審査」があるので、手続きが完了しても切り替えれない場合があります。

その審査に通るための大切なポイントは上記でお伝えしているので参考にしてください。

ライフカードdpよりもchの方がカードとして魅力的なので、スムーズに切り替えて便利に利用しましょう。

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