ライフカードが気になるけど、口コミ・評判が気になる!という方も多いのではないかと思います。
ライフカードと言えば、誕生月にポイントが3倍になる特典が有名ですが、ライフカードユーザーの方はサービス内容に満足しているのでしょうか?
ここではネット上でのライフカードの口コミを元にライフカードがお得なのか徹底検証していきます!
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ライフカードの口コミ・評判
ライフカードの悪い口コミ:電話対応がとても不快でした
7年以上をライフカードを愛用していましたが、先日初めて残高引き落と不足になって電話をかけましたが、そこでの電話対応が最悪でした。
すぐに不足分を振り込める状態だったので、説明しても終始遅延常習者みたいな扱いをされて、ほんとに悲しかったです。
たしかに遅れたのは悪いけど、これまで7年間一度も遅延せずに利用してきたのに…。とにかくもう使いません。
ライフカードの悪い口コミ:会員サイトのデザインがよくない・使いにくい
貯まったポイントを確認しようとて使った会員専用サイトが非常に見にくいです。
サイト自体のデザインが古いっていうか…公式ホームぺージをみても感じることですがね。仕事上、UIデザインに触れる機会が多いので気になります。
ポイントは思ったより貯まっていましたけどね。
ライフカードの悪い口コミ:やっぱり改悪になりましたね
条件の良いカードは5年後には原型をとどめないほどの改悪がされますが、やっぱりライフカードの還元率が改悪されましたね。
誕生月のポイントが5倍から3倍になったのも痛いですが、個人的にAmazonギフト券にポイント交換率が下がったのが残念です。
メリットをあまり感じなくなってきたので、他のカードに切り替えようか検討中です。
ライフカードの悪い口コミ:アプリや明細の反映が遅い
家計管理にマネーフォードを利用していますが、ライフカードの明細反映が遅すぎます。
会員専用サイトもアプリも使いにくいから他のカードを作ろうかな…。
ライフカードなんてクソカード作るんじゃなかった
— キョウ (@irohani8810) November 14, 2019
ライフカード即webに反映しないし、アプリも使いにくいからゴミカードじゃん
解約して他のクレカ作ろうかな— ?エモ次郎? (@yae11111) November 21, 2019
ライフカードの良い口コミ:サブカードとして活躍中
メインがアメックスなので、お店でアメックスが利用できないときのサブカードとして利用中です。
サブカードなので年会利用額は少ないですが、思ったよりポイントが貯まってます。ポイント有効期限が5年なので助かっています。
有効期限が1年とか2年だったら絶対使ってなかったです(笑)
ライフカードの良い口コミ:iDが意外と使える
ライフカードは電子マネー「iD」が付帯しているため、iD加盟店であればワンタッチで買い物ができます。
iDは非常に使える店舗が多く、後払い式の電子マネーです。いちいち残高不足になったりチャージする手間がいらなくて便利ですよ。
iDがGooglePayに対応したことで、Android端末でもiDが使えるようになりました。
iDがGoogle Payに対応したのでauのAndroid端末でもiD使えるよと聞いたので、手持ちのカードを使えるようにしようとしたけどうまくいかない。もう少し調べてみると、対応しているのがSMBCデビットとライフカードだけだった。三井住友(クレジット)は秋頃に対応だとか。 https://t.co/BO227kP5TA
— マーライオン (@merlion1971) June 20, 2019
ライフカードは銀聯とPiTaPaいらなければGoogle PayのiDも使えるし、かなり安定していると思う。
— ちょろめ (@tyorome_Next_X) October 7, 2019
ライフカード、Apple Pay行けるしiD使えるぞ
— ⊿ Brighton (@ZE2_prfm) December 13, 2018
ApplePayもGooglePayにも対応しているので使う携帯端末を選びません。
ライフカードのいい口コミ:HYDEデザインがかっこいい
ライフカードにはHYDEデザインがあり、ライブのリハーサルを特別に見学できるなどのHYDEに纏わる様々な特典が付帯しています。
HYDE好きには貯まらないでしょう。
HYDE LIVE 2019
リハ観覧終わりに『バイバイ、バイバイキン』ってHYDEさんが見送ってくれましたぁ?
貴重な時間でしたぁ‼️
これからもHYDE CARDのポイント貯めよう✨
素晴らしい企画考えてくれるライフカードさん、ありがとうございます☺️— 充貴 (@mitsuki666129) July 17, 2019
あーあ、クレカ増やしたくなかったのに…
遂にHYDEカード(ライフカード)に入界しちゃったよ。HYDEの誘惑は怖いww pic.twitter.com/wlBH6YFHbs— めたメタル@12.4 U2 (@MetallicHeart44) July 17, 2019
HYDE CARDのリハーサル観覧に参加して来ました✨
曖昧な部分も多々有りますが、簡単にレポさせて頂きます。ライフカードさん、貴重な体験ありがとうございました✨#HYDE #HYDELIVE2019 pic.twitter.com/KZPp4aeqRx
— mira (@x666x29x) June 25, 2019
ライフカードの良い口コミ:ライフカードでしか使えないスーパーもある
ライフカードについての口コミを調べてみると、ライフカードでしか使えないお店があることが分かりました。
Olympicというチェーンのスーパーでは、ライフカードとオリコカードしかクレカが使えない状況になっているようです…。
このご時世、国際ブランド指定ではなく、特定のカードでしか使えないお店もあるんですね。
オリンピックとかいうスーパー、オリコカードとライフカードしか使えないんだけどチェーンのスーパーなのに生き残る気あるのかな
— edmon (@edmontaz) July 31, 2019
スーパーのオリンピックでまさかの天下のVISAとMasterCardが使えず、オリコとライフカードしか使えないとは、、‼️
— かさみら(でんぺち) (@casamila925) June 24, 2019
たまたま入ったOlympicというスーパー、クレジットカードは使えるものの、何とオリコカードとライフカードの2つのみという謎仕様。
— くろぬこ (@hal_biz) December 14, 2017
ライフカードの審査の口コミ・評判
ライフカードは信販系会社、ライフカード株式会社が発行している信販系のクレジットカードです。
そのため審査について不安な方もいるのではないでしょうか。しかし。結論からいうとライフカードの審査難易度は甘めです。
ライフカードは消費者金融アイフルの100%子会社なので、審査基準を甘くしています。
ライフカード、完全に無収入のときに作ったのに限度額30あるしやっぱ審査甘いな…
— Naitsuku? (@nainara_tsukuru) September 24, 2019
またライフカードにはライフカードch(有料)、ライフカードdp(デポジット型)もあり、審査が不安な方に人気です。
三井住友カードは無職ってだけでクレカ落ちたしライフカード(デポジット)最高
— 空海 (@BoiHZoDEJ6wnTNv) October 17, 2019
【定期】#ブラックリスト でも作れる #クレジットカード はこの3枚。
✔️アコムACマスターカード
✔️ANAアメックス
✔️有料ライフカード(ライフカードch)これ以外は無理。むしろブラックでもこれだけ作れるカードがあるのは奇跡✨
もちろん審査によっては落ちることもあるのでご注意を。
— ブラックリストのキリンです (@blacklistkirin) July 9, 2019
ライフカードのメリット・デメリットは?
ライフカードの口コミをみていきましたが、ここで一度ライフカードのメリット・デメリットについておさらいしましょう。
ライフカードのメリット
ライフカードのメリットは以下の通りです。
- カード年会費もETCカードも無料で持てる
- 年間50万円の利用でボーナスポイントがもらえる
- 誕生月の買い物はポイントが3倍になる
- ポイントの有効期限が5年
カード年会費もETCカードも無料で持てる
ライフカードはクレジットカード料金もETCカード年会費も完全に無料で持つことができます。
クレジットカードの中には、条件付きで年会費が無料になるカードや、年齢制限付きで無料になるカードも多いです。
例えば三井住友カードはマイペイすリボというリボ払いを登録することにより、年会費が無料になります。回避術をうまく使えばリボ払いは会費できるものの、登録を忘れると手数料を払わなくてはならないリスクがあります。
また、年会費は無料でも楽天カードのようにETCカードにだけ年会費がかかるカードもあります。ETC年会費がかからなくても、VIASOカードのように新規発行手数料がかかるカードもあります。
ライフカードはその点、年会費もETCカード年会費も無料です。年齢を重ねても年会費がかからないのでメリットです。
年間50万円の利用でボーナスポイントがもらえる
ライフカードの通常還元率は0.5%と低めですが、年間利用金額によってボーナスポイントが付きます。
年間利用額 | ステージ | ポイント倍率 | 還元率 |
---|---|---|---|
0円~49万円 | レギュラーステージ | 1倍 | 0.5% |
50万円~149万円 | スペシャルステージ | 1.5倍 | 0.75% |
150万円以上 | プレミアムステージ | 2倍 | 1.0% |
年間に50万円以上利用する方は還元率が0.75%までアップします。年間に150万円以上なら還元率が1.0%になります。
年間150万円というと多く感じますが、月に12.5万円程度です。携帯料金や公共料金の支払いをすれば、月に12.5万円はいくという方も多いのではないでしょうか。
誕生月の買い物はポイントが3倍になる
ライフカードの特典の目玉は「誕生月のポイントが3倍になること」です。正直誕生月の3倍特典を使わないとライフカードを持っている意味はあまりありません。
反対にいうと、誕生月にだけライフカードを使う、という選択制も十分になるということです。
誕生月はステージ制プログラムや新規入会キャンペーンとの併用はできませんが、どんな買い物でもポイントが3倍になります。
還元率が1.5倍になるカードは中々ありません。自分への誕生日プレゼントで大きい買い物をする予定がある方はライフカードでポイントもお得にしてもいいかもしれませんね。
ポイントの有効期限が5年
ライフカードの地味~に嬉しいメリットとして、ポイントの有効期限が最長5年にできることが上げられます。
デフォルトの有効期限は2年間ですが、毎年手動でポイント繰り越しができるので、ポイント有効期限は最長5年になります。
誕生月に使う予定なら、1年や2年で失効してしまうポイントにはあまり意味はありません。誕生月だけポイント3倍でも、ポイントが交換できる単位まで買い物をする方もあまりいないでしょう。
5年間の有効期限があれば、十分なポイントを貯めることができますよね。
ライフカードのデメリット
- 基本還元率は0.5%
- ETCカードの利用でポイントは貯まらない
- 楽天Edyやnanacoのチャージでポイントが付かない
- 改悪されてポイント率が大幅にダウンした
基本還元率は0.5%
ライフカードの基本還元率は0.5%と低めです。楽天カードやオリコカードのように年会費無料通常還元率が1.0%のカードも存在するので、ポイント目当てで申し込むメインカードとしてはいまいちです。
年間150万円以上利用する方であれば通常還元率が1.0%になるため、高還元率カードになるのですが、年間利用額の150万円未満の方のメインカードとしてはおすすめできません。
ETCカードの利用でポイントは貯まらない
ライフカードの致命的なデメリットとして、ETCカードの利用ではポイントが貯まらないことが上げられます。
カードの年会費よETCカードの年会費を無料にして、さらいにETCカードの利用分もポイントにする…となると、予算的に厳しかったのかもしれません。
ETCカードを利用しない、利用する頻度が少ない方は気にする必要はないかもしれませんが、車の利用頻度が多い方はETCの利用でもポイントが貯まるカードに申し込んだ方がいいです。
JCB CARD W
カード年会費 | 永年無料 |
---|---|
ETC年会費 | 無料 |
ETC発行手数料 | 無料 |
還元率 | 1.0% |
電子マネー | |
申し込み資格 | 満18歳以上39歳以下 |
- 海外旅行保険が最高2000万円
- 通常還元率1.0%
- Oki Doki ランド経由で最大20倍のポイント
JCB CARD Wはクレジットカード年会費もETCカード年会費も無料で、さらいにETCの利用分でもポイントがつくおすすめのカードです。
しかも、どんなシーンで利用しても還元率が1.0%の割合でポイントが貯まります。誕生月ポイント3倍のサービスはないですが、メインカードとして利用する分にはJCB CARD Wの方がコンスタントにポイントが貯まります。
楽天Edyやnanacoのチャージでポイントが付かない
ライフカードの改悪によって、ETCカード・Edy・nanacoへのチャージでのポイント付与がなくなってしまいました。
楽天カードをメインカードに、ライフカードをサブカードに…と考えていた方にとって、大きな痛手ですね…。
ライフカードの改悪について、詳しくはこちらをご覧ください。
ライフカードはサブカードとしての利用がおすすめ
ライフカードの口コミ・評判を紹介していきました。
口コミからみるに2017年の改悪から利用する人の数は経り、口コミ・評判はあまりよくありません。通常還元率が0.5%なので、メインカードとして利用するメリットはあまりありません。
(年間150万円以上利用する方は還元率1.0%になるので、メインカードとしてもおすすめですが)
とはいっても誕生月にポイント3倍で、完全に年会費が無料なので、サブカードとしてはおすすめです。ポイントの有効期限も他社のクレジットカードの2倍以上です。
ライフカードを利用するなら、年会費無料のサブカードとして利用するがおすすめです。